2011年1月2日

[Musical]Priscilla Queen of the Desert

ずいぶん前にこのミュージカルの元になった映画を見たのですが、そのミュージカルをトロントで上演してるんだよ、しかもまだやってると聞いて、観に行かなくちゃと思ってました。

トランスジェンダーの3人が、プリシラ号という名前のバスに乗って、ある目的のためにシドニーから砂漠を横断してアリス・スプリングスを目指すという映画で言うならロードムービーに分類される物語です。でもストーリーとかはっきり言ってどうでもいい感じなんですよね。ミュージカルですから、映画を踏襲しつつも、全編派手な衣装とダンス、そして70〜80年代の音楽とで盛り上げます。特に衣装が良かったです。そういう意味では「動きのある助六」みたいな。私は見たことないのですが、宝塚のレビューってこんな感じなのかな。

劇場はKing St.にあるPrincess of Wales Theatre。それほど大きな劇場ではなかったですが、テラス席みたいなところも含めて満員でした。80年代の音楽って、どうして誰もを乗せるんでしょうね。観客から自然を手拍子が出る感じで、ラストは総立ち状態。すごく楽しかったです。ものすごく久しぶりにマドンナ聞こうかと思いました。ミュージカルなんて、まだ中学生ぐらいの頃、帝劇で「レ・ミゼラブル」を見て以来だと思うんですが、箱があまり大きくないせいもあってか、観客との一体感がこっちのほうがずっと強かった気がします。

トロントでの上演は明日1月2日まで。CBCによると、カナダ版のシナリオ、キャストで、来春ブロードウェーで上演されることが決まってるとか。そのうち劇団四季とかが日本語訳で上演したりするでしょうか。すごく楽しかったので、もう一度見たいくらいです。

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