保存されても・・・

国会図書館、ウエブサイトも06年から保存へ

情報にも蓄積に意味があるものと、速報が重要なものといろいろあると思うのですが、どの範囲をどの程度蓄積するのでしょうね。蓄積された情報を本として売り出したりしている日記サイトとかありますよね(その時点でサイトから削除されたり)。そう言う場合の著作権というか、販売権というか、そういうのもどうなるんだろう。Googleの一時的なキャッシュでさえかなり問題になっているのに、国が蓄積してしまうことに問題はないんでしょうか。

まあ私たちのように次々流れる情報から必要な情報を常に拾う必要がある人間からすると、ある程度国会図書館で分類やインデックス整備をしてくれるのは大変ありがたいことなんですが。

でも消したはずの昔の自分の日記とかが、国会図書館のサイトで検索されたらかなりショックかも(そんなものは収集しないのか?)。

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