2006年12月30日

ニンテンドーDS Lite買った

ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト

最近PS3とかWiiとか新世代ゲーム機が流行ですが、私が欲しかったのはDSLite。この前相方と食べに行った帰りに、電車の中でマリオカートやってる人がいて、「おもしろそー」と思ってたんですよね。なんかいろいろできるらしいし。しかも次のドラゴンクエストもFFもニンテンドーDSになるって言うし。でもやっぱり入手は困難そうだなーと思っていたのです。Amazonでも定価より5000円高いような出品しかないし。

すると、課長がクリスマスプレゼントでDSLiteを買って貰ったと言うのです。なんとクリスマス辺りは普通に店頭でWiiと共に販売してたとか。じゃあ年末商戦のときに量販店とか行けば買えるかもー、と、銀座にカットカラーしにいったついでに、有楽町のビックカメラにレッツゴー。

確かゲームは地下だったよなあと思って階段のほうに行こうとすると、外になにやら行列。しかもその並ぶ人々の手にはDSLite購入云々と書かれた整理券のようなものを持っています。あ、売ってるよ、もう配布終わっちゃったかな〜と思い、外を見てみると、それほどの列でもなく、かつ最後尾には袋に大量に入った購入整理券をお兄ちゃんが配っています。「全色ありますよー」と言われ、水色と迷いつつも、前の人が白、白、白と言ってるので、思わず私も「白」と言ってしまいました。

というわけで、手に入りました<DSLite。相方も「マリオカートやりたい」と言うので、マリオカートもつけて帰ってきました。現在タイムトライアルで激闘中です。しかし、最初は抜きつ抜かれつだったのに、相方が慣れてきたらもう抜けなさそうなタイムを出されてしまいました・・・(T_T)。っていうか、それ私のなんですけど・・・。

通信機能と、体験版が次々ダウンロード出来るサービスとかが面白そうですね。DSステーション設置店を確認したら、近くにもありました。よかった。さっそく行ってこよー。

2006年12月29日

[2006年を振り返って]読書

1年間読んだ本を振り返っていて、今年は案外「図書館」の年だったんじゃないかと思ったのでした。利用者の立場から書かれた千野信浩著『図書館を使い倒す!』(新潮社 実際の出版は去年の10月)、図書館員が書いた『図書館のプロが教える”調べるコツ” 』、そして図書館を舞台にしたエンターテイメント小説『図書館戦争』と、単に図書館が出てくるというわけではなく、図書館が中心となる本が次々と出て、しかも結構話題になりました。特に『図書館戦争』は、同僚とも話していたのですが、案外よく図書館のことを調べられていて、図書館員が笑えるようなツボを抑えている、という印象でした。ブログが一般的に普及し、誰もが読者であり、発信者である時代を迎えて、図書館という場所が、情報を自ら得られる場所として、もっと広く認知されることを願ってやみません。

同時に今年は私の中で東野圭吾yearでした。1月に『容疑者Xの献身』で6度目のノミネートにしてとうとう直木賞を受賞。その後『赤い指』『使命と魂のリミット』という2作の小説が刊行されましたが、いずれもさすがと言える面白さ。『手紙』も映画化されました。GyaO試写会で見た後、原作も再読してみたのですが、やっぱり良いですね〜。映画も最初見たときは結構アレンジされているように感じていましたが、案外原作に忠実に作られていたんだと思いました。来年も期待してます。

毎年やっぱり彼の作品がよかったなーと思う奥田英朗も健在。『ガール』最高でした。

また、私の中で今年のヒットは、読書とは違うかもしれませんが、何度も調査依頼を受けた戦前の日本なのです。明治から大正、そして昭和初期の日本の様々な言論は、今の常識が全く通じないだけに面白くて(でも江戸時代のような読めない文字で書かれてないし)、新聞にこんなこと書いてあるよ〜とか、こんな理屈をこんな地位の人が言ってたんだとか、読んでいて全く飽きません。そしてそんな話が、うちのじいさんとか普通に生きてた時代の言論だったりするわけです。事象だけを追う歴史教科書と全く違う、その時代の目線から近現代史が楽しめます。

今年も去年と同じ程度の読書量だったな〜。ただ今年は再読も出来たし、古い本を読んだりもできたので、来年もこんなペースで楽しみたいと思います。今年最後の読書は、趣味が似ている同僚おすすめの、桜庭一樹著『少女七竈と七人の可愛そうな大人』になりそうです。

2006年12月27日

[movie]犬神家の一族 (2006年版)



監督: 市川崑
出演: 石坂浩二、松嶋菜々子、尾上菊之助、富司純子、松坂慶子、萬田久子
2006年/日本/カラー/120分

信州にある犬神家は、製薬で一大財産を成した大財閥。その創始者である犬神佐兵衛が亡くなった。彼は亡くなる直前、弁護士に遺言を預けたと言う。ところがその遺言は、腹違いの3人の娘、松子(富司純子)、竹子(松坂慶子)、梅子(萬田久子)を完全に無視し、恩人の娘である野々宮珠世(松嶋菜々子)が、佐兵衛の3人の孫、佐清、佐武、佐智のいずれかと結婚し、すべてを相続するというものだった。不穏な遺言状に法律事務所の若林は。金田一耕助(石坂浩二)に仕事を依頼するが、時既に遅し。金田一が若林に出会う直前、若林は何者かに毒殺される。しかし殺人はそれだけでは終わらなかった。



市川監督の映画は、絵がとても好きです。この監督、「日本」を本当に美しく撮る監督だと思うんですよね。独特の表現とか、市川監督の作品だと知らずに見ても「あ、これって市川監督だなー」と思うくらい、個性があると思います。そして、その表現は、こういうちょっとホラーっぽいミステリーとよく合ってると思うのです。

『犬神家』はドラマもほとんど見てると思うのですが、今回秀逸だったのは4人の女優。富司純子、松坂慶子、萬田久子の毒たっぷりの母親っぷり+カマトトぶって実は裏で警察にチクるずる賢さも併せ持つ松嶋菜々子。全体として、終戦直後という雰囲気は皆無でしたが、それは結末とは全く関係ないし、この4人の毒がすごかったから許してあげようという感じ。松坂慶子の狂乱ぶりとか、素じゃないかと思ったくらい怖かった。

(ネタバレなので、白くします)

ところがもう一方の重要人物、佐清(尾上菊之助)はどうよーという感じ。これがビルマで死線を越えて来た顔かよ、という線の細さ。どっちかっていうと白マスクを被っていた方が男前だったと思ったのは私だけ?私が最も佐清として良かったなーと思ったのは、石黒賢だったんですよね。やっぱりああいう無精ひげが似合う系のほうが良かったんでは。

(ここまで)

佐清の謎部分が、全てが埋まる最後のピースだったと思うので、もう少しそれをドラマチックに演出して欲しかったな〜。ストーリーも結末も分かっているから、ドラマチックだと思わなかっただけかもしれないけど・・・。でも、あの写真の生々しさまで(最初からちょっと気になってた)ちゃんとした伏線になってるところが結構巧いなと思った私でした。遙か昔に読んだ原作を隅々まで覚えてるわけじゃないので、それが演出だったのか、それとも原作に忠実だったのかは不明ですが。

あーあと石坂浩二以外に金田一候補はなかったのかな・・・。さすがにもう石坂浩二は歳すぎかな・・・と。全力疾走(?)してるの見てて、痛々しかったです、残念ながら。

2006年12月21日

PASMOページできてた

PASMO

正式導入は3月18日(日)からだそうです。おー楽しみ〜。でも私の定期券は6月までだ・・・。オートチャージサービスが2月から予約を受け付けるそうなので、それはやっとこうかな。記名式PASMOを定期券にすることは可能なんですよね。

これでJR、私鉄、バスと首都圏のほぼ全ての交通機関が1枚で行き来できますね。電車使いの私としては、結構便利になると思います。

うーでもキャラクターはSuicaペンギンに負けるなあ。見慣れれば可愛いと思えるんだろうか<ロボット。

アップル - Trailers - アヒルと鴨のコインロッカー

アップル - Trailers - アヒルと鴨のコインロッカー

これ、本当に映画化したんですね。一体あれやこれやはどうなってるんだろー。しかも

仙台先行上映

って。上のリンク先では、仙台版予告編も見られます。でも

原作:井坂幸太郎

orz...

2006年12月17日

利用されなければ存在しないのと同じ

先週後半は、文化庁の開く著作権の講習会に行ってきました。散々実務で著作権関係の面倒くささには辟易させられているのですが、改めて条文と照らし合わせながら聞くと、「やっかいだなあ」と思うことが多いです。

著作権のやっかいなところは、「財産権」の割に、その実体が完全に見えないこと、モノと違って、他の人に使われても、目に見えて減るものではないこと、一方で、それが財産として認められるには、ある程度利用されないと意味がないこと、など、いわゆる不動産や、動産とは根本の部分から違っていることだと思うのです。

特に大学で扱われる学術論文などは、引用される回数によって学術界への影響力を測る指数があるくらい、「利用されないと意味のない著作物」です。読んで貰ってこその著作物に、著作権がどうのこうのが障壁になると、「面倒くさいなあ」と思われることも少なくありません。また、海外ではどんどんデジタル化(かつオープンアクセス化)が進んでいるのに、日本では遅々として進まないのも、そういう著作権が厳格に適用されすぎてて、結局許諾を取るのが面倒過ぎる、その代替手段さえないというのが一因と言えなくもありません。

そんな中、またひとつ大きなオープンアクセス資料が登場。モーツアルトの全集"Neue Ausgabe sämtlicher Werke"が無料で見られます。実際に検索してみて、中見てみたら「あれ、これどっかで見たことある譜面だな〜」と思って、改めてトップページを確認したら、大学でも所蔵している楽譜でした。

Home - NEUE MOZART-AUSGABE / DIGITAL MOZART EDITION

画面上で見られるほか(紙から取ったのか、結構綺麗)、譜面部分をPDFでダウンロードすることも可能です。楽譜って図書館の中ではそれこそ著作権的に複写の難しい資料のひとつで、一般の図書と同じように著作権が切れていないものでも、著作物の一部分を複写できる図書館の例外規定(31条)を適用しようとすると、「同一性保持権に抵触するので、実質的に複写は出来ない」という解釈があります。著作権が消滅しているかどうか確認するのも、譜面には編曲者や作詞者の著作権も働くので結構大変です。しかも著作権者が亡くなっていると、それを誰が相続したかとか、どういう状況になっているのか確認するのも一苦労。こうしてフェアユースの範囲内で誰でも見られる状態にしてもらったほうが、著作物は本当の意味で残っていくと思うんですけどね。

海外から「出版されているかどうかも分からない資料だったが、最近あなたの大学で所蔵していることを知りました」とかいうメールが来たり、「国会図書館を含め、どの所蔵大学でもかなりの欠号があり、一覧するにはハシゴするしかないですね」という雑誌にあたったりする図書館業務。私自身、調査である人物を特定するために(当時の論文などに引用もあり、有名だった)戦前期の右翼新聞を探しているのですが、これまた思想統制などのせいなのか、ちょうど探している号がどこにも見つからずに苦労しています。そう言えば、大正時代のある作家が新聞連載した小説が、その新聞自体が見つからず、幻の作品になっているという話もありました。最近は多くの新聞で、デジタル化して検索機能を付けたデータベースが提供されていますが、それでも「著作権の関係で、この記事は見られません」となっている記事があります。例えば、連載小説とか、後で本にするから良いんだと思っていたとしても、連載時に掲載されていた挿絵が、実は後に有名な作家になる人だったなんてこともありますから、今は見られなくても残しておいて欲しいなあと思うのでした。

2006年12月14日

神前式が流行?

うのも紀香も? 芸能人は神前挙式がお好き - [結婚式]All About

前にも書きましたが、我が家は結婚式を神社でやりました。毎年お祓いのお知らせとか、年始の初詣(おみやげが貰える)や昇段参拝のお知らせとかが来るので、なんとなく初詣も毎年その神社に行ってます。

何よりウェディングドレスなら試着みたいなのもあるけど、白塗りにして、鬘をかぶって白無垢を着るなんて、こんなことでもなければ一生あり得ないので、話の種にしたい方にはおすすめです(鬘じゃなくて洋風のアップスタイルにする人もいるみたいですけど)。神社の普段入れないところにも入れますし。しかも上の記事によると、近年そういう神前式はたった15%ということですから、目新しさもあるかもしれないですね。

2006年12月12日

13桁きたー

ISBN13桁がいよいよ本格化。来月の文庫情報見たら、ISBNがほとんど13桁になってました。

オンライン書店 本やタウン:文庫近刊情報

AmazonもISBN(国際標準図書番号)規格改定に伴うアソシエイト・リンクの対応についてのご案内という案内が出ていましたが、今までほぼユニークコードとして(実際はユニークではないという問題もあったのですが、事実上IDとして)利用されていたISBNが過去分も含めて変わってしまうということは、ソフトウェアでいろいろやっていた人にとってはかなり大きな問題です。

かく言う私も、Amazon E-Commerceを使って、ISBNをキーにして検索し、新刊案内やピックアップを作るソフトウェアを作ってたものですから、今どうしようか迷っています。。。まず入力段階で、ISBNを「10桁」としてチェックしてたしなあ。とりあえずAmazonは12月31日までに作られた10桁ISBNと一致するASINはそのままで、かつリンクの変更も無いとのことなので一安心ですが、こうして既に来月の新刊情報では13桁ISBNが登場しています。予約などで書誌情報は年内に入る可能性もありますから、なるべく速く新ISBN検索の仕様を教えて欲しいなあと思っている私でした。

2006年12月7日

ミステリ系ベスト10とWeb2.0

そろそろ年末恒例ベスト10が出そろったようですね。本格ミステリのベスト1は、意外でしたが、よく考えると読んだときの感想はかなり好意的に書きました、私。実際有栖川さんの本にしては面白いと思った記憶が(失礼)。『赤い指』はもう少し善戦すると思ってたのですが・・・。『このミス』は大沢氏のインタビューがよかったです。

週刊文春のアンチテーゼとして「このミス」が生まれ、そこから本格だけを抽出した「本格ミステリ」が生まれ、あるいは「ライトノベル」とか「SF」とか他のジャンルにも波及して現在に至るベスト10ですが、本格はまあジャンルが違うという意味で少しひねった解答が出ますけど、それにしても似たり寄ったりだよなあと思う今日この頃。もう以前から「そろそろ役目が終わったのでは」という話は出てますが(今回も端々にそのようなニュアンスの発言が書かれていますが)、これらって結局Web1.0の世界と同じなんですよね。識者や評論家がその年に読んだミステリの中で面白いものを紹介するという意味で、一対マスの一方向。図書館でも最近Web2.0とかLibrary2.0とかいうキーワードが頻繁に出るのですが、その際に必ず引き合いに出されるのがAmazonです。様々な絞り込み機能を提供してくれる検索方式も、自分の買った本からおすすめの本を紹介してくれる機能も、そして利用者がレビューを投稿したり、アフィリエイトに参加したりという形で、買い手が無意識に売り手になるという双方向性も、図書館が用意した書誌事項から検索して、所蔵を確認するというだけのOPAC(オンライン蔵書目録)と比べて、利用する人が探しているものにたどり着きやすい機能が満載です。

ベスト10を紙媒体で発表することは、一覧性が高いとか、10冊という少数で手を出しやすいという利点のほか、年末恒例行事で「1位予想」とか「これが入ったこれが入らなかったという話題提供」という意味もあるでしょうけれども、読書指南という意味ではどうなんでしょうか。なんとなく、もう何十年も続けてるし、恒例行事になてしまっているから、今更番組内容を変えられず、低い位置で上下する視聴率に一喜一憂しながらも頑張るしかない紅白歌合戦のイメージなのです。今も「このミス」にランクインすれば、売れる(んですよね?)という意味では影響力はもちろん否定できません。ただ、今読んでて面白いと思った本を再度検索すれば、その本を読んだ人が同時に買っている本や、関連する書籍、その本を読んだ人におすすめの本、同じ著者の本など、個人の嗜好に合わせて様々な方向へ導いてくれるサイトが既に存在するわけです。Amazonのキーワードとしてロングテールという言葉がありますが、正にこのロングテールに光を当てるのが「このミス」の役目だったと思うのに、今や選ばれるものもヘッド部分(いや、結局この19年間、本当の意味でのロングテールには手が回っていなかったかもしれないですが)。「へぇ、そんな本もあったんだー」(しかもめちゃ面白い)という楽しみは昔に比べて小さくなってしまったかも。せっかくアンチテーゼとして始まった「このミス」ですから、そろそろ次のステップ(このミス2.0)を考えてもいいんじゃないかなあ。ネットが手を出しにくいのは古いモノ。とすれば、50年前に「このミス」があったら・・・という仮定でランキングを集めてみたりとか・・・?ただ、そういう本ってリアルな世界でも既に絶版になってて手に入らなかったりするんですよね(逆に今も残っているロングセラーは、誰でも知ってる本だし)。図書館がやるならともかく、書籍流通業界にとっては意味ないか。

先日『出版ニュース』で、町の本屋再生策として、「なぜだ!?売れない文庫フェア」という企画を考えたところ、これが意外と好評だったという話が載っていました(久住邦晴「誰もやらない面白いことをやればいい」『出版ニュース』2006年11月下旬号)。そのくらい大きな発想の転換をしないとダメかもしれないですね。

とりあえず「このミス」は来年この20年間の総決算として20位までに入ったすべての作品を対象にベスト・オブ・ベストの投票を行うそうです。まだこれ読んでなかったよ!って本に光が当たると良いですね。ただ、復活した(覆面)座談会で選ばれたベスト10、普段はあまり読まない海外ものも含めてほとんど全て読んでたし、この著者ならこっちのほうが良いとか細かい部分は言いたいことがあるけれど、基本はそれで納得だな〜と思えるベスト10だったからなあ。なかなか難しいですね。

2006年12月6日

iTSでオフコース

iTSにオフコース来ましたねえ。随分前に「愛を止めないで」だけシングルで入りましたが、今回は有名どころずらり。

http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=206139612&s=143462

ここで再び「言葉にできない」とか「さよなら」とか売り上げベスト10入りしたら面白いなあ。デジタルで復活、みたいな。私は相変わらずJust For You!にやられて、全然知らない曲をポチポチやってます。最近買ったのは、RASCAL FLATTSの"ME AND MY GANG"。相方に「なんじゃそのカントリーな曲は」と言われて、「だってカントリーだもん」と返してる私です。こういうすごーく単純な雰囲気の曲、結構好きです。

2006年12月5日

早生まれだけど

早生まれは得?損? 微妙な“格差”埋める動きも|学校教育|教育・福祉|Sankei WEB

私も早生まれですけど、私幼稚園くらいのときはどちらかというと周りの子と比べて体が大きかったんですよね。高校生くらいのときでしたか、ふと気づいたら前から数えた方が早くなってると思って愕然とした覚えがあります。別にバスケとかやるわけじゃないので良いんですけど。

確かに運動はあまり得意なほうではありませんし、今も全くしませんが、逆上がりはできたし、跳び箱も跳べたし、木登りも塀登りもOKだったからなあ。一方で絶対にダメだったのが走ること。特にマラソン。持久力ゼロでした。私からしてみたら早生まれってだけで区別してくれて、例えば早生まれはマラソン大会は半分でOKとかだったら、もっと幸せだったかもなあ。

この記事に出てくる話はあまりに母集合が小さいし、学術的な裏付けがあるわけでもなさそうだし、そんなに気にすることないのでは。

2006年12月4日

しつこい風邪

先週の頭から、喉痛いな〜と思ってたら、なんだか餅が詰まったかと思うくらい喉が腫れて、しかも熱が出ました。微熱は引かず、喉から鼻へ、そして咳へと症状は進化を遂げます。鼻はつらいので観念して病院に行ったところ、喉を一瞬見ただけで「おやまーこれは腫れましたねぇ」と感心されました。

一週間経ちますが、まだダメですね。花粉症がもう出たかと思うくらい。ただ、病院の先生の話では、今年の風邪はお腹に来るらしいのです。私の場合それは全くないので(胃腸は丈夫)、その点まだまし。食欲もそれなりにあるので、あとは風邪菌がどこかに引っ越してくれると良いだけなのですが・・・。でも食べるものの味があまりしないのがちょっとイヤ。

カレントアウェアネスにこんな記事が出てましたよ。
Googleは病気診断ツールになり得るか?

