2007年5月10日

[movie]パッチギ!LOVE&PEACE


監督:井筒和幸
出演:井坂俊哉、中村ゆり、藤井隆、西島秀俊ほか
2007年/日本/127分/カラー

1974年、アンソン(井坂俊哉)は息子の病気を治すため、京都から東京へ出てきた。あちこちの病院にかかり、それが「筋ジストロフィー」という難病だと言われて愕然とするアンソン。お金があれば・・・という一心で、妹のキョンジャ(中村ゆり)は、バイト先で声をかけられた芸能プロの社員に会いに行く。一方アンソンは、仲間の喧嘩に巻き込まれ、気の良い国鉄職員・佐藤(藤井隆)と出会って意気投合する。


うーん、やっぱり二匹目のどじょうだとこんな感じになっちゃうのかなあ。前作ほどすかっとする、という感じではありませんでした。映画の中で、怪しいラサール石井が言っていたように「俺、面倒くさいこと嫌いなんだよね」という感じで、時代考証とか、難しい話とか放棄してるのに、エンターテイメントに徹し切れてない、みたいな。ああ、もしかしたら最大の原因は、結構重要な役所であるキョンジャ役の女優がどうも好きになれないタイプだったっていうのもあるのかもしれません。私は沢尻エリカのほうがよかったな。藤井隆のおとぼけ国鉄職員ぶりや、西島秀俊のこれまたそれらしい女たらし俳優とかは良いと思ったんですけどね。あと試写会の後、ロビーで一人一人と握手してくれた井坂俊哉(あー味噌屋の清だーと思った)がめちゃめちゃでかかった、というのが印象に残りました(笑)。

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