2013年12月31日

2013年を振り返って

次の東京オリンピックまでカウントダウンできることになった2013年。今年決まらなかったら、次のオリンピック招致があったかどうか、と思うと、ロゲ会長が”TOKYO”と言ったときの感動は忘れられません。我が家の周りの壮大な空き地も、一気に開発が進むことでしょう。

個人的にはRaphaRisingが登りきれたことがひとつの収穫でした。天気にも恵まれて、楽しいヒルクライムができました。来年も頑張るぞー。そして今年は念願の乗鞍にも行けました。これまた最高のお天気だったので、最高のヒルクライムでした。来年もまた行きたいと思っています。今年は渋峠(国道最高地点)、麦草峠(国道標高第2位)、乗鞍畳平(道路最高地点)に行ったのですが、結局大弛峠(標高日本一の車道峠)にはいけず。来年こそ。今年の走行距離、5060.60キロ 獲得標高 44,269 m。明日はまた0に戻します。

来年の目標は、長距離。100kmなら普通に行けるようになったので、200kmならどうにかなるかな、くらいの体力と脚力を付けたいところです。年間距離も5500kmを目指そうと思います。

以下、月ごとに今年を振り返ります。

1月 初場所を国技館で観戦するのが恒例になりつつあります。来年も初場所の枡、おさえました(^^)/



2月 今年は房総半島をちょこっと開拓しました。海が綺麗で感動。千葉生まれの千葉育ちなのに、千葉 の海が青いことや、千葉県がとても広いことを初めて知りました。



3月 今年は何度草津に行ったかな〜。うち1回は自転車なしの温泉旅行で、リゾートやまどりに乗って行きました。吾妻線もそろそろ付け替え工事が大詰めです。旧線(現役)はいつまで走れるのかしら。



4月 新しい歌舞伎座が開業しました。たまたま周りの影響で歌舞伎を知ることができ、本当にたまにですが、家が近いこともあって観に行くようになりました。今年は4月の勧進帳と、6月の助六を見ました。どちらも幕見ですが、私には幕見くらいのほうが合っているような気がします。



5月 初めて春に渋峠に行きました。寒かったですが、路面状態は心配したほどではなく、何より景色が最高でした。来年も雪の壁が見たいです。



7月 Rapha Risingに参戦。月末に自転車仲間と八ヶ岳一周を走るイベントもあり、それを含めて1ヶ月で10000m登りました。我ながらあほだなと思いました。




8月 暑い夏。夏休みは花火で始まり。夏休み後半に熱中症に。病院で点滴のお世話になりました。頑丈なのが取り柄で、特に自転車に乗り始めてから風邪らしい風邪をひいたこともないのですが、暑さだけは克服できません。




9月 今年の紅葉は9月末から。初めて乗鞍へ行きました。台風一過の青空。早朝は雲海も出て素晴らしい景色でした。確かに空気は薄いと感じ、少し登っただけで大分息があがりましたが...。そういえば、今年は半端ない悪天候で、春のツール・ド・草津が中止になったり、この乗鞍ヒルクライムも確か距離が短縮されたんですよね。来年はもう少し穏やかな天候になると良いですね。



10月 季節はずれの台風襲来とツール・ド・フランスが来日
いろいろ言われていますが、ツール・ド・フランスを走っていたトップ中のトップの選手がさいたまに来て道路を走っているなんて、やっぱりすごいことだと思いました。自転車はブームというより、徐々に当たり前のものになりつつあると思ってますが(一般的なお店にロードスタンドが増えているのがその証拠だと)、これからも道路行政が逆行せず、自転車と自動車が無理なく共存できる道路が増えることを祈ってます。

11月 富士山に嫌われる?
今年は富士山が世界遺産に登録された年でもあります。7月に麓を一周し、さらにスバルラインを登りましたし、11月には何度も富士山の周りをうろうろしたのですが、何故か富士山の近くに行くと、綺麗に富士山が見えないという哀しいジンクス(強いて言えば、7月のスバルライン終点の五合目から頂上は見えた)。写真は今年初めて行った足柄峠。お気に入りです。次こそは富士山ばーん、という景色を見たいです。



12月 Festive500に挑戦
ひたすら自転車に乗りました。千葉、茨城、神奈川を回りました。個人的にはエクストリームなランチライドでしたが、美味しいお店に出会えて満足です。来年も挑戦?!