結構良い線行ってるようです。私の場合、どう検索してもただの風邪ですけど。

2006年11月24日

温泉と海

結婚5周年を祝って?1日休みを取り、伊豆の温泉に行ってきました。行きは一度乗ってみたかったリゾート踊り子号のグリーン車。知っている人は知っていると思いますが、トンネルの多いのを逆手にとり、天井が派手派手になるやつです(アルファ・リゾート21グリーン車のご案内)。出来た当初(もう20年くらい前?)は結構プラチナチケットだったのですが、今はそんなんでもないようで。さらにこんなオフシーズンの飛び石連休初日で、空いてました(と言っても一般の在来線特急のグリーン車よりも混んでると思いましたが)。今度はスーパービュー踊り子号の先頭車両に乗ってみたい私でした。相方は黒船列車に乗りたいそうです。黒船列車は伊豆高原の駅に停車してましたが、23日は運行が無かったので、また今度。

せっかくだからおいしいものを食べて、海を見ながらゆっくり温泉に浸かりたかったので、選んだのがレストラン併設の「ホテル海」。私のお気に入りは、正面が180度海の屋根の無い露天風呂。初日は少し雨が降ってしまったのですが、翌日の朝は雨もあがり、強風のお陰で景色もとても綺麗でした。ただ脱衣所の扉から風呂桶までの数歩がめちゃ寒い〜。でも一度浸かってしまえば、頭は海風を受けて気持ちいいし、何しろちょうど目の高さが水平線という贅沢な風景で、ちょっと長湯をしてしまいました。またロビーには暖炉があって、それに本当に薪で火を入れてくれるんです。これはなかなか良いです。エアコンだとどうしても空気が乾く感じがするのですが、暖炉は暖かいという感じがしました。夕食は旬の魚などを取り入れたフレンチ、朝食はこれまた魚介類が入った和食。お魚サイコー。というか、2日間食べ過ぎ。

そうそう、地震が夜中に起きたんです。突然の横揺れに私は飛び起きたのですが、相方は全く気づかず。普段でも初期微動の震動で起きる私は、いきなり本震が来た今のはほぼ直下に違いないと思ってテレビを付けようか迷いながらも、あまりの眠さに再び寝てしまいました。帰ってきて確認したところ、やはり震源地は伊豆でした。

2006年11月20日

図書館界の展覧会

例年この時期になると図書館総合展が開催されますが、もうこの展覧会も8回になるんですよね。今年結構面白かったのが、Web2.0的な情報検索システムの展示です。図書館にも様々なベンダーさんが説明会にいらっしゃいますが、どこも頑張ってるなーという感じがします。もう随分前から図書館で扱うものは本だけじゃないとは言われてましたが、それでもCDやDVDはモノが存在するものでした。しかし現在主流になりつつあるのは、形のないサブスクリプションモデルの電子ジャーナルや、契約の必要もないインターネット上のフリーデータベースだったりします。近代デジタルライブラリーなど、無料と言っても十分学術利用に耐えうる(それどころか料金取ってもおかしくないような)データベースや、オープンアクセス(無料で誰でも見られる)ジャーナルが増えている中で、そう言うものを無視しては図書館もやっていけない状況にあります。だからといって、常にリンク先を監視してるわけにもいかず、なかなか難しいものです。

予定していたプレゼンテーションの合間に、展示ブースでつかまったり、NetLibraryの日本語本導入などの話もあったので、その辺りの今後も少し聞いてたりしたら、以外と時間が無かった・・・。来年はまたもっと変わってたりするのかしら<検索システム。これからその辺りの変化は面白そうです。

2006年11月15日

情報=コンピュータではないと思うけど

「情報後進国に転落しかねない」、高校の未履修問題に情報処理学会が苦言:ITpro

私の頃は『情報』なんていう科目は無かったので、情報という科目が如何なる科目として規定されているのかはよく知りませんが、一般に「情報」と言った場合、単にコンピューターリテラシーとか、プログラミングの技術(それは(情報を処理する)「技術」であって、「情報」(そのもの)ではないですよね)なんかじゃなくて、情報をどのようにして得て、それをどのように読み解くか、というところが重要なんじゃないかと思うんですよね。例えば、将来に備えて投資をしようと思った場合、まず投資のために何が必要なのか、そして、どこへ投資するべきか、投資しようと思った会社(人)はどういう会社(人)なのか、過去に問題は起こっていないのか、現在の状況はどのようなものだったのか(前にホリエモンが、『会社四季報』を見たら、ニッポン放送とフジテレビがとても変な状況にあるのは明らかだったと記者会見で言っていたのを思い出します。)など、様々な「情報」を得る必要があります。それらを調べるにはどうしたらいいでしょうか。そんなに将来的な話じゃなくても、大学では多数レポートを書かされます。レポートを書くには、今までどのような研究がされているのかという調査が必須です。さてどう探しましょう?得られた情報をどう読むかというのも重要です。この情報は本当に信用できるものなのか、この統計とこの統計を比べてもかまわないのか。。。

そのための手段の一つとしてコンピュータがあるだけで、それがすべて「数学」と振り替えられてしまうという段階で、先生方の「情報」に対する認識が間違っていると言わざるを得ません。情報は国語能力でもあり、政治・経済でもあるわけですから。その一手段としてコンピュータを使った情報処理の方法やプログラミングの基本構想を学ぶのは悪くないとは思うのですが、本当に「情報」を学ぶというのは、そういうことではないと思うのです。

中央情報局(CIA)という機関があります。その「情報」は単なるコンピュータ技術ではないのは明らかです。「情報」を扱う機関が、何故大統領直下の中枢機関なのかを考えれば、『情報』と名付けられた科目が、他の科目(ましてや、一つの科目)に振り替えられるようなものではないことが分かると思うんですけどね。

2006年11月13日

NetLibraryに日本語書籍

とうとうキターって感じです。

紀伊國屋書店、電子化した和書を図書館向けに販売:ITpro

前から日本語の書籍(それよりも前に中国語が入るかと言われてましたが)が入るという噂はありましたが、やっぱりどこでも日本語は?って話になってたんですね。OCLCが提供するNetLibraryは、日本の独自の電子書籍に比べてPDFでの提供なので、ずっと使いやすいプラットフォームです。買うだけでなく、パブリックドメインに入った書籍が無償で提供されていたりするので、導入すれば結構な量の電子ブックが見られるのですが、何しろほとんど英語。一般の学部生には敷居が高いというか、勧めづらい感じだったんですよね。アカウントを取れば学外から(自宅から)も利用ができるので、学部生が使うような日本語の基本的な書籍とか、たくさん入ると嬉しいですね。

このデータベース、結構作りが面白いんです。同じ本は同じ契約のアカウントからは2人同時に見られないようになってます。図書館で本を買った場合、一人が借りてるともう一人は見られないですよね。それと同じ方式を採用してるのです。実際2人同時に試したら、やっぱりダメでした(笑)。コピーの監視も厳しくて、次々めくると(コピーを次々取っているのではないかと思われて)怒られたりします。リンクした記事にも10ページほどで警告が出ると書いてありますね。もう少し緩くても良いのでは・・・と思っちゃったりします。

2006年11月9日

本の流通方法

研修も3日目。古い本に関する研修会(書誌学や、修復、古典に関する知識などなど)なのですが、これが思った以上に面白い。7年も図書の目録をとっていたので、古い本には散々お目にかかってるし、本はこんな風に壊れるとか、セットものがすべて同じ版とは限らないとか、「あー、あるある」と思う一方で、まだまだ知らないこともたくさんあり、もっと早くにこの研修を受けたかったなーと思う毎日です。

いわゆる印刷技術が出来た当初の図書は、活字を拾って組み版し、それを全紙に印刷してそのまま頒布、購入者あるいは書店が製本してたわけですが、そのすべての段階で、人的なミスが混じる可能性があります。紙も活字も高価だったから、校正する間も印刷し続け、校正されたら印刷を止めて版を修正、続けて印刷。修正前のも当然流通に回るので、よく見ると同じ版でも内容が違うことがあるらしいです。多くの同じ本を集めれば、どういう風に印刷され、どこが修正されたかが分かるとか。印刷が終わった後まで版を残しておかないので、増刷したら活字を拾うところからやり直し。つまり増刷版はまた違ったりすることも・・・。へーの連続です。

しかし、全紙で配って各自が製本するのって、良いなあと思うのです。背表紙とか綺麗にそろって美しいですよね。本も徐々にデジタルデータでの配布が増えると思うのです。前にも書いたように思うのですが、今回改めて思ったのが、そのデジタルデータの頒布に「製本注文」みたいなサービスを付けたら良いんじゃないかな〜ということ。表紙は自分の好きな絵柄や写真を使っても良いだろうし、ある程度見本みたいなものから選択出来ても良いでしょう。中世の活版印刷本って、天地も綺麗に装飾されてたりするんですけど、ああいうサービスも復活したら面白そう。中身を読むだけで良ければ、デジタルデータのプリントアウトや、デジタルデータそのものを読むだけで終わりにしてしまって、お気に入りの図書は製本するとかでも良いのではないでしょうか。製本費って結構高いし、そもそも本を読む人が減ってるのに、そんなサービス成り立たないかしら。

2006年11月6日

SNSと言語圏-570万の巨人と1億の黒船-

SNSの未来で書いたとおり、「そろそろ日本上陸?」と言われていたMySpaceの日本語ベータ版が公開されているようです。日本にはmixiというSNS界の巨人がいますが、日本語の壁を突き破ってmixiの牙城を崩せるのか、なんとも言えません。他の言語でコミュニケーションしたい人なら既に登録してるだろうしなあ。SNSっていろいろとあるようですが、どこが違うのかいまいちよく分かっていない私です。また、日本語圏がそもそも世界の中では非常に小さく、一方で日本語をネット上でハンドリングするのはとてつもなくやっかい。英語圏で十分成功しているサービスが、あえて日本語圏を相手にすることにどのくらいの(投資的な)意味があるのか、という問題もあると思うのです。逆にmixiにしてみたら、日本語圏という小さい範囲にとどまらず(恐らくその中にいる以上は今の500万人レベルで頭打ちでしょう。)、例えば英語化して海外へ進出という考えはないのかしら。いや、中国語化でもフランス語化でも良いんですけど。

ネットの世界になって、物理的な距離が非常に小さくなったのとは逆に言語圏の壁が大きくなってきたように思うのですが、その中で日本語や韓国語のような非常にマイナーで、かつ使用人口も少ない言語の言語圏は、大きな危機に直面しているのかもしれないなぁと最近思うのでした。

なお、MySpace日本語版については今朝ほど「ソフトバンクがMySpaceと提携する」という報道がありましたが、それについてはノーコメントなんだそうです。また日経の先走り?

2006年11月5日

我が故郷

我が故郷千葉県が、「垢抜けないイメージ脱出」を願って、統一ロゴを作成したそうです。こんな感じの。






新しい千葉県ロゴの作成について

なんかビミョー。
千葉は垢抜けないところが良いんだと思うんだけどなー。

2006年11月3日

馬なり1ハロン劇場が見やすくなった

馬なり1ハロン劇場

実際の競馬をネタにして、競走馬がしゃべる漫画・よしだみほの『馬なり1ハロン劇場』。毎週1話分がネットで見られるのですが、最初の頃はものすごい容量のPDFを使っていて、見るまで一苦労だったんですよね。つい最近、そのPDFの表示がものすごく速くなって、ファイルを改善したのか、それともReaderがよくなったのかなと思ってたのです。今日見たらさらにヴァージョンアップして新たに「プラグインフリー方式」になっていました。ブラウザ上で本を読むような雰囲気で見られるタイプです。パソコン上で見ていると、やや右から左にめくるのに違和感があるのですが(左カーソルが次へ、ってなんか変)、結構綺麗だし、なにより表示が速い。大学で買っているNetLibraryや、Safari(ブラウザじゃなくて、電子ブック用プラットフォーム)もこのところ立て続けにヴァージョンアップして、大分見やすくなりましたが、電子ブックも最初の頃と比べると進化しましたね。

この見やすさにやや感動し、そう言えば最近日本も電子ブック増えたらしいよなあと検索してみました。私の場合、まずMacという壁があるので、Macで使えそうなのを探してみると、.bookというファイルと、HTMLやTXTなどOSに依存しないタイプ、そしてPDFのだと読めそうです。ただ有名どころでもMacで読める形式での配信が少なかったり、タイトルも数、内容ともに不満が残るラインナップ。どちらかというと漫画の絶版本とか読めるのが売りだったりするのかな。

うーん、日本での電子ブック普及はまだ先のことのような気がしてきました。まあ権利者が、著作権の「権利」ばかりを主張して、媒体変換やネット頒布を極端に制限している限りは、すべての表現形式においてネットによる流通は先のことのようにも思いますが。。。

2006年11月1日

SNSの未来

最近、「もしかして、自分は結構ネット界の平均年齢として高いほう?」と思うことがあります。随分昔に【25歳以上】FNS歌謡祭【オッサン専用】という2ch実況スレがあったことを思い出したのですが、やっぱり最近のネット周りの主役は10代なのでしょうか。そして、彼らがネット界に入ってきた足がかりの一つがSNSだったようにも思います。ふと学生さんが操作するパソコンを見ると、あちらでもこちらでもmixiのオレンジ画面が見られます。実際学生サークル関連のコミュニティもたくさんあります。

でも大人気のSNS、注目されて良いことばっかりじゃないようです。アメリカでSNS界を牽引し、とうとう日本上陸か?と言われているMySpace。

In Teens Web World, MySpace Is So Last Year - washingtonpost.com

日本では今mixiがMySpaceと同じ位置にいるかと思いますが、人が増えれば増えるほど、人気が出れば出るほど注目され、誰か(例えば学校の先生とか)に見られる可能性が高くなり、それは特に10代にとってはうざいことであるのが何とも皮肉。mixiにも様々な事件がありますが、人が増えたからこそ起きるセキュリティやプライバシーの問題点も、ネット上なのに個人情報が無防備に晒されているSNSだからこその危険性とも言えます。今でもチェーンメール的コピペ書き込みが問題になったりするネットリテラシーの低さや、様々な書き込みの無防備さを見ると、ネチケットとかいうこれまた一昔前の言葉を全く知らない人たちが、初めてネットで使う「発信」サービス(モノを買うとか、検索するとかいう受動的ではない、自分から何か情報を提供するサービス)がSNSだったりするのかもしれません。

ただ、そうした情報をすぐさま吸収し、危険を習得して成長していくのも若人の特権。危険性や、不満点に対する対処をしないと、彼らはすぐに次のサービスへと大挙して移ってしまうそうです。「MySpaceなんてもう過去のもの、今はみんなFacebook」と。新参のGoogleがあっという間にYahooを追い越したのも、そのサービスが受け入れられたからですよね。検索エンジンの立ち位置は大体決まってきたような気がしますが、SNSとか、Web2.0的と言われるサービスはまだ黎明期。これから何が台頭するのか、あるいはどういう形に落ち着くのか、全く分からないと言ってもいいかもしれません。

2006年10月28日

[movie/GyaO]手紙



監督: 生野滋朗
原作: 東野圭吾
出演: 山田孝之, 玉山鉄ニ, 沢尻エリカ, 吹石一恵, 尾上寛之ほか
2006年/日本/カラー/121分

引っ越し3回、転職も3回。すべて兄のせいだった。兄は無期懲役で千葉の刑務所にいる。自分の進学費を得るため、強盗に押し入り、一人暮らしの老人を殺してしまった。兄のことを隠して就職するも、ひょんなことで兄のことを知られてしまう。兄が重くなった直貴は、とうとう兄に手紙を出さなくなってしまった。


GyaOで無料試写会をするというので応募していたら、そんなに応募がなかったのかあっさり当たりました。土曜日の12時から翌日の12時まで好きな時間に見られるというもの(日曜日から月曜日までに見られるという選択肢もあった)。どこへも出かけなくてもいいし、家で寝っ転がり、タオル片手に相方にバカにされながら、未公開の劇場映画を見るというのも良いです(笑)。

東野圭吾『手紙』の劇場版(原作を読んだときの感想)。なかなか良くできていると思ったのは、ストーリー設定は大分変えていても、原作が強調していた「君の受けている様々な苦労も含めて、お兄さんの罪」というシーンがちゃんとあったところ。暗い話なんですけど、彼の周りの人たちはとてもいい人たちで、嫌な暗さではありません。劇場まで見に行くとなるとどうかなーと思いますが、悪くない、そんな映画です。

2006年10月26日

MacやLinuxはおいてけぼり?

【REMIX Tokyo】NHKの動画配信は「脱Webブラウザ」で「Web 2.0」を目指す:ITpro


NHKは動画配信にWebブラウザではなく,より表現力の高いWindows Presentation Foundation(WPF)ベースの「リッチ・クライアント」を使用する考えだ。
(中略)
2008年のIT環境を考えると,Windows Vistaがかなり普及しているはず。Windows Vistaがもたらす新しいユーザー・インターフェース(UI)は,われわれにとっても大きな関心事だ。われわれはアーカイブス・オンデマンド事業を 2008年にWindows Vista向けに始めようと考えており,アプリケーションをXAML(WPFのUI記述用マークアップ言語)で開発している。


よくわかってないのですが、もしやこの「デスクトップアプリケーション」とやらは、Windows Vista上でしか動かないということですか?えーそんなすごーくOSに依存しそうなクライアントを公共放送が使って良いんですか?GyaOとNHKは違うはず。一企業の商品だけで使えるサービスを開始するなんて無いですよね、ね>NHKさん。それともこのアプリケーションを使わなくても見られるような別の方策も考えられているのでしょうか。。。

2006年10月24日

Firefox 2.0 がすでに出てる

MacNN | Mozilla.org releases Firefox 2.0 early

日本時間25日早朝とか言われてましたが、既にダウンロードできるようです。日本語版もありました。簡単に環境設定を見たところ、Feedの読み込みで自分の好きなリーダーが選べるところがGood(前のもできた?)。さっそくGoogle Readerに設定しました。

(追記)

Mac版へのリンクしかはってませんでしたが(笑)、すべての言語、OS版が23日にアップロードされているようです。あちこちにリンクされてるので、ここでは良いでしょう。

RSS周りの機能、かなりアップされてます。やはりライブブックマーク以外のRSSリーダーへの取り込みは新機能の模様。日本語版ではGoogle Reader(パーソナルホームも含む)、Bloglines、MY Yahoo!、はてな、livedoor, goo RSSがあらかじめインストールされており、またローカルアプリケーションも使えるようです(私はローカルのアプリは使わないので分からない)。今までRSSフィードボタンが出ず、ライブブックマークするのにいちいちURLを登録していたようなものも、開こうとすると同時に登録画面が出ます。

asahi.com RSS

例えば↑こういうやつ。複数のリーダーを使い分けるのも簡単で、登録の際にこれはライブブックマーク、これはMy Yahoo、これははてな、とか選択することもできます。




私は基本的にGoogle Readerなので、選択にはせずにGoogle Readerをディフォルトに設定しました。Google Readerは、Safariのように複数のフィードを一覧表示(しかも画像まで!)してくれるところや、後で読もうとか思ったときにスターマークをつけておいたりとか、使い勝手の点で気に入っています。ライブブックマークのようにヘッドラインだけではないので、最初の数行で中身を読むか判断し、サイトまで行くかどうかを確認するのにとても便利です。

使ってて気づいたのですが、Search Pluginのフォーマットが変わってました。

http://developer.mozilla.org/ja/docs/Creating_OpenSearch_plugins_for_Firefox

OpenSearchに対応したのですね。私の昔作ったやつも改良しようかな。自動的に変換されたのと、そうじゃないやつとあるのは何故なんだろう。自動検出機能とっても便利そうだけど、対応してくれるところがあるかどうか。と思いつつあちこち巡っていたら、テクノラティが対応してました。さっそく導入。まず図書館のOPACは全部対応して欲しいと思う私。

Base64の画像データファイルを作成するのがちょっと面倒?Macに変換機能無いかな~。とりあえず最も使う某公共図書館のプラグインはOpenSearchで自作。例えばWikipediaだったらこんな感じ?画像はWikipediaのアイコンでも持ってきて、base64に変換して入れ(無くてもOK。その場合はの行を削除)、wiki.xmlとか名前をつけて、utf-8でsearchpluginsの下に保存すれば、そのまま使えます。


<SearchPlugin xmlns="http://www.mozilla.org/2006/browser/search/" xmlns:os="http://a9.com/-/spec/opensearch/1.1/">
<os:ShortName>Wikipedia</os:ShortName>
<os:Description>うぃきぺでぃあ日本語版</os:Description>
<os:InputEncoding>utf-8</os:InputEncoding>
<os:Image width="16" height="16">(省略)</os:Image>
<os:Url type="text/html" method="GET" template="http://ja.wikipedia.org/wiki/{searchTerms}">
</os:Url>
<SearchForm>http://ja.wikipedia.org/wiki/</SearchForm>
</SearchPlugin>

また、各タブに閉じるボタンがついたのはやや使えます。これSafariは既に出来たと思うんですが、Macだと右クリックにコツが必要で、たまにマウスジェスチャがうまくいかないことがあるんですよね。

気のせいかもしれませんが、読み込みが速くなったような気もします。

2006年10月18日

どんぶり・・・でも

チキンラーメン用(ふた付き)

chicken.jpg




なぜか相方が買ってきました。「しまっとけ」・・・ってアナタ、どこにしまうんですか。

2006年10月14日

[movie]フラガール



監督:李相日
出演:松雪泰子, 豊川悦司, 蒼井優, 山崎静代, 池津祥子, 徳永えりほか
2006年/日本/120分/カラー

昭和40年。炭坑の町いわき市は危機に瀕していた。日本中の炭坑が次々閉山に追い込まれ、いわきの炭坑もその例外ではない。会社は大規模なリストラに加えて、ある計画を持ち出した。湧出する温泉を利用して、一大レジャー施設「常磐ハワイアンセンター」を建設しようというものだ。長年炭坑で生きるか死ぬかの仕事をし、それを誇りに思ってきた人々は、寒冷地いわきにハワイなどという浮き足だった計画に大反対。一方で、ハワイアンセンターの目玉となるべきフラダンスショーは、炭坑の娘たちが行うことになっていた。かつて松竹歌劇団の花形スターだった平山まどかを呼び寄せ、盆踊りしか知らない娘たちにフラダンスを猛特訓することになったが・・・。


この映画、まだ製作発表の段階から見ようと思ってたんですよね。うおーすごーく懐かしい。福島隣県の人たちなら、一度は行ったことあるのではないでしょうか<常磐ハワイアンセンター。私、水戸にいた頃、子供会で行きましたよ。たしか。あの頃はまだ庶民には宇宙どころか海外旅行さえも高嶺の花でしたし、ディズニーランドも無かったですし。気づいたら「スパ・リゾート・ハワイアンズ」とかいう変な名前に(いや、常磐ハワイアンセンターもかなり変ですが)なってしまいましたが、とにかくそういう「懐かしい」というイメージのある場所なんです。今なら、近隣ならともかく、遠くから来るくらいなら、本物のハワイに行ってしまった方が安いんじゃないかと思ったりするのですが、逆に今は温泉レジャー施設が案外人気ですよね。最近はどうなんだろう。

映画のほうは、こういうストーリーにありがちな、ベタベタ展開なのですが、私はあの施設が「炭坑の起死回生策で作られた」ことを全く知らなかったので、そう言う意味では面白いものでした。一回でも常磐ハワイアンセンターに行ったことのある人なら、懐かしく、そして面白く見られると思いますよ。また、すごく配役に気を配られていて、役との雰囲気がとても合っていたのも◎。平山まどか(松雪泰子)が、娘に暴力を振るった親父を、男風呂に殴りに行くシーンが最高(笑)

2006年10月12日

Google Docs&Spreadsheetにインターネットの行く末を見る

以前、授業で指定されたファイルがWordファイル、自分はMacだからwordファイルを開けない、という利用者から問い合わせ電話が来たという話を書きました。

実は私も結構それではまることがあります。あちこちでアップロードされてる資料って、案外MicrosoftのWordファイルやExcelファイルが使われてるんですよね。総務省の統計ポータルでアップロードされてるファイルも、思いっきりExcelファイルですからね。Windowsの場合、最悪Word が無くてもWordファイルを開くためのディフォルトソフトが入ってるのですが、Macの場合は完全にアウト。プレインストールされてて、購入すれは継続利用できるiWorksのアクティベートをするしかありませんでした。私の場合、すぐ隣に置いてあるWindowsマシンを起動すればいいだけなのですが、やっぱり面倒で。

最近はOpenOffice.orgというフリーソフトがありますが、それでもMac版は実験版に近く、しかもインストールがやや面倒。あーExcelファイルか~と思ったとき、今まであきらめてたのですが、つい最近気づいたのです。そういえばGoogle SpreadsheetsってExcelファイル読めなかったっけ?

