2018年12月31日

2018年を振り返って

「平成最後」という言葉がバスワード化し、陳腐化している気さえするる今日この頃ですが、平成最後の年の瀬を迎え、今年1年を振り返る(自己満足の)エントリです。今年は個人的にいろんな意味で節目でもあったのですが、その節目を迎えたことで、惰性で続けてた生活の様々を見直し、断捨離的なことをしました。

・財布を小さくしました。
個人的には結構大きな出来事です。財布を選ぶときに店員さんに「カードが一番多く入るのどれ?」と聞いて買ったこともあるくらい、基本長財布、かつカードがたくさん入る大き目のものが財布選択の条件だったのですが、やめました。もともと現金はほとんど持ち歩いておらず、問題はカードでした。クレカが7枚、銀行カードが5枚、さらに様々なポイントカードが入っていたのを思い切って集約しました。ポイントカードは最近ほとんどスマホに入れられるので、アプリに切り替え。それ以外は全て捨てました。クレカはポイント還元率と利用頻度などを考えて整理し、持ち歩くのは2枚、その他はApple Payに登録するか、解約しました。財布はサイクルジャージの背中のポケットに入る大きさも考えて、土屋鞄のディアリオハンディLファスナーを買いました。クロスボディのミニバッグにも入るので便利です。

・スカパーやめました。
もう15年以上契約していたスカパーを解約しました。HuluやAmazon Primeなどと比べて、配信が遅い割に高いというのが最大の理由です。いつでも見られる動画配信サービスに対し、いちいち録画しておかなければならないスカパーは不利でした。一方で動画配信サービスはログインが必要なために旦那と共有できないのが不利でしたが、代わりにApple TVを購入しました。季節ごとにDAZNあたりも契約しようかなとか思ってますし、最近Netflixのオリジナル映画が面白そうなので、それも気になってます。

・紙の手帳やめました。
「すごくデジタルな人なのに、手帳は紙なのね」とよく言われてた私ですが、本当にやめました。予定管理は職場の中でもGoogle Calendarになったこともあり、そこに一本化。ToDoなどはEvernoteを活用することにしました。EvernoteはApple Sciptと親和性が高いので、スクリプトを書いて1年分の週間ノートを自動生成、別途自動生成させた月間カレンダーとリンクをすることで、ほぼ紙の手帳と同じことができるようになりました。紙よりも修正や入れ替えが簡単だし、職場、自宅のMac、iPad Pro、iPhoneとすべて自動で同期できる上に検索も可能なため、予定を手帳にだけ書いてて入力忘れてたとか、どこに書いたかわからなくなったなんてこともなく、とても便利です。出先での入力に問題があったのですが、iPad ProにSmart Keyboardをつけることで解決。iPad Proがまた良くて、会議の配布資料にはすべてGood NoteでApple Pen(これがまた秀逸)を使って書き込み、それを自動同期するようにしているので、あのときのメモどこだったっけ?ということもなくなりました。メモもGood NoteかEvernoteで取ってます。そうすると、Evernoteが自動で業務日誌にもなって便利です。ChromeやiPhoneの拡張でEvernoteにクリップできる機能も便利で、これから見る映画や気になった本などをクリップしています。

■今年撮った写真4枚で1年を振り返ります。

八幡平樹海ライン・アスピーテラインの雪の回廊は2年越しのリベンジ。夏に4年ぶりの海外旅行に行きました。いろいろあった豊洲市場が10月11日にようやくオープン。有楽町・日比谷地区らしい昭和の香りを残す名店、慶楽が年末で閉店しました。昭和は遠くになりにけりですね。

八幡平アスピーテラインの雪の回廊

楽園モルディブでの休暇
豊洲市場オープン
平成の終わり(慶楽閉店)

■2018年の映画
今年見た映画を見返すと、『グレイテスト・ショーマン』も『キングスマン:ゴールデンサークル』も、久しぶりの『ミッション・インポッシブル』も今年かーと思いました。1年あっという間と思っていても、やっぱり長いですね。今年映画界最大の話題は『カメラを止めるな』だったと思いますが(私もあの笑いは大好き)、個人的なお気に入りという意味では『君の名前で僕を呼んで』だなーと思います。あの美しさは本当によかった。続編ができるとか聞いているのですが、あの世界観を壊さないことを祈ります。久しぶりに東京国際映画祭に参戦したのですが、イスラエル映画『テルアビブ・オン・ファイア』が最高。エルサレムの壁は本当に高く、様々な映画で題材になっていますが、それを笑いに昇華したところが良かった。このところミュージカルが勢いを盛り返しているらしく、大作が毎年のようにかかりますが、『グレイテスト・ショーマン』は好き。超王道、元気にしてくれるミュージカル映画でした。私の中で最強のミュージカル映画は『サウンド・オブ・ミュージック』ですが、"Climb Every Mountain"を聞くと気分が上がるのと同様、”This Is Me"は名曲だと思います。