今年見た映画は61本(スカパー等家で見たものは除く)。テアトルシネマ銀座が閉館になってしまったのが本当に残念ですが、最後の上映でかかっていた『天使の分け前』、すごくごきげんな映画でした。ああ、よく出来てるなと思ったのが『ルーパー』『ライフ・オブ・パイ』は映像美もさることながら、ストーリーも秀逸で、私の中では今年一番の映画でしたし、『きっと、うまくいく!』はストレートに面白く、『セブン・サイコパス』のブラックユーモアも楽しみました。『おじいちゃんの里帰り』は感動。こういう嫌らしくないサラリとした感動ものは好きです。『ゼロ・グラビティ』も「生きる」ことを押し付けがましくなく表現した素晴らしい映画だったと思います。マイブームの中東系作品では『もうひとりの息子』がよかったな。そして今年最後に見た映画が『鑑定士と顔のない依頼人』だったのですが、これまた良質なミステリ映画でした。何を言ってもこの作品の面白さをスポイルしてしまいそうなので、ミステリ好きな方是非とだけ。ちなみに2度目は1000円で見られるそうです。それも納得。来年の最初は『ソウルガールズ』か、『さよならアドルフ』かな。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

2013年12月30日

[自転車] Festive500を乗り切るランチライド

今年はStravaのChallengeに果敢に挑戦する年でもありましたが、毎年最後の8日間で500km走るというチャレンジ(Festive500)は、「ちょっと厳しいなー」と思っていました。ほぼカレンダー通りの休みのため、実質4日間しかありません。でも去年は特に年末に全然走ってないんです。だから今年は少し走ろうという気もありましたし、あと500km走れば目標の年間5000kmも達成できるということもあって、目標があれば頑張れるかなという気持ちで挑戦しました。RaphaRisingもそうでしたが、限られた時間の中で、どうやって
(私にとって)厳しい目標を達成するか、その成功の秘訣は入念なライド計画にあると言っても過言ではありません。大体1回のライドで100km以上走らなくてはならないのは分かっていましたから、大体50km以上遠い場所にある「一度行ってみたかったランチポイント」をいくつかピックアップし、日程とルートを計画しました。

24日(Day1)。行こう行こうと思いつつ、今まで行けていなかった小坪漁港にある「めしやっちゃん」。生シラスが目玉のようなので、本当はしらすの旬の春のほうが良いのかもしれませんが、こだわっているといつまでもいけないので行ってきました。おすすめのお刺身盛りをいただきました。ブリ刺、マグロ刺、生シラスにご飯、サラダ、お味噌汁がついて1000円という超コストパフォーマンスの良い定食に大満足。量もちょうどよかったですし、とても美味しかった。また行くぞと決意を新たにしましたが、逗子駅前を通ったらものすごい混雑で走りにくかったので、ルートの改良が必要そうです。(127km/500km)

めしやっちゃん

25日(Day2)。朝起きて少し走ろうかと思いましたが、寒さと暗さに断念。早くも暗雲?

26日(Day3)。私の仕事は週1回くらい遅番シフトがあって、この日は10時出勤です。5時半に起きて6時からいつものお台場・晴海コースで20km走りました。思っていたよりもトラックに追い立てられるという感じでもなく、そこそこ気持ちよく走れました。ただし暗いのは確か。この時期の東京の日の出時刻は日に日に遅くなっていて、7時近くにならないと明るくなりません。日の出時刻が早くなりだすのは年明けからです。今回Festive500に挑戦するにあたり、この時期長距離を走るなら絶対にライトを追加しなければならないと思っていました。とりあえずすぐに手に入れられたCateyeのHL-EL-340を装着。でも真っ暗な埠頭を走るには心もとなく、Gentos閃325を追加で買いました。もともとボントレガーのライトもつけているので、3本で照射です。CatEyeには前方をまかせ、Gentosには路肩の状況を照らしてもらっています。ボントレガーは車への認識用。かなり明るくなりました。ただ街灯の無い自転車道を走るには、もう1本必要かもしれません。なんかブルべ車みたいになってきた?(149km/500km)

