2005年10月31日

いざとなればブログを売るか?

今、How Much Is My Blog Worth?(Business Opportunities Weblog)というのが流行っているそう。私もさっそくやってみました。


My blog is worth $7,339.02.
How much is your blog worth?



え、7000ドル?まじで?本当にそんな値段で売れるなら、売っちゃうよ(笑)。

2005年10月28日

[movie]親切なクムジャさん

親切なクムジャさん

今年は東京国際映画祭に行こう~と思ってて、どれ見ようかなと選んだときに、映画祭だけに案外平日昼間の上映も多いことを知りました。上映されたら見ようと思ってた映画で、かつ時間があったので、親切なクムジャさんを選択。チケット取った後、イ・ヨンエの舞台挨拶があるかもしれない、と知って喜びましたが、結局スケジュールが合わなかったそうで、残念ながら上映のみとなりました。しかし、「国際映画祭」と言うだけあって、案外華やかなんですね。私は単に上映するだけだと思ってましたが、飾り付けとか面白かったです。来年も機会があったらチケット取ろうと思いました。


監督: パク・チャヌク
出演: イ・ヨンエ, チェ・ミンシク
2005年/韓国/カラー/112分/

6歳の子供を誘拐し、殺害するという残忍な犯行に似合わない、天使のような美貌。イ・クムジャは13年に渡る服役中も、誰にでも笑顔を振りまき、「魔女」と恐れられる一方で「親切なクムジャさん」と呼ばれてもいた。そして13年後の2004年。出所することになった彼女には、ある計画があった。


何と言っても見所は、イ・ヨンエの表情七変化。正に般若と天使を併せ持つとは、こういう人のことを言うのでしょう。これが本当に同じ人か、ってくらい顔が違うのです。物憂げな顔、聖母のような清らかな顔、そして復讐を誓う般若の顔・・・。とにかく、イ・ヨンエファンは一見の価値あり。

この作品は、『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』に続く、復讐劇最終章。なんかこの監督の作品を見るたびに私は北野映画を思い出すのです。全体的に流れる陰鬱な空気と、暗い雰囲気を、どこか笑いで落とさなくちゃ気が済まないような絵とか。
でもそういうところも含めて、嫌いじゃないですね。最後の最後で、嫌な雰囲気のどんでん返しが待ってたりしないですし。どこか虚しさが残るラストではあっても、良いシーンでした。

人を選ぶかもしれませんが(グロテスクな絵とか、血しぶきが嫌いな方はとりあえずやめておいたほうが無難)、『オールド・ボーイ』を面白いと思った方にならおすすめです。11月12日から公開。

2005年10月26日

弟より姉

女性・女系天皇容認で一致 皇室典範改正案を提出へ (朝日新聞) - goo ニュース

天皇陛下が天皇賞(秋)をご観戦に来るということで、(関係ないけど)天皇家の話題。

私は運命論者なので、統計的には半数生まれるはずの男子が、皇室全体で40年も生まれていないことは、やっぱり自然からの「そろそろ考えろ」っていうメッセージなんじゃないかと思ってるのです。恐らくこんなことが起きなければ、「なんで女性は天皇になれないんだ」って疑問に思われてても、皇室典範に手をつけようとは思わなかったでしょうし。

女性の天皇自体は今までも例があるし、昨今の風潮からも受け入れられると見てるのですけど、案外議論になっていながらもニュースでもとりあげられていないのが女系天皇のほう(こっちは今まで例がない)。これって、例えば女男男の3人兄弟だった場合に、例え弟がいたとしても第一子(姉)が婿を取って家を継ぎ、そのまま姉一家の子供へと受け継がれていくってことですよね。案外斬新じゃないですか。

そして、その婿さんの立場は結構微妙。今も子供が姉妹しかいない場合に、旧家だったりすると婿を取ったりするところもあるでしょうけれども、やっぱり少ないですよね。ますおさんだって、嫁一家と同居してるとはいえ、フグ田の姓を名乗ってますし。そして女系を認めるということは、いずれ「天皇ではない天皇陛下の父」(民間人)という立場の人が出てくる可能性があるわけです。ここ数代天皇は崩御と共に交代ですから、今生きている人たちは「天皇陛下の父」(前天皇)さえ見たことがある人はいないはず。ちょっと楽しみかも。陛下はいろいろと忙しいこともあるだろうから、子供は「陛下の夫」が見たりして。もちろん夫となる人は、何千年とかいう伝統とか、偏見とかをモノともしないような、ものすごい人物である必要がありますよね。