来年は2010年代の最終年であるとともに平成最後の年です。改元、即位の礼、ラグビーワールドカップ開催と日本全体にとってもイベント盛りだくさんの1年になりそうですが、個人的には(毎年言ってますが)もう少し自転車乗ろうと思ってます。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

2018年12月30日

2018年 Festive500

12月24日から大晦日まで、8日間で500kmを(自転車で)走るFestive500の季節が今年もやってきました。今年、本当に走れてなくて500km走れるのか心もとなかったのですが、なんとか走りきりました。

12月24日 132km
印旛沼のうなぎ屋、かどかわまで。毎年Festive500の開始日(個人的な初日で、必ずしも24日ではない)におじゃましているのですが、年々うな重の値段が上がってます。とうとう3000円になってしまいました。


12月25日〜27日 合計69km
出勤日。毎日4時半起きで皇居を一周してました。朝の晴海通りは空いています。豊洲市場をひやかしてみたりもしました。開場後、実際に開市日に行ったのは初めてで、朝5時過ぎという時間帯にも関わらず、たくさんの(働く)人がいました。


25日の朝乗ってみてシフトがどうしても決まらないので、仕事の後に自転車屋さんへ持っていきました。25日の晴海通りは片側3車線に車がびっしりで、そこへバスが斜めに走り、その間をスクーターや自転車がぬって行くというカオス状態。でも六本木のけやき通りは案外混んでいませんでした。



12月28日 122km
箱根駅伝まであと5日。北風に乗って東京から箱根まで、いつもの箱根駅伝ルートを走りました(ただし戸塚中継所前に自転車通行不可のバイパスがあるので、そこだけ迂回、しかしその迂回路に大坂という激坂があって辛い)。大磯手前あたりで日テレの試走車に出会いました。2日間往復200kmという長い舞台(しかも天候に左右される屋外)で台本なし生中継の長時間コンテンツを作るのは相当大変だと思うのですが、毎年全ルート試走してるのでしょうか。大磯のローソン、ロードサイドのラーメン店、いつもどおり温泉に入った天山、そしてかまぼこの里にまでロードバイクスタンドがあって、やっぱりこのルートは自転車多いんだなと思いました。お天気は良いという予報でしたが、箱根方面は午前中結構雲が(おそらく雪雲)かかっていました。


小田原-東京間は輪行し、その後再びお台場をグルっと回ってきました。レインボーブリッジは年末年始はレインボーカラーにライトアップ。


12月29日 134km
江戸川を北上し、喜八堂でおしるこ、野田のゆでたて家でうどん。最近は年明けうどんなんていう風習を頑張って流行らせようとしているようですが、私はそばを食べないので、年末にうどんを食べます。この日は1日横からの風にさらされて、かなり足削られました。


12月30日 52km
残り40kmくらいなので、岩淵水門まで。向かい風が強くなる前にと、日の出とともに出かけ、なんとか走りきりました。自転車屋にメンテナンスをお願いして、Festive500終了。


来年は最後の週だけ500km走るとかいう無茶にならないよう、月400km位コンスタントに走れるように計画したいです。

2018年12月8日

お台場レインボー花火2018


今年も12月毎週土曜日に、お台場レインボー花火が開催されています。先週仕事で見られなかったので、また2週目から。15日、22日、29日のあと3回開かれます。ぐるり公園や、豊洲市場の屋上庭園、豊洲大橋あたりからよく見えるのではと思います。この花火が始まると、年末感が盛り上がってきますね。


日比谷公園お散歩&慶楽


日比谷公園へお散歩。今年は台風の影響やいつまでも暑い気候などが災いして、葉がそもそも残っていない木も多かったので、なんとなく紅葉狩りの気分にならずにいたのですが、いよいよ冬本番になりそうなので最後の紅葉を見に近場へ行ってきました。


あまり期待してなかったのですが、今年はモミジが綺麗な赤になっています。突然寒くなったあと、そこそこ日差しもあったのがよかったのでしょうか。銀杏は残念ながらもう落葉で、逆に黄金の絨毯になっていました。


