2008年4月14日

首都圏の電車ってもう限界がきてる?

仕事の関係で、先週から連続して10時出勤なのですが、毎日のように電車が狂ってるのです。普段、私が出勤する時間は、朝のラッシュが始まる前なので、あまり「混雑による遅延」の影響は受けません。ところが、9時台の出勤になる10時出勤のときは、ラッシュのピーク後なので、そのラッシュの混雑による遅延の影響が続いてるのです。時刻表とか無いに等しいです。一体何時頃出たらよいのか分からず、毎日のように右往左往しています。

今日は本当にあちこちで人身事故とか故障とかあったようで、首都圏全体の電車が大混乱。相方からの電話で大混乱模様を知った私は、1時間も早く家を出たのです。駅につくと確かにすごい。もともと昇降客が多いとは言えない駅なのに、上野駅の山手線ホームか、ってくらい人が並んでます。「なるべく(改札から遠い)後ろのほうに言ってください」という係員の指示に従って奥まで行ってみたけど、ぜーんぜんダメ。どこも満杯じゃないですか。

列車は次々来るのです。ところが、昇降客がそれほど多くない最寄り駅さえそんな状況なわけで、来る電車の状態は推して知るべし、ドアが開かないくらい人が乗ってます。降りる人だってそんなにいないから、ホームで待ってる人もあきらめ顔。「待ってたエレベーターがようやく来たけれども、満員だった・・・」というあの状態です。数人無理矢理押し込まれたりしてますが、とてもとてもホームいっぱいの人は乗り込めません。結局大して乗りもせずにドアは閉まって電車は去る。次の電車もすぐ来るのですが、同じ状態。そんな状況が私が行く時間帯まで数時間続いてたようですから、当然乗客に気分が悪くなる人がいて、その救護で再びダイヤが乱れる。悪循環です。

しかも今日はJR東海道線もおかしかったようで、その乗客も流れていたに違いありません。田園都市線の遅延は日常茶飯事だし、職場の最寄り駅の看板には「千代田線車両故障で遅延、有楽町線混雑で遅延」とか書かれてました。どのくらい遅れてたんだろうと思ってメトロの遅延情報ページ(アクセス日:2008/4/14)を見たら、すべての路線に「○○分遅延」とか書かれてましたよ。

福知山線の脱線事故からもうすぐ丸三年になりますが、首都圏に関しては時刻表を無理して守るどころか、どうやっても守れない状況に追い込まれてるような気がします。過密ダイヤの上に複雑な乗り入れがからみ、どこかで電車が遅れれば、連鎖的に多数の路線が影響を受けます。私の乗ってる路線が、そのまさに「複雑な乗り入れをしている電車」なのですが、乗り入れ先のどこかで電車が遅延すると、「次にどこ行きの電車がくるか分からない(アナウンスさえない)」という状況になり、それがさらに混乱を招いています。しかも平日朝間の乗客数は、どこも限界を超えてるような状況。乗り降りに手間取ったりして、電車がちょっとでも遅れると、2,3分後の電車に乗る予定だった人がその電車に乗ることになり、混雑が混雑を呼んで遅れに繋がり(田園都市線はこの悪循環が元で急行の運転を取りやめ、さらにたいした距離もない大井町線に急行を走らせたけど、やはり今も遅れてる模様)、それが9時台まで続くという感じです。遅れてても、混んでても、乗れれば「移動はしている」わけですが、今日の「事故があったわけでもないし、電車は来てるけど、乗れない」という異常事態を体験して、「もう首都圏の朝の公共交通機関は限界に来てるのでは」と強く思いました。

数ヶ月後、近くに大挙して住民が引っ越してきそうなんですが、悪夢です。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