2011年2月19日

日本未公開映画と、帰ったら見ようと思うもの

トロントでは本当に映画をたくさん観ました。思ってたよりも映画は安くないんですが、それでも為替レートを考えると、一般料金でも1000円くらい。レインボー・シネマでは、火曜日は全作品5ドルという破格料金で上映もされてます。旦那に「映画館に住めば?」って言われるくらい、映画館が好きなので(しかも映画館は日本もカナダも変わらない!)、映画館は私の心のオアシスでした。私のお気に入りの映画館は、TIFF Bell Lightbox。もっと早くに行けばよかったと思うくらい、かっこいい映画館でした。シネコンでも劇場でもなく、映画博物館みたいなところなのですが、新作も上映されています。Lightbox内のリサーチライブラリーにも、仕事で(半分趣味で)見学に行ってきました。ただ、TIFF(Toronto International Film Festival)が開かれて、いろんな国の映画が上映され、IMAX本社がある場所なのに、そして映画館自体も決して少なくないのですが、案外映画館は空いてます(多分東京が異常なんですが)。

そろそろ映画館で見る予告編も、帰国後に上映される映画ばかりになってしまいました。気になっている映画は以下のとおり。

英国王のスピーチ(日本公開 2/25)
これは日本公開が決まってて、帰国後に観られそうだったので、日本語字幕で見ようと思って観なかった作品。帰ってから見るのが楽しみです。

キッズ・オールライト (日本公開4/29)
こっちではすでに終わってたんですが、結構話題だったんですよね。ゲイ・カップルの母親(つまり2人の母親で、父親なし)を持つ子供たちが、精子提供者の父親を探して・・・というおはなし。

パイレーツ・オブ・カリビアン4: 生命の泉 (日本公開5/20)
3Dで楽しみにしている映画のひとつ。見る前に前作を復習しないと。

エンジェル・ウォーズ(原題: Sucker Punch 日本公開4/15)
これはまじすごそう。なんか世界観が。ドラゴンボールと、紀里谷版キャシャーンを合わせたような感じ。予告編見て、全編見たいと思った。

Cowboys & Aliens(日本公開9/17)
おバカ映画のかおりが画面全体から漂ってきて、ものすごく期待させる。だって、エイリアンvsカウボーイだよ、戦力差ありすぎ。ライフルと馬でエイリアンと闘うの?(笑) しかもハリソン・フォードでてるし。絶対3Dで見る。

トランスフォーマー3(日本公開7/29)
これも3Dで見たい。

The Way Back (主演: エド・ハリス)
シベリアの強制収容所から逃げ、インドへとたどり着いた囚人たちのおはなし。「強制収容所を出てから」がメイン。映像すごそうだなーと思ったので。

こっちで見た映画で、日本未公開映画の感想は以下のとおり。『サンクタム』以外は、日本で(いつ)上映されるのか不明。個人的には、いちおしは"Incendies"。トロント国際映画祭でベストカナダ映画に選ばれ、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされてますが、TIFFだけでなく、2010年のベストカナダ映画の呼び声高い、力のある作品です。是非日本でも上映してもらいたいと思います。アメリカでの公開も4/22からなので、まだ先かなあ。まずは外国語映画賞獲得からですかね。"Fair Game"は上映するとしたら、去年だったよなあと思うんですが・・・。"Berney's version"は明らかに単館系。他の2本は、主演が日本でも有名だから、どこかが配給してくれそう・・・と願います。

Incendies(カナダ映画、アカデミー賞外国語映画賞ノミネート)
サンクタム (製作総指揮: ジェームズ・キャメロン, 日本公開: 4月22日)
Berney's Version(主演: ポール・ジアマッティ)
The next three days(主演: ラッセル・クロウ)
Henry's Crime (主演:キアヌ・リーヴス)
Faster(主演: ドゥエイン・ダグラス・ジョンソン(ザ・ロック))
Fair Game(主演: ナオミ・ワッツ)

あと帰ったら絶対見ようと思っているのが、『インクレディブル・ハルク』。この映画、全面的にトロントで撮られてて、しかもトロント大の中もたくさん出てくるらしいのです。「TIFFでエドワード・ノートンを見た」という話をしたとき、「ああ、ハルクの人でしょ」って言われて、私の中ではノートンは『真実の行方』とか『アメリカン・ヒストリーX』とか『ファイト・クラブ』の人だったので、私自身のヒアリングの問題か、私のEdward Nortonの発音が悪くて別の人と間違えられたのかと思ってたんですが、違ったんです。トロントの人にとっては、エドワード・ノートン=ハルクだったんです。ずーっと後になって「エドワード・ノートンは、ハルクの実写版でハルクを演じてて、しかもその映画はトロントで撮られたんだ」という話を聞いて、ああ、そういう事だったのかと思いました。私の見る映画ラインナップには引っかからない系統の映画だったので、全く記憶にないのですが、もちろん日本でも上映されてます。予告編見ただけで「うあーこれGersteinの書庫だよ」って分かるぐらいトロント大そのもので撮られてるのに、なんとDVDが図書館に所蔵されてなかった(T_T)。帰ったらDVD探します。

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