日比谷パレスも黄色い銀杏の葉で覆われていました。


今日は試験だった旦那と待ち合わせて、12月28日で閉店する有楽町の広東料理店「慶楽」でお昼を食べました。古くからある、有楽町らしい昭和感あふれる中華料理屋なのですが、土曜日も開店してて、いつでも空いてるという意味で、他(例えばひつじや)がいっぱいで入れないときによく旦那と来てたのですが、残念です。そう思う人が多いのか、珍しく行列できてました。



2018年11月11日

[自転車]暫定開通した環状2号湾岸部

11月4日に環状2号の築地-豊洲間がようやく開通しました。架橋から10年放置されていた豊洲大橋はようやく道路としての役目を果たすようになりました。豊洲大橋が架橋された当時、この周辺は本当に空き地(というか荒れ地)で、SFとか戦隊モノの撮影がよく行われていたのですが、すっかり様変わりしました。先日一般開放で一通り歩いたのですが、今日は自転車で通ってみましたよ。

豊洲側から入ります。「都内で最も昇降客の少ない駅」は恐らくその汚名を返上し、日々人が増えてる気がします。左側が市場の仲卸棟、右側が事務棟と卸棟。右へ曲がると有明の方へ向かいます。こちらも広大な空き地にオリンピック関連施設の建設が進んでいて、気づいたら大分形が見えてきていました。


左折すると、豊洲大橋。晴海大橋とともに、よく撮影に使われています。電線が無いことや、なんかちょっと未来っぽい感じが良いんでしょうね。そういうイメージが必要な自動車とかのCMでよく見ます。ジャニーズの人気グループがプロモーションビデオを撮影したとかで、一時期見に来てる女の子とかいましたけど、まあそういう感じです。


渡り切ると中央区。続いて黎明大橋を渡るのですが、ここから突然自転車車道通行不可になります。


そのまま歩道を走ると、続いて築地大橋に至るのですが、築地大橋はまっすぐ上がれず、何度も曲がるスロープで上まで上がるタイプ。最悪です。そのまま真っすぐ歩道を付ければよいと思うのに、なんでこんな形にしたのでしょう。歩道が広いだけに、この狭いスロープのほうがよっぽど危険です。


上から見た歩道はこんな感じ


そもそも車道も十分広いのだから、自転車通行可にしても良いと思うのですよね。佃大橋といい、中央区を通る橋はどれもこれも最悪です。佃大橋は古いから仕方ないとして、今この時期に作った橋でこの作りは全く自転車のことを考えていません。正式開通の暁には改修をしてほしいです。これじゃ自転車で市場に来る人たちにとっても不便ですよね。

現在の築地側出口は浜離宮のところ。我が家からは竹芝桟橋が若干近くなったかな、といったところでしょうか。我々としてはいつも混雑していて路駐も多い晴海通りよりも、信号が少ないし、交通量も少なくて便利かなとは思いますが、自転車が通るようには少なくともできていませんでした。残念です。

2018年9月16日

全部、青い。モルディブ その他 ー防水カメラ、市中免税店などー


その4から続く

環礁でできた国であるモルディブに行くにあたって、やったことないけど絶対にシュノーケルはやってみる、と思っていたので、水中で使えるカメラを調達しようと思いました。プロフィールにも書いてますが、典型的なB型人間で、カメラもレンズも呆れるほどいろいろ持っているのですが、ダイビングをしたことがないので水中で使えるものなんて無いんですよね。ただそれほど頻繁に使うものではない割に、防水カメラは高い。そこで、初めてレンタルを利用してみました。Rentioというオンラインで申し込むと、指定した日に送られてくるというお手軽レンタルです。宅配ボックスも使えるので、受け取れないということもなく無事にやってきました。借りたのはOlympusのTG-5。富士フィルムやニコンの防水カメラも検討したのですが、オリンパスのはRAW撮影ができるのが決め手でした。説明書はPDFでダウンロードしてEvernoteに放り込み、RAW撮影できるように設定して持っていきましたが、やっぱりあってよかったです。水辺で遊ぶときも活躍しました。オリンパスもWifiでスマホにデータを取り込む機能があるのですが、なんとRAWで撮影したファイルは取り込めませんでしたが...(やっぱりキヤノンのカメラは、そういうところがよく出来てると思う)。返却時は送られてきた箱に入れて、コンビニで発送するだけ(送料不要)。返却日に先方に届く必要もなく、コンビニ発送が返却日の23:59までであればOKです。これも楽だなと思ったことのひとつ。一度使ってみたかったGoProもラインナップにあったので、今度試してみようかなと思いました。