27日(Day4)。冷たい雨。夜用の装備は揃えましたが、雨の日は走りません。装備を買う気もありません。

28日(Day5)。年末年始休暇はじまり。R14→木下街道→R464で印旛沼へ。印旛沼のかどかわでうな重を食べました。皮がさくさくで、身はふっくらの鰻の蒲焼きに、甘めのタレがとても美味しかったです。

かどかわのうなぎ(奥は旦那用のご飯大盛り)。
肝吸いとお新香がついて2500円(ご飯大盛り無料)

帰りは利根川〜手賀沼から、北小金のZopfでおいしいパンを買って帰るという140kmの行程でした。途中向い風が辛かったけど、鰻最高に美味しかったので頑張れました。鰻ももう一度食べに行きたい候補に入りましたが、木下街道がいまいち。R464は良かったので、R14とR464間の別のルートを探索しないと。(290km/500km)

29日(Day6)。マンション管理のおじさんに「毎日頑張りますねー」と見送られつつ、茨城県守谷市のハンス・ホールベックへ。自転車系のブログで何度も見ていたので、一度行ってみたかったんですよね。この日は都内でも最低気温0.5度を記録する異常な寒さでしたが、江戸川、利根運河、利根川と経由して守谷に向かう途中、富士山だけでなく、日光男体山や那須岳、谷川岳など、関東平野の端に位置する山々がずっと見えていて、気持よくサイクリングできました。ちなみに夏のRapha Risingは、「国土の7割が山である日本の実力を見せてやる」の気持ちでしたが、今回のFestive500は、「関東平野の広さを知るが良い」の気持ちです(笑)。

江戸川からの富士山

実はハンス・ホールベックのお店自体は10時にひらくのですが、レストランは11時半の開店だそうです。早く着きすぎたのに席に通してもらった挙句、そろそろ料理ができるからと早めに料理も出してもらって、大変申し訳なかったです。ハムやウインナーばかりだと飽きるかなと思いましたが、程よい塩加減でとても美味しくいただきました。これまたもう一度行きたいお店リストに。道も都内からほぼサイクリングロードだけで到達でき、新大利根橋で茨城に入ったらお店まですぐです。(438km/500km)


休日ランチBのロースト・ポーク。
サラダ(ハムの盛り合わせも!)、パンorライス、スープがついて、1350円。

30日(Day7)。いよいよ残りは60キロあまり。自宅から横浜までが大体30キロなので、横浜を目指すことにしました。また以前に住んでいた場所にある酒屋で旦那が日本酒を仕入れたいそうで、行きはR15、帰りは少し遠回りして中原街道へ出ることに。この日で築地市場が閉まるので、早朝に築地に買い出しに行ったり、家の用事も済ませたりして、11時に出発です。さすがに2日間連続で合計300キロ近い距離を走った後だけに、足に力が入りません。特に信号後のスタートがきつい。2時間ほどかかってみなとみらいに到着。山下公園のハッピーローソンでもろもろ買い込んで、外のテーブルでお昼です。すると食べ始めたら周りの鳩が一斉にこっちにやってきました。なんと雀(かなり太め)までテーブルに乗ってくる始末。きっと人間のおこぼれをもらい続けているのでしょう。警戒心が全くありません。


警戒心の全くない雀
食べこぼしを拾って一緒にお昼?

