丸善丸の内本店

そう言えば、モブログで写真アップして満足してましたが、丸善丸の内本店、行ってきました。噂どおり、わかりにくい~。まあそれは大型書店はどこでも言えることで、何度も通うことで慣れるものなんでしょうけど、私にとっての最大の欠点は「文芸コーナーが1階ではないこと」ですかね。場所柄を考えたのか、ビジネス書関係が1階にあるんですけど、どうなんでしょう。

不思議に思ったのは、階と階の間にすんごい厚みない?と思ったこと。エスカレーターに乗ったときに思ったのですが、天井も高いですけど、それ以上に階と階の間の高さがあるように感じました。回線用?

最近は大型店はどの本屋もやってる在庫検索端末。あれって意外と使われてないですよね。目当ての本がある人はネット書店使っちゃうからかな。意外とよく出来ていて、検索結果から、場所が図示されるのがポイント高いですね。確か市川市立図書館が同様のシステムを導入してたと思いますが、他では見たことないですね。紀伊國屋もブックファーストも有隣堂も確か棚番号が出るだけだったような。最近使ってないのでわかりませんが。

全体としてそれほど目新しさはありませんでした。ただ広いというだけなら、渋谷のブックファーストも、八重洲ブックセンターも、新宿紀伊國屋も、日本橋の丸善本店も、神田三省堂も同じですからね。あと書店が他と差別化を図ろうとしたら、ポップとか書店員の知識量とかそういうとこになっちゃうんでしょうね。とすると、レジのあの位置と行列(まあ開店間もないので仕方ないですが)は、減点ですね。。。単に見易さという点で言うなら、丸善丸ビル店のほうが良いかも。あそこの店員はいまいちでしたけど。

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