伝統とかは私はどうでもいいのですが、ある意味日本の家庭の象徴とも言える(晩婚とか、子供が少ないとかまで似てるし(笑))天皇家が、婿を取ったり、男女関係なく第一子が家を継いだりということで、本当の意味で日本人の意識が変わるのかもしれないと思うのでした。

2005年10月24日

クロネコヤマトのWebサービス

ヤマト運輸ホームページ

クロネコさんが、配達予定をメールでお知らせしてくれて、必要があれば変更できるサービスの登録が開始されました。新聞にも出ていたので、開始を心待ちにしていたのです。本サービス開始は11月1日からだそう。

前から思ってたんですけど、ウェブで何かを注文すると、最終的には宅配便で受け取らないとだめなんですよね。が、Amazonとか、bk1とか、夜間便指定に出来ないんですよ。大体Webでモノ買おうって奴自体が、昼間買い物に行けないんだけど、急いで欲しいとか、そういう人だと思うんですよね。それが、真っ昼間に届けに来たって家にいるわけないっての。大抵二度手間になってると思うのです。

二度手間を減らすには、発送側に宅配日、宅配時間を指定させるか、あるいは宅配予定を受け取り側に知らせて、いつが良いか都合を聞くのが一番。なんでどこもこういうのをやってなかったんだろうって思います。

でもフリーメールはダメなんですって~。えー。私は普段、10個くらいのメールアドレスを使い分けてるのですが、そのほとんどがフリーメールなんです。ウェブから見られるから。ちょっと不便。

ベスト10投票者

やることが満載で少し心に余裕が無いのですが、メールを片付けていて思い出したことがありました。

前にそこそこ読まれる読書サイトを運営してたおかげか、某ミステリランキング投票のお願いをされたことがありました。1度投稿して、掲載されたことがありましたが、たまたま送ってくれたんだろうと思ってたのです。それから数年経ちますが、実はその投稿のお願いメールが毎年来るんです。去年はその前のサイトを閉じたばかりだったので、送ってくれたんだな~でも最近ミステリ読んでないから遠慮するわ、くらいだったのですが、今年も来たことで、ちょっと疑問を持ちました。

これって、実は最初に収集したメールアドレス(投稿者)を、吟味せずにそのまま使ってるんじゃ・・・。そして、これを知らぬふりをして別の人に転送し、その人が知らぬ顔をして投稿したら、掲載されるのでは・・・。

まあある程度原稿が集まるなら、それでよしって感じなんでしょうけど。。。

2005年10月22日

迷惑?

迷惑行為防止ポスター


このポスター見たことありますか?私、これ画像による偏見の助長だと思うんですよね。例えば、「座り方が悪いおにいちゃん」。実際私が見てると、座り方が悪いのは、背広を着てて偉そうなおじさんが多いと思うのです。男はそうやって座るもんだとか刷り込まれてんじゃないですか。そういうおじさん見ると、私は対抗心を燃やして、あえて隣に座って邪魔してやります。「おしゃべりに興じる女子高生」。確かにうるさいこともありますが、一番うるさいのは、おばさんですよ。おばさん。お稽古帰りなのか、おでかけ帰りなのか、とにかくおばさん揃うと本当にうるさい。まだ立って丸くなってるならともかく、長いすに横に座られて、ぺちゃくちゃやられるととっても迷惑。「車内での飲食」。一般の電車で一人でちょっとパン食べてるとか、お茶飲んでるとかより(時
間が無いって人もいるだろうしね)、新幹線や中距離電車の中でゴルフ帰りだか、出張帰りだかのサラリーマンに酒盛りされるのが一番迷惑です。

私がポスター作るとしたら、まずは背広のおじさんが足を広げて新聞読んでて、その足に迷惑そうな顔をしながら化粧するおねえちゃん、さらに化粧するお姉ちゃんを非難しながらおしゃべりに興じるおばさん、そしてうるせーなーっておばさんを睨みながら、ヘッドホンから音漏れしてるおにいちゃん、そしてそのヘッドホンの音漏れに迷惑してる最初のおじさんって配置にするな~。コピーは「人の振りだけ?」。大分雰囲気変わるでしょ。

人間って、それぞれがそれぞれに少しづつ迷惑をかけながら生きてると思うんですよ。完璧な人なんていないし。敬語を使えてると思ってる中高年が、実は一番使えてないのと同様、他人の行為を迷惑だとか、マナーがなってないとかいう人に限って、自分の身を振り返ってない気がするのです。

