2009年9月3日

[movie]20世紀少年 最終章 ぼくらの旗

監督: 堤幸彦
原作: 浦沢直樹
出演: 豊川悦司 常盤貴子 平愛梨 香川照之 石塚英彦 宮迫博之 藤木直人 古田新太 森山未來 小池栄子 黒木瞳

ともだち歴3年。ウィルスが蔓延し、人口が激減した世界に、”ともだち”は世界大統領として君臨していた。東京は高い塀に囲まれ、簡単には入ることができない。2年をかけ、オッチョは塀を乗り越えることに成功、たまたま匿って貰った家で聞いたラジオで、ケンジが生きていることを知る。

ああ、試写会はここまでだったのね、と思うエンドロールがあったあと、約10分のエピローグがあるのですが、終わったとたん、流れた空気はかなり微妙でした(笑)。あちこちで「え、誰?」「どういうこと?」という声が聞こえたのですが、映画を観た上で、さらに原作を『21世紀少年』まで読み通さないと、まず置いていかれるとおもいます。ただ、個人的には原作の「風呂敷広げすぎて、たためなくなっちゃったけど、無理矢理終わりにした」感よりは、ちゃんと一本の輪として収束したようには見えたのですが。

ただ、確かにあの長さを3時間弱にしちゃうのは、ちょっと無理がありましたよねー。ひとつひとつのエピソードの繋ぎがゼロで、突っ込みどころ満載だし、こんなに簡単に人が動員できるのなら、自民党だってここまで大変じゃなかったよと思うんですが。その辺りは原作のほうがましだったかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