2005年4月15日

図書館のヘビーユーザー

本と本屋と図書館に魅せられて(takam16さん)

図書館のヘビーユーザーさんですね~。図書館員としてはとても嬉しいです。4月は新しくキャンパスにやってくる学生さんたちに、図書館を使って貰おうといろいろと企画をしてます。学生さんも今後レポートや卒論のことがあるので、そういった説明会のようなものに参加してくれるのですが、やっぱり「図書館は学校の勉強ばかりじゃなくても、いろいろな情報が得られるところだ」という認識と、図書館の基本的な利用方法くらいは子供の頃から地域で身につけて欲しいと思う私なのでした。

一方、図書館の使い方をわかっていらっしゃる人は、公共図書館から「この本無いか」と依頼してきたり、大学の図書館に紹介状を持ってやってくる人も結構います。近隣図書館や国会図書館との相互協力を利用して、欲しい本そのものや、雑誌論文の複写を取り寄せるなんてことも可能なんですよ。

上記ブログの最近の話ですと、「延滞金」は大学図書館では結構取ってるところ多いですよね。卒業のときにまとめて返したら多額の延滞金を取られたり、「なんだ買ったほうが安かったよ」なんてことも。延滞金を取ってないところでも、一定期間貸し出し不可という罰則を設けるところもあります。ただ、公共図書館となると、無料が原則であり、地域市民が対象であり、元々の財源が税金であるという様々な事情があるし、さらに10円20円を取るために発生する煩雑な事務作業(伝票書き)を思うと、二の足を踏んでしまうということもあるのでは。結局100円取るためのコストがそれ以上かかってしまう、という笑えない事態が発生しそうです。

自動貸出機は、私の大学では案外不評です。好評でどんどん増設してる大学もあるようですが、何ででしょう。度々壊れる、という問題もあるのですが、何故かあまり使われてないように思います(置き場所が悪いんじゃないかというのが私たちの意見なのですが・・・)。私は使いたいのですよね。なんか知ってる人に貸し出ししてもらうのってちょっと嫌じゃないですか?(笑)でも職員用の利用券は自動貸出機が使えないんです(T_T)。私が学生のときに導入してくれれば絶対に使ったのに・・・。最近は公共図書館でも取り入れてるんですね。貸し出し返却は確かに機械でもできることだから、もっと対面でしか出来ないサービスにカウンター要員を振り向けるというのは確かに考え方としてあるのでしょうね。単なる人減らしで、本当に人がいなくなっちゃうのはどうかと思いますけど。

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