実際のところ、ポスターに出てる迷惑なんて、ポスターにされてるから迷惑行為と確定されてるだけで、実害は少ないレベル。おねえちゃんが化粧してても、別に自分が困るわけじゃないですからね。本当に迷惑なのは、「痴漢」とか「異常に臭いホームレス氏」かと思うのですが、いかがでしょうか(笑)

2005年10月20日

写真、とくにお馬さんの写真の転用について

たまたま、本当にたまたまですが、某フラッシュで、私が撮ってこのブログに載せてる馬の写真を見てしまいました(笑)。

私も好きでネットに載せてるものだし、逆に使ってくれるってことはそれなりに評価してくれるってことで十分嬉しいし、営利を目的としない限り、著作権だのをうるさく主張したり、「使うな!」とか言ったりしません。でも出来ればコメントで良いんで「使います」くらい言ってくれたら嬉しーなーと思います。

ここのコメントは、私が承認しない限り表には出ませんので、安心して投稿してください。

2005年10月19日

ネットと放送の大きな違いと勘違い

久保伸太郎 「ネット放送も主役を狙う」 日経ビジネス2005年10月10日号

番組のネット配信で先頭を走ることになった日本テレビ放送網。その社長へのインタビュー記事です。

この記事を読むと、番組編成権は絶対に手放したくないってのが良く分かります。ただ、ネットの最大の強みは、好きな時間に、自分が見たい内容の番組を見られる、という点。番組編成は視聴者がするのです。配信側は素材を吟味し、どのようなコンテンツに仕上げるか、という点には関わるのでしょうけど、そのどれを見るとか、どういう順番で見るとか、いつ見る、ってところは視聴者に委ねるべき。別に春に紅葉の情報を見てもいいだろうし、地上波ではなぜかニュースの無い20時台にニュースを見てもいいじゃないの、ってことですね。

例えば、1時間番組とか2時間番組ってのは、放送側の都合で決められてます。その中で何を提供し、どの順番で見せるのか、ってのも放送側の意図で決められてました。ネットはそうじゃない。何時間見るかは視聴者の自由。その中でどの素材をどの順番で見るのかも視聴者の自由。例えばスポーツニュースだけの34分、政治ニュースだけの28分とかってのも可能なわけです。当然ネットに流す番組の内容は、ネット用に編集しなくてはならないだろうし(「ファイナルアンサー?」だけの画で、5分も10分も持たすことはもうできない)、その辺、テレビのノウハウはネットでも生かせるって考えるのは甘いんじゃないかなあ。逆に伝統も自負もある分、そこから脱却し、発想を180度転換するのは、かなり難しいのでは。前にも言ったように、双方向性でデジタルなネットと、一方向でアナログのテレビは、似ているようで実は全く違うもの。どちらかというと、新聞のほうがネットに近いという持論は変わりません。だから、テレビ局が単に電波が電話線に変わっただけ、と思っているのなら痛い目に遭うと思うのです。

この記事ではその辺りが全くわかっていらっしゃらないように見受けられます。今後の展開に注目ですね。

2005年10月18日

嫌煙流

またしても血液検査でB評価が出てしまった私です。まあ異常値ってほどではないのですけど。再検査もしなくていいし。

大学の周りは、学生街というよりビジネス街に近いので、学生らしい定食屋よりも、やや高めのレストランが多いのです。路地裏やビルの上のほうなんかにあるレストランなんかもなかなかよろしいです。

今日行ったお店もビルの中にある小さなお店のひとつで、なかなかおいしいスパゲティを出してくれます。久々にスパゲティが食べたくなって行ったのですが、入ってあちゃーと思いましたよ。そうだ、ここタバコOKだったんだ~って。こういう小さな店は、禁煙席が作れないとか、客に喫煙者が多いから禁煙に出来ないとかの経営上の理由があるのか、喫煙OKってところもまだ多いのです。日によっては、タバコを吸う人がいなかったり、レストランの中でタバコを吸うのを遠慮してくれる人もいたりと禁煙と同じような状態のときもあるので、忘れちゃうんですね。職場が火気厳禁な場所で、建物全体が禁煙ですし、キャンパス内も昨今の条例だか法令だかで、分煙化が進んでいて、普段タバコを吸う人を見るのがめったにないってことも失念の原因かもしれません。

