2008年12月20日

景気予想なんてギャンブルと同じ

NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載

金利が上がったことに気づいて、放置していた定期預金を全額まとめて預け直したのが2年前の夏。短い春でした。再びゼロ金利政策に戻り、すごーい安いあり得ないような金利に戻るようです。それまであまりにゼロ金利が長かったので、途中外貨預金しようかとも思ったりしましたが、もう外貨もあてにならないですし、現金の価値ってこれからどうなるんでしょうね。

金利が上がり始めたころに家を探し始めて、「これからは金利が上がるかも・・・」みたいな説明まで受けてたんですが、実際購入することになった(ローンを実行するときになった)ら、再びゼロ金利に戻りました。それに住宅ローン減税も「適用されません」なんて重要説明事項にまで書かれてたのに、今年買うよりも大きくなる模様で、安倍政権の頃、官邸サイトの「国民の声」コーナーみたいなところに「住宅ローン減税伸ばしてよー」と送ったのが懐かしいです。2年前、誰もがこれからは金利が上がるだの、株価も上がるだの言ってたけど、結局2年後は元の木阿弥。本当に「先行き見通し」って難しいですね。

それを顕著に表してるのは、毎年1月3日に日本経済新聞が行っている「経営者・有識者に聞く」という特集。今年の株価を聞いた回答は、「春先安、年末高」が大多数を占めています。経営者が選ぶ有望銘柄ランキングに、「コマツ」、「トヨタ自動車」、「シャープ」など、海外需要に頼っている会社が多く含まれてるのも悲しいです。各経営者が示した年内安値、高値も、今見るとあり得ないほどの数値を示しています。安値を一番低く見積もった予想でも14000円。やっぱり予想って難しいですね。ここで大穴狙いで「今年は世界不況で一気に落ち込む」なんて書いた人がいたら、今頃超もてはやされてたんでしょうけど。既にサブプライムローン問題は話題になってた頃で、それを危機的に判断すれば全くできなかった予想ではなかったとは思うのですが。そんな記事を1月3日から読みたい人はいないってことですか。

日経新聞、来年の1月3日はどうするのでしょう。また今年も当たるも八卦当たらぬも八卦の予想特集を組むのでしょうか。競馬ニュースのように、「レース後の言い訳」も添えてくれると嬉しいんですが。まー「2008年は想定外すぎた」ってことですかね。

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