2017年10月8日

[自転車]荒川のコスモス巡り

連休中日はお天気がよくなったので、荒川の上流のほうから花を見ながら下ってきました。

出発は吹上駅。この日、東海道線内の異音検知で電車が遅れ、思っていたよりも15分遅い出発です。


荒川方向に行くと、すぐに見えるのが鴻巣市のコスモス畑。今満開になっているのは、中央部分のピコティという品種だそうです。十六夜の月が水道管橋の上にかすかに白く見えました。


満開なのは、ここだけ。これでも十分広いんですが、この10倍ぐらいのコスモス畑が広がっています。全体が咲いたら、さぞ壮観でしょう。ただ、人も沢山でしょうから、案外今のほうが良いかも?


ここからひたすら荒川サイクリングロードを河口へと下っていきます。高崎線で東京から吹上まで約1時間かかりますが、その距離と変わらない(いや、もっと長い)サイクリングロード、すごいです。

久々に川幅日本一のポールを見ました。実際は普段2.5kmの幅全体に水が流れてるわけではないですが、とにかく日本一は偉いんです。


このポールのある橋でサイクリングロードを下りて、少し一般道を行くとあるのが吉見町のコスモス畑。


こちらは満開。



再び荒川に戻って、サイクリングロードを行きます。さくら堤公園も久しぶり。またさくらの時期に来たいな。


入間大橋で今度は左岸側に下りて、大宮花の丘農林公苑へ。ここはサルビア満開でした。



あちこちに、この植木鉢を使った人形みたいなのがいるんですが、何か意味があるのでしょうか。


少し高いところにある四阿へ登る道に、コキアが植えられていました。こちらも赤くなりつつあります。


少し一般道を行って、国道16号のところで荒川へ戻ります。VIAのアップルパイで補給して、再びサイクリングロードへ。羽根倉橋で今度は右岸側へ下り、新河岸川へ。


地元の町会と商店会が植えているというコスモス18万本が道の両側に咲いているのです。せいぜい数十mだろうと思っていたら、1km近くコスモスロードが続いていました。このコスモスロードは可愛らしくて素敵です。


新河岸川はサイクリングロードになっているので、そのまま行けるところまで行き、秋ヶ瀬橋で荒川に戻って後は家まで約40km一直線。案の定南風(=向かい風)になって、最後は本当にタラタラモードで帰ってきました。途中、戸田のあたりで広域運動会みたいなのが開かれていたり、岩淵水門の下のバーベキュー場が大盛況でその香りがきつかったり、千住新橋の先の広場で足立区民まつりが盛大に開催されていて、自転車を押し歩きしなければならなかったり、やっぱり3連休は何かとイベントも多く、人も多いですね。

ところで、なぜ埼玉県はあちこちでコスモスを大規模に植えているのでしょう。県の花はサクラソウだったので、県の花だからというわけでもなさそうですし...面白いです。

2017年10月2日

[自転車]紅葉が始まった磐梯吾妻スカイライン


2011年3月の震災は特に東北・北関東のインフラを破壊しました。津波が襲わなかった地域も、道路には大きな被害がありました。その一つが土湯バイパスの旧道。バイパスにある土湯トンネルが自動車専用のため、自転車は旧道を通らなければなりません。ところがその旧道はあちこちで被害が発生し、かなり長い期間閉鎖されていました。土湯峠から野地温泉へ向かう県道30号の一部、そして道の駅つちゆから土湯温泉に繋がるところまでは2013年頃に補修が終わり(上部は仮開通で、その後も閉鎖期間があった)、私も通りました。それから4年。しばらく忘れていたその旧道を通っているブログを見つけて、「あ、開通してたんだ」と思ったのが1年ほど前だったでしょうか。磐梯吾妻スカイラインの紅葉は、昨年も行きましたし、数年に1度は見に行ってるのですが、最上部の紅葉の時期に行ってないなーと思い、お天気のよさそうな10月最初に日曜日に一路福島へ。