やってみたら、ビンゴ!です。見事Excelファイルが読めました。Writelyも使っていたので、Wordファイル問題も解決です。

つい最近、Writelyが完全にGoogleアカウントの一サービスとして統合され、さらに昨日Google SpreadSheetと合併してGoogle Docs&Spreadsheetsというサービスになりました。Google版Officeです。もちろん決して安くはないOfficeの機能の代替になるほど多機能ではないですが、一般的に文書を作りたいとか、簡単な(とはいえ、かなりの関数は用意されている)表を作りたいとか、そんな場合なら充分に使えます。何より優れているのが、Googleサービスお得意の「Share機能」。先日、某図書館系メーリングリストで「Writelyに置いておきました」とPublicにしたURLが流れてきました。添付ファイルよりもスマートですし、相手のプラットフォームも気になりません。離れた人たちとファイルをやりとりするのに、こういう機能があるととても便利です。

今まで「ファイルを作成する」ことと、「ファイルを特定の人とやりとりする」「ファイルを公開する」ことは別ものでした。言い換えると、何かを作ることと、それを公開・流通させることには、必ず何らかのステップが必要でした。インターネットは、ファイルを共有するという機能で公開・流通自体のハードルをものすごく下げましたが、このところ次々と登場する「Web2.0的」と言われるツールで、流通に至るまでにあった壁もとっぱらわれようとしています。Webベースのブログソフトウェアしかり、このGoogle Docs & SpreadSheetsしかりです。様々な人がタグ付けしたり、リンクしたり、それを元に何か創ったりすることで、効率的な検索も可能になっていき、露出度も上がっていく。それが文字情報ばかりじゃなくて、画像や音楽や映像や・・・、次は何が出てくるでしょうね。ブロードバンドという足回りと、Web2.0的装置というソフトウェアがそろって、インターネットがようやく期待されていたスタート地点に立った、そんな気がする今日この頃でした。何もかもがGoogleというのが、やや怖くもありますが。

#この記事はWritelyで下書きしました。

http://docs.google.com/View?docid=dhd3jtfq_26hbkfnd

参考:
米グーグルのWeb上で使えるワープロ&表計算サービスを実体験

2006年10月11日

横溝正史の未発表原稿・・・どこが買うかな

横溝正史の生原稿が発見されたそうです。中には未発表のものも含まれるとか。

asahi.com:横溝正史の生原稿5000枚、旧宅で発見 未発表も - 文化芸能

記事曰く、


亮一さんは近く東京・神田神保町の古書店「三茶書房」を通じて売りに出すが、公共機関や大学などの一括購入を望んでいる。


だそう。確かに個人所蔵になってしまうと、閲覧もままならないし、散逸の恐れもありますからね。どこが買うかな〜。寄贈ならともかく、「購入」となると・・・。YouTubeよりは安いと思いますし、さすがに絵ではないので、海外ってことは無いと思いますが、某文庫の先生が、「良い物が出ても一括購入するお金が工面できず、気づいたら海外に持って行かれる」って嘆いてたことを思い出します。その先生も「どこにあるか分かっていればいいのですけれどね」と開き直ってましたが、そう言う意味でも地元とか、縁のある大学とか買うのが一番でしょうね。

2006年10月10日

GoogleはYouTubeを買った

激動の3日間。グーグル、YouTubeを16億5千万ドルで買収! (シリコンバレーで昼飯を:NBonline日経ビジネス オンライン)

ちょっと前から噂は出ていて、GoogleReaderのシェア記事にはいくつかの記事へのリンクをクリップしてましたが、今朝とうとう買っちゃったそうですね。

Googleの最終目標は、すべてを検索できるようにすること。ヴァーチャルに「世界」をもうひとつ作ること。らしいですが、そんなGoogleが映像界の2ちゃんねる(と私が勝手に思っている)YouTubeと手を組んだのは、かなりの衝撃をもって書かれていました。その真意は?YouTubeはどうなるのか?Google Videoは?そして最大の問題である著作権法違反映像など、憶測も含めて様々飛び交ってますが、私は、Googleがリアルの映像配信会社ではなく、YouTubeを買ったのが面白いなーと思いました。自分が映像を作成し、配信する気があるからなのでしょうか。そう言えばGoogle、テレビ事業の責任者募集(IT Media)という記事がありましたが・・・。

最大の問題は著作権的にグレーというか真っ黒な映像たちをどうするか、ですよね。というか、それが無かったら、YouTubeがこれほど人気になることは無かったのではと思うのは私だけ?実際、日本でもYouTubeが認知されたのは、著作権的にグレーな映像が大量にあるから、というところが大きいと思うのです。

YouTubeなしの生活なんて考えられない——。そう思わせた2つの事件(デジタルArena)

他にも「スプーの絵描き歌」、「ジダンの頭突き映像」・・・などなど、決定的な瞬間を見逃してしまった!という人たちのために、YouTubeは多大な貢献をしてきました。前にある講演会でこんなことが言われてました。「YouTubeにはウルトラマンセブンで欠番扱いになっている回の映像がアップロードされている。マニア垂涎と言われ、もう二度と見られないと思っていたその映像が、今なら家から誰でも見られる。是非はともかくとして、そのことがすごいと思う」

そればかりでなく、新聞は比較的長期間残り、検索できるような仕組みもあるのに、テレビで流れる様々な情報は、検索する手段もないし、ましてやその映像を見るのはさらに大変。現代人は新聞と同じくらいニュースで情報を得て、ニュースが選挙を左右する事件なんてものまで起きているのに、それが保存されていないということもちょっと考えてみる必要があるのかもしれません。作り込まれたドキュメンタリーや、ある程度販売のめどが立つドラマならともかく、ニュース番組なんて録画されてること滅多にないし、当然ビデオで売られてたりするわけもないのです。

著作権侵害映像に関する記事は大量に出てますし、記者会見でも著作権関連の質問が結構あった模様。買収云々する前から、「YouTubeはNapsterと同じ末路をたどる」と言われてたくらいですからね・・・。

速報! GoogleがYouTubeを買収(TechCrunch)

しばらくYouTubeの動向に目が離せない感じですね。紙時代に作られた著作権の考え方の抜本的な見直しや、侵害に対する対処も含めて、良い方向に向かうと良いのですけれども。

参考:
ラウンドアップ:グーグル、ユーチューブの買収に合意--買収金額16億5000万ドル(CNET Japanのまとめ)

2006年10月7日

[exhibition]大英博物館 ミイラと古代エジプト展

大英博物館 ミイラと古代エジプト展 Mummy:the inside story

今日から国立科学博物館で、大英博物館のミイラと古代エジプト展が開催。朝から行ってきました。目玉は、ミイラをCTスキャンして、それから分かったことを3D映像で紹介する映画。普通こういう映像展示は、時間がある人はどうぞといった感じで途中の邪魔にならないところか、最後にあるものですが、この展覧会では、最初がこの映像展示なんです。しかも万博のパビリオンみたいに部屋に入る前にイントロダクションみたいなのがあって、それも含めて映像が終了するまで30分。そこから展示にを見るので、ある意味流れが途絶えてゆったり見られるという利点はありますが、映像に入るまでの待ち時間にもう少し工夫が欲しかったという印象。

展示は結構短いです。音声ガイドを借りて、ゆっくり歩いても40分くらい。科学博物館らしい展示で、宗教的背景や歴史よりも、遺物そのものが何で出来ているか、文字にどういう意味があるのかということに力点が置かれていました。私が面白いなと思ったのは、日本独自作成の第2展示室。3D映像でミイラが解剖学的にどのような生活を送っていたのか、ということが紹介されていましたが、それをさらに細かくつっこんで、男性女性の骨格の違いや、ミイラの死因、病気の跡など、パネルと展示品両方で解説されてました。金のトカゲのモチーフがついたネックレスも一見の価値あり。

ミイラはどこに行っても大人気なので、もう少し混んでるかなーと思ったのですが、案外そうでもありませんでした。まだこれから?私は面倒なので当日券で入りましたが、時間指定券(前売り券で、入場時間が指定されている。300円安い)なるものが売られているそうです。詳しくは上記にリンクしたホームページで。まーそんなの無くても余裕で入れそうでしたけど。

[exhibition]仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り

特別展 仏像

東京国立博物館では、「仏像展」が開催中。奈良時代に唐から伝わり、日本で形を変えながら伝えられてきた一木造の仏像に焦点を当てた展覧会です。

一度間違えたら直しがきかない一本の木から掘り出された仏像は、素朴な雰囲気で木の多い日本の風土に合ったのでしょう。どの仏様も面白く見られました。前期(11月7日まで)の目玉は、菩薩半跏像。とても一本の木から作られたとは思えない精緻な仏像で、台座の蓮の形に曲がった布の質感とか、背中のアクセサリーとか、本当に木なの?という感じ。

展示は、最初は唐からの輸入品、徐々に日本の文化と融合して、風土に取り込まれた一木造作品へ、時代が下っていく形になっていて、日本で一木造がどのように消化されていったのかを実感できます。特にその究極とも言える江戸時代の円空仏と木喰仏は、それぞれの印象は全く別だけれども、一木造を完全に咀嚼し、自分のものにしたという感じがうかがえて、こういう流れからこの作品が出来たんだなと感じました。

円空仏と木喰仏はそう言う意味でとても興味深い展示でした。円空仏はモダン、木喰仏はポップだなーと私は思ったのですが、どうでしょう。どちらかというと、私は円空仏が好み。国宝でもある奈良時代の宗教的威厳の強い作品ももちろん好きなのですが、その流れでこれを見ると、味があっていいなあと思うのです。特に一本の木を割って作られたという十一面観音菩薩立像・善女龍王立像・善財童子立像は、ぱっと見「子供が適当に鉈を振りました」といった感じなのに、陰影の雰囲気が実に見事で、ものすごく考えられた一振りだったんだろうなあと感心した次第です。

11月8日からは、目玉作品が変更になります。あんまり混んでないし、時間があったらもう一度見に行ってもいいかな。

2006年10月6日

大磯・平塚限定版『邪魅の雫』

今鋭意読んでるんですが・・・(ノーマル版のやつだけど)

邪魅の雫 大磯・平塚地域限定特装版


著者:京極 夏彦
発売日:
価格: ¥ 1,680
ISBN: 4061825089



大磯・平塚限定版が、Amazonで売られてました。発送は重版からだそうですが、私は表紙が見たかっただけなので目的達成。

次は日本語版ニュースのPodcastingをお願いします

NHKが「ラボブログ」というのを開設してました。

NHKオンライン「ラボブログ」:NHKブログ | blog tools | ブログツール「NHK時計」

そこで様々なブログツールをアップロードしてます。上のリンクの懐かしNHK時計が大人気らしいですが、ただいま放送中もよろしく、だそうです。

私、前から思っていたのは、何でNHKニュースはPodcastで配信しないんだってことなんです。NHKオンラインでは映像も含めてネットで流していますし、何故か日本語以外の言語では、Podcastingがあるのです(このページの日本語版にはPodcastの記述が無い!まるで隠してるみたい)。なんで日本語ではできないんだー。ブログを見ている限りでは、技術もあるし、公共放送のニュースのような非常に公共性の高いものは、別にネットに流したって問題ないと思うんですけど。

あと、ニュースをエントリの形にして、トラックバックを受け付けるとかすると面白いですね。

2006年10月5日

記事切り抜きを流してみる

最近ブラウザでRSSを取得するのをやめて、Google Readerに移行しました。確かにまだベータ版ですが、Web2.0らしく?Shareができるようになってます。しかも記事単位ごとに。

今までも面白い記事を取り上げてはエントリに書いてましたが、これ見てみて〜って思うだけの記事とか、こっちでShareしてみても良いかなと思って、おもしろ記事リンクを左側のリンク欄に作ってみました。図書館から2ちゃんねるまで、多分脈絡無く掲載されると思います。

2006年10月4日

今も戦後

私はもともと「どんぶり勘定」な人間ですが、学生さんと話していると「最近」や「古い」の感覚が随分違うと思うときがよくあります。

「新聞ってどこにありますか?」

というのは、カウンターでよく聞かれる質問。ちなみに大学近所の公共図書館にも「新聞は2階」という案内表示があるので、どこの図書館でもよく聞かれるのでしょう。図書館ではよく使われる資料のひとつです。しかし、大学図書館は公共図書館と違って、ここで「3階です」と簡単に答えることはできません。なぜなら、質問している人が欲しい新聞が、「いつ」の「どの」新聞であるかによって、提供方法が(配架場所も)かなり違うからです。質問が「今日の新聞はどこですか?」ならすぐ答えられるのですが、学生さんがわざわざ図書館にまで来て聞く「新聞」は、今日のものであることはあまりありません。

そこで出てくるのが、「いつ頃のもの?」という質問。
私の中で新聞の「古い」は、まず日経テレコンで検索ができなくなる1975年〜1980年あたりがひとつの節目です。そして次の節目が先の大戦の前か後か。そして大正以前。日本の新聞はそのいずれかで、提供方法が大分変わってきます。しかし、学生さんの「古い」は、大抵「自分が生まれた前か後か」のようです。「古いものです」と言われて「戦前とかそのくらい?」と言うと、

「いえいえ、そんな前のじゃなくて、1980年頃の」

・・・それ全然古くないから。たまに「古い物」=「1990年代」だったこともあって、驚く前にちょっと凹みました。まあ「新聞」っていうくらいですから、昨日のものはもう古いものなのかもしれませんが。

一方で、本当に古い資料を探す人もたくさんいます。大正時代の住所から現在の場所がわからないかとか、空襲で焼ける前の大学の配置図とか、明治時代、誰々さんがこんなことを言ったらしいが、その出典はとか、レファレンスで預かった質問というのは、このところ戦前(下手すると日露戦争以前)のものばっかりです。

大正時代の渋谷の地図を開くと、これが案外面白い。今の道玄坂や、公園通りと思われる道路が綺麗に描かれています。大学の古い写真も、「ああ、これ今のここだよ〜」みたいな感じです。こうして古い資料に触れていると、明治時代や大正時代が思った以上に近い。今につながっているものを見つけると余計にそう感じます。右から左へ書かれるカタカナ文字の新聞広告、地下鉄の無い東京、でも地名や大きな道路は同じ。「気づいたら、戦前の日本にタイムスリップしていた」という小説がありますが、その気分を結構リアルにそして気軽に味わえるのです。実際明治時代から考えてもまだ200年程度で、それほど古いわけではないのですけれども。

そんな仕事をしながら「もはや戦後ではない」とか書かれた経済白書を見たりすると、「いやいや今も戦後だよ」と、つっこみたくなる私なのでした。

2006年10月2日

Amazonショッピングカード

アマゾンがショッピングカードをコンビニで発売:日経パソコンオンライン

Amazonギフト券は確かにありますが、ネットでクレジットカードを使いたくない、あるいはクレジットカードを持っていないから使えない人は多いもの。かくいううちのダンナが大のクレジットカード嫌いで、なんとこの歳まで一度も作ったことのないというツワモノ。いつもニコニコ現金払いなんだそうです。何枚ものカードを財布の中に入れ、現金をほとんど持ち歩かず(銀行まで行くのも面倒)、3000円程度の本までクレジットカードで購入する私とは対照的です。

そんなクレジットカード嫌いの人のため?に、Amazonギフト券のプリペイドカードみたいなのができるとか。iTSにもお店で買えるプリペイド型の支払い方法がありますが、あれと同じですね。代引きだと手数料かかっちゃうし、買ってからコンビニで手続きするのも面倒。これならクレジットカード払いと同じように使えるし、それこそ商品券のように使えそうですね。商品券だと貰った人が買いに行かなければならないですけど、これならネットで買えるから便利ですよね。

私最初この記事のヘッドライン見たとき、「Amazonのショッピングカートがコンビニで発売される」のかと思って、一体Amazonのショッピングカートの実体って何だろうと思ったのでした。

2006年9月30日

手書き

来週1週間雨予報か〜と思いながら、気象庁の天気図を見ると・・・あれ?

tegaki.jpg



手書き?

なんか機械が故障しちゃって、手で書いて載せたらしいのですが、なんかこう味がありますね。微妙に字がへたうまっぽいのも、和みます。

2006年9月28日

PASMOとSuicaとEdy、電子マネーの本命は

半年後に迫ったICカード版「パスネット」の発行。2007年導入が決まってから、次々とニュースリリースが出てて、9月26日には東急TOPカードとPASMOを紐付けすることで、自動チャージが可能になるという発表がありました(東京急行電鉄のニュースリリース(PDF))。他にJCBやニコス、その他参加私鉄系カードと紐付けできるそうです(「PASMO」のオートチャージサービス、概要が明らかに(ケータイWatch))

PASMO最大の特徴とも言えるのは、Suicaとほぼ完全に相互利用できることだと思います。逆にSuicaとどこが違うのか、いまいちよくわからなくなってしまいました。事業者をまたがる定期券の発行もOK(これはJR+私鉄でもOKなのかしら)、Suicaの店舗でPASMOを使うことも出来るし、逆もOK。JRのICカード対応機でチャージもOK。定期券じゃなくてもJR、私鉄の両方に乗れる。違うのって、紐付けできるカードの種類が違うだけ?既に持っているカードがPASMOに対応するので、私自身はPASMO派になりそうですが、VIEWカードを既に持っている方は、Suicaは関西でも使えますから有利ですよね(さすがに東日本以外のJR系ICカードとの相互利用はまだ未定らしい<PASMO)。分かりづらいので、PASMOとSuicaを横軸に、縦軸にサービスを並べて、出来る出来ないを表にしてくれると嬉しいかも。

あと思うのは、乗り方によって料金が違うのをどう計算するかですね。どんどん複雑化する相互接続で、事業者が別でも間に改札のない場所も結構あります。白金高輪なんて、同じホームに東京メトロと都営、そして東急の車輌が止まります。そこに定期券が入るとさらに難しい。パスネットの2枚入れでは最も安い料金の引き落としがされているようですが、JRが入ると難しくなりそうです。Suica|自動精算についての、Suica定期券 例3 定期券区間を経由して、定期券区間外の駅相互間を乗車する場合みたいなやつ。相互利用になると、駅相互区間が、別事業者の可能性もあり得ます。昔、JRの清算機では「この切符は自動清算機では清算できません。窓口へお越し下さい」と言われることがありましたが、そのレベルのものもちゃんと計算してくれるのでしょうか。

でもこういう最新サービスの割に、すごーく利用者の利便性が考えられていて、私は今回の取り組みは良いなあと思います。しかもクレジットカードのポイントをPASMOの電子マネーに振替できそうなので、実質割引になるところも嬉しい。

ここで動向が気になるのが、2005年末時点で最も認知度の高かった電子マネーEdy(ITMediaの記事)。モバイルSuicaはまだそれほど普及してはいませんが、首都圏に住んでいてカード型のSuicaまたは現行パスネット、いずれも持っていない人は少ないと思われます。特に定期券を購入する人はJR+私鉄両方で使えて(使えるなら)、乗り越し清算もできるICカードにしない理由はないです。その場合、普段使う店舗のリーダー端末が複数の形式に対応してたら、既にもっているICカード以外にわざわざ手を出すでしょうか。Edyは飛行機と(ANAと)相性が良いですが、飛行機を使う人より電車を使う人のほうが多いでしょうし。また現在はおサイフケータイ=Edyの印象がありますが、おサイフケータイ(電子マネーをケータイに載せること)の最大の利点は、ケータイ機能を使ってチャージが出来ることだと思うのです。でも新ICカードはクレジットカードと紐付けしておけば、残高が少なくなると自動チャージしてくれるそうで(Suicaも同じ方式を採用する模様)、そうなるとあえて機種変更時の面倒があるおサイフケータイに手を出すのも微妙な気がします。実際私としても、おサイフケータイのことを考えなければ、安い70X系の機種に変更できるし、ちょっと考えちゃうな~。いくつか入れてるポイントカードがあるから、簡単には戻れないような気もするけど・・・。Edyの強みである「全国で使える」も、電車事業系で相互利用が進むとどうなんだろう。随分前、大阪行ったときに、JRだから、とイオカードを改札に入れ(当然改札は通してくれなかった)、ちょっとしたカルチャーショックを感じたことを懐かしく思い出します。

ただ、クレジットカードとICカードを紐付けしてると落としたときのリスクは高いかもしれません。PASMOの場合、1回3000円固定、1日3回までと自動チャージの金額は決まっているようですが、しばらく気づかないと怖いですね。ケータイと定期、どっちほうが落とす確率が高いか、どっちが気づくのに時間がかかるかってことかな。

いずれにせよ、あと半年でサービスが始まります。結構楽しみです。

参考
2007年3月 SuicaとPASMOは、相互利用サービスを開始します(PDF)

2006年9月27日

子供の頃好きだったヒーローとトラックバック

私は009だなー。かっこよかったですよね〜。009。何それ、知らないっていう若い子は、Googleイメージ検索で「サイボーグ009」を検索するように。今改めてみると、「かっこいい」よりも「かわいい」かも。でも全然違うな〜。。。<旦那。

それとは全く関係無いのですが、大昔、住んでたところの近所にゴレンジャー(これまた歳が・・・)が来て、撮影会みたいなのをやったらしいんですけど、写真に写ってるのは私だけ(しかし取られた本人も写真だけで記憶にはない)。妹はゴレンジャーが怖くて、ダメだったそうです。ヒーローってちょっと間違うと、人間の形してるのになんだよこの顔、って感じなのかもしれません。

というわけで、トラックバックBoxに送ってみます。

前に「トラックバックで試写会の感想を」というのと、あと先日もエントリに書きましたが「蒸留所見学記をトラックバックで送信」に応募したことがありますが、トラックバックってこうして使うものだと思ってました。私自身はあまり知らない人のところにトラックバックを送ったりはしないのですが、巷には、トラックバックしたらコメントに挨拶しなければならないとかいう習慣もあるらしいです。その問題を回避するために、トラックバックポリシーを作ろうという指南まであるということで、驚きました。私、今まで日本語使ってたと思ったのに、それは勘違い?みたいな疎外感です。

私の中ではトラックバックは、あるブログのエントリや記事に対して、自分のブログで言及する、あるいはある命題を与えられたページに、自分も関連記事を書きましたよ、という通知のために使うものだと思ってます。私がそう思っているだけで、他の方にそれを押しつける気は無いですし、挨拶文化を否定するわけでもないので、このブログへのトラックバックはあまり気にせずやってください。トラックバックSPAM、または全く関係ないエントリに全く関係のないブログがトラックバックされているというのでなければ削除はしませんし、コメントをプラスして書いてもらえるのは嬉しいです。ただ、こちらからいわゆる「逆トラックバック」(この文化にも実は驚いた)したりはしないと思います。「つながる」のはSNSでどうぞ。

・・・なーんて偉そうなこと書いて、改めて見たら、エントリにトラックバックURLが表示されていないじゃん>自分。直しました。。。

2006年9月26日

Googleマップで地下鉄の駅が見えた

Googleの回し者のhiroeです。ワープロはWritly、表計算はSpreadSheet, メーラーはGMail、画像保存にPicasaを使い、スケジュール管理はGoogleカレンダー、もう頭のてっぺんまでGooglerです。今更他のにしろとかできません。唯一ブログだけがGoogleベースじゃないけど。

ゼンリンの地図とGoogleマップが強力タッグ。Googleマップがゼンリン地図になったようです。

Google Japan Blog: 新しいGoogleマップのご紹介

今まで、Googleマップに対する不満って、地上駅はあるんだけど、地下鉄の駅が見えないところだったんですよね。JRよりも地下鉄の利用が多い私は、Googleマップじゃ用が足せず、結局Map Fanにお世話になるってことも多々ありました。それが出入り口も含めてちゃんと表示されてます。高速の出入り口や一方通行も表示されてて、車の人にも便利かも。これにGPS付ければ、カーナビになりそう?


