2016年3月23日

[自転車]しまなみ海道へ 準備編

自転車を買った時から、いつか行こうと思いつつ早8年。ようやくしまなみ海道に行ってきました。お天気を選んで行く場所を直前に決めて東北だろうが北陸だろうが日帰りするタイプの私にとって、事前に宿を取って行く「自転車旅行」は敷居が高いのです。同じ理由で天気を選べないサイクルイベントも苦手です。そんな「いつか」病になっていた私がようやく重い腰を上げたきっかけは、自転車仲間の忘年会でちょうどしまなみ海道の話が出たこと。やっぱり行きたいなと思って計画しました。

まず時期。時期的には3月頃が一番仕事も忙しくないし、気温も上がって中国・四国地方で雪が降ることもないだろう、まして台風シーズンには早いし、ということで3月下旬の連休を選択しました。その上で、日程をざっくり以下のように決めます。

・東京6:00発ののぞみで福山を経由して尾道まで行き、その日は今治に宿泊。
・帰りは今治から戻ってきて、その日のうちに東京に帰る。

そうすれば、荷物は家から宿に送り、帰りは宿から家に送ればいいだけです。

四国には申し訳ないのですが、東京からの移動だけで4時間かかるため、今回はしまなみ海道をメインにすることにします。そのため宿は今治の市街までは行かずに、来島大橋の袂にある「大潮荘」に決めました。宿と行きの新幹線の特急券(指定席)だけは早めに手配しました。行きは6:00発の始発の「のぞみ」と決めてるので、指定席特急券を福山まで。乗車券はルートを決めてから後で買おうと思ってました。行きの新幹線が楽に取れてしまったので、帰りの新幹線は時間も読めないし帰るときに買うことにします。これが後悔先に立たず、になるとはまた後の話。

しまなみ海道は今や国内ばかりでなく、海外からも客を呼べるくらい有名で、ありとあらゆる情報がネットに載っています。皆さんのブログを見つつ、あるいはGoogle Mapで確認しながら、寄る場所を決めて詳細ルートを詰めていきました。今回は初めてのしまなみ海道なので、行きは「推奨ルート」をほぼトレースします。帰りは少し時間に余裕があるので、少し遠回りをしながら帰ってきて、生口島から須波に渡って筆影山に登るか、もしくは因島、向島をめぐって尾道に戻るか、脚と時間と相談しながら決めようと思っていました。

前日に乗車券を購入。行きは東京駅から福山駅まで新幹線、福山駅から山陽本線で尾道駅まで行くことは決めてますが、しかし帰りはわかりません。尾道駅から戻るかもしれないし、三原駅から新幹線で戻るかもしれない。結果、三原までの往復乗車券を購入しました。JRの営業キロで601km以上なら乗車券料金に往復割引が適応されます。また、801km〜840kmまでは同じ料金で、尾道でも三原でもその範囲内に入るので同じ金額です。さらに「新幹線と並行する在来線は同じ線として扱う」という特例があるので、行きは尾道で下車し、帰りは三原や新尾道から新幹線でも、あるいは尾道から山陽本線で福山から新幹線でも好きに選べます。

前々日、いつものように荷物を往復便で宿に送ろうとして壁にぶちあたりました。20日分の受付は既に終了したと言われたのです。宿を受け取り主とする往復便の場合、前日に到着するのがヤマトの規則だそうで、その受付終了時刻が20:00でした。既に時刻は20:30。前々日に送ればいいと思っていたので、締め切りがあるなんて知りませんでした。慌てて近所のヤマト集配所まで歩いて行き(倉庫街に住んでいると、大抵の宅配便のセンターが近くにあるのは便利)、普通の宅急便なら送れると言われてお願いしたのでした。往復便で送る場合は要注意です。

準備完了。心配した天気も良さそうで、気持よく出発です。

本編 1日目に続く

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