2007年6月19日

火の国?

日本は資源に乏しいと言われますけど、意外とガスあるんですよね〜。

今日渋谷の温泉施設で爆発が起きたそうですが、NHKニュースでは、原因不明はながらもという注釈付きで、温泉から出た天然ガスがうまく換気せずに引火したのでは、みたいな専門家の談話を放送してました。それで思い出したことがあるのです。

温泉の掘削現場での爆発事故って、ちょっと前にも無かったっけ?

朝日新聞のデータベースを温泉&掘削&事故で検索してみると、ありましたよ。2005年の2月10日の夕方、東京都北区の温泉掘削現場でメタンに引火して猛烈な火災が起きた事件。後日談として、関東の下には結構天然ガスが埋まっていて、千葉県ではそれを自宅で利用しているところもあるという番組が放送されてたような記憶もあります。

さらに検索してみて分かったのは、結構温泉の掘削現場で爆発や火災事故が起きてるということ。2005年12月にも大分で、2003年8月にも宮崎で爆発事故が起きてるらしいです。そう言えば炭坑でも爆発事故ってありますよね。

昨年末に川崎市宮前区で温泉掘削工事が始まって、住民が「交通量が増えて事故が増えないか」とか「地下水のくみ上げで地盤地下が起きないか」という心配してる記事がありました。北区の事故のときも「住環境の変化を懸念していたけれども、こんなことが起きるとは」という住民の声が書かれてましたが、住環境の変化なんかよりも、温泉そのもの、地下に埋まっている資源そのものが怖いってことを考えた方がよいのかもしれません。地獄谷とか見てると、自然の力って怖いよなーって思いますもんね。今日の事故は、そんな自然からの警告だったのかも。”天然温泉”に拘るのは良いのですが、何もこんな住宅街に作らなくても・・・っていう気がちょっとします。

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