これで経路計算とか経路表示とかできるようになれば完璧ですね。APIを使った外部サービスはありますけど、どうもこれってのが無い。誰かおすすめを教えてください。クリッククリックして距離を測ったり、ここからここまでって決めて、経路を表示させたりとかできるやつ。

これってどのくらいの更新頻度なのでしょう。よく見てみると、去年か一昨年だったか近所にできた保育園とローソンはちゃんと表示されてる。ゼンリン地図と同じくらいの頻度なら、かなり正確になりそう。

2006年9月22日

電車男と2ちゃんねると月光仮面

今更ながら、この前たまたま映画『電車男』(電車男が山田孝之、エルメスが中谷美紀の)をみたのですが、映画自体はとにかく、炎上とか、匿名性の影とか言われる2ちゃんねる発の映画が、こんな妙に純粋で夢見る乙女みたいなのになる要素ってどこにあるんだろうと思ったのです。

今日、これまたたまたま、日本の論点のコラム「山崎マキコの時事音痴 第91回 2ちゃんねるとmixi〜須賀川市立第一中学校リンチ事件に考える」を読んで、ちょっとその答えになるような文を見つけてしまいました(一部引用しますが、全体として読んだ方が言いたいことはわかりやすいと思います)。


聖書には、
「右手のしたことを左手に知らせるな」
という言葉があるが、まさにこの精神である。2ちゃんねるには、吐き気がするほど汚れた部分と、泣きたいほど美しい部分が、共存している。まるで人間そのものではないか。


そして、そういう魅力を作り出しているのが、「匿名性」ではないかという論です。日本には元々、「お礼のためにお名前を・・・」「いや、名乗るほどのものじゃありません」という、ベタな台詞があるじゃないですか。一方で、「何かをして貰ったら、お礼を返す」とか、「お中元」とか、とりあえず日本には贈り物がやりとりされる機会が多いし、それが当たり前とされています。「やりたくてやっただけ」「お礼は気にしなくて良いし、そんなことされたら面倒」「だから、名乗ることもしない=名無しさんでいい」。足長おじさんや月光仮面は誰かわかったら終わりなのです。通りすがりに誰かを助けた人が、「お名前を・・・」と言われて「誰々です」って言ってしまうのは無粋なのです。

自分を認めて貰いたくてやってるわけじゃなくて、単にスレを盛り上げたいから、面白いから、と次々書き込みがされるネタスレなんかも私は匿名性の良いところだと思います。著作権云々とかこれまた無粋なこと言われないし。先日取り上げた「昔模試で見た絵をもう一度みたい」というスレも同じですね。そんなところは、日本らしいと言えるのかもしれません。

フレッシュは方言

呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」−家庭:MSN毎日インタラクティブ

そう言えば、うちの親「ばんそうこう」のこと「サビオ」って言う!北海道って元々移住者が多いから、それほど方言はきつくないのですが、やっぱり最北の島なので、そこ特有の言い回しがあったりして、私も道産子両親に育てられたから、たまに友人に「?」って顔されることありました。

そして「フレッシュ」!私、相方の家に行ったとき、コーヒーに入れるミルクのことを、誰もが「フレッシュ」って言うから、そういう商品名で、この家ではそう言うのかと思ってたんですよね。中部・近畿では「フレッシュ」って言うんだ。今知った。コーヒーに入れるミルク=フレッシュと最初に認識したから、「フレッシュって何ですか?」って聞くこともなく、今まで来てしまった。。。北海道や茨城の方言に、さらにこの5年間で知らずに中部の方言を会得してるかも?>自分。

2006年9月21日

信長風きまぐれ炒め

我が家でお気に入りの東京ガスのCM。今は信長が明智光秀を伴って現代にやってきて、ピピッとコンロで信長風きまぐれ炒めを作るというのをやっていますが、今日たまたま東京ガスのホームページをみたら、そのきまぐれ炒めの作り方が映像つきで掲載されてました。

東京ガス : TV-CM

野菜が大量に送られてきたから、明日辺り早速作ってみようかな〜。パインは缶詰でもいいかなぁ。

しかし、このどこまでもIHを目の敵にした作りが何とも言えない・・・。ついでにガスとIHで調理時間を比べて、ガスのほうがこんなに良いんですよ、という、やばいくらい比較広告なページもありました。IHとガスの違いについて

我が家は炊飯器までガスを使ってるガス大好き家庭。最近IHが流行ですが、どうしても火を使えないという場所じゃない限りは、絶対ガスのほうが良いと思ってます。だってIHじゃ愛用の中華鍋が使えないし。今まで何となく「電気は火力が弱い」と思ってましたが、やっぱりそうなのですね。先日オール電化住宅に建て替えた叔母の家に行ったときも、「前に使ってたガスオーブンと比べると火力が弱すぎる。かりかりにならなかった・・・」って言ってましたし。いや、火力が弱いんじゃないのかもしれません。温め方や、料理器具の伝導率?とかも関係しますし、ガスと同じではない、というのが正しいのかな。もちろんガスの場合、そのまま「火」ですから、燃え移ったら終わり、という怖さはありますけどね。

2006年9月20日

[TVドラマ]結婚できない男

最初は相方が気に入ってみてたのですが、結局2人で最後までみてしまいました。火曜日は忙しくても22時には帰ってくるほど気に入ってたらしい>相方。というか、すごーい似てるんです。はとバス乗るシーンで、「これもしかして、バスガイド泣かすんじゃないの?」みたいな(既にやってる)。あまりにリアル過ぎて、次の台詞が読めるくらい。妹(義妹)に、「なんでこんなのと結婚したの?」って言われるところもまた(笑)。

昔だったら親父は「飯」「風呂」「寝る」って感じだったでしょうから、彼のような感じでも全然問題無かったと思うのですが、今は大変ですね〜。でもこういう人は読みやすい分(表裏が無い分)、私は安心できるけどな(結局結婚してるし)。変に気を回す人のほうが面倒くさい。それに、桑野さんの場合は、言動に実力が伴ってるから、別に結婚できない男じゃないと思うんですけどね。本人の意志の問題で。それにこれだけ料理に凝るところは相方全然似てない。。。

2006年9月19日

鮎食べ放題・・・に続く

2週間前くらいでしたか、相方の実家から冷凍された大量の鮎が送られてきました(義父が釣ってくれる)。相方はしかし、鮎を食べません(もう飽きたんだそう。なんて贅沢な)。私一人で鮎食べ放題。1食に5尾の鮎!そして1週間鮎!鮎って結構あっさり目だし、元々大きな魚じゃないので、5尾くらい食べても案外平気。そして1週間食べ続けても案外平気(笑)。近所の魚屋で、「週8食の魚を食べる人は病気になりにくい」とか貼られてるんですが、今週は余裕でクリア。というか、1食に5尾食べたらそれは5食に数えられるのでしょうか・・・。あまりに食べ過ぎて高級魚だって忘れそう。そもそも高級魚だって言われてますけど、一体鮎っていくらくらいで売ってるものなの?と思って探してみると

平成17年鮎の値段

げ、養殖でも高いのだと卸売り価格でキロ1000円以上とかするんですね。天然なんて1000円〜・・・。キロ5000円とかつくんですね。ひえええ。昨日食べたのとか、余裕で100gぐらいありそう(隣で焼いていた相方用のサンマぐらいあった)だったけど・・・。ちなみに卸売でキロ5000円って、海外マグロの高いのと同じくらいのようです。(参考:水産物の週間市況について(中央卸売市場)これみて思ったんですが、意外とサンマって高いですね。というよりすごいピンキリ。現在近所の魚屋で大きめの1尾350円です。それでも8月より100円くらい安くなった)。サンマよりもいい加減に食べちゃってごめん>鮎。

というわけで、恐れ多くも鮎食べ放題の1週間を終えたところで、再び相方の実家から荷物が届きました。今度はかぼちゃと梨です。梨はちょうど相方が「今年まだ梨を食べてない」とか言ってたし、かぼちゃもうまそー。しかしまたどれも大きい・・・かぼちゃ一人丸々1個も食べられるのか。まずはほうとう!?

Google カレンダー 日本語版完全対応

今日Google Calendarにアクセスしたら、なんか日本語版になってました。Googleの言語最適化機能は、たまに面倒だと思うこともあるのですが(英語版でしか公開してないサービスにアクセスするときとか)、それにしても「年末までに対応」とか言いながら、いつまで経っても対応しないようなサービスと比べて、次々と便利になっていくGoogleはすごいなぁと思います。

Google カレンダー

iCalも完全に対応してくれてて、もう文字化けとかも無くなってます。書き込みなんかはすべてGoogle Calendar側で行って、Google→iCal→iPodというのが私の使い方(→iCal→iPodはほぼ自動で同期するので、それほど面倒ではない)。手帳を持っていながら、その手帳にスケジュールを書き忘れてて役に立たないってことも無くなりました。「それじゃ次回の予定は・・・」とみんなが携帯を出す会議中、一人iPodを出してる変な人です。iPodから書き込み出来ないのが唯一の欠点。

2006年9月18日

ダイヤ改正

東急電車の時刻表ダイヤ改正号貰えました。

tokyu.jpg



うーん、ちょっと変わるかも・・・。良いのか悪いのか、びみょー。前の改正のときも、私が乗ってた電車がなくなったりしたんですよね。もしや東急に嫌われてる?(笑)

2006年9月15日

日本語版Google Earth

日本語版のGoogle Earthが出ました。

Google Japan Blog: 日本語のGoogle Earth

一番すごいのは、建物の3D表示が日本国内にも対応したこと。ただ、非常に特徴的な建物が高さと幅だけで四角く表示されちゃうのがもうひとつ。例えば東京タワー。

あれ、あの背の高い細長いの何だろうと思って近づいたら東京タワーだった、というオチ。でも都庁とかはちゃんと2つのタワーを持ってたりして。実家のマンションも綺麗に3Dになってました。何故か皇居内の建物や、国会議事堂は3Dになってない。ちょっと残念。でも、職場の図書館からの眺めとか、ほんとう「ああ、こんな感じ、こんな感じ」って思いました。

2006年9月14日

デジタル移行する?しない?

最近2011年のアナログ停波のCMが流れていて、「ご協力ください」とか言ってます。相方は「テレビはいいよなあ、『ご協力ください』の一言で国民に出費を迫ってもいいわけか〜」とぼやいてましたが、実際地デジを見るにはどうしたらいいんだろうなあと思って、少し検索してみたんです。

地デジのインフラ整ってますか - 意外と知られていない受信のツボ

そしたら確かに結構な出費になる場合もあるんですね。光回線もそうでしたが、一番の問題は既存のマンションらしいです。我が家は家主が特殊なので何も問題なく勝手に設置してくれましたが、上の記事によると・・・


マイナスの面は、設置にかかる費用だ。協同視聴用のアンテナ、混合機、ブースター、分配器、屋内配線などを一度に変更しようとすると、結構とんでもない費用がかかる。実際に筆者が居住しているマンション(約210戸)でこれらの工事を行った際にかかった費用は、約1400万円だった。


へえ、意外とかかるんですねぇ。実家とかどうなってるんだろう。じいさんばあさん、ちゃんと分かってるかしら。それに移行しようと考えてる人ってどのくらいいるんだろう。

と思って検索してみたら、2005年4月21日に放送文化研究所シンポジウムで「2011年テレビはどうなっているのか」という研究発表がされていました。(研究発表資料)

既に見ている層が3%。その数字はあと6年で100%の普及率を誇るテレビの代替となることを考えるとどうなのかとは思いますが、それでも意向としては3分の2ぐらいはアナログからデジタルに機会があれば換えようと思ってるんですね。「新しいのを買ったら見られた」みたいな消極的移行もあるようですが、もう皆さんは既に移行されてますか?

我が家は買い換えるなら実際に停波した後かなーと思ってるんです。今の新型テレビって、アナログにも対応できるようになっている移行時期のテレビなわけですよね。余計な機能をそぎ落とした、デジタル放送しか見られない普及型が出てからでも遅くないかな〜と思っているのですが・・・。まずはPC用のチューナーボードで地デジ対応のが安くなったら買おうかな。

一方で、こんな見方も。

大前研一:地デジよりSNSに注目する広告業界(SAFETY JAPAN)

昨日、iTS→iTunes→TVという話が出たばかりだったので、この考え方も一理あるなあという印象です。というのも、既に私、朝のニュースってほとんど見なくなっちゃったんですよね。日経、読売がニュースをPodcastで流してるので。朝はニュースサイトのRSSとGoogle news alertを読みながら朝ご飯を食べ、その間にiPodにPodcastをダウンロード、スケジュールを同期、家から乗り換え駅までPodcastでニュースを聞いて通勤してます。土日の競馬はグリーンチャンネルだし。それに既にスカパー!は光回線を使った放送を行っています(スカパー!光)。サッカーや野球、そればかりかオリンピック・国際大会でさえ最近地上波じゃなくて、スカパー!やBSで独占中継ってことも多くなってきました。映画を見ようとする人は既に地上波に期待してはいないでしょう。とすると・・・テレビって他に何見る?

5年後、もしかしてパソコン(Mac)があったら、地上波対応テレビは要らないかも?

2006年9月13日

[movie]LOFT



監督: 黒沢清
出演: 中谷美紀、豊川悦司、西島秀俊、安達祐実ほか
配給:ファントム・フィルム
2005年/日本/115分/カラー
ホームページ: LOFT

芥川賞作家の春名礼子(中谷美紀)は、スランプに陥っていた。編集者の木島(西島秀俊)が用意してくれた森の中の家へ引っ越し、心機一転その洋館で執筆を始める。その洋館の隣には、不気味な廃墟があった。大学の研修所だという。夜、たまたまその建物を見ていると、男が一人何か大きなものを抱いて、その建物へ入っていった・・・。


ホラーとギャグと、紙一重な作品。これでもかってくらいベタな演出(特にBGM)の一方で、美しい森と沼の映像が非常に静かで、それがまた人を狂わせるような雰囲気。どこか壊れてしまっている男女3人と、すべての中心にいる

安達祐実

この映画は、もう彼女のためにあると言っても過言ではないほど、強烈な印象を残していました。彼女、ホラーだけで食べていけるわ〜。童顔とあの大きな目と、アンバランスな雰囲気がもう、存在そのものがホラー。最後の最後まで客の心をつかんで離さない、中心の人物です。ポスターでもクレジットでも先頭に来ているのは中谷美紀と豊川悦司ですが、主演はどう考えても安達祐実。そして西島秀俊は、いまいちこういう役にはまらないなーと思ったのでした。中谷美紀やトヨエツは、どこか常人を離れた雰囲気があるのですが、西島秀俊ってすごく人間っぽい。それが良いほうに出るストーリーならともかく、この2人の間にいると、ちょっと違うなという感じ。

ミステリーや、ラブストーリー的味付けもあるのですが、あくまでホラー。そう思って見た方が良いと思います。心理的な怖さというより、ベタなお化け屋敷のほうが好き、という方におすすめ。私はどう考えてもお勧めされるべき人間ではありませんでした。なんか勘違いしてたかも(笑)。なお、トヨエツの、「動けるなら、最初からそうしろ!」が私のベストシーンです。ちなみに本人、インタビューによるとこのシーンが最も怖かったそうです。

新型iPod、iTunesほか発表

アップル、「Special Event」を開催--新型iPodやiTunes 7を発表 - CNET Japan

帰ってきたらダウンロードしてみます。iPod nanoはカラーが戻ってきたし、Shuffleのあの小ささはすごい!iTVっていう機械が出るっていうから、私てっきりとうとう純正テレビチューナーが出たか、と思ったら、パソコンとテレビをつなぐ機械でした。。。Macにチューナーがつかないのは、Jobsがテレビが嫌いだから、ともっぱらの噂でしたが、最初からiTMS→(インターネット網)→Mac→TVというラインが頭にあったのかもしれないですね。もうテレビは電波やケーブルでじゃなくて、ネットで自分が放送提供業者になるんだ、と思っていたのならさすがだな。

iTunes7をダウンロードしてみました。Cover Flowっていう機能が面白い。もともとフリーウェアとして配布されてたのを取り込んだらしいです。

coverflow.jpg



iPodをつないでみたら、ゲームやテレビ番組を同期できる画面が出てきました。

itunes7.jpg





日本でも早く映画やテレビ番組が配布されてると良いですね。一種の通信販売なわけで、DVDの販売開始と同時にネットで配信しても良いんじゃないかなぁ。Amazonのほうが先に来ちゃうかしら。このままじゃどんどん世界に取り残されてっちゃうよ。ゲームは私のiPodで使えるようですが、まあiPodでゲームはしないだろうと。

容量的に私はnanoでは絶対に足りないし、iPodのほうはマイナーチェンジっぽいので、次の世代に期待。でもshuffleは、iPodじゃかさばるようなちょっとお出かけとか、逆に旅行に行くときとかに使うという意味で良い感じかも。ただshuffleだけではpodcastを聞くのが不便なのと(iPodに乗り換えたのは、その理由も大きかった)、「見る」のが出来ないので、あくまでセカンド用という感じかな。記事を見ると、本当に小さいんですね。しかも薄い!これ単体が音楽プレーヤーというのが信じがたい。

アップル、世界最小のプレーヤー「新iPod shuffle」

一番受けたのは、iPod携帯を出すとか言われてたボーダフォンが、こんな商売してること。

ボーダフォン、iPodと「705SH」をセット販売

(さらに追記)
さっき、iTS(旧iTMS)であるアルバムを買ったら、ダウンロードの仕方がちょっと違いました。前はアルバム購入だと1曲1曲づつダウンロードされてたように思うのですが、リストを読み込んだら、それを複数同時にダウンロードしはじめたのです。ダウンロード時間も短かったかも。我が家のネットワーク接続環境は古いADSLなので、光の環境の人とかだと、アルバムの全曲を同時にダウンロードしたりするのかも?これって、映像などの大容量ファイルへ対応するためなのでしょうか。

2006年9月10日

2ちゃんねるに負けるかもと思った瞬間

2ちゃんねるのすごいところは、質を圧倒的な量で補えるところだと思うのですが、今日ウォッチサイトにこんな命題が載ってました。

1995年河合塾模試の小論文にあった不気味なイラスト(イミフwwwうはwwwwおkwwww )

1995年の河合塾模試の小論文にあったイラストをもう一度みてみたい、しかし情報は11年も前の模試に掲載されてたということ以外は、「2,3歳の子供もしくは天使が首吊り用にするような縄を持っている不気味な絵」「海外の作家が描いた結構有名なモノらしい」ということだけ。

こういう質問って、よく公共図書館がはまっている質問と似てるんですよね。「子供の頃読んだ童話で内容はこんなもの」っていうのと同じ。登場人物索引とか、モチーフで引ける事典とかを片っ端から当たるのですが、作者もタイトルも分からない書籍や絵を探すのは至難の業です。質問者の「こんなイメージ」が長い年月の間に他とごっちゃになってたりして、実は間違っているなんてこともよくある話。

1の投稿から約20日。問題の絵がビアズリーの「理髪師の唄(The Ballad of a Barber)」に添えられた、本人の手のよる挿絵だということがわかりました。その10分後には、絵そのものがアップロード。投稿者は何もせずに答えを(しかも「見たい」という希望まで)かなえられたわけです。図書館だと「どこそこに載ってます」と回答はしますし、回答までに20日もかからないと思いますが、それを実際に見るとなると、再び自分で努力しなくちゃならない。近くでは見られなくて、金銭をかけなければならない場合もあります。著作権的にはグレー(作者は1800年代に亡くなっているので、絵そのものに対する著作権は既に消滅している)ではありますが、何もしないで実物まで見られるという意味では、2ちゃんねるに投稿したほうが楽ってこと?

