2010年8月28日

今年のほぼ日手帳は

 
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9月1日にほぼ日手帳が発売されます。2年前に買って以来、なんだかんだいろいろ書けるのが便利なので、今年も買う予定です。普段あまりにも電子的な生活をしていると思われてるので、「紙の手帳も使うんだ!」と驚かれるんですが・・・・。

毎年オフィシャルのカバーも素敵でいいなーとは思うのですが、去年土屋鞄の文庫カバーに一目惚れして、それに替えてみました。そのままこれを使おうと思っています。ほぼ日手帳カバーはいろいろ考えられていて、ポケットとか、ペンをさせる耳とかついてるのはありがたいのですが、逆に何も無いのもいいかなーと思ってます。仕事のときはこれにiPhoneを一緒に巻いて(手帳はスケジュール帳としてはあまり使っていない)、持ち歩いています。

2010年8月22日

まずは国道に自転車専用車線を作って

自転車は車道とか言いながら、「この車道をどう自転車で走れと?」と思うような場所が沢山あります。

例えばここ


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15号線は、横浜方面に行くには比較的道が広くて路肩もあり、第2京浜よりは走りやすいので使うのですが、東京を出るときの難関のひとつが、箱根駅伝の難所のひとつでもある八ツ山橋。大きな道路が左右に分離する場所は、左側通行が義務付けられている自転車には怖い箇所のひとつです。私が行きたいのはもちろん川崎方向。東品川・五反田方向ではありません。そうすると、品川方向へ曲がろうとするトラック(彼らは当然自分たちも直進してると思っている)を避けつつ、左側2車線をまたがなければなりません。

こういう左側車線が左折車線というのは非常に危険です。自転車が視認されずに巻き込まれる可能性もあるし、しかも「左折可の信号」があったりします。しかもそれが案外多いのが大きな国道です。国土交通省も「どうせ自転車は歩道走るだろ」とか思ってるっていうのが見え見えです。

15号線で横浜へ向かうと、途中に出てくるのが当然多摩川を渡る橋。ロードバイクで富士山に登っちゃう人間もいるくらいですから、橋を登るのはさほど大変ではありません。しかし、この橋はなぜか横浜方向から来ると車道が自転車侵入禁止です。東京方向は進入禁止の看板が無いので、登ります。登れますし、そこそこ路肩もあるので問題ありません。なぜ反対側はダメなんでしょう。


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↑GoogleMapでは標識を顔と認識したのか、モザイクがかかってますが、いわゆる自転車・リアカー進入禁止の標識がかけられています。

ちょっと踏めば女性でも時速30キロとか出る自転車で、歩道を走って対人事故なんか起こすくらいなら、自分が死んだほうがましなので、私は絶対に車道を走ります。また、国道なんて走らなくてもと思うかもしれませんが、ちょっと脇に逸れると歩道が無くて歩行者がふらふら歩いてたり、変に狭い道で後ろから車に追いかけられたりすることもあるので、国道のほうがまだ路肩がある分走りやすいです。迷うこともないですし、国道は最も直線的に作られているので、距離という意味でも利点があります。

100キロなんて自転車で走るのはおかしいと思われる人も多いのかもしれませんが、100キロはともかく、片道20キロ、往復40キロレベルなら余裕です。私は小学校以来運動には全く縁のない生活をしていましたが、1年ちゃんとした(ママチャリじゃない)自転車に乗っていたら、50キロくらいなら行けるなという自信が持てましたし、東京から20キロって川崎まで行けちゃうんですよ。原動機付自転車と同じだと考えてもらっていいのです。自転車乗りは誰もが言いますが、自転車は最もエコ(何しろ動力は人力)で、渋滞も無く、そしてある程度の距離は行けるという非常に便利な移動手段です。だから国はまず、国道に自転車専用レーンを作って欲しいのです。今、ちょうど15号が拡張工事してますが、是非自転車道考えてください>国交省。その際、自転車が2台余裕ですれ違えるというのは絶対条件。自転車と言ったら、彼らが想起するところのママチャリではなく、原動機付き自転車を想像することが大事です。スクーターでものすごく狭いレーンを走るって考えたら怖いですよね。当然速い遅いがありますから、追い抜くことも考えなくてはなりません。そして、車道から入って来られないような工夫が必要です。じゃないとただの駐車帯になってしまいますから、そのたびに車道に出なければならなくて意味がありません。そして、自転車は大きな橋を登れます。登れるというのを前提に橋の道路分離設計もやり直して欲しいです。

自転車フレームは残念ながら自転車利用が盛んな海外製(外車と言って友人に笑われた)に押されてしまってますが、ああいう細かい工作こそ、日本人的とも言えると思うんですよね。そのうちメイド・イン・ジャパンのすごい自転車を、ツール・ド・フランスでトップレベルのチームが採用してるっていうのを夢見るんです。実際、自転車の最重要パーツのギア回りは、世界的にもほぼ2社独占で、そのうちの1社は日本のシマノ。内需喚起と共に、再び海外に追いつけ追い越せの国産車の夢っていうのも良いのではないでしょうか。