ふと思ったのですが、「ランチタイム禁煙です」って看板は出てるところ多いのですが、「喫煙OK」って出てるところ少ないですよね。というか、少なくとも私は見たこと無いです。私自身は他人どころか自分の健康にも興味はないし、恐らくタバコを吸うリスク以上に健康に悪い生活をしているし、タバコよりギャンブルを嫌う人のほうが世の中には多かったりするでしょうし、別に他人がタバコを吸おうが知ったこっちゃないのですが、どうもあの煙と臭いの中で食事をするのは、生理的にいただけないのです(私の中では便所で普通食べ物を食べないとか、食事中に汚い話はしないとかと同じ)。特に狭いところで周りに気兼ねなく喫煙できるレストランはご遠慮したいので、そう書いておいてもらえるとありがたいんですけどね。

ふと思って検索してみると、こんな本が出てきました。

新しいのだと・・・

ごくうま―湘南の禁煙レストラン (’05年版)
著者:長谷 章
発売日:2005/02
価格: ¥ 1,050
ISBN: 491562997X

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こちらはちょっと古いので、もう無い店とかありそうですけど・・・

空気のおいしい禁煙レストラン&カフェガイド―エリア別 東京・横浜・鎌倉などの完全禁煙・分煙の232店
著者:分煙社会をめざす会レストランプロジェクト
発売日:2003/10
価格: ¥ 1,470
ISBN: 4775200089

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成人の半数以上が非喫煙者*1で、食べ歩きが好きそうな女性の非喫煙率割合は80%にもなることを考えると、こういう本はニーズがありそうですけど。

*1 厚生労働省平成15年 国民健康・栄養調査より

2005年10月16日

温泉と紅葉前線追跡

裏磐梯の猫魔に行ってきました。またしても山の中をホテルで借りたママチャリで疾走(?)しました。期待してた紅葉はもう少し。9月に美瑛に行ったときは既に旭岳辺りが見頃ということでしたが、福島の山のふもとには微妙にかかっている、程度だったようです。今年はやや遅いようですから、このまま行くと東京は12月に入ってからですね。温泉は夜2回と朝に入って満喫してきました。&サウナ最高。

帰りのバスではラジオで秋華賞を観戦。穴狙いで3連複を少しと、ライン→エア→エイシンテンダー(逃げのこり)の三連単に欠けていた私は、4コーナーすぎの実況で「エイシンテンダーがまだ先頭、ここでラインクラフトが並びかけ、堂々先頭です!後ろからエアメサイア追い込んでくる!」といった辺りまでは夢を見てましたが、粘るエイシンテンダーの内から、ノリらしい騎乗でニシノナースコールが突っ込んできた時点でさらば~でした。エアメサイア、京都でのデビュー戦を生で見てるので、今後の活躍にも期待したいです。

赤くなっている葉

2005年10月12日

マウスホイール壊れた

マウスのクリック機能は問題無いのですが・・・(T_T)。

昔なんて、もっとずっと重いマウスで、ホイールなんてついてなくて、裏もセンサじゃなくてボールがついていたのに、今更ホイールが無いととっても不便。そう言えば、ちょっと前にMacのマウス買おうかな~って思ってたんだった。

↓これ

Apple Mighty Mouse [MA086J/A]

発売日:2005/08/04
価格: ¥ 5,670

Amazonで見る




実はキーボードは20年近く使っている(から、逆にもう替えるのにも勇気が要る、キーも取れたりしないし、全く壊れない。さすがIBM。)のと反対に、マウスはもう何個目かわからないくらい。キーボードのほうが使っているとは思うのですが、それでもマウスのほうが弱いんですね。うーん、また壊れたら買い換えを予測して安いのを買うか、それともMacのを買っちゃおうかな・・・。迷うところ。

2005年10月11日

校内の収穫

お昼休みに外に出てみると、雨がやんでました。うーん、日曜もこのくらいの天気だったらなあと思いながら門に向かって歩いていると、おや、頭上に見慣れた木の実が見えます。もしやあれは・・・。

オリーブだ!

