2005年8月12日

[movie]妖怪大戦争

妖怪大戦争 DTSスペシャル・エディション (初回限定生産)

発売日:2006/02/03
価格: ¥ 4,935

Amazonで見る





.: 妖怪大戦争 :.


監督: 三池崇史
出演: 神木隆之介, 豊川悦司, 近藤正臣, 阿部サダヲ, 栗山千明, 菅原文太ほか
日本/2005年/カラー/124分

両親の離婚で、鳥取の祖父の家に住むことになったタダシ。しかし半年経った今も、ボケの入った祖父との生活や田舎の子供たちになじめていない。そんなある日、神社のお祭りで麒麟送子に選ばれてしまったタダシは、妖怪が見えるようになってしまった。一方、人間に恨みを持つ魔人・加藤保徳は、怨霊を呼び覚まして日本古来の妖怪と掛け合わせ、人間世界への復讐を試みようとしていた。危うし、人間界。


アホだけど、意外とよくできている。そんな感じです。10人ちょっとしかいませんでしたから、夫婦2人で馬鹿笑いして観てました(いや、周りもそうでした)。すみません。

最初は夏休みの子供向け映画と思って見向きもしてなかったのですが、たまたま朝つけていた「ズームイン」で宣伝してたのが面白そうで、「へーじゃあスカパーでやったら見ようかな」と思い、それが実際に映画館に行くことになったのは、職場に毎週来る『ウィークリー出版情報』で、この映画が水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきという錚々たるメンバーが総力を結集し、超豪華メンバー(実際に本当にちょい役まで、日本を代表するような俳優が出ている)で送る妖怪映画だということを知ったからなのです。中には、大沢、宮部、京極の大極宮メンバー3人や、荒俣・水木までちょこっと顔を出してるというのですから、これは見ないわけにはいきません。

(以下キャスト探しという意味でネタバレがあるので白字にしました、自分で探したい方は飛ばして。読みたい方は、ドラッグしてみてください)


ちなみにほとんどノーメークの大沢(読書好きのホームレス、ってなんじゃそりゃ)、宮部(タダシのクラスの担任)、荒俣(妖怪)、水木(妖怪のドン)はわかったのですが、京極は相方に指摘されるまでわからなかった・・・。近藤正臣(これもエンドロールが流れてああ!という感じでした)、竹中直人、忌野清志郎、岡村隆史、妖怪なのにノーメイクの蛍原・・・などなど、


妖怪たちも超豪華メンバーで、これまたベタな笑いを提供してくれます。相方は吉本的と言ってましたが、私の中ではドリフに通じるような。そこまでベタなやつです。最後のオチまで完璧でしたね。案外細かいところも良くできていて、「ああ、あれって伏線だったんだな~」と思えるシーンもありましたし。

もちろん子供用映画なのですが、別の意味で笑えますから大人にもおすすめ。いや、逆に子供が観たら「ばっかじゃないの?」って思うかもしれないですね。荒俣・京極・宮部ならではのネタもあちこちちりばめられていて(またそれがくだらなくて良い)、どちらかというとそういうのを知ってる大人のほうが楽しめるかもしれません。あえて子供が入れない遅い時間のロードショーで馬鹿笑いしてみましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