2005年11月30日

Google Book Searchを聞く

第7回図書館総合展

今日の午後は図書館総合展へ。もうこの展覧会も第7回になって、すっかり定着してきました。どちらかというと展示よりもフォーラムが中心の展覧会なのですが、まあとりあえず図書館のニオイを発する人々が沢山いました。

今回、Google Book Searchの話をGoogleジャパンの代表がしてくれるというので楽しみにしてたのですが、やっぱり営利企業は、例え図書館員ばかりのフォーラムでもプレスリリース以上のこぼれ話をするわけじゃないのですね。ちょっとガッカリ。ただ、彼らがGoogleというお化けツールにものすごい自信を持ち、Googleの最大目標は、オンライン・オフライン関係なく、すべての「情報」を検索できるようにすることであり、そして宇宙のコピーを作るという壮大なものである、ということがよーくわかりました。そして、どうやって検索し、表示しているのか、という図書館員が最も関心ある部分は、やっぱり企業秘密なのか~というのも感じました。先日、海外から某システムの説明にいらした方が、I can google...と、googleを動詞に使っているのを聞いて、おー話には聞いてたけど、初めてネイティブが「ググる」って言うのを聞いたよ~、と感動したのですが、やっぱりGoogleって凄いよなあと思います。

一つ印象的だったのが、「オンラインで検索できないものは、見て貰えなくなる」という言葉。確かに、何かを調べようとするとき、家で調べるなら、まずはGoogleって人は多いのでは。つまり、Googleに出てこない情報は、その時点で無いのと同じ。今、著作権業界とオンライン化・デジタル化は犬猿の仲と言ってもいいと思いますが、ある意味テレビに露出しなければ忘れられる芸人と同じで、これだけモノや情報が溢れている時代にあって、オンラインに無いものは、露出度が低くなるという危険性が伴うことをもう少し真剣に考えたほうが良いのかもしれません。

1 件のコメント:

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