[旅行]遮るもののない地平線④ オージービーフ!とその他の肉。

 

サンセット見るときに、シャンパン出してくれます。それに逆さウルルを映すのが流行りなんだとか

1. シドニー空港での入国、国内線乗り継ぎ
2. ウルル=カタジュタ国立公園 
3. キングスキャニオン(ワタルカ国立公園)
4. オージービーフ!とその他の肉 (←イマココ)

リゾートには複数のホテルがあるのですが、すべてエアーズロックリゾートが管理している感じです。我々が滞在したセイルズ・イン・ザ・デザートのすぐ隣が広場になっていて、お土産物屋やスーパーがあります。スーパーには地元のアナング族の方も買いに来るというカンガルー肉があり、ガイドさんにカンガルーのしっぽが売ってるという聞いていたのですが、確かにありました!テールスープ的に食べるそうです。他にもホテル自体にもレストランがついていますが、アラカルトでいろいろたべられるのが、デザート・ガーデンズ・ホテルのMangata Bistro&Bar。皆さんツアーに乗って帰ってきてから食べたりするので、ある一定時間が混雑する感じですが、そもそもリゾート内の人口がそれほど多いわけでもなく、しばらく待ってれば入れます。店自体が予約を取っていないので、並んだ順でテーブルを用意される感じ。ガイドさんに「何を食べてもおいしい、特にカンガルーのケバブ」と言われたので、初日の夕飯に行ったところ、確かにおいしかった。カンガルー肉のケバブ、こんな感じ。

2日目もあまり考えずに同じMangataに行き、今度は相当腹減りだったもので、ラム肉、かぼちゃのサラダをシェアし、さらにティラミスを食べました。ティラミスはウィスキー入りで、結構強かったかも(笑)



2日目のお昼は、キングスキャニオンリゾートで。それこそ何もない場所なので期待してなかったのですが、こちらもガイドおすすめのラクダ肉のバーガーにトライ。ラクダは荷物の運搬に中東地域から運ばれてきたものが野生化したもので、害獣として駆除対象になっているそうです。が、国立公園内は狩りができないので、やはりどんどん数を増やしているのだとか。こうして食べられるなら、ありですよね。若干臭みはあるものの、おいしかったです。


3日目の朝食は何か食べ物を用意して持っていく必要があったのですが、スーパー(IGA)が日曜だったもので結構品薄。迷った挙句、残っていたベーカリーのクロワッサンにしたのですが、温めなくても1日経ってても食べたときおいしかったです。リュックに入れてたらリュックの中がクロワッサンの匂いが充満してました。これは意外なサプライズ。もっと買えばよかったと思いました。

最終日はシドニー。17時頃着陸して、宿は国内線ターミナルから徒歩5分のMantra Hotel。翌朝は8:55発なので、いわゆるストップオーバーです。空港内にも駅はあるのですが、空港チャージみたいなものがある(馬鹿にならないほど高い)ので、徒歩15分くらいのところにあるマスコット駅まで歩いて、そこからサーキュラーキーへ。Apple Payとか、コンタクトレスの機能がついたクレジットカードで乗れるのですが、なんとJCBはだめでした。Apple Payに入れてるJCBもだめだったので、仕方なくVISAとアメックスを出して支払い。電車はほぼ時刻表どおりに動いているようです。海辺に出て、オペラハウスをちらっと見ました。

思ったほど"がっかり"ではなかったです


ハーバーブリッジも美しくライトアップ

ここはもうオージービーフのステーキ食べる気満々だったので、夕食は近くのロックス地区へ行き、Pony Diningへ。サーロイン270g、トマトサラダ、そしてやはりカンガルーの串焼き。Mangataのカンガルーはケバブでしたから、ちょっと違う食べ物でしたけど、こちらのカンガルーは柔らかくて、ベリーの入ったソースもおいしかったです。ここは本当に何食べてもおいしくて、最後これはデザートチャレンジだと思ってアフォガードを追加。酒がえらべたのでベイリーにしました。




自分でエスプレッソとベイリーを投入!

今回、たぶんオーストラリアについてからはひたすら肉を食べるだろうという気がしてたのと、羽田のサクララウンジでカレー食べる予定だったので、行きの機内食はフルーツプラッター、帰りの機内食は生野菜を中心とする食事を選んでました。羽田ーシドニー便(JL51、JL52)は離陸後2時間くらいで1食目が出て、着陸2時間前くらいに2食目が出ます。行きは夕飯と朝食のイメージ、帰りはブランチと遅い昼のイメージですが、帰りは別のにしてもよかったかな...サラダだけでは少し足りない感じです。2食あったら、1食づつ選べたりするといいのですけどね。

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