JALモバイルの特典で、「どこかにマイル」が1500マイルになるクーポンがもらえます。通常7000マイルかかるところ、1500マイル。相当お買い得です。年1回しか使えないのと、土日や繁忙期はそもそもどこかにマイル自体申し込みができないことが多いので、ある程度日程の制約はありますが、どこかに行きたいを叶えるクーポンです。
1. どこかにマイルとは?
くわしくはJALのサイトを見て欲しいのですが、出発地(羽田、大阪、福岡、札幌)、日付+時間区分(もしくは指定なし)を選択して検索すると、4つの行き先が表示され、申し込むと、その4つの中からランダムに行先が決まり、往復のチケットが送られてくるというものです。通常は7000マイルで申し込みができます。
2. まずはクーポンについて。夫婦で使うには?
ただし、クーポンを夫婦で使おうと思うと少し工夫が必要です。クーポンは1人につき1枚必要なので、まずはJALモバイルをどのような形でもいいので2回線契約します。それぞれのスマホをJALモバイルにしてしまってもいいですが、私の場合はスマホを音声回線、iPadをデータ回線で使っていて、それで2回線です。どこかにマイルクーポンは、契約に紐づけられたJMB番号1つにつき1枚発行されるため(逆に2回線契約していても同じJMB番号に2枚出るわけではない)、1回線は自分のJMB番号で登録、もう1本を夫のJMB番号で登録しました。どうせマイルは夫婦合算して使うので、1本を夫のJMB番号にすることで、LSPもそれぞれに1ポイント入ります。夫に紐づけてる回線は最も安いものにしているため、シークレットクーポンはたまりませんが、2回線必要な方は合計して必要なギガになるように工夫して契約すると、両方とも+100マイルもらえるようにできるかもしれません。というわけで、スマホの回線はいろいろな事情で別の会社を使いたいという場合は、データ回線のようなセカンドラインをJALモバイルにしたり、誰かの回線をそれぞれのJMBに紐づけることで、どこかにマイルクーポンをそれぞれがもらいましょう。
なお、JAL モバイル ahamoと JALモバイル IIJにすると、それぞれで1枚づつクーポンがもらえるようです。その方法もあり。
2回線を1人の名義で契約して、JMB番号だけ家族に紐づける場合の注意点は、途中でJMB番号の紐付けを変えた場合、翌年度の5月以降にならないとクーポンが表示されないことです。なので、できる限り最初から誰にどれを割り当てることを考えて契約する、あるいは年明けに変更するなどして、無駄な期間を減らしましょう。マイルやLSPはすぐに紐付けが変わります。
というわけで、5/28にようやく夫のJMBアプリにもクーポンが出たので、早速2人でどこかにマイルを申し込みました。クーポン申込から交換、どこかにマイル申込、搭乗便決定までのタイムラインは以下の様な感じ。
複数名がそれぞれのマイルやそれぞれのJMBに紐づいたクーポンを使う場合、少し工夫が必要です。流れとしては以下の通り。AさんとBさんが一緒にどこかにマイルで飛ぶ場合、AさんがBさんを別グループに入れてどこかにマイルを申し込むと、Bさんに「Aさんがどこかにマイルを申し込んだから、あなたは自分のJMB口座から引き落とすよう設定をしてください」というメールが届くのです。それに従ってクーポンを設定するなり、マイルを引き落とすことに同意をするなりすると、全体の申込が完了します。というわけで、北九州空港に決定。土曜現地着は20:00の最終便、月曜は22:30羽田着の最終便でした。
1つ注意点が。上記のようにそれぞれのJMB口座に紐づけて引き落とすと、別の予約番号が割り当てられます。そのため、座席指定はまとめて行うことができず、それぞれが指定する必要があります。隣の座席を指定したい場合は、ちょっと面倒ですが全員で一緒に座席番号を確認しながら指定します。チェックインもそれぞれが行う必要があります。
3. どこかにマイルを申し込んでみた雑感
時期によっても異なるのかもしれませんが、7月は3連休や土日で検索すると行先が表示されませんでした。日曜発→月曜夜着ならそれなりに出てきます。ただ、どうせ土曜は休みだし、前日入りして日曜は朝から動けるようにしようと思ったので、土曜x時間指定なし→月曜x最終時間(19:00-21:00出発)区分で申し込みました。
往路は早朝便(6:00-8:00枠)と最終枠(19:00-21:00)が出やすい気がします。一方復路は夜遅い便は残っていることが多く、16:00-19:00を指定すると日曜から月曜の日程にしてもダメでした。早朝便や最終枠を嫌うと、そもそも申し込むことが難しいかもしれません。なお、羽田着の最終便は新千歳や那覇発で23時を過ぎる便があります。早朝便は熊本、伊丹、青森、松山あたり、21時近い羽田出発便のある小松、高松あたりも行き先候補としてとしてよく見る気がします。これもまた季節によって異なるかもしれません。桜、梅雨、紅葉、台風、酷暑、雪など、旅行需要に影響のある季節要因によって、選択肢の出方や量も変わる可能性があります。全体としては、平日発、平日着が最も選択肢が増えるのは確かです。また盆や年末年始は元々対象外です。
私の時は、北九州の他、三沢、小松、四国内の複数空港が検索するたびに組み合わせを変えて表示されました。結局、小松、徳島、松山、北九州の組み合わせで納得し、申し込みました。ちなみに松山以外の空港は初めて行きます。結果として決まったのは北九州空港でした。
いずれにせよ2人往復で3000マイルは破格すぎ。それになかなか行かない空港に行けるので(北九州市に旅行するとか、考えたこともなかった)、そういう偶然の出会いを求めるには悪くないです。




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