アップルMighty Mouse買ったのです

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結局買ってしまいました。横に動かないのが非常に残念なのですが(Appleさん、Windows用のドライバも作ってよ)、でもあの小さいマウスホイールはとても快適で、満足してます。左右クリックが分かれていないので、たまに戸惑うのですが・・・。

買って気づいたんですけど、これって基本的にキーボードやディスプレイにUSBハブがついてるApple仕様なんですよね。もしくはノートパソコンで使うのを想定している。つまり。

線が短いのよ!

で、私のPCは床置きのミドルタワーの背面にしかUSBが無いのです。遠いのです。しかもUSB機器が増えすぎて、どうしても口が足りない。で、延長コードとUSBハブ買おうかな~なんて見ていたら、なんとAppleのCinema DisplayがWindowsでも使えるようになったんですね。

Apple Cinema Display (20インチフラットパネルモデル) [M9177J/A]

発売日:2004/07/14
価格: ¥93,800 (税込)

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いろいろ回った結果、やはりWindowsにつけるとやや問題が起こることがある(まあDVI接続のディスプレイは多かれ少なかれそういうリスクはありますが)とのことですが、私が挿してるGeForce FX5200で動作した、という報告もあり、ちょっと心が傾いてます。前に一度シネマディスプレイをつけたい、と思っていろいろ調査したときは、なんと間に挟む機械を含めて2、30万は無いとだめでしたからね~(しかも当然メーカー保証外だから繋がる保証は無い)、それが9万強。Appleのホームページによれば、PCでもUSBハブとして使えるそうで。これでAppleキーボードをつければ(こちらはWindows用ドライバがサードパーティから出てる)、外見だけは立派なマックですね。

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