ここから弱い追い風に乗って川崎辺りから中原街道方向へ。無事日本酒を手に入れて東京へ戻ってきたのですが、「中原街道ってこんなにきつかったっけ?」と思うほど、アップダウンにやられました。自宅まで78.8km、無事Festive500乗り切りました! (517km/500km)

今月は小田原往復の180kmもあり、月間走行距離が735kmと最も自転車に乗った月になってしまいましたが、上記の通り、それ以上にカロリーを摂取してしまったかもしれない、というのが反省点です。

2013年12月15日

[自転車]一人箱根駅伝(ただし5区6区は除く)




年末にクリスマス・イブからニューイヤー・イブまでに500キロ走るというバーチャルイベント(Festive500)があるのですが、今年はカレンダーが悪くて、年内の休みは28日からの4日間だけなんですよね。年末4日間をすべて自転車乗って過ごすわけにもいかず、そうすると200kmレベルを最低2本+100キロを走る必要があります。そもそも最も長い距離を走ったのは、昨年夏の三浦半島まで行った178kmが最後。グループで行ったので、引いてもらいながらの178kmです。かつ冬場は日が出ている時間が短く、どうしても暗い中を走らなければなりません。こんな時期でも200km近くを走れるものなのか、一度やってみようと小田原まで弾丸ツアー。

今回行きで使った箱根駅伝ルートは、2011年の春に走ったことがあります。ただしその時は芦ノ湖で泊まって2日間かけました。今回は5区・6区の山区間は避け、小田原でお昼を食べて帰ってくることにしました。片道90km強、往復で180kmを超える計算です。もちろんお守りとして輪行袋も持参しました。

帰りの湘南大橋

早朝5時過ぎに家を出発。日の出までまだ1時間もあります。暗いですが、都内は街灯も24時間オープンのお店も多いので、一寸先は闇といった怖さはありません。東京を出た辺りで夜が明けました。お天気もよく、風もそれほど強くはなく、富士山も綺麗に見える。気持よく小田原まで行きましたが、やっぱり90kmを行くときついですね。2年前、ここから(雨も降ってるのに)芦ノ湖まで登った自分を褒めてあげたいです。知らないからこそできたんだと思います。早川漁港に着いたのは10時半。思ったよりも早く着いてしまって、飲食店が開くまであと1時間くらいあります。結局朝からやってる漁港のお店でお昼を食べ、再び東京へ。

小田原に着いたときは結構きつくて、途中で東海道線に逃げるかなとか弱気になっていたのですが、お昼食べたら結構元気になりました。そのまま弱い西風に乗って江ノ島まで着いたら、もう戻ってきた気分になって、頑張って走ってしまいました。ちなみに江ノ島から家まで60km弱。小田原から半分も来ていないのに、そんな気分になるのは、江ノ島までは何度も行っているからでしょう。出発してから12時間。約183キロの行程を走りきって帰宅しました。

結論として、500キロを4日間で走るのは私の体力・脚力では限界がありそうです。平日の早朝または夜に走ることも視野に入れつつ、200キロを1回もしくは2回? まあ挑戦することに意義があるか、一応登録するかな〜。

2013年11月30日

今年も冬の花火の季節

先週からお台場レインボー花火が始まりましたよ。12月28日まで毎週土曜日19時から10分間です。


冬の花火は空気が綺麗だからか、色も鮮やかでくっきり見えます。外で見てると寒いんですけどね。

2013年11月16日

[自転車]長尾峠&足柄峠あるいは富士山ふたたび



自転車で少し遠くに行き始めた頃、『新版神奈川伊豆箱根富士自転車散歩』(山と渓谷社)という本を買いました。足柄峠という峠を知ったのは、この本のおかげでした。本に紹介されたルートは、小田原から大雄山まで行き、そこから足柄峠に登る。御殿場方面に下りて、乙女峠に登り、宮ノ下方向から再び小田原に戻ってくる、そういうルートでした。もう気づいたかと思うのですが、今日のルートは逆回りです。足柄峠までの登りがきつすぎると思ったのと、平日でも混雑する国道1号を土日の午後に下りるなんてありえないでしょうと思ったからです。