昨年、銀座にロッテの市中免税店ができました。TAX FREEではなく、日本人も使えるDUTY FREEショップです。できたときは「普段使えないんじゃ意味ないなー」なんて思っていたのです。今回旅行を申し込むためにパスポートを出してきたら、そのことを思いだしました。「市中免税店は、日本人でも出国の際に使えるはず」。目当てのカバンがあったので買ってみました。関税とかもろもろ全部なくなるので、普通に買っても20%くらい安いところ、さらにクレジットカードの特典で15%引きになるVIPカードがもらえたり、500円分の商品券がもらえたりして、かなりお得でした。ただその場で商品は受け取れず、羽田の出国ゲートを過ぎた後にある市中免税店受け取り所で商品を受け取り、封をしたまま最終目的地まで持っていかなければなりません。なので買いすぎには注意。パスポートはもちろん、出国する便を聞かれるので、eチケットやツアー会社から送られる最終行程表を持っていく必要があります。ただ、証明するというほどではなく、出国便がわかればOKなので写メでも大丈夫かも。

というわけで、モルディブに行ってきました。とってもいいところでした。なんか海外ってとにかく観光客から金を取ろうとする人もいたりして、緊張感から疲れることも多いのですが、モルディブでは1島1リゾートという特性もあるかもしれませんが、そういうこともなく休息できた気がします。また行きたいなー。



2018年9月15日

全部、青い。モルディブ その4ーモルディブの動植物たちー


その3から続く

島の周りは海ですから、海の生物はたくさん見られます。毎朝眼の前の海にドボンと入ってシュノーケルしてたんですが、天然水族館みたいで楽しかったです。浅瀬なので、それほど大物が見られるわけではないですが、何しろ人生初のシュノーケルで、これでも十分楽しめました。まずは黒いのとか黄色いのとか。


ふぐ?


海底をやたらとつっついている魚を見つけました。でもこれ、後で調べたらゴマモンガラというカワハギの仲間(?)で、ダイバーにはサメより恐れられてる怖い魚らしいですね。サンゴを噛み砕く顎でダイバーを襲うとか。なんかついてこいって感じで前を泳ぐので一緒に泳いじゃったのですが。無知って恐ろしい。


全体が白くて、一部虹色みたいな変な色の魚も結構見ました。(写真を大きくするともう少しわかるのですが、全体的に白く、胸のあたりから尾の方向に向かって放射状の模様がある魚がいます。結構見かけたので気になって散々調べた結果、ムラサメモンガラという上のゴマモンガラのお仲間だということがわかりました。ここで見たのは小さかったので、恐らく幼魚ではないかと思いますが、やはり気性が荒くて繁殖期は攻撃してくるそうです)


あとイカ。写真では黒いのですが、透明になったり、茶色っぽくなったり、色が変わります。それが面白くて眺めてたら、レスキューのおじさんに「その魚、何ていうか知ってる?イカだよ」と教えてもらいました。「日本人はイカをよく食べるから知ってる」って返したら笑われました。恐らくアジア人はこれを見て思う感想は「美味しそう」だな。


あと白いサメ(ツマグロ、またはブラックチップシャークと言われる種の幼体)とかエイもヴィラ近くを泳いでますが、サメやエイにこのリゾートで餌付けしてるのもあると思います。毎日時間が決まっているので、その時間帯になると浅瀬にやってくるのです。


で、そのオコボレに与ろうとしているのがアオサギ。部屋のプールの端に堂々と立ってたときはちょっとびっくりしましたが、ここの住人です。


もちろん、おこぼれだけでは足りないのか、よく何かを狙ってる姿を見ました。人間を全く気にせず捕食に集中。


シュノーケル中もよく見たのですが、引き潮に逆らって小魚が海面を群れなして泳いでるんですよね。こういうのを狙ってるのかも。


大きな島ではないですが、鳥もたくさんいます。カラスは日本のより一回り小さい。でもプールサイドのレストランで聞いたのですが、やっぱり人間のご飯を奪っていくんですって。日本のも同じって言ったら「カラスは賢い」と言ってました。


そして、昼間も活動するオオコウモリ。


最初飛んでるのを見たときは、あ!バットマンだと思いました。典型的なコウモリの羽の形をしていたからです。器用にヤシの木にとまり、鉤爪を使ってヤシの花の蜜を吸っている(舌を出して舐めている)ようでした。コウモリがいなかったら、これがヤシの花ということにも気づかなかったかも。プールサイドにヤシの木が多いので、よく見かけました。


