Google 限定検索

米Google、映画情報の検索オプション「movie:」を導入

ああ、これ便利ですね~。映画ってすんごく一般的なタイトルとかあって、それで検索すると全然関係のないどうでも良いサイトが大量にひっかかったりするんです。それがリンク元の多い.com系サイトだったりすると、(私にとって)有益な情報の書かれた個人サイトよりも上に表示されるから、映画だけの検索ができるIMDBや、パッケージ毎にユーザーコメントのつくAmazonのほうが使えたり。最近ニュースについてもブログのほうが早かったり面白かったりするので、Googleでうまくひっかからないと、gooブログ検索を再度使ったりしてます。競馬関係の個人サイトとか、本当にひっかからないですからね。日本語対応を期待します。結局ロボット検索って、限界があるってことですよね。漠然と検索するには合ってるけど、やっぱり限定検索用のオプションが欲しいときも結構あります。

Googleがすごいのは、こういう細かい機能を次々と出していくところですね。今はもうボクが社長で君が副社長というレベルではない企業なのに、この小回り、スピード感はすばらしいものがあると思います。

さっそく使ってみたところ、"Sprited Away"で57reviews、ratingが4.5。昨日感想を書いた"Mission to Mars"だと54reviews, ratingは2(笑)でした。アメリカで上映された映画なら大抵ひっかかるかも?

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