最近、モバイルSuicaがすっかりお気に入りです。モバイルSuicaだと指定席も自由席も同じ料金で、通常の指定料金よりも10%くらい安くなるのですが、朝一の新幹線って意外と途中から乗ってくる人も多くて指定席がいっぱいだったりするんですよね。私は東京駅から乗りますから行きは大抵自由席。実際東京駅を出発するときは自由席は1車両に5人くらいしか乗ってません。朝ごはん食べて、もう一度寝て、1時間半。福島駅に到着です。

郡山は春も先月も行きましたが、意外と福島駅で降りるのは久しぶりかも。同じく自転車装備の若人に囲まれながら、私も自転車を組み立てて出発です。


福島駅の標高は約100m。本日の最高地点である磐梯吾妻スカイラインの最高地点が1622m。約1500mの登りの開始です。駅からあづま総合運動公園まではそれほどでもないのですが、そこから土湯温泉までの国道が直登でちょっときついです。先月、スキー場へ4kmほど登りましたが、本格的なヒルクライムは久しぶり(もしかすると春以来)。土湯温泉についたころには、こんなんで最高地点まで登れるのかと少し弱気になってましたが、気合を入れ直して旧道に入ります。

旧道に入ると大分楽になりました。というか、すごく楽になりました。標高差は約1500mありますが、そこまでの距離も50km弱あります。距離はあるけど、斜度は大したことない。ゆるゆる景色を楽しみながら登れます。道路を取り巻く樹木が綺麗です。空Cafeの前では、少し色づいた木も。


旧道全体としては紅葉はまだまだこれから。標高1000mにも満たないので、再来週くらいかな。緑の中を気持ちよく上ります。車もオートバイもほとんど見ませんでしたから、自転車の人はこちらが良いですよー。



道の駅つちゆで小休憩。中吾妻山でしょうか、山の上のほうがかなり色づいてます。



標高が上がるにつれ、木の色が変わってきました。まだ「紅葉してる」というには早いですが、徐々に色が変わりつつあります。


土湯峠到着。ここから磐梯吾妻スカイラインへ。ちなみに2013年に無料開放されて現在はただの福島県道70号ですが、磐梯吾妻スカイラインの名称は通称となり、残ってます。


スカイラインは、湖見峠あたりから、上のほうの木が色づいているように見えました。


そして双竜の辻は今が見ごろ。


標高が上がるにつれて植生も変わるので、印象も異なります。


そして最高地点へ。



浄土平到着。


山の木々も草も今が紅葉真っ盛り。いつももう少し下の有名どころ(天狗の庭あたりから下)が紅葉する時に来ていたので、浄土平が色づいているのを見るのは初めてです。山の紅葉は、ちょっとした時期の違いで見られる景色が違うので面白いですね。なお上の写真も下の写真も煙のようなものが見えますが、噴煙ではなくて雲です。こんなにお天気が良かったのに、浄土平に着いたところで突然下のほうから雲が湧き上がってきて、浄土平を覆うところでした。


ちなみに浄土平を終点に上下線とも大渋滞でした。下の写真、駐車してる車ではありません。渋滞です。猪苗代側は2km手前から渋滞してましたし、写真の福島市側はこんな感じ。直線のところ、車がいないように見えますが、ここは火山ガスのせいで停車できないことになっているので、その始点終点に人を置いて、通行を規制しているのです。渋滞はその先もかなり長いこと続いていました。ここまで混雑しているのを見るのは初めてかも。車で来る方は覚悟を。


最後は高湯温泉であったか湯に入って福島駅まで下りました。

今年の磐梯吾妻スカイラインの紅葉は若干早い気がします。昨年つばくろ谷の紅葉を見に10月20日に来ましたが、それでは遅すぎるかもしれません。また今度の週末は連休なので、お天気よくなるとさらに混雑するかもしれないですね。

今度は一番下の部分(土湯温泉あたり)が紅葉している時期に来てみたいかな。そうすると上部は雪とかで通過できないかもしれないけれど。

この日のルート