この白い鳥は歩くのが得意。海辺でよく見ました。Google様に聞いたところササゴイの一種らしいです。


毎日よく鳴き声を聞く鳥がいたのですが、声はすれど姿が見えず、最後の最後で撮影できたのがこの姿。オニカッコウのようです。この鳥の鳴き声と波の音、そしてココナツの香りが私のモルディブのイメージ。


トカゲも砂と同化するようなやつと、色鮮やかなやつを見ました。


あとはカニかな。白い小さなカニ、そして手のひらよりも一回り小さいくらいのカニがいました。白いカニは砂浜に穴を掘って隠れるのですが、サギはよくわかってるらしく穴をつついて掘り返してました。

はじめてのインド洋で、見るものがどれも物珍しくて、時間が経つのを忘れる感じでした。また魚は引き潮の時間帯のほうが多く見られるとか、鳥はこの時間帯はこの鳥をよく見るとか、自然を肌で感じるようなことが多かったようにも思います。サンゴ礁の外へ船で出たりすると、また違った魚や鳥が見られるのかもしれません。こうして写真を見返すと、「次の宿題」と思うことも多くて、また行きたいです。

全部、青い。モルディブ その5 ーその他ー へ続く


全部、青い。モルディブ その3ーモルディブの空、あるいは9月のモルディブー


その2から続く

ほぼ4日間リゾートに閉じ込められたわけですが、それほど広くはない島から出られなかったら飽きるだろうという心配もちょっとしてたんです。でも多くの方が書かれていたように杞憂でした。滞在中、腕時計は時刻をあわせもせずにセイフティボックスに入れっぱなしになっていたので、時刻を気にせずに遊んでたからかもしれませんが、「あれ、もう○時?」というときも多かったです。太陽の高さと潮位で時刻を把握してる感じでした。


島のあちこちにこういう日の出・日の入り・満潮干潮時刻などが書かれた看板があります。この看板、朝早く撮ったら満潮と干潮の時刻が逆だったのですが、後で見たら直されてました。

雨季だけに積乱雲が遠くに見えることも。2日目の朝はデッキに雨の降った跡があり、西の方向に強烈な積乱雲があって、虹が2重に見えました。



でも4日間とも日の入りはきれいに見えました。


特に最終日にサウナに入った後で見た夕陽がきれいでした。


もちろん朝日も


最初に書いたとおり、日の出とともに起き出して、潮位で時間を知り、眠くなったら寝る、という非常に人間的な生活をした気がしました。

当然ですが、全く明かりが無いので星がきれいなんです。たまたま新月を挟む時期だったこともあって、夜はちょうど天の川が正面に見えましたし、既に書きましたが3日目の夜は星を見ながら夕飯を食べられました。写真は私の腕の問題で全く伝わらないですが、デッキチェアにひっくり返って空を見てると、宇宙を見てる気分になれました。夜中に目が覚めて外に出ると、霧雨が降ってるのに、上にはオリオン座がきれいに見えるという日もありました。流れ星も何度か見えました。


基本的に天気は良かったです。波はありましたが、風も思ったほど強くもなく。ただ昼間の日差しは強烈です。ウォータープルーフの日焼け止めを塗ってはいましたが焼けました。


2人で海を眺める場所が多いのは、どこのリゾートも同じなのでしょうか。こうした場所でディナーをとるサービスなどもしてくれます。1日目の夜は砂浜にディナーテーブルがセッティングされてました。


最終日の朝10時ごろに遅い朝食をとっていたら、突然大雨になりました。「傘貸して」とお願いしたら合羽を持ってきてくれて、カートで部屋まで送ってくれました。さらにあまりに雨がひどいので、12時チェックアウトだったのですが、16時まで部屋を使っていいよと言われました。全体的にリゾートの人は誰もがとっても親切でそれも楽しかった理由のひとつ。


最終日、初めて月を見ました。もう荷物預けてしまっていてiPhoneで撮影したものでわかりにくいですが、真ん中のが月。左上の明るい星は金星です。


雨季ど真ん中の9月にモルディブに行くのってどうなのか、というのは海外の質問サイトにも出ていましたが、まー問題なかったかなー。本当に雨が続くときもあるみたいなんですが、4日間お天気は良かったです。

全部、青い。モルディブ その4ーモルディブの動植物たちー に続く