2018年6月3日

[自転車]花菖蒲の季節です


ポピーが終わると、紫陽花と花菖蒲の季節。小岩の菖蒲園、昨年は6月中旬に行きましたが、ちょっと早めかなと思いつつ、行ってみました。ちょうど見頃でした。今までで一番の最盛期だったかも。


水元公園も花菖蒲が見頃。あやめはもう終わりという感じでしたが、花菖蒲はまだこれから咲きそうな株も多かったです。


蓮も可愛らしい花が咲いてました。


来週あたりそろそろ梅雨入りでしょうか。



2018年5月20日

[自転車]鴻巣のポピー


しばらく夏のようなムシムシした暑さが続いていましたが、日曜日は風向きが変わって蒸し暑さが無くなりました。これは北に行くべきと思っていたら、鴻巣市の荒川河川敷でポピーが見頃だというのでそれを選択。いつもどおり行きは輪行で、あとは北風に乗って帰ってくるルートです。

吹上駅から水道橋へ。朝のこの時間はまだ富士山が綺麗に見えてました。突然の気温変化で北の山は雪が降ったみたいですが、こうして西側のほうに見える山は結構雲がかかってました。


水道橋のあたりは少しだけポピーの花畑があります。ぽつぽつ赤いシャーレーポピーも見えたのですが、咲きそろうというほどではなかったのは、うまく成長しなかったのかしら。


しばらく南下して、御成橋を渡り馬室会場へ。河川敷に栽培面積日本一というポピー畑があり、いま正に満開。



奥のほうには、麦なでしこがこれまた広い畑に植えられています。河川敷だということを忘れそうになる一面紫の広大な花畑です。さすが川幅日本一。


ここから少し一般道を走り、初めて緑のヘルシーロードから芝川サイクリングロードを走ってみました。緑のヘルシーロード、その名の通り本当に緑の道で私は結構好き。自転車専用じゃないところもあるので車が気になるところもありますが、まあゆっくりサイクリングするならちょうどよい感じ。


ただ、芝川サイクリングロードはもう少し橋の交差をどうにかしてくれと思いました。いくらなんでも橋を一旦下りて、横断歩道を渡ってからもう一度戻るというルート設定はなくして欲しいです。

われらが荒川下流域、平井大橋のところの花畑も今はポピーが満開でした。




2018年4月29日

[自転車]八幡平雪の回廊と桜巡り


2018年ゴールデンウィーク初日のルートは、2年前に考えて、実際に行こうとしていたルートでした。2年前のGWはお天気が悪く、マイナス8度という気温と強風により八幡平を巡るルートは全て閉鎖されていたのでした。というわけで、2年越しの再挑戦。八幡平樹海ライン、アスピーテラインをまわってきました。

GW初日は例年東京6時発の新青森行き「はやぶさ」臨時列車が運行されます。今年の初日は4月28日(土)。はやぶさに乗って盛岡まで行き、そこからいわて銀河鉄道で好摩駅まで。前回と時刻表も変わっておらず、9時過ぎに到着。


小さい市街地を抜けると、すぐに岩手山がでーんと見えました。前回このあたりでは山頂が全く見えなかったのですが、今日は非常に良いお天気。中央に見える線路はJR花輪線です。


八幡平へ向けてしばらく県道を行きます。前方に桜並木が見えてきました。


焼走り線と呼ばれるこの道路の桜並木は今が満開。前回は見えなかった岩手山もバッチリ見えます。東京の桜はすっかり終わりましたから、少し時間が戻った気分。


ただ、上坊牧野の一本桜は今回も未開でした。この桜はやっぱりGW後半から5月中旬ですね。


標高が上がってくると、未開の桜も増えますが一方で少し早咲きの桜が満開になっているものも。


県民の森ではこぶしの花が満開でした。


松川温泉までしばらく厳しい登りです。芭蕉沼に群生する水芭蕉に癒やされつつ登ります。途中、ペンション&喫茶店のような建物の前に五葉沼という沼があるのですが、青というか緑というか、不思議な色でとても綺麗でした。


松川温泉を過ぎると、山が近く感じられるようになってきました。


そして道路脇の「残雪」が「壁」と言える高さになってきました。このあたり(標高1000m弱)の壁の高さは大体1-2mといったところでしょうか。


松川温泉から約7km、一旦峠を越えて2kmほど下ります。雪の壁からところどころ木の枝と思われるものが突き出ているのですが、この中は一体どうなっているのでしょう。


ここを過ぎると、壁の高さは3-5mに達するようになってきました。壁に寄って写真を撮っていると、上から細かい雪が落ちてきたりします。壁から突き出た棒は恐らく道路の境界線を示すもので、その高さを見ると、やはり相当の雪が積もることが想定されているのだなと思います。


