2008年9月1日

[movie]20世紀少年 第一章

監督: 堤幸彦
原作: 浦沢直樹
出演: 唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士ほか
2008年/日本/142分/カラー

1969年、人類が初めて月に降り立った年、ケンヂと仲間たちは秘密基地で「よげんのしょ」作りに励んでいた。悪の秘密結社が世界征服を企むという筋書きだ。1997年、ロッカーになる夢を諦めて、蒸発した姉の子を育てつつ、実家のコンビニを経営するケンヂは、久しぶりに小学校の同窓会に顔を出す。そこで同級生に、教祖が自分のこことを「ともだち」と呼ぶカルト教団が流行っていることを知らされ、しかもその教団の使っているマークが小学校のときにケンヂたちが作ったマークにそっくりだと聞かされる。時が流れ、当時のことなどとうに忘れてしまったケンヂたちは、徐々に世界中で起きている異変が、自分たちが「よげんのしょ」に書いたことをなぞっていることに気づき・・・

予告編で結構面白そうだったので見てきました。相方には「原作読んでないだろー」と言われましたが、こういうのは原作読まないほうが、粗探ししなくていいから良いんではないの?と思って。唐沢寿明に豊川悦司という濃いキャスティングにも期待して、もう少しひねったストーリーを期待してたのですが、少なくとも第一章はすごーくストレートなお話でした。多分裏のストーリーがかなり端折られているのではないかと思うのですが、どうでしょうね。

日テレも電通もものすごく予算をつぎ込んで、かなり力を入れてるであろう映画だけに、主人公と仲間たちは彼らだけでも主役級がずらりだし、本当にちょっとだけ(ラーメン大好き小出さんレベル)の人にも主役級の俳優や名脇役と呼ばれる人がいたりして(中でも藤井フミヤはかなり笑えた)、それを探すのも面白いかも。

第2章は来年1月公開だそう。ただ登場人物が多いし、これって要するに「ともだちは誰?」が主要テーマだと思うんですよね。だとすると、非常に細かいところに伏線があるのではないかと思うのですが、それを楽しむには、原作を読むべきなのではないかと思う今日この頃。1回読めば十分だし、引っ越しを前に、20巻以上あるマンガを買うなんてありえないので、図書館で読んでしまいたいのですが、マンガの所蔵が分かる図書館って国会図書館くらいだしなあーと思って検索したら、軒並み「利用中」になってましたよ(笑)。同じこと考えてる人がいるんですね。

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