2007年7月20日

問題は多様化だけなのか

フジテレビ専務が「ゴールデンタイムの視聴率が軒並み下がっているのは、Wiiのせい」と言ったとかいう話がネットで話題になっています。

恐らく元ネタはThe Timesのこれ↓

Japanese desert prime-time TV to play on their Nintendo Wii - Times Online

訳した人のわざとなのか、実際に「ゴールデンタイムの視聴率がこれだけ低下しているのは、外部に要因があるのだろう。トラッキングできない携帯での視聴が増えたことや、また最大の要因はWiiに費やす時間が増えてること」とおっしゃったのは、TBSの方みたいですけどね。

でも視聴率低下の最大の要因は何度も書いてますが「テレビがつまらない」だと思うんですけど。と、上記記事にも同様のコメントがついてます。今、スカパーで唐沢寿明版『白い巨塔』の再放送してるんですが、やはり力を入れるべきところに入れたドラマは何度見ても面白いんですよね。毎週ビデオに撮ってまで見てた相方も、文句言いつつ毎日見てるし(笑)。

海外ドラマもまるで映画のレベルで力を入れて作られてる作品がたくさんあります。今『プリズンブレイク』を見てるんですが、これもまたすごいですね。映画はいくら制作費かけても、どうしても時間的な制約がありますが、連続ドラマの場合、20時間とか24時間とか(大河ドラマなら40時間超えますよね)、映画ではあり得ない長尺を作ることが可能です。逆にそれだけのストーリーを作らなくてはいけないというのはありますし、費用もかかりますから、おいそれと作れないってこともあるのでしょうけれども。

CMが見られていないということとは別の意味で、CMを流すことで無料で放送するというビジネスモデルは崩壊しつつあるのかも。そもそも見てもらえないんですから。個人がお金を払ってでも見ようと思う番組を作らないと、ゴールデンタイムどころか、すべての視聴率が10%を下回ると思うけどな。

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