八幡平の雪の壁がすごいのは、どこまでも壁が続いていることです。そして登るにつれてその高さは徐々に高くなっていきます。カーブの先が全くみえず、正に雪の壁の中にいるといった感じ。


樹海ラインを登るときに注意しなければならないのは補給です。補給できるのは五葉沼にあるペンションくらいで、それを過ぎると自販機などは全くありません。藤七温泉まで行けば自販機くらいあるだろうと思っていましたが、なんと開業が樹海ライン開通に間に合わずまだ営業していませんでした。お昼も大分まわり、補給食を十分持っていなかった我々は、かなり低血糖状態。ここから頂上のレストハウスまでのあと少しが辛かった。

その藤七温泉を過ぎると壁もクライマックス。これどうやって掘ったのでしょうね。



最後の壁を抜けると、突然視界がひらけます。森林限界があるように、積雪にも限界があるのでしょう。このあたりは風に吹き飛ばされて降った雪が積もることもないのかもしれません。植生も明らかに異なります。


13:30頃、ようやく見返峠に到着。写真も撮らずにレストハウスでお昼を食べました。サービスで?ついてきた塩味のゆで卵がとても美味しかったです。お昼後に撮ったのが以下の写真。


登ってきたーという感じ。この下の辺りは雪がかなり残っていて、スノーボーダーが普通に滑っていました。

ここが秋田県との県境ですが、我々はアスピーテラインを通って再び岩手県側へ下ります。


アスピーテラインは4月15日に開通しているので、少し雪の壁は低いようですが、頂上付近は立派な壁が残っています。



アスピーテラインも景色良いです。ただ下りは寒い。


途中、源太岩から振り返りました。



雪の残る山中をぐねぐねと走る道路


ここを下りた辺りの右側に旧松尾鉱山の廃墟が見えました。山の中の軍艦島とも言われる鉱山アパート群跡はなかなか迫力ありましたが、下りで寒かったのでそのまま通り過ぎました。御在所ゲートを過ぎるとスノーシェッドが続きます。登りでこれだけスノーシェッドが続くと嫌になるかなと思いますが、下りで冷え切っている我々にとって、スノーシェッド内は暖かく助かりました。

ビジターセンターのところまで下りてくると、やはり桜が綺麗でした。


そのまま県道を下ったのですが、途中ラグビー場のところの桜も見事。最初に載せた写真も、この県道の途中の桜です。


そして、最後はお気に入りの「為内の一本桜」。今回は文句なしの満開でした。午後は逆光になるのが残念ですが、この桜は一見の価値ありです。この丘には元々は神社があり、当時社内に植えられたもののようですが、大正時代に神社は集落に近いところへ移転、忘れられていた桜が育って大木になったという、神々しい伝説を持つ桜です。樹齢もいつ植えられたのかも分からず、でも今もこうして立派に花を咲かせているソメイヨシノ。今後も元気に花を咲かせてほしいなと思います。


最後はおらほの温泉という源泉かけ流しの温泉に入って再び好摩駅へ。盛岡までいわて銀河鉄道で戻って、フェザンのベアレンで夕飯兼反省会。新幹線で帰ってきました。


八幡平の雪の壁はおすすめです。バイクは沢山見たのですが、残念ながら自転車は全く出会いませんでした。普通は逆から(アスピーテラインから)アプローチする人が多いと思うので、途中すれ違うかと思ったのですが、それもなし。見返峠で1台出会いましたが、それだけでした。志賀草津道路なんて、「雪の回廊」と呼ばれる場所はほんの僅かですが、開通時からGWまで自転車がわんさかいますし、同じく雪の壁で有名な蔵王エコーラインも雪の壁の時期に登った時はそれなりに自転車に出会いましたが、ここは本当にいなくて意外でした。八幡平の樹海ライン・アスピーテラインは壁の長さ、高さともに他を凌駕するものがあります。回廊と言うにふさわしいものです。私でも登れましたし、先週の大町巡りよりも楽です。ちょっと遠いですが、東京からも日帰り可能です。秋も綺麗だそうなので、今度は秋の紅葉シーズンにも行ってみたいです。

本日のルート(*Garminのスタートボタン押し忘れて、5kmほど短いですが)