2007年2月12日

[movie]不都合な真実



原題: An inconvinent truth
監督: デイビス・グッゲンハイム
出演: アル・ゴア

今、地球は危機に瀕している。それを人々に伝えるため、元副大統領のアル・ゴアは世界中を飛び回って、地球温暖化を食い止め、地球を救おうと訴えてきた。京都議定書を批准していない先進国は今やアメリカとオーストラリアの2国だけ。経済と環境は両立できるし、そもそも金と地球を天秤の両端に乗せるなど、愚の骨頂だ。このある人たちにとっては「不都合な真実」へと目を向け、一人一人が地球を守るために何が出来るか考えよう。



アル・ゴアの生い立ちと彼の環境問題の講演を交え、「不都合な真実」を訴えるドキュメンタリー。これを観て、日本は案外環境問題に敏感な国なのかなーと思ったのでした。電化製品も大抵「省エネ」マークついてますし、ゴアさんが言っていた話は、ほとんどが義務教育くらいのときに聞いた話だし、多分日本では常識の部類に入るのではないでしょうか。そしてゴアさんが経済と環境の両立で例に出したのは、燃費規制の厳しい日本の自動車会社が、世界最大の自動車会社であるということでした。後で思い出したのですが、確かゴアさんって、すんごい親日家で有名な人じゃなかったでしたっけ。そうそう、この映画をアメリカの小学校で放映しようとしたら、保護者から強烈な反対にあったとかいうニュースがありましたが、日本じゃあり得ない話ですよね。

これと同じアメリカ人の書いた『恐怖の存在』を一緒に読むと、より一層面白いかもしれません。

ただ、映画の最後にもありましたが、問題を認識するだけじゃだめで、行動しようということですよね。少なくとも日本人は問題は認識している。あとは行動。温暖化対策には、二酸化炭素を排出しないのが一番良い。最後にいくつか例が出てました。省エネ電化製品を使うこと、自動車ではなく公共交通機関を使うこと、冷暖房の温度は控えめに。リサイクルしよう・・・などなど。そう言えば、京都議定書のCO2排出削減目標を、このままでは全然守ることが出来ないのではなかったでしたっけ。ゴアさんには比較的良く見えてるらしい日本ですが、まだまだ。もっと頑張らなくちゃいけないようです。

我が家を振り返ると、冷暖房は、私が冷暖房が嫌いということもありますが、ほとんど使いません。暖房は今年一度も入れてないし、冷房も今年の夏は1、2回入れたくらいでした。現在、エアコンの電源は元から抜かれています。そして我が家には車がありません(笑)。どこに行くにも公共交通機関です。次やるとしたら何かしら。買い物袋持参?ただあれってゴミ袋として”リサイクル”できるので、私にはありがたいんですが。パソコンも比較的省エネのMac。そう言えばゴアさんの使っているパソコンもMacでした。まあ他のパソコンでも最近日本で作られているものは大抵省エネ基準を満たしているものでしょうけれども。

そう言えば、心なしか映画館の中の温度が低かったように感じたのは、暖房の温度を下げていたからなのでしょうか。私はあのくらいでちょうど良いなー。

あ、あとこんな夜更かしせずに、電気を消すってことですかね。

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