というわけで、小田原駅まで輪行し、まずは芦ノ湖へ登ります。国道1号は既に混んでましたが三枚橋まで我慢。旧道に入れば静かです。紅葉はこの辺りから見上げる山が一番綺麗でした。



旧道は何度も登っているんですが、やっぱり厳しいですね。特に畑宿まで。畑宿を越えて、七曲りに入ればウォーミングアップも完了して多少はましになるのですが、ましになったと思ったとたん、終了です。


今日はどこかの小学校が遠足なのか、峠の茶屋は満員で素通り。表には柿が干されていました。いつかメニューに出たりするのかな。おいしそう。


下って、いつもは芦ノ湖へ下りる交差点を小涌谷方向へ少し戻り、大芝の交差点から県道へ。さすがに標高800mにもなると寒い。「高原」という交差点にあるローソンで休憩し(なんと店内にイートインスペースあり)、大福と暖かいコーヒーで補給しました。外に出て少し進むと両側一面のススキ野原。仙石原です。


国道に一旦合流し、すぐに県道へと別れます。長尾峠に向かう道です。この県道736号、超お気に入りです。一般の車は距離が圧倒的に短い乙女峠(というかトンネル)を通るので、旧道のこちらに来る車もほとんどいませんし、稜線を行く快走路で気持ちいいです。


約3キロで長尾峠。ここからは芦ノ湖が眼下に。昔はここに茶屋があったらしいのですが、先の震災で崖のほうにせり出し、今は取り壊されてしまったようです。ちょっとした広場になっていて、とても見晴らしが良いです。


そして短いトンネルを抜けると・・・目の前に富士山。


朝は綺麗に見えていたのですが、徐々に雲が出てきているようです。今日の天気予報は北の風のち南の風でした。気温も高いし、昨日雨が降って湿気てるので南側は雲ができやすいかも。先を急ぎます。

ちょっと下りると、しるこやという店舗があり、そこからの富士山の眺めが綺麗でした。残念ながら店舗は営業していなかったのですが、リンク先のブログによると怪我されてしばらくお休みだそうです。ここでおしるこ食べられたら絶対寄ると思う。再開をお待ちしてます。石原慎太郎の「美しい國日本」とかいう不思議な碑に自転車立てかけて一枚。


足柄駅の方向へ向かい、いよいよ最後の登り、足柄峠へ向かいます。しばらくは広いきれいな道路なのですが、気づくと森のなか。でも木漏れ日がとても綺麗。地面はウェットで、ところどころ湯気が立っていました。


足柄駅手前で峠(県境)まで7kmという看板が出ていたのですが、1kmごとに律儀にカウントダウンしてくれています。残り4kmを過ぎた辺りで突然斜度が厳しくなりました。ウェットな地面にタイヤを取られるくらいの斜度。ただ厳しい坂はここの1km程度だけ。全体としては登りやすい坂でした。

足柄城址に到着。駐車場に自転車を置いて、急な階段を登ると、富士山が見える高台に出るのですが・・・あれ?



ああ、富士山。なんてアナタは気まぐれなんだ。こんなに天気が良いのに、何も山頂だけ隠れなくても。



一応足柄峠でも一枚。関所跡のはじのほうに立ってるんですが、もっと見晴らしがよいところに立てればいいのに。



ここから小田原までひたすら下りです。正確には大雄山まで急下降です。なんども下り15%や下り10%の標識を見ました。逆から登ってくる人も沢山見ましたが、神奈川県側から登るとかなりきついと思われます。箱根旧道とどっちがつらいかになりますが、足柄峠から大雄山への下りは道路が比較的綺麗なので、こっちを下りに持ってきたほうがよいのではないか、というのが私の結論です。

下りの途中で、りっぱな木(かえで?)を見ました。赤、オレンジ、緑といろとりどりで、大峰高原の七色カエデみたいと思いましたよ。



13時過ぎに小田原駅到着。お昼食べそこねてたので、何か食べようと思ってました。すると駅に「箱根ベーカリー」というお店があり、とても良い匂いがしていたので、輪行準備をしてからそこでいただきました。お店の外にもテーブルがあって、輪行袋に入れた自転車を端に立てかけられます。自転車あっても入りやすいです。パン3種類、ミネストローネ、サラダがついたプレートを食べましたが、美味しかったですよ。おみやげにクロワッサンも買ってしまいました。

