12月の読書

ちょっとさぼってたので、12月分を一挙にアップ

12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2488ページ

買物難民―もうひとつの高齢者問題買物難民―もうひとつの高齢者問題
言いたいことは分かるけど、「高齢者用の」というくくりから出られない限り、採算がとれて持続性のある何かにはならないと思う。ちなみに我が家の近所には商店街が今も残っていて、魚は魚屋、肉は肉屋で買うことも多いし、その魅力はスーパーには代え難いというのも分かる。
読了日:12月31日 著者:杉田 聡
完全恋愛完全恋愛
タイトルページからナゾの仕掛けという本は初めてかも。
読了日:12月30日 著者:牧 薩次
時間封鎖〈下〉 (創元SF文庫)時間封鎖〈下〉 (創元SF文庫)
読了日:12月24日 著者:ロバート・チャールズ ウィルスン
三月の招待状三月の招待状
大学時代の彼らはすごくリアルに思い描けるけど、過去を振り返らない、今を生きる私はその後もこーつるんでる感じなのは理解できないなぁ。だからと言ってオトナになったかと言われるとそうでもないような。
読了日:12月16日 著者:角田光代
時間封鎖 上 (1) (創元SF文庫 ウ 9-3)時間封鎖 上 (1) (創元SF文庫 ウ 9-3)
読了日:12月15日 著者:ロバート・チャールズ・ウィルスン
覇王の番人 下覇王の番人 下
読了日:12月09日 著者:真保 裕一
覇王の番人 上覇王の番人 上
読了日:12月07日 著者:真保 裕一

読書メーター


カウントダウンパーティで、目黒のお店に行く前に真っ暗な図書館に寄ってブックポストに本を返却したのですが、去年も同じことをしてたな・・・と思い出しました。毎年年末、しかも年の変わる直前、22時半頃に図書館に現れる変な人です。

今のところに引っ越してきてから、結局地元の図書館には一度も行きませんでした。歩いていくにはちょっと距離があり、かといって最寄り駅からも少し歩かなければならないという微妙な位置にある図書館で。TSUTAYAも結局ほとんど行かなかったなー。図書館もビデオ屋も、借りに行く+期限までに返しに行く、という2度行かなければならないということもありますし、行き帰りに行きやすい場所にないとダメですね。実家の頃はビデオもよく借りてたのですが。

引っ越したら今度は歩いていける場所に図書館があります。少しは「地元の図書館」を使ってみようと思うのでした。

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