「はてな」とかもそうですけれども、Googleよりも「ネットの人力」のほうが(Googleもある意味人海戦術とも言える)怖いかもと思う今日この頃でした。

2006年9月9日

このまえ買っちゃったよ

酸素水、効果は確認されてないんだ。

「酸素水」の効果に関する情報(「健康食品」の安全性・有効性情報)

なんか良さそうと思って、思わずコンビニで買っちゃったわ。別に害があるわけではないし、安売りしてたものだから、だまされたとは思わないんですが、マイナスイオンの話といい、この話といい、とりあえず健康に良さそうってキーワードは売れる感じがしますよね。目に見えない、わけわからないものだと特に。

2006年9月6日

Caesarean sectionの語源

紀子さまに親王誕生ニュース、今日はその話題一色でした。今日は相方と待ち合わせてご飯を食べてきたのですが、大手町の農林中央金庫の入り口には、大きな国旗が2つ下がっていました(相方曰く、いつもの旗日に出るやつよりも大きい気がするとのこと)。

面白いなーと思ったのが、Washington Post紙。日本の新聞はここまで書けないよなあ。朝日新聞などが、外国のメディアは・・・という話で掲載してますが、自分で書けよと。

Japan's Princess Kiko Gives Birth to Male Heir(Washington Post 2006/9/5)

雅子さまの抑鬱の原因とか、男子のみの皇位継承問題とか、細かく解説されてます。これ読んでいて、海外から見る日本は「極東の不思議な国」という印象が今でも強いんじゃないかと思ったのでした。

この記事が面白かったのは、内容とは別のところでもいくつかありました。ひとつは帝王切開がCaesarean Sectionという単語で、それはシーザーがこの方法で生まれたと伝えられることからだということを知り、へーと思ったこと。これがさらに調べたら、そもそも「帝王」というのが「誤訳だった」と知りました・・・。へー。(帝王切開(Wikipedia)。これちゃんとたどると面白そう。)正に皇室の男子が生まれるに相応しい方法だったのか?そして、日本の皇室をThe Chrysanthemum Throne(菊の王座)と表現することも初めて知りました。なんかその単語からしてもうオリエンタルマジックな雰囲気。

でも景気が持ち直しているところに、この明るい話題はよかったですよね。9月6日が天皇誕生日になるときには、私はいくつになってることやら。

工場見学体験記キャンペーン

入選者発表!工場見学体験記キャンペーン ~日本のウイスキーのふるさとを訪ねて~(サントリー山崎蒸留所blog)

先日の白州工場見学体験記、なんか入選しちゃいました(笑)。シングルモルトウィスキーが来るのを楽しみに待とう。。。トラックバックでプレゼントのキャンペーンはまだまだ実施中だそうです。これから白州は秋の美しい季節になるでしょうから、小旅行で行くのもおすすめ。

サントリー山崎蒸溜所 工場見学体験記キャンペーン

2006年9月5日

モバイルSuicaが進化

なんか文章にされてるとわかりにくい・・・


モバイルSuicaが他社クレジットカードや銀行振込に対応
(JR東日本ニュースリリース)

私に関係あるところに注目すると、

1) 10月1日からビューカード以外でもモバイルSuicaが使える
・ただし、年会費1000円がかかる(2006年3月31日まで無料)
初年度年会費無料って、5ヶ月ないじゃん。というつっこみはなしですかそうですか。

2)10月21日から銀行チャージが開始
・みずほ、三井住友、三菱東京UFJが対象。みずほ、三井住友が手数料105円。三菱東京UFJが52円
・みずほはみずほマイレージクラブに契約していて、一定条件を満たせば、無料。すばらしい。これは使えそう。
・三井住友はOne's Plusに契約している場合、貯まったポイントで無料にすることができる。
・いずれもオンラインバンキング契約が必要。

3)10月21日からクレジットカード登録なしで使えるEASYモバイルSuica開始
・ネット決済、銀行チャージは可。
・電車と買い物ができる。
・定期券は買えない。

疑問というか、不安と希望
・銀行チャージは、予め登録された携帯電話からしかできないとか、1日に(あるいは決められた日数以内に)チャージできる金額を指定しておくとかできるといいなあ。
・パスワードとかも、オンラインバンキング用と同じものじゃなくて、モバイルSuica用にして欲しい。
・でもクレジットカード登録に年会費1000円は高い。1000円あったら、実家帰れちゃうもん。
・今モバイルSuicaを使うなら、EASYモバイルで現金チャージかな〜。ただそれじゃ普通のカード型Suicaで十分という話が。

結論としては、もう少し様子見。いずれにせよモバイルSuicaを使うには携帯を変えないとダメだし。

そう言えば、私が普段使っているEdyは、ファミリーマートでも全店導入が決定ローソンではマルチ端末導入決定と、使えるところが増えてきて、大分便利になってきました。ローソン、ファミマが入れば、私が使うコンビニではほぼ使えるようになるかな。

2006年9月4日

どこまで配ってるんだか

IKEAの立派なカタログが郵便受けに入ってました。そう言えばIKEA港北が9月15日開店なんでしたっけ。我が家は決して近くないのですが、一体どこまで配ってるんだろう。それに駅から遠いのって減点だなあ。サイトを見てみると、新横浜駅からシャトルバスが出てるらしいですね。地図見るとそれでも結構かかりそうな感じ。IKEA船橋のほうは南船橋駅からすぐですから良いですね。ただ船橋競馬場と船橋オートに囲まれた場所というのが何とも(笑)。

一方で、こちらは駅そばの有楽町西武は9月9日にリニューアルオープンするらしいです。内覧会のお知らせ(クラブ・オン・カードで8日に入館できるらしい)やら、リニューアルする店舗やらからこれまた葉書だのパンフレットだのが送られてきています。秋物買いに行こうかな。「もうブーツが売れてるらしいよ〜」「え〜まだ考えられない」なんて話をしていたら、このところ朝晩急に涼しくなって、セミよりも鈴虫の鳴き声が大きくなってきていますし、今日は空が高く感じましたし、もう秋ですね。

ハリケーンが日本へ

先月末、日付変更線を超えてハリケーンから台風へ変身したIOKE(台風12号)が、日本域気象衛星にその全身が映るようになってきました。すごいなー。この台風のお陰で?私は南鳥島に人が住んでいる(と言っても気象庁、海自、海上保安庁の人だけみたいですけど)ことを知りました。

台風200612号(IOKE)(デジタル台風)

こーんな台風が関東直撃したら洒落にならないなーと思ってましたが、気象庁の予想では関東の東を通過していってしまうようです。とはいえ、半月もかけて日付変更線の向こうからやってきた台風だけに、明日明後日あたり、少し影響あるかも?

2006年8月31日

Googleでシェークスピアをダウンロード

いよいよGoogle Book Searchの本命機能キターって感じですね。

Official Google Blog: Download the classics

著作権が切れて、パブリックドメインに入った資料をデジタル化し、それをネットで公開(およびダウンロード)するサービスは、Project Gutenbergとか、日本の青空文庫なんかでもやってるのですが、いずれもボランティアに近いもの。Googleの場合は営利企業がその業務の一つとして行い、しかもそれが世界で最も使われている検索エンジンに付属するサービスだってところがすごいというか、怖いと思うのです。

先日も、「ここに引用(というか抄訳のような形だった)されてる文の元の資料が見たい」という依頼を受け、最初は出版年や分野から思いつくデータベースを検索したのですが、らちがあかないので、日本語を適当に英訳し、単語をいくつか絡めてGoogle様にお伺いを立てたら、まさにどんぴしゃの論文そのものがGoogle Scholarでひっかかっちゃったんですよね。

日々業務でデータベースを使う私たちはともかく、普通の人はまずどのデータベースで検索するかを調べるのが面倒だったりするわけです。そこでとりあえずGoogleに入れてみる。そしたら答えが出ちゃう。もちろん、これもまたある検索戦略というか、慣れが必要ですし、これかな?と思う論文に当たったあと、実際にその本文までたどり着くのは、本文がネット上に載っていない場合は簡単ではありません。が、「とりあえずGoogleで検索してみる」という行動を研究者さえもが取る以上、そこで欲しかった資料(本であれ、学術雑誌掲載の論文であれ)の情報(本文または書誌)に当たってしまうのであれば、もう他のものは要らなくなるのです。例え青空文庫やProject Gutenbergよりもずーっと後発であっても、Googleの強みは「世界中の人がネットの入り口として考えている」ということなのでは。

そしてボランティアの手入力なんかと違って、企業として行うGoogleのデジタライズで使われる機械は半端ではありません。本を開いておいて、両側を撮影、撮影したらページをめくる、という作業を大型の機械で自動的に行います。機械というか、スキャンロボットというそうですが。こんな感じ

Googleの無料本ダウンロードのニュースを聞いたとき、超有名パブリックドメイン作家ということで、まず思いついたのは(というか、それだけしか思い浮かばなかった)Shakespeare。案の定たくさん出てきました。読まないと思うけど(笑)。でも、自分好みの紙に印刷して、自分好みに装丁する、なんていうのがここに来て再び流行になったりして?しかもデジタル化されてるHamletって、1832年版ですよ!それなりの印刷機で、それなりの紙に印刷したら、結構良い雰囲気でるかも・・・?

2006年8月29日

新聞か、体験談か

ソニー製のバッテリーが出火の恐れがあるとして、回収騒ぎになっています。そんな中、今日朝日新聞にこんな記事が出ていました。

「大手アップルコンピュータ製のノート型PCが今年4月、大阪府内で出火し、利用者が軽いやけどを負う事故が起きていたと発表した。」(asahi.com:アップルのノートPC、日本でも出火 経産省が発表 - 社会

実はこの話、ネットの中で超有名になっていたのです。ブログ検索などをするとわかりますが、2ちゃんねる内で「助けてください!マックが突然爆発しました」っていうスレが発端でした。写真もアップロードされたりして、本気にする人も多かったですが(火が出たなら、鎮火してるように見えても、まずは消防と警察に連絡しろとか)、一方で「ネタだ」という論調も強かった。実際今は素人でも簡単に合成写真が作れる時代で、それを見分けるのは難しい。ましてや2ちゃんねる。さすがに写真が出たので、スラッシュドットにもスレが立ったのですが、やはり「信憑性が無い」という意見が多いように思います。

しかし、それから数ヶ月経ち、今日の新聞(&経産省の発表)。もしやこれは、あの4月の「釣り」と言われた事件のことでは。。。

「あれは本当だったのか」と考えたとき、私自身が結局個人の体験(写真付き)よりも、ソースが政府の新聞を信用してるんだなぁと思いました。2chスレにも「(嘘つき呼ばわりして)正直すまんかった」なんて書き込みもあるくらいで、やっぱり個人の体験談(写真付き)よりも新聞記事を信用しているように思えます。まあ今現在リコールのニュースで大騒ぎしているところですし、状況から新聞記事を誤報と考える余地は無いのですが・・・。

口コミはよりニッチな情報やレアなケース、新聞が落とすような小さい事件や大人の事情で載せにくいような話を知ることが出来る代わり、その信憑性を判断することについてはやはり難しいところがあるなあと思ったのでした。今回は、結局あれは嘘だったというネットにありがちな都市伝説ではなく、本当の体験談が重要なことを教えてたというもので、本来ならあの時点で新聞に掲載されてたほうが良かったのかもしれないですね。

2006年8月28日

新聞と戦争と

日本新聞博物館に行ってきました。「昭和史の風景」と題して、江成常夫写真展「偽満洲国・鬼哭の島」という特別展開催中。満洲と南の島の戦地の現在をとらえた写真に合わせて当時新聞はどのように戦争を伝えたのか、というテーマの展覧会です。南の島の白い砂浜、蒼い海と空、緑生い茂る森という平和な風景の中に、さび付いた兵器や、漢字で書かれた卒塔婆などが放置されているといった写真は、「一体あの戦争は何だったんだ」と思わせるものばかりです。

うちのじいさんは、南方戦線(しかもガダルカナル島)に送られる途中、船が撃沈され、駆逐艦に助けられたという経歴を持っています(その後「霧島」が撃沈されるのを、大きく揺れる船の甲板にしがみつきながら目撃したらしい)。無事にガ島に到着していたら、十分な補給を受けられずに多くの人間が餓死した、と言われているあの島から帰ってくることはできなかったでしょう。ゲームの「信長の野望」でさえ兵糧で賄える分しか動員ができないようになっているのに、安易な補給作戦で戦争した日本は、返せる返せると思いこんで、多重債務に陥る自己破産者と大して変わりないように思います。ああ、そう言えばそう思いこんで(?)現代政府も借金を繰り返し、今では生まれたばかりの赤ちゃんまで含めて一人あたり何百万という借金を国民は背負ってるんでしたっけ。さらに当時の新聞を見たり、戦線の拡大の事実を改めて見直したりしているうち、ふと思ったのです。給料は減らされ、十分な人員も与えられないまま、無理な注文をこなして壊れていく現代人も、全く同じじゃないの?と。もう無理なのは見えているのにそれでも戦争を続けたのは、不十分な補給状況でも真面目に戦い、そして簡単に命を散らしていく兵隊たちに上層部が甘えてたこともあったと思うのです。60年経っても無理する日本人は変わってないし、見通しの甘い政府も全く同じ。大丈夫かしら。

2006年8月25日

京極堂、新宿鮫、そして宮部

なんか一度に登場らしいですよ。出版社ページよりも、作家直のページのほうが情報早かった・・・。あたりまえか。楽しみ。

大極宮より

京極夏彦『邪魅の雫』9月26日発売
大沢在昌『狼花 新宿鮫IX 』9月22日発売
宮部みゆき『名もなき毒』8月28日発売 【Amazon

ゲリラ雨

Kizasi.jpで「ゲリラ雨」というのがあったのです。なんじゃそりゃ、と思ってあちこちのブログを見て、私なりに平均したところ「局地的に突然降る豪雨」のことのよう。さらに検索してみると、Wikipediaの集中豪雨の項目に


集中豪雨(しゅうちゅうごうう)とは、限られた地域に対して短時間に多量に雨が降ることを言い、別名ゲリラ雨とも呼ばれる。


と書いてありました。へーそんな言葉あるんだなーと思って、気象学の事典とかを確認してみたのですが、無い!無い!無い!災害か、と思って災害関連の事典も見ましたが、やっぱり無い!『現代用語の基礎知識』『知恵蔵』も共に見ましたが、これも無い。「集中豪雨」という言葉は「1958 年 7 月 1 日の島根県浜田市付近の大雨を報じた新聞記事に出たのが最初 (平凡社大百科事典)」とあったので、新聞かと思って検索してみたところ、オンラインで検索できる範囲でもっとも古い「ゲリラ雨」は、1988年9月27日の日経新聞でした。

うーん、でも集中豪雨=ゲリラ雨の根拠は見つからず。確かに今朝の雨は正に「ゲリラ雨」というに相応しい気象状況でしたが、このゲリラ雨、もう少し掘り下げても面白いかも。

2006年8月24日

東京マガジンバンク・・・でも多摩

都立図書館の再編がいろいろ議論されてましたが、具体案が出たそうです。

都立図書館改革の具体的方策について

カレントアウェアネスの記事にも出ていますが、目玉は雑誌16000タイトルを目標とする東京マガジンバンクの創設のようです。学術雑誌は都内のあちこちにある大学図書館で賄えるのですが、大学図書館が収集範囲としない少しやわらかい雑誌や、非常にニッチな専門業界誌だと、国会図書館や大宅壮一文庫にあるかないか、みたいなモノも結構あるので(そして国会図書館は閲覧に時間がかかる)、開架式の雑誌書架を東京都が持ってくれるというのはありがたいかもしれません。

が、多摩図書館に設置なんですね。うーん。確かに雑誌というのは週や月単位で冊数が増えるものなので、広い書架が必要というのはわかるのですが・・・遠いなあ。それとも新宿から最寄りの立川や西国立まで約40分だからそれほど遠いとは言えないのかしら。雑誌の場合は、一論文、一記事なら複写して取り寄せ可ですが、とりあえず通覧したいという要望も多いんですよね。さっさと電子化しちゃえばいいのに、と思うのですが・・・(特に、どうせ図書館でしか手に入らないようなバックナンバー)。紙媒体の保存が無駄と言ってるわけじゃなくて、紙媒体の保存は比較的広い多摩で、中央館ではそれをオンラインで見られますよ、というのが理想ですね。日本は本当に電子化が遅れてます。最近は英語圏の雑誌なら、まず紙媒体なんて思わないのです。電子ジャーナルを検索して、それが無いと、「うーん、面倒くさいなー、後にしよう」って思っちゃう。国会図書館でも結構そうした電子ジャーナルを買ってるのですが、国内の雑誌はいつ電子化されるんだろう・・・(まあ数年前に比べたら大分増えてはいるのですが)。こういう海外の電子ジャーナルって、学術系だけじゃないんですよ。この前イギリスの競馬新聞を検索してたら、大学が電子ジャーナルで持ってました(基本的に分野などでまとめ買いなので、パッケージに入っていたりする)。0

今日、こんな記事を見つけました。

図書館の本、大通駅で借りられます(札幌テレビ)

札幌市立中央図書館が、市内図書館の資料を貸し出し・返却できる窓口を中心部の大通駅に開設したというニュース。最近市立図書館の多くはオンラインで予約が出来るので、家から予約しておいて、届いたと聞いたらその窓口で受け取ればいいわけです。これ便利だな〜。私も大学近所の公共図書館はほとんどオンライン予約で利用しているのですが(そして帰り道にあるので特に駅にある必要は無いのですが)、在住の市の図書館は、駅からやや遠く一々そのために駅を出るのが面倒なんです。大きい乗換駅とかにでも、こういうサービスポイントがあるともっと使えそう。調べてみたけどやってなさそうです。残念。体の不自由な人やお年寄りのための宅配サービスや移動図書館を展開している話は聞きますが、駅にサービスポイントを置いてる図書館って他にもあるのでしょうか。前に同じ北海道で、駅舎内の図書館を見たことがありましたが、雪が降り(移動が大変で)、面積の広い(図書館まで遠い人が多い)北海道だからこそ、こういうサービスを思いつくのかもしれません。

話がそれましたが、つまるところ、図書館を利用してもらうには、まずは便利な場所にあるというのが必要だと思うのです。青少年・児童サービスを多摩地区に、というのはまだわかるのですが、どちらかというとビジネスマンなどの利用が多そうな雑誌類、しかも多くの都民が都心に通勤しているだろうことを考えると、どーんと多摩に置くというのはどうなのかな〜と思ったのでした。

2006年8月23日

Gmail一般公開

Gmailがとうとう登録制に移行しましたよ。

グーグル、Gmailの説明会を開催。「日本市場のニーズにも積極的に対応」

メールサービスとしては出色の2.5GB、しかも記事によると容量を超えそうな人には、適宜追加してるとか!重いと感じることはめったになく、FirefoxやMac用の拡張などもあって、ブラウザでメールしたいという人にはうってつけのサービスです。

検索機能にGoogleエンジン。フォルダ分けなども可能で、自動振り分けもしてくれます。重要メールの種類を分けることは出来ないのですが、重要印としてスター付にすることができます。私はY社やM社のフリーメールよりも使い勝手がいいなあと思ってるのですが。

2006年8月20日

住民税が安い

私の住んでいる街は、ちょうど市の境界にあります。職場にはその境界の向こう側に住んでいる人が結構多いのです。先日、出先から帰ってくるとき、ちょうど最寄り駅を通ったんですね。「ここに住んでいる」という話から、「ここってもう。。市だっけ」「ええそうです。」「。。市は住民税が安いんでしょ、いいわね」と言われました。

昔の私なら間違いなく反論したでしょうけれども、私もうろ覚えだったし、三十路を過ぎて多少は大人になったのか、聞き流したのです。「へえ、そうなんですか」と。

でもちょっと気になったので、再度確認してみました。やっぱり私の「あれ?そうだっけ?」という感覚は正しかった。私の住む市と隣の市、東京都の各ホームページを見ましたが、住民税(個人の市民税・県民税)は、均等割(市民税3000円、県民税1000円で4000円)+ 所得割(所得によって、市民税2%〜10%まで、県民税2%か3%)で、その割合も線引きの収入も全く同一でした。

参考までに。引っ越して安くなるのか住民税(Yahoo!ファイナンス)


面白いと思うのは、実際は違いが無いのに「どこそこは住民税が安い」とか「高い」とかいう都市伝説が、全国規模で言われているということです。それには「競馬場があるから」とか「重要文化財が多いから」とか「原発があるから」とかいう「県に別の特別な収入や支出があるから、それが住民に跳ね返っている」というまことしやかな理由がついていたりします。東京競馬場のある府中市のホームページには、「よくある質問」欄に、府中市は個人の市民税が安いの?(もちろん答えはNO)というのがあって笑えます。個人に対する所得割率は、しかし、実際のところほぼすべての自治体が標準税率(さきほどの税率)を採用しており、差は無いということです。一体どこからそういう噂が形成されたのでしょう。興味深いです。

ただ、今後地方自治体への権限委譲が進むと、税率の裁量も地方自治体に任される部分が多くなるのかもしれません。自治体のホームページを見てて気づいたのですが、「税金をどこで納めるのか」は比較的わかりやすい場所に書いてあるくせに、「いくら税金を払わなければならないのか」「その税金がどのように使われるのか」は探すのが大変だったり、簡単すぎてわかりにくかったりするところが多いです。「住民税は地域によって違う」という都市伝説も、地方税に対する国民の無関心さの現れ。気づいたら増税されてた、なんてことにならないためにも、もう少し税金に関心を持とうと思ったのでした。

2006年8月18日

発売日、って月日じゃないの?

講談社のホームページに京極続報が出ていました。前回は「いよいよ次回、発売日発表!」みたいに書かれていたのに、




京極堂シリーズ最新刊 速報第4弾京極夏彦著『邪魅の雫』 9月発売!初めて京極作品に出会う方にも京極夏彦の世界がよくわかる解説書を書店店頭で差し上げます。(発売時)(08月17日)

http://www.kodansha.co.jp/より



エーーーー。発売日って、何月何日じゃないの?まーとりあえず9月30日までには出るってことで。

Worldcat.org

全世界版WebcatともいえるWorldcatが、Googleからだけでなく、独自のフリーオンラインデータベースWorldcat.orgを立ち上げました。さっそくFirefox用検索プラグインを作成して使っているのですが、これが案外面白い。Amazonの図書館版といった感じ。ユーザーレビューが登録できたり、簡単なAPI機能みたいなものもあって、

http://worldcat.org/isbn/[ISBN]

で書誌に簡単にリンクできちゃうんです。Amazonも同じように出来るから、Worldcatで見つからなかったら、Amazonの該当ページも表示、みたいなのも簡単にできちゃいますね。こんな感じ?


