2011年3月9日

[movie]英国王のスピーチ

原題: The King's Speech
監督:トム・フーパー
出演: コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーター、ガイ・ピアースほか
2010年/英国/カラー/111分

吃音症のある王の次男ヨーク公は、彼のスピーチによってたびたび国民を失望させていた。どもりを全く治すことができない専門家に嫌気がさしたヨーク公は、治療さえ諦めようとしてしまう。藁にもすがる思いで妻が見つけた言語障害の専門家は、役者くずれのオーストラリア人・ライオネル・ローグだったが・・・

私はアカデミー賞主演男優賞だったコリン・ファースよりも、ジェフリー・ラッシュの演技が好きでした。治療のために対等であることを求めるライオネル。結構この「対等」が笑えるんです。相手は王となる人。彼は対等を王に求めながらも、彼自身はそう振舞うためにものすごい努力をしていたんじゃないかと思うんですよね。そういう微妙な部分も含めて、フェフリー・ラッシュの演技はすごくよかったなーって思うんです。

もちろんコリン・ファースもよかったです。王の吃音症を誰もが心配しながらも、彼の人柄がよかったからこそ、国民は彼の努力して努力して話したスピーチに感動したんじゃないかなあと思いました。写真とは全然違うスピーチ会場?に、演説に重要なものって何なんだろうとも思いましたが。

水曜日ってこともありましたが、シャンテでは全部のスクリーンを使ってこの映画を上映しているのに、それでもほぼ満席状態が続いている状況。シャンテで見たい方は、チケットが売りだされる2日前の夜中に予約することをおすすめします。そして、すでに見た映画とか、向こうでは上映が終わっていた映画の予告編を見ながら、なんかタイムスリップした(時間が戻った)ような気分になったのでした。

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