2009年12月2日

[movie]2012

原題: 2012
監督: ローランド・エメリッヒ
出演: ジョン・キューザック キウェテル・イジョフォー アマンダ・ピート オリバー・プラット ダニー・グローバー
2009年/米国/158分/カラー

2009年。インドの研究所で、あるデータから地球は後数年で終末を迎えるという結果が出た。それを聞いた地質学者のエイドリアンは、直ちに大統領にそれを伝える。そして2012年。いよいよ地殻が大きく動き始める。マヤ文明の暦が予言していた2012年の終末説が現実のものとなった今、主要各国はある計画を実行に移す。

ストーリーとか本当にどうでもいいんです。『日本沈没』の世界版にして、『インディペンデンス・デイ』や『アルマゲドン』、『ダンテス・ピーク』に『ディープインパクト』そして『ボルケーノ』を掛け合わせたような映像が本当にすごい。というか、ストーリーもそれらの切り貼りで、最後はああ、これで『ウォーターワールド』に繋がるのかな、とか思ったり。最初の被災地がカリフォルニア州で、例の知事が出てきて、それをジョークにするようなセリフやシーンもあって、もしかしたらストーリーが切り貼りだったのも「この映像はこの映画」というハリウッドの派手な映画好き人間に対するファンサービス的な本歌取りを気取っていたのかもしれません。でも、映像に関しては一級品。カールじいさんじゃなくて、これこそ3Dにすべきじゃなかったかと思います。それに、このところ人間ドラマばっかり見過ぎたので、なんかこういう「人がゴミのようだ」的なスケールの映画を観たら、意外とおもしろかったです。最初に書いたように、本当にストーリーとかどうでもいいんです。もう最初から最後までどっかで見たストーリーの切り貼りなので、大抵の人はラストまで読めちゃうと思います。それでも、映像を見て「すげー」って思っちゃうのです。それだけに1000円払うのは惜しくないという感じでした。

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