2007年2月7日

たばこを買うために個人情報を売る

今日こんな記事をみつけました。

たばこ自販機にFOMA端末内蔵 来年から始まる成人識別に活用 --- 日本たばこ協会:ITpro

同じ電子マネー関連でも、喫煙をしない私はそんなものが出来ることを全く知りませんでした。このカードすごいですよね。成人証明書とか言われると何とも思わないかもしれませんが、よく考えると、たばこ協会に「喫煙証明」を貰うようなもんですよね。何しろこのカードはたばこ自販機でしか使えなさそうですし(何しろたばこ協会が発行するものですからね)。万が一、他の自販機でも使えたり、ツタヤのカードと一緒になったりしたとしても、たばこ自販機に一生縁のない私が、たばこ協会に個人情報を売ってまでこれを貰おうと思うことは絶対にないと断言できます。一方で、喫煙者のうち自販機を全く使わない人がどのくらいいるのか知りませんが(例えばこの辺りならたばこ自販機よりもコンビニのほうが多いと思う)、おそらくごく少数ではないでしょうか。

つまり、たばこ協会は全国の喫煙者の少なくとも氏名と年齢をほぼ完全に把握できるわけです。今まで喫煙率ってアンケート方式で、ある意味正確ではなかったわけですが、2008年、その人口が本当の意味で明らかになるのでしょうか。それとも面倒くさいと思われて、自販機が使われなくなるのでしょうか。

この情報さえあれば、たばこの宣伝とかもピンポイントでできそうですけど(その場合は個人情報を送ってもらう段階で本人の許諾が必要ですが)、その辺りはどうなるんでしょうね。

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