2011年4月23日

高架下の不思議な空間-2k540-

今日はいよいよサングラスを作りに御徒町へ。旦那は度付きレンズが必要なので、メガネと同様にレンズをつくってくれるお店に注文してきました。私は別に必要無いのでどれでも良いのですが、ついでに購入。でもこれで虫やホコリが目に入って、一瞬気が削がれて危険な目にあうということが減ればいいなあと思います。

せっかく御徒町まで行ったので、気になっていた2K540 に寄ってきました。JRの高架下をリノベーションして、特徴ある雑貨屋とかが小さいスペースに入っている場所です。東京駅のゼロキロポストから2540mにあるので、この名前がついているとか。どこかでこんなお店街見たなーと思ったのですが、トロントのディスティラリー地区でした。お天気が最悪だったので空いていましたが、結構おすすめです。宝飾品の問屋街でもある御徒町と、電気の街である秋葉原、そして上野から続くアメ横という、周りの雰囲気とはかなり異質の空間なのに、単におしゃれって感じでもなく、素材とかモノづくりにこだわりを持つ雑貨屋が並んでいる印象でした。行こうと思っていたのはHacoa Direct Storeなんですが、他にも帽子屋さんとか、革製品屋さんとか、アクセサリ屋さんとか、いろんな色の傘がぶら下がっている傘屋さんとか、陶磁器系のお店もよかったです。何よりも私たちの鼻を刺激したのが、コーヒーの香り。コーヒーの香りをたどるように中へ中へと入っていって、見つけたのがやなか珈琲。各種コーヒー豆が生豆のまま100g単位で売られていて、その場で焙煎してくれるお店です。いつもコーヒーを買っているお店のほうが種類が多いのですが、土地柄かやや安いと思いました。それに目の前で焙煎してもらうとコーヒーの美味しそうな香りが充満して、とても幸せです。焙煎の強さも選択できるのですが、おまかせしました。久々にスマトラのマンデリンを選択。そして焙煎している最中に、コーヒーをいただきました。美味しかったです。
コーヒー飲んで、秋葉原のほうへ歩こうとしたら、2k540の一番秋葉原側に日本百貨店というお店を見つけました。日本の特産品とかを扱う「むらからまちから館」のようなお店で、日本酒の試飲と辛味噌の試食につかまり、つい、辛味噌を購入。今日は春キャベツときゅうりで、辛味噌三昧の夕飯になりそうです。

2011年4月21日

Kindle本が図書館貸出可能になる話を聞いて、未来の図書館を考えてみる

アメリカのAmazonが、Kindle本を図書館で貸し出す仕組みを今年末にも公開するとか。今のところ発表されてるのは、すべての世代のKindleで使えること、iPhone,iPad,AndroidなどのKindleアプリでも利用可能だということ、そして、書き込みやしおりは、自分が同じ本を借りたり買ったりしたときにまた見られることですかね。もちろん米国内だけ(いいなああ)。

具体的に図書館に行ったら借りられるのか、それともオンラインでも借りたりできるのか、返却は多分勝手に消えるってことなんでしょうけれども、更新できるのかとか、1万館以上の参加図書館すべてで同じ本が借りられるのか、他人が借りてたら借りられるのかとか、細かいことは分かりません。

わからないから、勝手にこうなったらいいなーというのを、自分が借りる側に立ったときの夢として語ると、

  1. 利用者登録している図書館なら、オンライン目録で検索して、Kindle本をダウンロードできる。
  2. 返却期限が近づくと、メールや本を開いたときにお知らせしてくれて、返却期限の更新がオンラインで可能。
  3. 図書館に行って、「あ、これ面白そう」と思った本のバーコードやQRコードを読むことで、Kindle版もあれば、Kindle版を借りることができる。
  4. 書き込みは、他人と共有できるものと、そうでないものを選べる。
    今のところは書き込みやブックマークは個人利用みたいですが、本を軸に人のつながりが見えるのも面白そうかなーとも思う。。。フォロアーや友人の書き込みだけ見えるとかもいいかも。
  5. 借りてる本を買おうと思ったら、その場でワンクリックで紙版やデジタル版を購入可
    借りてる本を「これは手元に持っておきたいから買おう」とAmazonを検索することはあるので・・・
  6. 貸出中の本は予約可能。予約した本が借りられるようになったら、自動的に本がKindleに送られてくる
    ただ、何故か予約した本はまとまって一度に来るというジンクスがあるので、1週間以内の好きなときにダウンロードできるほうがいいかな。

ああ、夢みたいだなあ。本当に。あ、この本面白そうと思ったら、図書館検索してその場で借りられて、すぐ読めるとか。いつでもどこでも図書館持ち運んでるイメージでしょうか。

図書館員の立場から言うと、オンラインで本が借りられて、多くの図書が来館しなくても読めるようになったら、図書館に来る人が減るだろうなあと思うんですよね。だから3.のように、図書館の書架で面白い本を見つけてKindleで借りられるという、図書館がアピール出来る場を作る仕組みを残して欲しいです。ブラウジングは本の強力な探索方法でもありますし。図書館側も、書架の見せ方を工夫する必要があるかも?