バカの壁


著者:養老 孟司
発売日:2003/04/10
価格: ¥ 714
ISBN: 4106100037
Worldcat.org




そう、全世界版というだけあって、日本語の本も結構入っています。アメリカの日本語資料を持つ大学が入れているのもありますし、日本の大学でもNACSIS には登録しないけど、Worldcatに登録しているという大学(でかいところでは都の西北W大学さんとか)もあります。国内どこ探してもみつからず、あきらめてWorldcatを検索したら、某美術系大学の所蔵が見つかった、なんてこともありました。日本語の本を探すのには向いてないけど、洋書の本の書誌を同定する場合、取寄せをしたい場合などは検索してみるとよいかも。

2006年8月17日

絶版の本を遠くまで出かけずに読む方法

図書館にかかってくる問い合わせに、そちらの大学に勤めていた先生の書いた本が、絶版でどうしても手に入らない。大学で持ってるか、それを見せてもらえるかというものがあります。

ある種の資料(例えば、大学の紀要に掲載した論文とか、助成金で行われた研究の報告書などの灰色文献)は、その著者の所属元に聞き、訪ねるというのは正しいのですが、一般の方がかつては流通していたけれども、今は絶版になっているという本を問い合わせるのに、いきなり所属元というのは不正解です。通常大学図書館は一般に開放されてないし、そういう資料は大抵他に持っているところがあるからです。

第一候補は、地域の県立図書館。そして国立国会図書館。

とはいえ、国会図書館まで行くのはちょっと・・・という人も多いでしょう。そのために、欲しい資料を持っている他の図書館や国会図書館から、近所の図書館まで本を取り寄せるサービスがあります。

例えば都立図書館から都内の公共図書館への貸し出しは協力貸出というらしいです。茨城県立図書館の図書館事業の紹介には、ご存じですか相互貸借という案内ページがあります。

当然この相互協力の輪の中に国会図書館も入っており、全部ではありませんが多くの図書を近くの公共図書館まで取り寄せて読むことが可能です(*国会図書館から借りた本は館外貸出はできません)。図書館間貸し出しできない資料や雑誌の論文は、著作権法の範囲内で複写して取り寄せることもできます。

電話をしてくる人に、「まずはお近くの公共図書館に問い合わせてみてください、こういう方法もありますから」、と伝えると、「そんな方法があるんですか」と驚く方が多いですが、そうなんですよ。もちろん市民から使いたいという希望があればその図書館で買うのが基本ですが、絶版本などはそういうわけにもいきませんので、図書館の中で共有しようという考え方です。絶版本に限っては依頼図書館が蔵書として受け入れることを条件に全複写する方法もあります(この場合は蔵書として受け入れることという条件が伴うので、どの図書でもどの図書館でもやってくれるわけではない)。

まずは近くの公共図書館に行ってみましょう。そこが全国の図書館への窓口です。

mixiへコピー投稿プラグイン

なんか招待状は貰ったけど、ほとんど放置状態のmixi。そもそも外部ブログを設定した段階で、mixiらしさを放棄しているとも言えますが、そんな私のためのようなプラグインを見つけてしまいました。

Wp-MixiPublisher - Wordpressの記事をMixiに複製 at yujilog

さっそく試してみる・・・。

うーんちょっと見づらいけど、まーいいかなー。とりあえず使ってみよう。

2006年8月15日

森の蒸留所見学(何回目?)

hakushu1.jpg

今日も良いお天気。朝から白州蒸留所に行ってきました。ただ、今日から築地市場が休みであるということは、お盆のまっただ中・・・ということをちょっと忘れていたんですよね。あずさに乗ろうと思ったら、ものすごい混雑。朝の東京大停電も郊外のJRには影響無かったようなのですが、そんなものとは全く関係なく単なる夏休みラッシュです。しかも自由席の冷房が壊れていたようで、途中車掌さんが2人、ボタンを押したりしながら「あーでもないこーでもない」というハプニングもありました。甲府を過ぎたら人も減ったのですが、夏休みだなーという感じ。

予定通り白州蒸留所到着・・・したのはよかったのですが、ここもまた「夏休みモード」でした。2回ほど行ったことがあるのですが、そのときは一般的な休みとは全く関係のない日にでかけたもので、「ここ入っても良いの?」ってくらい人がいなかったのに、今日は老若男女あわせてすごい人。見学コースも前は天然水とウィスキーの2コースだけだったように思ったのに、ウィスキーじっくりコース、貯蔵庫コース、天然水コース、天然水+ウィスキーコースと4つもできていました。案内のお姉さんたちも暑い中帽子も被らずフル稼働。

迷いましたが、ウィスキーじっくりのコース1を選択。前に行った経験からすると、天然水の工場を回るコースも水を詰めるシーンとか、動きもあって面白いと思います。が、やっぱりウィスキーコースは目新しさもあるし、何より香りが良いのでおすすめ。ウィスキーの香りが苦手な人はちょっとつらいと思いますが・・・。ポットスチルは、ウィスキーの蒸留所でしか見られないし、何よりも一番の見所はリチャー。ニッカの余市や宮城峡、サントリー山崎の蒸留所にも行きましたが、リチャーを見学行程に入れてるのはここだけ。

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火事のシーンは視聴率が獲れるそうですが、やっぱり火は派手ですね。何度見ても面白いです。昔住友金属の工場に見学に行ったことがあるのですが、あのときも真っ赤になった鉄が、平らに伸ばされて出てくる工程が一番印象に残ってます。何で樽を燃しているのかは、是非見学でどうぞ。ウィスキーコースのクライマックスです。

数回行って、建物やレストランはいろいろと変わっているのに、見学コースは同じ。今も使われている蒸留所ですから、どこもかしこも一般人を入れてみせるというわけにはいかないのでしょうけれども、他のところも行ってみたいなあ。特にこの建物が気になっている私。「あれ行ってみたいなあ」と言ったら、相方に「あれは乾燥棟だろ」と言われてしまいました。でも見てみたいぞ。あと、瓶詰めしてるところとか。

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見学30分の後は、試飲30分。ウィスキーは「白州12年」のハーフロック(サントリー提唱の飲み方だそう。私はジンジャーエール割がよかったなー)。お代わりに「北杜」が出てきてました。それだけでは足りない相方は、試飲会場に隣接するBAR白州へ。ここでは市場価格よりはずーっと安い値段で、レアなウィスキーを試飲できます。伝票を見ながら考えに考えた相方は、白州18年と樽だし原酒30年(蒸留所限定)のストレートをチョイス。

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私はそんなに飲まないのですが、ウィスキーのあの香りは結構好きなので、匂いをかがせて貰いました。白州18年は、「18年」という割に森の蒸留所という名前にぴったりのさわやかな感じ。一方樽だし原酒30年は、鼻で空気を吸い込んだとたん、鼻の粘膜に強烈なパンチをくらいました。「うぉー」と驚く私に、カウンターのお姉さんが笑いながら「どうですか?」と話しかけてくれ、いろいろとお話を伺いました。樽だし原酒は、毎朝樽から吸い取ってビンに詰めてるんだそう。ラベルも何もなく、アルコール度数も60度くらい!ここまでアルコール度数が高いと、危険物扱いになるので、一般的に流通させるのはいろいろ面倒なのだとか。だから普通のウィスキーはここまでアルコール度数が高くないのかーとか、勉強になりました。上の写真にも写っていますが、私たちがウィスキーを貰ったカウンターは、銀座8丁目にあったバー「うさぎ」のカウンターを移設したものなんだそうです(カウンターの椅子も同様)。バーテンダー側には画鋲の跡があり、それは常連客がツケで飲むときの伝票を貼り付けていた跡なのだとか、常連客には江戸川乱歩もいたとか、ウィスキー好きだけじゃなくて、別の意味でも楽しめそうです。ミーハーな私は意味もなくスリスリしてきました。

気のせいかもしれないですが、やっぱり空気が綺麗な気がします。今年の小さな旅でした。

行ってみたい方は、参考にどうぞ。
白州蒸留所ガイド

あ、試飲したい方は、車で行っちゃだめです。冬場は帰りに甲府に寄ってほうとうを食べるとか、夏のこの時期なら明野でひまわりを見るとかもおすすめ。ちなみに今トップページに使っている写真は、明野のひまわりです(2005年)

2006年8月13日

築地市場で時差ぼけ

明日から築地市場はお盆休みらしいのですが(お魚屋さんも休みかなぁ・・・)、その前日の今日は日曜日だけれども臨時開市日ということで、朝ご飯食べに行ってみました。まだ7時だというのにお昼休みのビジネス街かという賑わい。丸い筒型のエンジンの後ろに台車をくっつけた車が、トラックの間を縫うようにして大量に行き交っています。うぉーなんか小学校の社会科の時間にこういうのビデオで見たなーという雰囲気。

一般の人は中枢には入っていけないらしいのですが、正門はいってすぐにある小売業の人々が買い物をする辺りはOKだそうなのです。朝から丼食べてみました(笑)。旬の穴子(脂が多めのこってりが好きな方は冬のほうが良いらしい)です。ふわふわでとてもおいしかったです。そしてあちこちの店を邪魔にならないように覗いてみたのですが、面白いですねー。秤とかレジスターとか売ってますよ。本屋さんもありましたが、料理本中心でした。もちろん競馬新聞も売ってました(まあああいうところなら必須か。日曜は開いてないと思うので、普段は土曜日だけかな)。調味料もコーヒーもありましたが、何しろ単位が1キロとか。確かに安いのですがキロ単位じゃ使い切れない・・・。感動したのは、削り節の香り。うーん、このままこの削り節を追いかけて、そのお店で食べたい。。。

面白かったのが、お店に英語の案内板を下げている店が多かったこと(私の入った高はしには、No English Menuと書かれていた)。実際外国人の姿が半分を占めるといった感じでした。秋葉原よりも多かったかも。もしかして海外のガイドブックには「安くて良いものが手に入る」とか紹介されてたりするのかしら。なんか間違ってるけど。

後で東京都中央卸売市場のページを見て改めて思ったことがあるのです。水産物の場合、生産者からまず卸売り市場(築地市場など)にいる「卸売り業者」が受け取り、それをセリで「仲卸業者」(要資格)が買い取り、彼らが小売りや料理屋が買いやすいような単位に小分けにして(それでもキロ単位など)、買出し人(魚屋や寿司屋などの小売業者)が買うという仕組みなんだだそうです。社会科の教科書でこの流通の仕組みの図を見た記憶がありますが、そのときは全く興味がなかったので疑問にも思わなかったのですけれども、この「仲卸」の意味ってどのくらいあるんでしょうね・・・。卸をすべて無視して、漁船から直接購入すれば、安定供給は難しいかもしれませんが、ずっと安くなるっていうのも頷けます。そもそもわざわざ築地に持ってくる必要さえないのですから。実際青果物の場合は、最近卸売市場を通さないものも増えてるらしいですね。(特集 点検 卸売市場の現状 (河北新報))。確かに市場取引なら、大手が良いものをすべて持っていっちゃうとか、小さい店は生産者にやたらと高い値段をつけられるという不公平が無くなる可能性は高いですが、消費者がだからといって、一番安くて良いものを買っている小売店までわざわざ足を運ぶかというとそうでもないわけで。もうすこし「市場」の規模は小さくして、直接取引の仕組みを取り入れても良いんじゃないかなー、と思った私だったのでした。

元気な市場を出たときには、その場の雰囲気でもうお昼過ぎくらいと錯覚してたのですが。まだ9時前でしたよ。当然周りのお店なんかも全く開いて無く。本屋に寄ろうと思っても、開店時間までまだ1時間以上もある時間帯。六本木で乗り換えたら、「これからかえりまーす」って感じの人々がたくさんいました。築地って実は半日くらい時差があるかも?

2006年8月11日

水出しコーヒー

HARIO 水出し珈琲ポット 8人用 1200ml MCP-14B


価格: ¥ 1,575



最近は日本茶も「水出し」が流行りだと、先日某教授から聞いたのです。そう言えば我が家にももらい物の日本茶があったかもーと思って(本当は水出し茶をやるには、100g800円以上はする高級茶を使う必要あり)、冷蔵庫を探しましたが、出てきたのは紅茶だけでした。飲まないから捨てちゃったかなー。

私の頭の中で「水出し」がキーワードになっているときに、ちょうどこんなコーヒーポットを見つけてしまいました。水出しコーヒーは昔からありますよね。本当は数万するカリタとかの水出しコーヒー用器具があるのですが、こんな安いモノでも水出しコーヒーが出来ると聞いて、思わず買ってしまいました。全く問題ないです。麦茶感覚で水出しアイスコーヒーが楽しめます。8時間出してみた感じでは、苦み少なめでまろやかな感じ(豆のせいもあるかな)。次回はもう少し抽出時間を長めにしてみよう。

夏場はコーヒーを濃いめに出して、相方が買ってくるウィスキー用氷を入れたカップに一気に注いでアイスコーヒーを作ったりしてたのですが、やっぱり冷蔵庫にあるのは楽ですね。1日何杯も飲む私としては、ありがたい製品です。水出しコーヒーが好きな妹にも教えてやろう(彼女は昔、8万円する業務用器具を買えないか、真剣に悩んでいた)。

2006年8月10日

台風一過のひまわり





台風一過の良い天気。昭和記念公園にひまわりを見に行ってきました。日差しが強く、気温も高いのですが、湿気がそれほどでもないのか、木陰は風も気持ちよい一日でした。昭和記念公園のひまわりは、一面黄色の花畑、ではないのですが、種類が多く面白いです。特にゴーギャンという品種が私は気に入りました。上の写真はゴッホ。それぞれ画家の有名な作品のイメージから来ているようです。黄色と言っても橙に近いものから、レモンイエローまで本当に様々で、「ひまわり」を楽しめる広場です。「太陽」や「ゴーギャン」などはまだこれから、という感じでした。今年は梅雨が長かったせいで、ひまわりにとってはややいまいちな気候だったようですね。

アルバムアップロードしてみました。

2006年8月9日

[movie]日本沈没



監督: 樋口真嗣
原作: 小松左京
出演: 草なぎ剛、柴咲コウ、豊川悦司、大地真央ほか
2006年/日本/135分/カラー

静岡で大地震が起こり、火山が噴火した。しかし、災害はそれだけではなかった。海外の学者が日本がメガリスの崩壊によって40年以内に沈没すると指摘する。東都大学地震研究所の田所博士(豊川悦司)は、さらに独自の調査により日本が1年以内にバラバラになって沈没することを報告した。大臣たちは相手にしないが、総理(石坂浩二)は事を重くみて文部科学大臣・鷹森(大地真央)を危機管理担当大臣に任命し、検証と諸外国への日本国民の移住計画の策定を命令する。総理が諸外国との交渉へと飛び立ったその日、田所の予想どおり、北海道の十勝岳・富良野岳が噴火し・・・


夏休み第一日。髪を切りに出たついでに、今日が水曜日なことを思いだし、映画館に行ってきました。ちょうどTOHOシネマズのポイントが6個たまったから、次(タダで)見る映画も考えなくちゃ。

原作は日本人が住処を失って、世界中に散らばったらどうなるか、という構想から生まれた作品だったと思いますが、リメイクされたこの映画はどこまでも「日本が沈没する!なんとかしなければ!」がテーマでした。私が原作を読んだのは2002年なのですが(そのときの感想)、えーこんな話だったっけ?と何度も思いました。一方で、やっぱり映像にすると本とは違う強烈なイメージがありますね。噴火と地震でぼろぼろになった街を、灰まみれになりながら避難していく人々の映像は鬼気迫るものがありました。

田所博士がかっこよすぎ。確か在野の研究者だったはずの田所先生は、東大地震研究所をモデルにした研究室にいるし!20年前に別れた女房が大臣になってるし!この辺り、「インディペンデンス・デイ」の影響を強く感じるんですよね。「インディペンデンス・デイ」のラストは「鉄腕アトム」でしたが、回りまわってここに戻ってきた、みたいな。(ネタバレなので伏せます、読みたい方はドラッグして。)また原作の時代には、消防庁のレスキュー隊や大臣に女性なんてあり得なかったと思うんですが、やっぱり30年は長いですね。そうそう、30年の間に海底探査の技術も格段に上がってるんですよね。映画に出てくる「わだつみ2000」、現実には「しんかい2000」ですけど、この現物を私は確か筑波万博の時に見ました。もうあれからさらに20年が経過してるわけで、今は6500っていうのがあるのですね。確かに今なら指をくわえて沈没を見てるんじゃなくて、抵抗する、って考え方もありなのかもと思ったのでした。

何気なく先日一部民間にも解禁になった「緊急地震速報」が使われてますね。もちろん首相官邸の危機管理センターには前から導入されているんでしょうけど、あまり有効な使われ方はされてないような気が。受信と同時に窓ガラスが割れても大丈夫なようにシャッターが降りたりとかすればいいのに。それに「本震来ます」って言われたら、机の下にもぐらないと。。。

公開から結構経つのでもう少し空いてるかと思いましたが、最前列まで満員でした。恐らく原作や前作のファンと思われるおじさんたちも多かったなー。子供も案外いましたが、彼らはあれを見てどう思うのかな。

2006年8月7日

雨の方が面白い

Yahoo! Formula 1 ニュース ISM

F1なんて、単に車ぐるぐると周回してるだけ、しかもうるさい、と思ってたのですが、これがちゃんと見てみると案外面白いのです。路面に合わせてタイヤを交換し、ドライバーの技術に合わせてマシンを調節し、どこで何回給油するって、すごーい駆け引きで、単に運転技術を競ってるだけじゃないんだと知り、なんだかんだとスカパー!で見てしまう私です。最近は、競馬の次に見てるかも。

特に昨日のF1は、予選からポイント上位陣がペナルティを食らって荒れ模様だった上に、雨が降った路面が微妙な感じで、いつどのタイヤに変更するのか、非常に難しい状態でした。しかも、ミシュランのタイヤのほうが今回の路面には合っていたようで、途中からトップに躍り出たアロンソが、一時シューマッハを周回遅れにするシーンも。ところが、途中派手なクラッシュがあって、セーフティカーが入ったところで、路面が乾き始めたこともあって流れが変わりましたよね。アロンソはタイヤを履き替えたところで、トラぶってリタイヤ。ところが一気に追いついたはずのM.シューマッハも、あと3周のところでマシントラブル。ポイント上位陣がリタイアする中、見事優勝したのはホンダの車でした。解説の人、泣きすぎて声が裏返ってましたよ。日本車が勝つのはやっぱりうれしいかな。

しかし、F1の表彰式に「君が代」は本当に似合わないなーと思った私でした。

2006年8月4日

Picasa Web Albums

Switchブログには書いたのですが、昨日Googleの写真共有サービス「Picasa Web
Albums」用アップローダーのMac版が登場しました。残念ながらPicasa本体はまだWinとLinux版のみで、Mac版が出てないのですが(iPhotoよりも高機能だし、使いやすいと思うなー>Picasa。何しろ無料だし。)とりあえずダウンロードして、iPhotoの拡張機能、そしてアップローダー単体をインストールしました。

単体版は写真をドラックアンドドロップするだけ。アップロードされる画像は3種類を選べて、大きさが異なります。自分でわざわざリサイズする必要はありません。予めファイルのキャプションを修正してからアップロードしても良いし、アップロードしてから修正することも可能。iPhotoのプラグインは、写真を選択またはフォルダごと(スマートアルバムや、自分で設定したフォルダなど)アップロードできます。ただこちらはキャプションの変更はアップロードしてからしかできないようです。

アップロードした写真は、Web上でスライドショーで見たり(普通にさくさく動くから驚き)、プリントやダウンロードしたりする機能がついています。他の人が自由に見られるPublicにするか、そのPublicのリストから外すかをアルバム単位で設定可能。

Public accessのURLは、http://picasaweb.google.com/(username)なのですが、usernameのままだとGmailがスパムの嵐になりそうなので、URL用に使える新規usernameを設定することができます。昨日これが何度やっても変更できなくて、サポートに「helpに書いてあるとおりにやったのに、できないのは何故」とメールしたりしてたのですが、何故か今日になって出来るようになりましたので(拙い英語での文句が効いたか?(笑))、ここに晒してみたいと思います。

競馬
Aug 3, 2006 - 9 Photos


250MBがフリーで、年間25ドル(約3000円?)で6GBのスペースを得ることが出来ます。大体1600ピクセルで1000枚だそうで、フリーの250MBでとりあえずは充分?動きはさすがGoogleで、ストレスを全く感じさせません。写真共有というと、Canonなどのカメラメーカーがやっているサイトがあるのですが、重いんだもん。アップロードも結構手間ですし。人気のFlickrはどうなのか知らないのですが、やっぱりこういうのって海外製には適わないですよね。YouTubeもあれだけ動画がありながら、重いと感じたこと無いもんなー。

(8/5 追記)

Googleから「問題解決しました。もう一度やってみて」という内容のメールが来ました。やっぱり問題があったんだ。ちゃんと返信くれるところが偉い。というか超すばやい対応。

『謎2006』は今野敏

『謎2006』のブレンダーは誰の手に!?「シングルモルト&ミステリー」速報 ~日本のウイスキーのふるさとを訪ねて~

もうこのウィスキーも6年目になるんですね。毎回新人さんがブレンダーになっちゃうんですが、一度「北方先生オリジナル」を飲んでみたいと思うのは私だけでしょうか・・・(なんかはっきり分かるほどすごいものらしい)。今年もトークショーやるのでしょうか。

セミの死んだふり

ようやく梅雨も明けて、夏だなーと思える蝉の鳴き声がうるさいほどになってきました。そしてこの時期になるとアホな蝉が、階段やベランダに飛び込み、そして疲れたのかひっくり返ってそのままお亡くなりになっているのをよく見かけます。

ところが、この蝉のひっくり返ったやつは、完全に死亡しているやつと、そうじゃないやつと見分けがつきにくく、予測不能な動きをするので、私はどうも苦手です。ちょうど映画『セブン』で、どう見ても死んでると思われた被害者が、近寄ったら突然起き上がってブラピが飛び退く、あのシーンを思い出すのです。

昨日も出がけにひっくり返ったセミを見かけ、こっそりと横を通ったのですが、帰りはそのことをすっかり忘れて、ポストに入っていた郵便物に気をとられ、知らないうちにそのセミのひっくり返ったやつを蹴っちゃったんですよね。そしたら突然飛び起きて、どこかへ飛んでいきました。あれ、生きてたんだー。

蝉ってなんで死んだふり?するんでしょうね。

2006年7月31日

京極世界の解説書

講談社

講談社ホームページのWhat's newに、再び告知(以下に引用)。小出しにしますねー。


京極堂シリーズ最新刊 速報第3弾京極夏彦著『邪魅の雫』 いよいよ次回、発売日発表!初めて京極作品に出会う方にも京極夏彦の世界がよくわかる解説書を書店店頭で差し上げます。(発売時)


ですって。解説書も楽しみ。私のような健忘症のために作ってくれたのですね。ありがたい。「次回」って15日くらい?というか、そのとき発売日発表ってことは、実際の発売は9月くらいでしょうか。

2006年7月27日

老人より子供

asahi.com:国立博物館が10月から値上げ - 文化芸能

シニア料金の年齢下限を引き上げる代わりに、中学生以下(東京は高校生以下)と一緒に入る大人は100円引きですって。これからは、巷に溢れるであろう老人よりも、どんどん少なくなる子供のほうが優遇されるのかも。まるでP.D.ジェイムズの『人類の子供たち』の世界ですね。

2006年7月24日

長いものには巻かれろ(洗濯編)