二酸化炭素25%削減とか鳩山さんはもう首相じゃないから、あのときのあの発言はもう関係ないのかわからないのですが、本当に25%の二酸化炭素を削減することを考えるならば、自家用車の利用を制限するのが最も手っ取り早いと思うんです。国土交通省は2008年頃まで自転車をもう少し活用することを考えてたみたいですが、その後全然進んでないような気がして残念です。

2010年8月16日

[自転車散歩]夏休み明けの小学生

1週間の夏休み、あまりお天気は良くなかったのですが、自転車にはほぼ毎日乗っていました。鎌倉に行くという目標も達成。横浜までは15号をひたすら南下、そこから16号→鎌倉街道というオーソドックスな道程で「いざ鎌倉!」のイメージです。本郷台と北鎌倉では、フロントをトリプルクランクにした意味があったかも!と思いました。そして、横浜ー鎌倉は案外近いな、という印象を受けました。新しい場所に行ってみるのは、いろいろ発見があって面白いですね。いや、もちろん鎌倉に行くのは初めてじゃないですけど。

日曜日は自転車を買ったお店恒例の人たちと自転車乗るイベントだったのですが、その前に六本木ヒルズ内で開かれてる太極拳練習に飛び入り参加。最終日だったから全然ついていけなかったけど、準備運動は確かに体が暖まっていい感じでした(というか、単に暑かっただけかな)。家の近所でも毎週日曜にやってるみたいなので、今度行ってみようかなーぐらいの興味は湧きました。

さて、自転車のほうは、いつも行くパレスサイクリングがお休みだそうで、みんなでスカイツリーまで行ってきました。



ただいま418mだそうです。「店よりも自宅のほうが実は近い」とか、「会社から見える」とか、みんな何らかの形でスカイツリーを見守りつつも、「足元までは来たことが無かった」という人も。足元は朝から人がいたという地元から参加の方の助言もあり、自転車が止めやすい源森橋に行き、みんなで集合写真を撮りました。その写真は某所で公開中です。橋のたもとにある自販機では、スポーツ系飲料が軒並み売り切れだったのですが、やっぱり暑さのせいでしょうか。

というわけで、小学生の時以来の日焼け腕になってます。もう日焼けしてて良い歳じゃないんですが、アームカバー暑いんだもん。手首のところにくっきりとグローブの跡が・・・。9月までに多少薄れると良いのですが。

2010年8月13日

[movie]借りぐらしのアリエッティ

監督: 米林宏昌
脚本: 宮崎駿
声の出演: 志田未来, 神木隆之介, 大竹しのぶ, 竹下景子, 藤原竜也, 三浦友和, 樹木希林
2010年/日本/カラー/94分

アリエッティは人間の住む家の床下に暮らす小人。父と母の3人暮らしで、人間のものを必要なだけ「借りて」暮らしている。彼らはほとんど残っておらず、アリエッティも他の小人を見たことが無かった。彼らの掟は、人間に姿を見られてはいけないということ。ところが、アリエッティが初めての「借り」に出かけたとき、人間の翔に見られてしまう。

借りたら返さなくちゃならないと思うんですが、彼らは人間に何を返しているのか、最後までわかりませんでした。つまり、彼らが人間に明確に何かを「返していない」ことが、彼らを絶滅へと導いていると言っているようにも思えます。人間が地球からいろんなものを「借りて」暮らしているように、床下の小人も借りているということ、そして、床下の小人が滅びていくように、人間もこのまま「借りる」だけでは滅びていくしかないと、宮崎アニメの文脈から考えるとそうなるのかな。

ちなみに樹木希林さんの声をあてたハルさん最高。アニメの表情からも樹木希林がみえてました。宮崎アニメらしい、女の子、男の子、そしておばあさんと、美しいお母さん、頑固な親父に・・・見事ジブリ作品を踏襲しつつも、あと飛行機が足りなかったか。

ナウシカとか、ラピュタとかと比べてしまうと、スタジオジブリ作品ってすごくスケールが小さくなったなあと思うんですよね。私だけかな。それともやっぱり宮崎駿が監督じゃないとダメなのかしら。でも同じ宮崎作品でも、ナウシカとかラピュタとかみたいに、何度見ても面白いっていうの、そんなに無くなっちゃったかなーとか。またああいう作品見てみたいです。

そして、観に行くなら、子供のいない夜間をおすすめ。最近子供が入れない夜中か、子供が見られないレーティングの映画ばっかりみてたので、今が夏休みで、この映画が子供が見られる作品だってこと忘れてました。