いずれにせよ、アメリカ進んでるよなーと思います。日本の公共図書館もようやくオンラインデータベースを使えるところが増えてきましたけれども、館内でフリーの無線LANが使えるとかあまり聞かないですし、電子ブックも導入しているところは少ないのでは(というか、いくつか実験例はあっても基本ゼロ?)。日本でも徐々にiPadでも読める本が増えているようですけれども、まだまだ検索して「これもある、あれもある」という状況ではないですよね。これさえ入れておけば大抵読めるというアプリもありません。また、そうした電子ブックが図書館で借りられる日が来るのでしょうか。日本では図書館が完全に無視されるのではという危機感もあります。

英語の資料の多くはデジタル版もあり、iPadやKindleで読めることもあって、カナダでもそうしたデバイスの普及率は高いように思いました。電子ブックを読むツールが売れれば、ソフトウェアが売れる可能性も高まります。まずはツールを売る方策のAmazon。Appleはどう出るのでしょう。そういう未来は日本はまだ先なのか、それとも紙の不足と共に突然デジタル本時代がやってくるのか・・・。とりあえずはiPad2を買って、アメリカを追いかけてみたいと思っている私です。

参考: Amazon Media Room: News Release

2011年4月10日

[自転車散歩]東京さくら巡り

今日は都内の桜の名所?をめぐって桜を見て回りました。どこもかしこも満開で、今年はしかもライトアップされていないので、桜の花びらが綺麗に残ってる感じがしました。来年もライトアップは満開になった時の週末だけとかにすればいいかも。提灯もなくていいし。

Picasa Web Albums - hiroe - 桜2011
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まずは荒川に出て、ひたすら北上。荒川ロックゲートを過ぎて、都営新宿線をくぐると、小松川千本桜が迎えてくれます。スーパー堤防上がかなり長距離の桜並木になっていて、順調に育てば隅田川に負けない桜の名所になると思います。それほど人もいなくて、のんびり川を眺めながらの桜見物におすすめ。

小松川の桜並木

隅田川と荒川が合流する岩渕水門も、桜が沢山植えられています。

旧岩淵水門と桜

桜はずーっと続いている

そこから隅田川の方向に向かおうと思って地図を見ると、そういえば北区には飛鳥山公園があったと思い出し、122号を王子駅方向へ。もちろん、こちらも満開です。

飛鳥山公園下の桜

飛鳥山公園

王子駅から明治通りを向島方向へ。都内髄一の名所隅田川に出ます。こちらはすごい人出。

隅田公園 スカイツリーと一緒に楽しめる

6号〜4号と都心にもどってきて、日比谷通りを南下。途中増上寺に寄りました。東京タワーへ抜ける道(桜並木)は、歩行者天国に。

増上寺

本日のラストは、六本木さくら坂。

自転車で通り抜けるとものすごく気持ちいいです

坂のしたの海南鶏飯食堂でちょっと遅いランチ。美味しかったです。帰りは日比谷通りじゃなくて桜田通りを通ったらデモの列に遭遇してしまいました。日比谷通りにすればよかったと思ったけど後の祭り。

本日の走行距離65キロ。

2011年4月9日

桜のシーズン

今日はお天気がいまいちでしたが、午後から雨も上がったので、近場の深川に桜を見に行きました。今年はさくら祭りもなく、例年この時期大横川を行き来する和船もなく、もちろんライトアップもありません。ただ、ライトアップが無いからか、花の持ちも良い気もします。

大横川の桜


昨年は4月4日に和船に乗ってこの桜を見上げたのですが、そう考えると今年はさらに1週間遅いんですね。しかも去年4月4日は最後で満開過ぎという感じでしたが、今年はもう少し大丈夫そう。