土曜日はお日様も出て大急ぎで洗濯。日曜日は朝起きたらどしゃぶりの雨で、外に出るのもどうしようかと思ったくらいでしたが、お昼くらいに日が差してきました。ふと見ると、向かいのベランダにもあちこちに色とりどりの洗濯ものが所狭しとぶら下がっています。1週間ほとんどまともに洗濯が出来なかったのはどの家も同じでしょう。私も洗濯しよーと、洗濯機を回して干したんですが・・・

なんかお日様隠れちゃった・・・。

結局日が落ちても生乾きなので、そのまま朝まで放っておくと、やはり朝はどしゃぶりの雨。。。開き直って乾くまで外に干しておこー(我が家はベランダの幅が広いので、台風並みの風でも吹かない限り、洗濯物が雨でずぶ濡れになることは無い)と思い、外に出ると。

やっぱり隣の棟のベランダにも、あちこちに洗濯物が干しっぱなしになっていたのでした。

今日はそれほど降らなかったのか、帰ってきたら乾いてましたよ。

2006年7月23日

「もったいない」と図書館は違う

スラッシュドット ジャパン | 「もったいない」ので図書館蔵書を募集

甘いよなあ。図書館は公共図書館にしろ、大学図書館にしろ、寄贈ってものすごく微妙なんですよね。それぞれの図書館で選書基準はあるし、それもなしに手当たり次第集めてしまったら、1つの蔵書としての意味がないというか。少なくとも実習に行った公共図書館も、今の職場でも、単なる寄贈はあまり受けないですね。集めてただ並べるだけ、しかもそれは不特定多数が要らないからと送ってくれたものでは、ブックオフの無料バージョンみたいなもので、「図書館」とは言えないと思う。とにかく本があって貸し出しできればいいんでしょ、という間違った認識のもと、図書館という名前をつけた場所を提供するだけ・・・一体いつの時代の話なんだと思ってしまいます。こんなことを考えた人は、まず前川恒雄、石井敦著『図書館の発見 新版』(NHK出版)でも読んで、図書館とはどういうところなのか、どうあるべきなのか、という最低限の基本条件を学んでから作って欲しいです。

タダだからとりあえず貰っておけばというのも大間違い。送られてくる段ボールを空け、重複が無いかを確認し(それを今さら目録カードなんかでやらないだろうし、そもそも目録カードを書ける図書館員を配置するとは到底思えない、簡単なものでいいからデータベース作らないと・・・その費用は?)、必要なものは請求記号や分類を付与して配架、それ以外は廃棄へ回す、というのをすべての図書に対してやらなくてはならないんです。しかも送られてくるものは玉石混淆。そこから玉を見分けるには、ある程度知識のある職員を配置しなくてはならない・・・など、それほど図書館ってのは簡単にできるものではないのです。建物、蔵書、そしてその蔵書を管理する職員とそろってこそ、図書館なのに・・・。全国からどのくらい集まるか知りませんが、段ボールを置く場所だけで図書館スペースが埋まってしまったなんてことにならないことを祈るばかりです。

マザボだったみたい・・・

電源を交換してみたのですが、電源押してもうんともすんとも言わないのは全く同じ。ああ、逝っちゃったのはマザーボードだったのか・・・。マザーまで電源は来ているようで、ボード上の赤いランプは点灯してるんですけどね。。マザーの説明書を読んでも、ネットを検索しても、電源ボタンに反応しない問題は、電源かマザー。片っ方試してダメだったわけですから、やっぱりマザーですよね。よく考えると、今のマザーにしたのって2002年の夏ですよ。もう4年も使ってました。そろそろ寿命だったのか。相方に言わせると愛が足りないそうですけど。確かにこのところ「純情きらり」を毎日録画してたからなあ。

もうNorthwoodコアのCPUが乗るマザボって売られてないよね・・・。と思って調べていたら、AopenのCube型ベアボーンにいかにも「余ったパーツでもう1台」って感じのが16000円台であったので、それを買ってきてパーツを入れ替えてみました。CPUもメモリも問題なく動き、Windowsも立ち上がりました。やっぱりマザーボードだったんだ・・・。

ただこのベアボーン、ハードディスクが1個しか乗らないんです。2つ乗せられないこともないのですが、するとキャプチャカードが邪魔。熱も気になりますし。やっぱり「繋ぎ」ですね。次作るときは、マザーボードとCPUだけでもう一台組めるかな(電源なしのケースは買ってもいい)。次はMicroATXとか思ったけど、ボードのスロット数というより、ハードディスクやDVDドライブを複数台つなげるなら(特にハードディスク)、熱のことを考えてもフツーのタワーのほうが良いかもと思いました。

2006年7月22日

環境の壁

先日、カウンターに外線がかかってきて、先生から参考資料として指定されたファイルが開けない、ほかに入手方法が無いかという問い合わせがありました。確認したところ、ネット上にあげていたファイルはWordファイル。そして利用者の環境はMacでした。ファイルを開いて、引用を確認し(紀要に掲載された論文だった)、図書館でコピーする方法を教えましたが、彼女自身はパソコンをいじることに全く問題ないのに、環境の壁で跳ね返されるのって。しかもテキストファイルじゃなくてWordファイルで、不特定多数が見る参考資料としてあげるのってどうなんだろ。

まだ、この場合は代替もあるし、不特定多数とは言っても受講者だけなので許せる範囲かもしれませんが、近代デジタルライブラリー国立公文書館デジタルアーカイヴの高解像度ファイルを見るには、JuGeMuというWindows+IEでしか使えないプラグインが必要なのです。いずれも国立機関っだっていうのが問題。国会図書館のほうはJpegでもアップロードしてるのでまだましですが、国立公文書館のほうはそのJuGeMuやDjVuというプラグインが無いと多くのファイルが見られません。高解像度とか、高機能インターフェースとか、こだわりは良いのですが、それをWeb上でやるのは間違ってると思うんですよね。国会図書館や公文書館に来れば、別インターフェースで高解像度の画像が見られますよ、というのならわかるのですが、Web上に載せるならJavaとJpegで十分。変なプラグインとか使ってほしくないというのが本音です。クライアント側に要求するものが大きいシステムは、大抵失敗に終わるというのは、旅券電子申請、コストは1件1600万円 今年度で停止(asahi.com)という報道がよく表していると思います。

YouTubeが優れてると思うのは、そういう障壁がゼロであるということ。度重なる著作権問題にも全く利用者が減らないのも、利用者数でGyaoを抜いたなんて言われるのも、その優位性からではないでしょうか。この前NHKニュースで先日起きた土石流のビデオを撮っていたという人からの投稿映像が流されてましたが、ちゃんと撮影者が実況も入れてるですよね。素人映像とは思えない映像で、あそこまで撮れたら何もNHKに送らなくても、YouTubeにアップロードして自分のホームページで宣伝すれば立派なニュースになるのでは。まさにBroadcast Yourselfの精神。

Windowsを使ってた頃って、あんまりそういうの気にならなかったのですが、案外障壁は大きいもので、腹立たしいというのも今Macを使っているとよく分かります。「これだからWinユーザーは・・・」というぼやきも今なら理解できます。最近Macの売れ行きは好調のようですから、ある程度広がれば、無視も出来なくなるでしょうけれども。

2006年7月20日

あーPCが・・・

ご飯作りながらNHKニュース見てたら突然再起動し、メモリチェックが入った後、起動はしたけど再び再起動、もう一度BIOS画面が出た・・・と思ったら再び再起動。強制的に電源を落としてもう一度入れようとしたら、うんともすんとも言わなくなりました。

うぉーPCお亡くなりになっちゃった!と思ったけど、ついさっきまで起動してたし、ブルースクリーンが出たわけでもなく。スイッチ押した段階で反応しないということは・・・

恐らく電源がイカレたんだなー。

次作るとしたらVistaが出てからと思ってたので、電源を入れ換えしてみようと思います。自作歴は案外長いのですが、今まで電源換装したことないんですよね。だから相場もわからないし、何が良いのかも知らないのです。アドバイス求むです。価格.comでは鎌力IIという「さすがアキバ系」と言いたくなる名前の電源が人気のようです。400Wなら6000円くらいかな。

Windows PCのほうは、ほぼMyテレビ&HDレコーダーと化してるので、ケースごと買い換えて、HDDやボードだけ移しても良いのですが・・・。

2006年7月18日

Webcatアンケート

【GeNiiユーザビリティ調査】Webcat および Webcat Plus のサービスに関するアンケート - 国立情報学研究所コンテンツ課

NACSIS-WebcatWebcat Plusに関するアンケートが公開されてました。さっそくやってみましたよ。普段よく使うであろう(使ってますよね?!)学生さんなども対象にしてるみたいなので、是非。おそらく回答するのは図書館員がほとんどなんでしょうけど・・・。Webcatは、国立情報学研究所が管理する国内大学を主体とする図書館の資料所蔵情報検索システムで、ある本や雑誌を持っている大学(一部県立図書館や、専門図書館も含まれる)を簡単に検索できるのが特徴です。Webcat Plusは同じデータに面白い検索エンジンを取り入れた書誌情報検索システムで、一時期読書系サイトでもちょっとだけ話題になった記憶があります。

「ご職業」の欄の「教えない」っていう選択肢に思わず噴き出しました。なんとなくNIIの人の顔が見えて笑えます。。。

日曜プログラマ

サンデー・プログラマよ再び:ITpro

私は職業がプログラムを組むことではなく、純粋に趣味。子供の頃、超ぶあついBASICのコード本と向き合ったお陰か、プログラムに対するアレルギーもなく、作業を単純化し、プログラムの「条件」と「繰り返し」でどう表現させるか考えるのは結構好きです(でもきっと仕事にしたら苦痛)。

確かに私が子供の頃は、プログラム趣味が結構一般的?で、コードが掲載された本が大量にあったんですよ。パソコンがあって、それを打ち込めば動くみたいな。何しろGUIなんかまだ何年も先、画面が白黒の世界なので、開発環境なんてたかがしれてましたし。でも言われてみると、今の子供がプログラムにふれようとしたら大変なのかも?Accessには案外簡単にソフトウェアらしきものが作れる環境がついていますが、一般のPCにAccessってついてるんでしたっけ?Macにはもう少し高度なXcodeという優秀、しかし直感的でない開発環境がついてますが、何より、日本語のドキュメントが少ない!子供がさわるにはハードルが高いでしょう。CGIとかだと別の意味で怖いし。この記事にもあるように、そもそもプログラムをしようという動機が無い。

PS3に開発環境をつけたら、というのはおもしろいなー。もしついたら私も買っちゃいそう?(笑)

2006年7月15日

梅雨明けでしょ

実は今週頭から梅雨明けだと思っていた私。確かに雨が降った日もありましたが、一昨日のとか、明らかに夏の夕立ですよね。天気図みても、梅雨前線ははるか北。そろそろ明け宣言してもいいのでは?週間天気予報では傘マークだった土日も、今みたらもう晴れマーク。台風も2度沖縄を通ったし、これから梅雨前線が再び南下することってあるのかなあ。

そして初っ端から35度はつらいです。朝から30度を超える暑さ。早くも「これから夏か・・・」とウツの気分。昨日なんかラーメンが食べたくなってお昼にラーメン屋に行ったら、おばちゃんが「クーラーがオーバーヒートしちゃったわよ」って言ってました。早く秋が来ないかしら。

2006年7月13日

VIEWなしスイカ

ITmedia ビジネスモバイル:クレジットカードなしでもモバイルSuicaが利用可能に——10月から

JR東日本のプレスリリース(PDF)

10月からSuicaへの入金が今のカード版Suicaと同じように現金、または東京三菱、三井住友、みずほの各銀行口座からできるようになるそうです。口座から、というのがセキュリティ的に怖いですが、少なくともVIEWカードを作成しなくて良いというのは、導入のハードルが低くなりますよね。ああ、銀行からのチャージは手数料かかる可能性が高いみたいですね。今私はいずれの銀行も手数料無料なのですが、そういうポイントとかで手数料無料とかと同じになるのかな。

ちょっとだけFOMAにしようかなーと思ってる私なのですが、あと2ヶ月で現行端末の使用期間が24ヶ月以上になるので、それを待ってます。ちょうどSuicaの口座対応とも重なるので、情報が出てからにしようかな。地下鉄版のICパスネットも来年3月でしたっけ。その情報もそろそろ具体的なものが出るでしょうか。少なくともTOPカードとは連携してくれそう(東急グループの共通ポイントが、PASMOのバリューへ移行可能に)なので、期待してます。

家庭内ウェア

我が家では互いのスケジュール調整(?)にGoogle Calendarを使ってます。私はもともとスケジューラー兼アラートとして使っているのですが、相方もCalendarを使い始めて、それぞれのプライベート予定をシェアしてるのです。互いの仕事上の会議の時間とかは知らなくてもいいですが、今日は夕飯要らないとか、夜勤とか、そういうのは自分の予定にも響くので重要です。なのに自分のスケジュールさえおぼつかない私としては、言われてても覚えてないことが多いのです。お互い極端な面倒くさがりなので、自分のメモ以外に家のカレンダーに書き込んだりとか絶対にしない(そしてたまに書いても、カレンダーに書いたことを忘れる)。それなら全部一度に管理できちゃうGoogle Calendarを使おうということにしたのでした。

思った以上にシェアするのが簡単。カレンダーごとにシェアの設定が出来るので、仕事の予定なんかは別のカレンダーにして、朝晩に関係ある用事だけプライベートカレンダーに入れています。他の人が作っているパブリックカレンダー(サッカーとか野球の試合日程やら、イベントの日程やら)も沢山あるので、GI日程とか取り込んでます。また、Whereに住所とか入れておくと、自動的にGoogle mapへのリンクを作ってくれます。待ち合わせ場所もこれでOK?

今日初めてinvite機能を使ってみたのですが、これは面白い。招待者を入れていって、inviteアラートを送る。するとYes, No, Maybeから招待者は返事が出来て、気づくとGuest listが出来上がってるという仕掛けです。これって十分グループウェアとして耐えうる仕組みですよね。何よりブラウザもOSもほぼ制限なしで、何かをインストールする必要もなし。社内LANの中じゃないと使えないとかもないし。

というわけで我が家の家庭内ウェアはGoogle、なのでした。

2006年7月11日

おばちゃんは前の人に聞く

asahi.com:JR東、みどりの窓口を次々廃止 後釜の券売機に苦情も

私は券売機嬉しいけどなー。人対応だと突然窓口を10に増やすわけにいかないし、券売機のほうが安上がり、機械でもできることは機械に、という方向性は間違いじゃないと思います。切符の販売なんて正に「機械でも出来る」のひとつ。今も操作を係員がやってるだけで、実際のところはオンラインで発券してるわけです。券売機なら、バグでもない限りおつりを間違う心配もないし、係員のミスで文句言われることも無いし、遅くまで開けていられるし。私はもっと機械化しろと思ってて、最終的には窓口にあるマルスと同等のレベルまでネットや携帯で購入できるのが理想なんじゃないかしら。

そうはいっても、機械アレルギーの人はまだまだ沢山います。先日京都で新幹線指定席の券売機に並んでいたら、後ろのおばさんが「これってどうやって買うのかしら?」と聞いてくるのです。「田舎だと窓口で買えるのに・・・」とか。私は情報弱者なおばちゃんの相手をするほど余裕が無かったので、「窓口ならあっちにありますから」と冷たく突き放すと、「でもあっちも並んでるんでしょ。」「ええ、そうですね。」突き放されたおばちゃんは、後ろから私の操作を熱心に見つめていました。

そう言えばこんなこともありました。三室戸寺の塔の前でのことです。おばちゃんが私のところに寄ってきて、自分の携帯を突然見せるのです。「これ、カメラが消えちゃったの。ここにあったんよ」。なんでもカメラというメニューが前あった位置から消えちゃったとか。っていうか、全然知らない、その場にいただけの他人に自分の携帯渡すか?と心の中で突っ込みつつ、職業病のせいで「わからない」とすぐに言えない私はちょっと触ってみました。でも、携帯ってパソコンと違って、勘でどうにかなるほど操作が似てないんですよね。「ごめんなさい、ちょっとわからない」と返したのですが、情報弱者に必要なのは、その場にいる機械を知ってそうな人を見分け、かつ無理矢理にでも手伝いさせようとするバイタリティーなのかもしれません。

2006年7月10日

何故ジダン

神様に愛された男だから、ここで優勝という本当に神懸かりのフィナーレが待っているかと思ったら、別の意味で神懸かりな最後でしたね。

さっきYouTube見たら、問題のシーンが大量にアップロードされてました。そりゃそうですよね。特にフランスの放送らしきものが秀逸。突然の頭突きに「どうした!なぜだ!」というフランス語の実況(悲鳴?)が余計に悲哀をさそいます。しかし見事に決まってますよね。<頭突き。マテラッツィぶっ飛んでるもん。せっかくの決勝だったけど、微妙な試合になっちゃいました。

昨日の夜のウィンブルドン男子シングルス決勝は面白かったです。良い試合でした。ナダルは2セット目が獲れてればねー。

2006年7月7日

動詞google

カレントアウェアネス-R : “google",ついにここにも「新」出! by chojo

ウェブスターのオンライン版に動詞のググるが登場したそうです。驚いたのが、最も権威あると言われるOxford English Dictionaryに既に追加されてたこと。

調べてみたら、ホントにありました!

OEDですよ、OED。ヤフるって言わないですもんね。Googleすごいなぁ。英語で使われるばかりでなく、「ググる」と日本語の動詞にも合っちゃうところが、グーグルの勝利?でもいずれも定義としては、「Googleのサーチエンジンを使って」なんですね。まあ元はそうでしたが、今の「ググる」の使われ方は、「とりあえずネットで検索してみろ」に近い気もする。

auは仲間はずれ?

18: 20世紀フォックス、映画とケータイのバイブレーションが連携する試写会を開催

へー面白そう、と思ったけど、アプリをインストールしなくちゃならないのはちょっと面倒かも。しかも、とろい私はスタート時間が微妙に遅れて、最後までのれない、とかありそう。これが面白そう、と思って行く人はいいですが、たまたま見たいと思った人にとっては、周りの携帯がうるさくないかしら。そのために試写会するのかな。

当然私の機種は対象外でした。でもここで何か機械を配ったら面白さ半減ですもんね。自分のケータイが映画に会わせて震えるから面白いんだと思うのです。意外だったのはauがリストに無いこと。こういうのを真っ先に導入してくれそうなのがauユーザーな気もするのですが、他と何かが違うのでしょうか。

2006年7月5日

音楽つながり

ヒット曲をブログのBGMに、音楽ファン向けSNS「PLAYLOG」 - nikkeibp.jp - 注目のニュース

先日、mixiミュージックが無料利用者にも開放されました。こんなの誰が(どんな風に)使うんだろー、って思ってたんですけど、なんか最初からMac OS X版が配布されていることに気を良くして、mixi stationをダウンロードして使ってみたんです。

私のように意識的に音楽を聴かないタイプの人間にとっては、はまる、という感じではないですが、これは思ったより面白いなーと思いました。「音楽」をつながりのキーワードに使うという意味では良い試みかもしれません。同じ曲を聴いてる人もわかるし、ランキングってのも面白いですね。今まで売り上げベースでのランキングってのはあちこちにありましたが、再生ベースでのランキングって無かったのでは。特に聴かれてる曲とか、すんごい売れてるけど、全然聞かれて無い曲とか、すぐ飽きられる曲とかわかって面白そう。たまたまかもしれませんが、「ミュージック」を公開したら、知らない人の足あとが増えました(笑)

やっぱりこれに目をつけないわけがない音楽業界。レーベルゲートが音楽ファン向けSNSっていうのを立ち上げるらしいです。SNSの口コミパワーを狙おうってところでしょうか。既に日本最大のSNSが同じようなサービス(しかも曲に縛りが無い)を始めてる今、二匹目のどじょうが狙えるかどうかは微妙ですが、最初から「こんなの誰が使うんだよ」と思うほど、突飛なサービスではないのかもしれません。うーん、でもヒット曲だけじゃつまんないですよね。口コミの魅力は、誰でも知ってる曲ではなく「へーこんなのもあるんだー」っていうのを知ることができるからこそ、って気も。

2006年7月4日

Google Notebook使ってます

Google Notebook

Google NotebookのFirefoxプラグイン Mac OSX版も出てたので、さっそく入れてみました。うぉー思った以上に使いやすくていいわこれ。

今までレファレンスで調査受けたときとか、いろんなデータベースを検索しては、それを秀丸にコピペとか、紙に書いたりしてたんですが、やっぱり面倒だったんですよね。プラグインでAdd notebookすればいいだけってのはすごく良いです。論文書くとき、最後に引用文献や参考文献まとめようとして、「あれ、これ何の雑誌からコピーしたんだっけ?」と思ったりする人は使うと便利かもしれません(その手の質問に振り回されてる私としては強くオススメしたいです)。EndNoteやRefworksっていう研究者用ツールもありますけど、書誌だけじゃなくて、アイディアや、メモも含めてその場でチェックするのに使う、という意味ではこのNotebookはすごく手軽でおすすめ。

家でもメールマガジンでリンクされてたニュースサイトをノートしておいたり、今度借りようと思った本の書誌をノートしたりと便利に使ってます。

2006年7月3日

京極夏彦新刊情報はやっぱり7月

講談社BOOK倶楽部:京極夏彦作品「画暦・百鬼刊行」

京極夏彦の新刊『邪魅の雫』は夏刊行らしいですよ、皆さん。一体いつ以来でしたっけ?どうなったかもう忘れちゃったんですけど。刊行までに読み返すべき?

