2007年11月3日

WordPressとMovable Type : デザイン変更から見た利点・欠点

ちょっと前にMac関連ブログのほうでMovable Type4.01を導入しました。そろそろレイアウト変更しようかなーと思って気づいたのですが、Movable Typeってテンプレートの変更が恐ろしく面倒なんですね。WordPressの場合は、表示の変更でこのレイアウトにする(このデザインにする)って選択すれば、テンプレートもCSSも必要なものを全部そのままそっくり交換してくれます。しかし、Movable Typeのほうは、デザインを入れ替えるっことが不可能なのです。あまりにWordPressに慣れてしまって、そのことをすっかり忘れていました。いろいろ探した結果、Template Installerというプラグインを入れることで、WordPressほど操作性は良くないのですが、テンプレートを丸ごと入れ替えるということが可能になるようです。

一方で、Movable Typeのテンプレートは、テンプレートタグというHTMLに毛が生えたような独自のタグを利用します。全体もHTML(XHTML?)で書かれていますから、HTMLの知識があれば、誰でも変更が簡単にできます。Wordpressもテンプレートタグを使ってはいるのですが、それはphpの中に組み込まれます。全体の言語もphpです。初心者が独自にテンプレートを作ろうとか、既存のテンプレートを変更してみようと思うと、多少プログラミングの知識を必要とします。

日本ではもうブログよりもmixiのようなSNSのほうが人気な気もするので、MovableTypeか、WordPressかなんて論争は無いのかもしれないですね。以前はあれほどあったMovableType関連ブログも、今回いろいろ確認するために検索したところ、あんまりないなーと思いましたし。Google.comで検索すると明らかにWordPressのほうが優勢でした。

ただ、SEO的な視点から考えると、.htmlのファイルを吐き出すMovableTypeは圧倒的に有利ですね。私のサイトの中でもやっぱりMacサイトのほうが検索率が高いです(特殊なトピックに特化してるってこともあるんでしょうけれども)。

というわけで、クローズドなSNSじゃなくて、外の世界にブログを発信しようという方、無料じゃなくて自分でブログツールをインストールする方の一助となれば。

参考:
Movable Typeサイト
WordPress Japanサイト

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