つぼみもまだ見られる桜

明日は晴れそうなので、自転車でもう少し遠出をしたいです。


2011年4月5日

1974年時の電力規制

最近よく「電気事業法27条による電力規制は、オイルショック時以来」の話が出てくるのですが、そのときはどうだったのかなあと思ってちょっと調べてみました。

当時(1974年1月12日)の読売新聞「石油・電力2次規制対策の要旨」によると、「500キロワット以上の大口契約者の電力を制限する」とあります。ただし、上下水道、病院、廃棄物処理施設、社会福祉施設、鉄道は除外。制限率は第1種5%、第2種10%,、第3種15%。用途として、広告灯、電飾、ネオンサイン、ショーウィンドー用照明設備、屋外投稿器のうち装飾用、広告用のものが制限されています。

ちなみにこのことについて公示されている1月11日の官報では、第1種〜3種を以下のように規定しています。

1 第一種需要設備とは、主として、図書館、美術館、 博物館、文化財収蔵庫、試験研究機関若しくは検査機関(国公立のもの又は所轄通商産業局長等の指定するものに限る。)、航空機整備補給施設、港湾運送、ト ラツクターミナル、索道、冷蔵施設、倉庫(食料品又は飼料を保管するものに限る。)、卸売市場、医薬品製造、医療用具製造、肉製品製造、乳製品製造、食鳥 処理加工、水産食料品製造、ジユース原液(りんご、かんきつ類又はトマトを原料とするものに限る。)製造、食用塩製造、みそ製造、しよう油・食用アミノ酸 製造、化学調味料製造、ソース製造、食酢製造、砂糖製造、精米、精麦、小麦粉製造、でん粉製造、めん類製造、パン類製造、イースト製造、冷凍調理食品製 造、製氷、植物油脂製造、食用油脂加工、配合飼料製造、魚粉・魚かす製造、化学肥料製造、農薬製造、紙製造又は合成洗剤製造の用に供する需要設備をいう。
2 第二種需要設備とは、主として、テレビジヨン放送、日刊新聞、手形交換所、証券取引所、商品取引所、高速自動車国道、自動車専用道路、酒類製造又はたばこ製造の用に供する需要設備をいう。
3 第三種需要設備とは、第一種需要設備及び第二種需要設備以外の需要設備をいう。

この規制により、国電は暖房をストップ、NHKも放送を短縮したとか。第1種にはいってるものは要するに日用品・食料品製造業ってことですよね。それと図書館、美術館、博物館が同列に扱われていることに、若干の驚きと、当時の政治家の見識を感じます。また、この40年の変化によってあえて入れるなら、通信設備は除外対象になるかなという気がします。

ただ、このころの電気需要は今と比べ物にならないほど小さいし、昭和40年代頃までは冬の電力需要が夏場を上回っていた(つまり冷房が一般的ではなかったのではと推測)んですよね。しかも今回はピーク時の電力を抑えようとするもので、1日中節電してればいいってもんでもないというか。1974年の際も、当初は20%規制と言われていたのが、最終的に15%に落ち着いたみたいで、だとすると今回25%の節電を強制する(しかも規制したいピークは昼間)のは結構大変じゃないかと思われます。今年の夏がそれほど暑い夏、少なくとも去年のような狂った猛暑でないことを祈るばかりです。

今年の夏の合言葉は、日本にもシエスタ制度を、かな。

2011年4月3日

桜撮りに行こうかなと思いましたがお天気いまいちなので断念。貰ったはっさくとりんごを調理してみました。

マーマレード?
アップルクランブル

2011年4月2日

[自転車散歩]中原街道とイタリアン、カロリー消費は?

国道1号線〜中原街道〜川崎市内。かつて住んでた場所の近くまで行ってきました。1号と中原街道はそれなりにアップダウンあって楽しいっちゃ楽しいんですが、帰りの五反田の坂は堪えました。でも消費したカロリーよりも、摂取したカロリーのほうが多い気が・・・。本日のランチ↓

小さくないスモールサラダ
ボロネーゼ














なんか自粛ムードで外食が打撃を受けてるって言われてますけど、先日行った目黒のとんきも相変わらずの行列でしたし、前住んでた場所ではイチオシのこのイタリアンもやっぱり混んでました。先日行った新川のお店も平日の夜でしたが満席でしたし、我が家の近所でも「おいしい」と言われる場所は大抵混んでます。少なくとも地元に根をはって、常連さんを取り込んでるお店は大丈夫なんじゃないかなあ。ミシュランの星の数も、レストランの絶対数も世界一の東京、それを維持しているパワーは変わらないで欲しいです。