前にも書いたのですが、京極新刊情報って、何故か7月のことが多いのですよね。

2006年6月30日

歩いていこう

違法駐車の取り締まり強化で、売り上げ激減!? - 日経レストラン ONLINE - 編集長の机から


最終的には必ず弱いところにしわ寄せが来ます。駐車場を備えた店は残り、駐車場を用意できない個人店は確実に減っていくと思います。


うーん、実際そうなのかもしれませんが、個人店の場合、私の中ではまずは地元密着というイメージが強いんですよね。大学近所にも有名な個人店がいくつかありますが、やはり地元(大学や、近隣の企業を含めた)密着です。家の近所にも都内の有名店にも負けないようなイタリアンレストランや、これまた近隣では有名な焼き鳥屋があるのですが、当然駐車場などありません。そもそも車で来る人間もいないと思います。だって近所の人が来るんだもん。それはそれで駐車場を持てる大きなお店とは違う良さがあると思うんですよね。規制強化で路駐できない→個人店は駐車場を持てない→個人店が消えていくというのは、私の中では違和感があります。それって元々やばかったってことじゃないの、と。

超田舎の、バスが1日数本、移動は車が無いとやっていけません、という地区の話をしているわけじゃないと思うのです。実際、くだんの駐禁強化の話題はほとんど都市部のことですし、移動に車が欠かせない地域では居酒屋でも駐車場を持ってたりしますから、関係ないでしょう。世田谷区の国道沿いや、千葉県松戸市。そんなところで店を開いて(特に国道沿いの店)、今まで「国道」を店の客に占拠させていたわけですよね。本来店が支払うべきコストを、店の客に違法行為させることで逃れ、それで取締りが強化したからと改革に文句をつける、というのはなんか違うような気がするなぁ。そもそも駐停車禁止の場所に停車しちゃだめ、駐車禁止の場所に駐車しちゃだめという部分は6月の以前以後でなんら変わってないわけですから、規則が強化されたんじゃなくて、もともとの法律どおりになっただけなのです。

とはいえ、何でもかんでも法律通りに厳格に!っていう規制強化はなんとなく私も嫌だな~って思うんですよね。いつのまにかあれもだめこれもだめ、気づいたら特高が復活してた、みたいなことにならないかと不安があります。ただ、そういう規制強化って、現行のままでは「法律の効果が得られない」とお上に認定されちゃうような事態が起こっているから。お上に言質を与えないためには、この程度の法律、守るべきなんだと思うんです。それで問題があるなら法律自体の責任なのですから、改めて法律を糾弾すれば良い話。「この程度なら・・・」という考えで散々駐車違反してて、我慢ならなくなったお上が規制強化、監視員の導入ってことになってから何か言っても「駐車違反してる奴が悪い」ってことになってしまいます。

駐車違反が違法なのは、法律にそう書かれているからではなくて、そう決めないと大勢の人が迷惑するからなわけですよね。車が無くてもこの記事に出てくるような首都圏なら普通の生活は送れます。車が無いと困る身障者(弱者)に対しては、駐車違反が免除されるステッカーも配布されています。車を使わず、ちょっと歩くだけで健康にも地球にも良い、渋滞に悩まされることもないと考えて、今日はあの辺りのお店を歩いて探してみよう、帰りはぶらぶらと買い物でもしながら・・・というのもたまには良いのでは?

2006年6月27日

トリビアの泉はたった10年前に

町の話題はやはりサッカー。昨日昼食を食べに行くと、隣の男の子2人連れが、サッカーの解説について話題にしています。

「おれ、セルジオ越後とかラモスとか結構すきだよ」
「あの歯に衣着せぬ物言いが?」
「ラモスとかさーそれでテレビ出演が減ったとかって」
「そう言えば、松木って実はヴェルディ全盛期の監督だったんだって?」
「そうそう、そのときラモスが選手でいたらしいよな」

「ヴェルディ全盛期」という言い方にも、「だったんだって?」と伝聞口調なのも、Jリーグ元年に大学に入学した私との明らかな世代差を感じて、少し凹んだお昼だったのでした。見てた見てないよりも、まだ私の中では最近の出来事であり、当時は一世を風靡とも言え、誰もが知っていたそれらが、「頼朝が鎌倉幕府を開いた」と同レベルの知識になっていること、そして彼らの風貌からして少なくとも高校生ではないということが特に(笑)。気づくとそういうのがトリビアと言われたり、カルトクイズになったりするんでしょうね。

2006年6月25日

あじさいと桔梗

あじさいと桔梗を見てきました。土曜日は週間天気予報どころか、朝の天気予報も外れて、カンカン照りの良い天気。暑い中、三室戸寺のあじさいと、東福寺天得院の桔梗を見てきました。



お天気だと、ちょっと風情に欠けますけど(^^;。お寺の門を入ると、いきなり眼下の林の中に紫陽花が大量に咲き誇っている様は、かなり圧巻。

東福寺の桔梗は、普段公開していない天得院のお庭に咲いているもの。こちらも雨のほうが風情がありそうでした。どちらも他の写真はアルバムで。

京都2006

2006年6月23日

もう若くないかも・・・。

PC View: Business:米国IT事情−第38回 若者に人気の「蚊の着信音」

年齢を重ねるにつれ可聴域が狭くなることに着目した様々なアイディアが生まれているそうです。そのひとつが若者にしか聞こえない携帯の着信音。さっそく上の記事にリンクされてる視聴サイトに行って、試してみました。3つめの16961Hzで脱落。15102Hzは確かに音が聞こえるけど、16000Hzはかろうじて、のレベルです。16961Hz、17959Hzに至っては「え、本当に鳴ってる?」といった感じ。全く聞こえません。この可聴域は私の年齢では問題無いレベルですが、確かにここ数年、聴力検査でも高音が聞き取りにくくなった気がするんですよね。まだまだ自分は若いと思われる方、お試しあれ。少なくとも私は17000Hzの着信音は使えないようです。

2006年6月21日

着うたをインターネットDLが抜く日が来るのか

2006年第1四半期有料音楽配信売上実績について
(社団法人 日本レコード協会|プレスリリース)

モバイルに対して、数量・金額共にものすごい増え方。昨年の統計を見ても、8月に上陸したiTunes Music Storeが起爆剤になったことがよくわかります。そう考えると、金額の伸びで最近はあちこちのレーベルが古いもの入れたり、新しいレーベルが入ってきたりもしてますし、何よりやっぱり洋楽強いですよね。このまえJust For Youにつられて買ったやつ、CDはAmazon.co.jpでは売られてなかったもの(日本には入ってきてないってことかーって思った)。

まだインターネットを介するダウンロード数は、モバイル経由のものと比べて桁が1つ少ないですが、伸び率は4倍。いつか逆転する日が来るのかなー。価格が着うたが倍くらい高かったと記憶してるので、決してインターネットダウンロードが不利ってわけじゃないと思います。iPod携帯とか、PCでもモバイルでも使えるものが出てくると、この区分が意味をなさなくなる可能性がありますが。

2006年6月20日

iPod買っちゃった

自分の年齢を1歳若く思いこんでいた(本気で)ことに今日気づいて、あまりの衝撃に愕然としているhiroeです。私の1年はいずこへ。そして久しぶりにウォーキングシューズからサンダルなんかに衣替えしたら、靴擦れしてしまいました。もうダメかも。

そんな私、とうとうiPod買っちゃいましたよ〜。5世代の30GBのやつ。さっそくiPhotoから写真を同期したり、iTunesに入った音楽を全部入れたり。あとは既にSafari対応になったGoogle CalendarがiCalに完全対応してくれることを待つのみ。もうすぐだの、8月だの、新製品の噂もいろいろあるみたいですけど、結局待てなかった・・・。次出るのはiPod nanoの新ヴァージョンとも言われてたし。

プラス、ATOK 2006 for Macの予約が今日開始されたので、さっそく申し込んでしまいました。こんながんがん買い物しちゃっていいのかしら。

2006年6月19日

みどりの人発見

駐禁が厳しくなったことで話題の改正道路交通法施行後、16日目にして初めて緑の制服を着た駐車監視員を目撃しました。職場近くの幹線道路から一本入った道は、一方通行にも関わらず、トラックや違法駐車やらで、通れない車が派手にクラクションを鳴らす光景がたびたび見られましたが、さすがに6月入ってからは綺麗なもんで、こんなに広かったのかーこの道と思っていた次第です。その道で、駐車違反を確認した監視員のおじさんが、端末を睨みながらあーでもないこーでもないとやっていました。あんなモタモタしてていいもんなのか・・・。

ただ、上に書いた一方通行の道は例外で、職場の周りは諸般の事情でかなり路駐に厳しく、容赦なくレッカー移動されるので(だから道路にはあちこちチョークの跡が残っている)、もともと駐車違反は少ない方でした。だからこそ今まであまり緑の人を見なかったのかもしれないですね。

2006年6月15日

省エネというかケチというか

ようやく、本当にようやく職場に冷房が入りました。古い建物で、地上・地下くらいでしか切り分けができないので、「今日は暑いから」とか「寒いから」とか微調整が効かないのが難点。そして、図書館らしく強度重視、窓が少ない構造のため、風が全く通らない。午後になるとものすごい湿気で、地下書庫なんかサウナかと思うくらい蒸してました。この熱気を何かに使えないかと思うくらい(笑)。というわけで、今日から快適!と思いきや、入ったら入ったで、今度はちょっと寒いんですよね(ワガママ)。今日は元々そんなに暑くなかったし。

でも職場の人たちと話していると、私もしかして寒がり?と思うことがあります。直射日光が当たる本格的な暑さはダメなのですが、この蒸し暑さは風さえあれば案外平気かも。我が家自体が夏場もほとんど冷房使わないんですよね。さすがに夏本番の時期になると毎年「そろそろ寝室にも・・・」と2人して言うのですが、電気屋行って「取り付けは9月になってから」、なんて言われたら「なら、我慢するか」って思っちゃう。毎年そう思ってるんだから、今の時期から電気屋行けばいいのか。でも居間の冷房駆動時間を考えても、たぶん要らないかなーと思うのです。

そう言えば、いつも夏場は凍るかと思うくらい寒い通勤路線は、まだ冷房を入れていないようです。これもまた省エネ対策なのかな。とはいえ、梅雨が明けて、本格的な夏になれば、またあの寒い電車で震えなければならないのでしょう。体温調節のできない私は、いよいよ服に困る季節がやってきた、という気分です。

2006年6月12日

Google Spreadsheet

Google Spreadsheetsのテスト登録完了が来てましたよ〜。登録しても来ないんじゃないの?と思いきや、ちゃんと来るんですね。ほんと、まだまだベータテストって感じですが、EXCEL無くてもちょっとした表計算ならできちゃうし、Googleらしく他の人とシェアもできるんですね。さっそく普段使い用のあるデータを入れておきました。しばらく使ってみよう・・・。

案の定Safariでは使えませんでしたが、FirefoxならOK。Google Mapもそうでしたが、Googleは、Mac対応はいつでも後回し、ということがよくわかりました(笑)。

図書館員の矜持

衆議院、参議院の議席表が載っている資料(レファレンス協同データベース)

先日紹介した 千野信浩著『図書館を使い倒す!』で「ありそうでない『国会議席案内図』を入手する」という項目がありましたが、これ、意外と波紋を呼んでたんですよね。当然こんなの見たら、レファレンスのヘビーユーザーの方、図書館にやってくるのです。「こんな風に書いてあったけど、本当に入手できないの?」と。

レファレンス協同データベースにどこかの館が未解決事例として参加館公開し、「うちもそんな質問ありました」とか、調査過程などのコメントがついた結果、最終的に国会図書館が事例として一般公開したのが上のもの。

お~すっきり。未解決事例が流れたときも「これは国会(図書館)が答えるべき質問でしょ」って我々の間でも言ってましたし、レファレンス協同データベース事業としても、こうしてちゃんと答えが出たことは意義深いものではないかと思います。資料も人員も足りない小さい図書館でも、こうしたシステムさえあれば、簡単に答えられる可能性を持ってますし、やっかいな事例の場合に図書館員同士でその事例を共有すれば、答えを持っている人もいるかもしれません。特に今回のような似たような問い合わせが多い場合など、二度手間も省けます。

衆参の公報は古いものはマイクロフィルムで持っている大学も多いですが、新規のものはやっぱり国会図書館。県立レベルでもあまり持っていないようです。参議院議員の議席番号は衆参両院の会議録(官報号外)に掲載されており、こちらはネットの議事録システムでも見られるし、比較的どこでも置いてあるものなので、あとは衆参の(空の)議席番号表だけネットで公開すればいいのに・・・。でも、これを機に公開されたら『図書館を使い倒す!』の功績は大きいかもしれないですね。

六本木ヒルズの会員制図書館

ばっくどろっぷ非常勤日記: 六本木ヒルズにある会員制図書館が月額57.5%も値上げした!?。 [ITmedia +D Blog]

アカデミーヒルズ六本木ライブラリーは「ライブラリー」じゃないですよね。あれは単なる本屋に自習室がついたもの。貸し出しはできないし、ホームページを見る限りは、あれだけの金を払って入るにしては、一般に手に入りにくい専門書はおかないとか、中途半端そう。Amazonのほうがよっぽど使えると思います。こじゃれた自習室に近いイメージと、一度覗いたときは思いました。

そもそも図書館ってものすごくお金がかかる上に、収入のチャンスはゼロに近いですからねえ。ビジネス関連なら、ジェトロビジネスライブラリー(赤坂)のほうが、レファレンスもしてくれるし資料も多いので使えるのでは。アジア経済研究所の資料も取り寄せてもらえますし。それにちょっと行けば国会図書館もあります。

卒業生や卒業見込みの人によく聞かれるのは、大学で契約している電子ジャーナル(数は少ないけど電子ブックもある)やデータベースを使えないか、ということ。年10万くらい払っても良いと言われたこともあります。アカデミーヒルズもあのレベルでお金を取るなら、まずはデータベースサービスじゃないかなーと思うんですよね。無線LANが使えるなら、パソコンは用意しなくても良いし、データベースは場所もとらないですし。日経テレコン(しかも有料って)だけじゃなあ。ああ、でも海外データベース入れたら、1つだけであの程度の会費なんてあっという間に吹っ飛ぶかな。

2006年6月8日

スプー削除されちゃったのかスプー

ITmedia News:「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮

著作権関連2連続。「おねえさんが草薙画伯を超えた件」とか言われてた頃(ずいぶん前)にこの動画見たんですけど、私もすごーく絵が苦手なので、お姉さんに親近感沸いちゃったんですよね。お兄さんは普通にうまくて、その上途中で苦笑いとかしてるんだもん。

って、やっぱり文字で書くより、You Tubeに誰かがアップロードして、「これすげーよ」ってリンクしたから、これほど話題になったんだと思うのです(実際すごいんだもん、ほら見たくなってきたでしょ>見てない人。)。

文章の場合、それを引用と明示して転載するのは著作権の制限として認められてるんですけど、その元が動画の場合って、難しいですよね。テレビの場合、本よりもっとひどくて、昨日のコンテンツさえ見逃したらもう二度と見られなかったりするのです。

今の法律に照らし合わせるともちろん違法なんでしょうけど、時代は変わってるわけで。記事で言及されてるコンテンツは、もし動画を引用としてみるならギリギリ範囲内かな〜と(改変してるわけじゃないし、番組全部をアップロードしてるわけじゃない)。ドラマを全部アップロードされるとかならともかく、「これすげー」って一部をそのままアップロードするくらいなら目くじらたてなくても・・・。「おかあさんと一緒のスプー」なんて、これ見るまで全く知らなかったし、そういう意味では宣伝にはなっても、商売の機会をじゃましたりはしてないと思うんです。法改正とかになると、ドラマが全部アップロードされたりしないか、とか、過剰反応する人も多くて無理だと思うので、このくらいは黙認という消極的な合意でもいいのでは・・・(記事に出ているフジテレビの対応はそれに近いと思われる)。どうせしばらくしたら忘れられるんですし。それに、そういう最初の波が終わった頃、見ようと思っても見られない!ってときにこういうのは重要だったりするのかも。

2006年6月7日

書籍の価値は売れるかどうかなのか

グーグル、書籍のデジタル化をめぐり英国出版界と対立 - CNET Japan

この記事で私、下の部分に仰天したのですが・・・・


「出版業界は書籍を出版し、購入してもらうことを望んでいるのを忘れないでほしい。内容をきっちりと保管することなどには、興味を持っていない。検索エンジンは確かにすばらしいものだが、図書館のサービスと出版社のサービスには明確な差異がある」



出版と図書館のサービスが全く違うことは重々承知。こっちはそれで金儲けしようなんて思ってないですからね。そもそも出版は生産で、図書館は消費の側。違って当たり前です。とはいえ、書物に関わるという意味では同じ気持ちだと思うんですよね。書物は、もちろん商品である一方で、その内容は人類の知恵とか文化そのものだと思ってたのですが、彼らはそれを「保管することなどには、興味を持ってない」んですか。あくまで金銭と交換できる商品としての意味しかないの?発言は弁護士なので、出版界の人の気持ちとはややずれてる可能性もありますが・・・。私、訳が間違ってるのかと思って、原典も見ちゃいましたよ。でも"we're not interested in locking up content."って書いてありました。。。"We're"じゃなくて、"I am"の間違いだと思いたい。

そもそも図書館で所蔵している資料の大半は(英国の事情は知らないけど)、一般の書店じゃもう手に入らないものなんですけどね。10年、20年前に出版された本を普通の書店で売ってるならともかく、一部の商品価値が非常に高いものを除いて手に入りにくいのが現状です。「手に入りにくい」という状態になったらもう終わりで、気づくと「引用には載ってるけど、どこを探してもない」というのが書物というものなのです。いや、もしかしたら世界の誰かが秘蔵してる可能性はありますが(そしていつかお宝鑑定団に出てきたりして)、そんなのを探すことなど到底無理。そこで図書館という機能が活きるし、その機能の中の一手段としてGoogleが出てくるのはありかと思うのですが。

保管に興味なんか無い、なんて少なくとも生産(文化を創出)する側に言ってもらいたくないなーと私は思うのでした。

2006年6月5日

質問する人される人

視点の違い:G'sのだらだらぐーたら日記 on blog

やじうまWatchでリンクされて話題らしい、「パソコンに詳しい人への云々」質問。もう怒濤のごとくブログで批判されてるのですが、図書館員として見てて面白いなーと思ったのが上のブログ。



教えて貰う側がただその場しのぎで教えて貰いたいのか、今後の為に詳しく教えて貰いたいのか、適当にやらせるつもりなのか、教える側には判断なんてできないわけです

なので教える側は、その教えて貰う人物に合せた解答をします

明らかに教えて貰う態度でないような人物には適当に、詳しく教えて貰いたいそうな人には教え、仕事を押しつけにきたと感じたらそれなりに、各個その時点での最良を選択するわけです



それ分かるなー。毎日カウンターに立って、いろんな人の質問を受けるわけですが、学生さんも態度はいろいろ。急いでるから、とりあえず答えを教えてくれそうな図書館員に聞いちゃえ、ってのから、いろいろ教えてもらおう、という子まで、本当に様々。よく聞かれる雑誌なんかはどこにあるのかも分かっていても、学生に対しては使い方を学んでもらう必要があるので、あえて直接的にどことは答えないようにしてはいるのですが、あまりに態度がひどいと「3階にあります」って言っちゃいますね。

質問するときの態度によって、相手から引き出せるものが変わると思うんです。それは質問を受ける側もそうで、いかに相手に満足される回答ができるかは、相手からいかに情報が引き出せるかにかかってると思います。つんけんして威張ってる人に聞きたくないし、質問してるのに何その態度、って人に教えたくないっていうのは人情というもの。

質問する人もされる人も、それぞれ両方の立場になる可能性があるのですから、まあ人の振り見て我が振り直せってことで。

#リンクして下さってる元ネタの「はてなの質問」は便所の落書き以下なので(はっきり言って気分を害するだけなので)見ないほうがいいかも。

2006年6月4日

それはスパム爆弾ですか

Yahoo!ニュース
- 共同通信 - 最大2千万人に一斉メール 総務省がネット安全対策で


2千万人って、2千万アドレスってことでしょうか。。。同じ文面のが別アドレスに3つも4つも来そうでとっても嫌。普段メールを使う人って最低でも3つくらい持ってないですか?スパムによる遅延が問題になってるところに、そんなに一度に送ったら、弱小サーバーだと落ちるところあるんじゃ・・・。それにそのメール自体が私のメーラーだとスパムメールとして認識されることに5000点。そして、知らない人から来たメールに記載されたURLなんて、絶対踏まないのが鉄則、じゃなかったでしたっけ。。。

もうこれだけ話題になれば、もうその安全対策ページのアドレスを晒すだけで良いのでは?>総務省さん。やってること間違ってるし。

2006年6月2日

WordPress ME 2.0.3にアップグレード

WordPress Japan DB » ME 2.0.3 リリース

WordPress ME 2.0.3にアップグレードされたそうなので、さっそく入れてみました。最近FTPソフトをFetchからCyberduck(通称アヒル)に変更したのですが、同期アップロードで簡単にできました。かなり見直しましたよ。これはおすすめ。

全部アップロードしてから、最初に接続すると「データベースの更新」が入りますが、これもあっという間に終わり。今のところ問題なさそうです。

2006年6月1日

オトナ語の洗礼

某文書を作って、チェックを入れてもらってあと送るだけ。そこで出てきたのが「あと鏡が必要かな」

・・・鏡って何?

鏡=ミラー=コピー?なんて、Word文書なんだからすぐできるしさー。鏡って何さ。早速Goo辞書で調べると・・・

(4)提出あるいは送付する書類の一枚目に、あて先・標題・日付・作成者などを記して添える文書。

えー何それ。そんな言葉あるんだー。そもそも何で鏡なの?働き始めてもう○年、思わぬ「オトナ語」に仰天した私でした。皆さん「鏡」って言う?

2006年5月30日

Google Calendarに天気予報を表示

iCal天気 - Weather Hacks - livedoor 天気情報

さっそく入れてみました。Google Calendarなら、Other Calendars>Public Calendar AddressにiCal(数値文字参照)のアドレスを入れればOK。MacのiCalでは、SafariでWebcal方式をクリックすると自動的に取り込みました。これは良いかも。

データをアプリケーションから分離させ、フォーマットを決めてデータ提供するサービスが最近いろいろ出ていますが面白いですよね。私はRSSを始め、この方式がとても好きです。Google CalendarもAPIの仕様を公開してるので、Safariで使えない分、これで取り込んで今日明日の予定をWidgetで表示させようかと見てみたんですけど、もうちょっとかなー。だってカレンダー側は日本時間に設定してるのに、ダウンロードされるデータの日付がロサンゼルスの時間なんですもの。

それとは別に競馬の開催日程とか欲しいんですよねー。JRAさんiCal方式で流さないかしら。

2006年5月24日

超身近?なところでWordPressが

国会図書館の「図書館に関する調査・研究のページ "Current Awareness portal" - 試行版」を見ていて、なんかこれ、見たことある感じだなーと思ったら、なんとWordPressで作成されてました。このページ自体が比較的新しい(2006/3/28から試行中)ので、あまり導入実績が無さそうだけど、とりあえず試してみるか、程度で始めたものだったのかもしれませんが、毎日見ていたこのページがWordPressで作成されてるなんて全く知りませんでした。

やっぱり徐々に注目されてるらしく、以下の2冊が立て続けに出るみたいですよ。

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