先週、周りをうろうろしたのに全く姿を見せてくれなかった富士山をもう一度見ようと思った今日のライドですが、富士山も一応見られたし、いい道を走れたのでまあよしとします。足柄峠からの富士山は今度こそ。


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2013年11月9日

[自転車]紅葉富士見ライド...のつもりだったけど



そろそろ富士山周辺の紅葉が見頃だそうなので、なんとか天気が持ちそうな土曜日は再び富士山駅まで輪行です。本当は東京駅発の始発に乗る予定が、大幅に寝坊してしまって特急を乗り継ぐ方法で行くことにしました。新宿7時発のあずさは大混雑なので、7時3分発の臨時のかいじ利用。あずさよりも自転車置きやすいし、そこそこ空いてて快適。大月からはフジサン特急なるものに乗りました。300円で乗れるのですが、最後尾の車両に自転車置いてくださいと言わんばかりの広い台がありました。すばらしいです。

富士山駅のいつもの場所で1枚。この幕のところに自転車置かなくてもいいじゃん、と思う今日このごろ。



県道を通って忍野に向かいます。途中、結構長いトンネルがあるのですが、新しいトンネルで特に怖さは感じませんでした。先週通ったトンネルのほうが怖かったかも。最初の目的地は二十曲峠。富士山が綺麗に見える高台のようなところです。そこに向かう道は綺麗に整備されていました。



山の中に入ると、木漏れ日に輝く黄葉が綺麗。



というわけで、えっちらおっちら登ったのですが、残念ながら富士山は姿を見せてくれませんでした。次こそ。



下りて来てせっかく忍野村を通るのだから、湧き水の池を見なければと出口池に寄ってみました。ここも黄葉が綺麗です。立て看板によると、関東大震災前はもっと湧水量が多かったそうですが、震災後は減ってしまったとか。でもたまにボコボコと水が湧いているのが確認できます。



小腹が空いたので、国道に出てから富士吉田の道の駅で吉田うどんを食べて、少し裏道を行くと、今度はもみじが綺麗です。今日は平地はもみじの美しさが際立っていました。



道の駅かつやまの前には、立派なもみじがありました。対岸の山も綺麗です。



河口湖の南岸を半周して西湖へ。西湖の周りの山も錦繍と呼ぶにふさわしい色づき。



明日は西湖で自転車レースがあるそうです。沢山の人が試走、練習をしていました。湖を回るときは反時計回りが普通なのでしょうか(左側通行なので、湖に近いのは反時計周り)。私は富士山が最後に正面に見えるといいなと思って、時計回りに西湖を巡っていたので、逆側から来るロードバイクに沢山会えました。しかし、逆回りの努力むなしく、やはり富士山は見えず。


河口湖に戻ってきて、今度は北岸を行きます。もみじトンネルは正に見頃でした。が、富士山はここでも見えず。実際は雲の間から山頂近いところがちらっと見えたのですが、それだけでした。本日富士山が綺麗に見えたのは、行きのフジサン特急の車窓からだけ。残念です。



北岸途中で県道に左折し、石和温泉方向へ。ここからの登りはややきついですが、峠まで行くわけではなく、山をながーいトンネルが貫いています。その長さ約2600m。長いです。こんなに長いトンネルを自転車で抜けたのは初めてです。今までの最長記録は恐らく塩原温泉のトンネルだと思うのですが、あれでも1600mくらいでした。車の通行量は少なく、明るい新しいトンネルのため、自転車で通っていても問題はないのですが、しかしいつまでも出口が見えないとやはり圧迫感を感じます。途中、車が完全に途絶えて、私の呼吸音とクランクを回す音しか聞こえなくなったときは心細かったです。トンネルは嫌いです。

