2009年3月1日

[movie]フェイクシティ

原題: STREET KINGS
監督: デヴィッド・エアー
脚本: ジェームズ・エルロイ
出演: キアヌ・リーブス、フォレスト・ウィテカー、ヒュー・ローリーほか
2008年/アメリカ/カラー/109分

トム(キアヌ・リーブス)はLA殺人課の刑事で、違法すれすれの捜査で犯人を挙げるのを得意としている。同僚には眉をひそめられながらも、上司のワンダー警部(フォレスト・ウィテカー)は彼のその善悪を割り切って考える突撃精神を重宝し、かわいがっていた。ところがそんなトムのやり方を快く思っていない元相棒のワシントンは、最近内務調査部のビッグス警部(ヒュー・ローリー)と通じているらしいという噂を聞き、トムはワシントンを追いかけるが・・・

エルロイらしい、ドンパチが8割を占めるストーリー。「人間はみんな性悪」というセリフと、それにトムという非常に複雑なキャラクターを合わせることで、彼のちょっと曲がった世界観がよく出てるなーと思ったのでした。本当に警察がこんなだったら、かなり終わってるよなー>LAと思うのですが、どうなんでしょうね。

キアヌは大分老けちゃいましたけど、それでもかっこよかったし、ワシントンの事件をトムと調べることになるディスカント刑事役のクリス・エヴァンスもよかったし、男くさい映画という意味では『L.A.コンフィデンシャル』好きにはおすすめ。

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