2009年12月30日

[movie]ジュリー&ジュリア

原題: Julie & Julia
監督: ノーラ・エフロン
出演: メリル・ストリープ エイミー・アダムス スタンリー・トゥッチ
2009年/アメリカ/123分/カラー

1949年、ジュリアは夫の転勤でパリへ引っ越したが、何もすることのない生活に何か目的を持たせようとル・コルドン・ブルーに入学する。のちに彼女はフランス料理524のレシピを掲載した大部な本を出版。テレビにも出て人気料理研究家として一世を風靡した。それから50年後、ジュリーは政府機関で911事件の後始末をしていた。30歳を前にしてバリバリ働く友人たちを見てため息が出るばかり。編集者の夫のアドバイスで、好きな料理でブログで書く決心をし、その題材として1年でジュリアの524レシピを作ろうと試みる。


ジュリアの底抜けに明るく、そしてヘコタレない性格が非常に楽しい映画。可愛らしいという言葉がこれほどぴったりな映画もないというくらい、面白く、そしてラブリーな映画でした。そして次々出てくる料理の数々に、お昼を食べた後だというのに非常にお腹が空きました。
 アメリカでも30歳というのはいろんな意味で特別な曲がり角なようで、その歳と自己実現の間でもやもやする女性を、50年という時間を超えて対峙さえてるところもよくできてるし、それによって今も昔も人間の悩みってのはあまりかわりばえしないものなんだなーとも思え、元気が出る映画です。

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