ようやく長いトンネルを抜けて、鳥坂峠へ。ここも山の紅葉が見頃でした。トンネルを抜けて笛吹市に入るとお天気も回復してきて日が射してきました。



最後の鳥坂トンネルを抜けると、なが~い下り。そのまま下り続けて石和温泉駅へ。駅前に立派な足湯があり、冷えた足を温めました。

また紅葉の時期に来たいですが、今度は富士山ばーん、て感じのがみたいな。紅葉はもう少し大丈夫そうですが、明日は荒天だそうなので明日で終わってしまう可能性もありそうです。そして、河口湖北岸から富士山を眺めると、昼間は逆光になるんですよね。早朝がおすすめなのかもしれません。

2013年11月2日

[自転車]奥利根ゆけむり街道と坤六峠



沼田駅から国道120号を通り、鎌田で奥利根ゆけむり街道を通って坤六峠を越えて水上というルートで紅葉狩りをしてきました。とはいえ、1000m超えたらほとんど落葉で、1週間遅かったかなという感じでしたが。

8:10 沼田駅出発。実は今日一番きつかったのが駅から国道に出るまでの坂でした。



最初の峠は椎坂峠。来年11月に峠をパスする新しいトンネルが開通してしまうようで、この峠はどうなるのかな。残ると良いけど。



峠を越えると吹割の滝があるのですが、道路からは見えないのですね。紅葉はちょうど見頃。あと2,3日は大丈夫そうな気がします。



大分落葉が進んでいますが、時々残る綺麗なオレンジ、黄色の葉に癒やされます。



鎌田の交差点から左折して湯けむり街道へ。尾瀬の登山口のひとつ、鳩待峠はマイカー規制がされています。戸倉温泉にあるシャトルバスの乗り換え口からは、カラマツの紅葉が綺麗に見えました。



戸倉温泉からは「街道」とは名ばかりの林道です。マイクロバスなどが狭い場所ですれ違いできずに苦労していました。鳩待峠の分岐で少し休憩していたところ、車の老夫婦から「坤六峠のほうに行くの?坂がすごいわよ」と心配されてしまいました。いや、ここまでのほうがずっと距離も標高差もあるんですけどね。

ここからは確かに厳しい道です。いくつもアピンカーブがあって、どんどん標高が上がります。ただ、自転車にとってはヘアピンカーブのつづら折り道路は、直登よりもよっぽど楽です。この辺まで来ると、山はもう冬の景色。標高の高い山の上のほうは雪と思われる白化粧も見られました。



本日の最高地点、坤六峠。



しばらく下りると、「照葉峡」というところに出ます。上のほうはもう落葉ですが、少し下りるとまだまだ見頃の場所もありました。



そして今日はカラマツの紅葉が綺麗だなと思いました。




ここからは水上までずっと下りだと思っていたのに、案外登り返しがあって厳しいです。でもいくつものスノーシェッドを抜けて、いろんな色に染まった山が見えてきたときは、少し疲れを忘れました。



奈良俣ダムです。



ここからも登ったり下ったりを繰り返し、ようやく14:30頃水上駅に到着。この日はSLみなかみの運転日で、出発前の準備中でした。



全体的にあと1週間早いと、もっと上の紅葉が楽しめるけど、奈良俣ダムの紅葉は今が最盛期だったので難しいところですね。そして登りは暑いんですが、下りは寒いです。特に下をアソスの秋用ニッカーにしたのは失敗。下っているうちに脚が冷えきって、止まって写真を撮ろうと思ったら腿が攣りました(> <)。ニーウォーマーを持ってくるべきでした。
今回、水上側から登らなかった理由は、渋滞があるらしいと聞いたこと(渋滞は見なかったですが、車は明らかに水上側から登ってくるほうが多かった)、山に入ってから峠までコンビニがゼロであること(沼田側は国道をかなり走るので、コンビニは多い)、あとSL見られるかなーと思ったことです。登りの辛さはどちらから登ってもあんまり変わらないかなと思います。