2010年9月21日

[movie]フェイク・クライム

原題: Henry's Crime 監督: Malcolm Venville
出演: キアヌ・リーヴス、ベラ・ファルミガ、ジェームズ・カーンほか
2010年/アメリカ/カラー/

ヘンリーは非常に生真面目な男。何か頼まれると嫌とは言えない。ある日の夜勤明け、野球のユニフォームを来た旧友が、一人足りないから仲間に入ってくれと言われて断れず、ユニフォームに着替えた。ところが彼らが向かったのは野球場ではなく銀行。運転をしていたヘンリーは、ここで待ってろと言われて唖然としながらも言われたとおりにしている。計画も何も無い銀行強盗がうまく行くわけもなく、彼らは三々五々逃げていくが、待ってろと言われたヘンリーは、苦も無く捕まってしまう。1年後、妻にも去られ、何も残っていないヘンリーはシャバに出てきた。たまたま入ったトイレで、あることを知り、やってない罪だった銀行強盗になってやろうと思い立つ。そして・・・

これはよかった。キアヌがはまり役で、「なんであんたはそんないい人なんだよ!」と何度も言いたくなるくらい、馬鹿正直で笑えるヘンリーを演じてました。セリフの内容で笑わせるというより、ヘンリーの馬鹿正直さで笑わせるタイプの映画だったので、英語でも分かりやすくて、かなり楽しめました。ストーリーはストレートで、日本で見たら何て言ったかわかりませんが、「冷たい熱帯魚」と「ノルウェイの森」の後だっただけに、すごく安心して見てられましたし、いいなあと思える映画です。最後は観客から自然に拍手が出て、私もそれにすごく賛同。これはおすすめ。

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