何を隠そう、わたくしオリーブ(の塩漬け)が大好物なのです。あちこちで食べ過ぎては気持ち悪くなるのを繰り返すアホな私。そういえば、よく見ると木の下のところに「オリーブ」っていう看板がついてるのですが、実がなってるところを見たことが無ったので、すっかり忘れていました。大量についているオリーブの実を見て、こっそり取ってもって帰ろうかと思いましたが、これで既に熟しているのかどうか不明なのでやめました。銀杏はビル管理のおじさんによく貰うので、誰かに言えば貰えそうだけど・・・。今度おじさんに聞いてみよう。

2005年10月8日

国勢調査提出

今週は連日のように遊びに行っていたので、何回か「国勢調査を受け取りに参りましたがお留守でしたので・・・」という用紙が郵便受けに入っていました。とはいえ、帰宅時間は余所の家に電話するような時間ではなく、そのまま放置していたら、今朝取りに来てくれました。

確か国勢調査の調査員って臨時の国家公務員で、有給だったと思うのですが、それにしても大変ですね~。当然「なんでこんなの書かなくちゃならないの」って人も多いでしょうし。特に大都市圏は近所との繋がりも無くて、調査員も「知らない人」ってことが多いでしょうから拒否もしやすいですよね。だから「偽調査員」なんてのが出回るんでしょうけど。

各戸調査っていうのも、もう少しやり方を考えたほうがいいんじゃないかと思いますね。あとはもっとメディア露出を考えてもいいかも。普段から「国勢調査を用いて・・・」といった注意書きをさりげなく入れて貰うとか。番組や雑誌で国勢調査を使うときは、必ず宣伝してもらうとか。ちっこく「国勢調査による」って表の下に出典が書かれている調査が沢山ありますが、もっと大きくしてもらうとか(笑)。

図書館員もよく聞かれる資料なので、頑張って欲しいんですけど。

2005年10月6日

最初で最後?つくばエクスプレスに乗車



研究会でつくばに出張です。つくばエクスプレスに乗りました。

揺れないっていうのは本当ですね。そして快速と区間快速以外は守谷までしか行かないということを知りました。守谷以降は区間快速はすべて止まり、快速はすべて飛ばすようです。秋葉原つくば間が45分というのは、北千住以降、南流山、流山おおたかの森、守谷しか止まらない快速だけのよう。それらの快速停車駅でないと、あまりうま味は無さそうです。もちろん、今まで最寄り駅までバスだったところもあるでしょうから、そう言う意味では便利になったのでしょうけれども。

逆につくばの中心地は飛躍的に便利になりましたね~。何しろ荒川沖にしろ、土浦にしろ、バスで30分はかかりましたし、高速バスも東京駅まで1時間。その気分だったものですから、「まもなくつくば駅到着です」と言われたときには、「はや~」と思いましたよ。しかも地上に出て、「おーここに出るのか~」とも思いましたし。あまり変わっていませんでしたが、クレオの隣に何やらショッピングモールみたいなのが出来ていました。

行きは秋葉原14時半発の快速だったので、混み具合もまあこんなもんか(席が70%埋まったくらい)と思いましたが、帰りは18時半という通常ならラッシュの時間帯なのに、席が全部埋まった、くらいの混み具合だったのにはちょっと驚きました。まあ上りだから、ということもあったでしょうけれども、下りもそれほど混んでいるようには見えませんでした。そうか、中高生は今中間試験の時期だから帰るのが早いのかな。

始発と終点が秋葉原とつくばセンター、しかも通るのは住宅街、という路線はちょっと微妙ですよね。特急を走らせるほど中距離でもないし。途中浅草に止まったのは面白いと思いましたが、恐らくラッシュのときは、秋葉原を出発するときが一番混んでいて、南流山くらいでほとんどの人が降りてしまうのではないかと推察します。逆もまたしかりで、つくばから全線乗る人は案外少ないのかも。秋葉原から、何かに乗り入れ(またはさらに延伸)して都内を横断したりすると、もう少し使い勝手が上がるのではないかと思うのですが・・・。

何にせよ、出来るのが遅すぎました。私がつくばに通っていたのは、もう20年近く前の話です(もちろん当時から第二常磐線の構想はありました)。今回の研究会は、某理科系学会の大会の一部として行われたもので、恐らく学会事務局がつくばエクスプレス開業を記念してつくばという地を選択したのだと思われます。こんな事でもない限り、恐らくもう乗らないでしょう。残念。

2005年10月5日

エンタ検定

エンタ!検定  日経エンタテインメント! 日経BP社

私もやってみましたよ。

+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++

あなたの総合得点は64点  全国平均 60点
全国順位(10月5日 12時現在)
5222位(14081人中)
--ジャンル別得点表 ---------------
    0_________10__________20点
映画 ■■■■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■■■■■■■
音楽 ■■■■■■■■■■■■■
書籍 ■■■■■■■■■■■■■■
芸能 ■■■■■■■■■■■
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--講評---------------------
あなたは「エンタの玄人」
あなたは忙しい仕事や勉学のかたわら、世間の流行情報チェックを怠らない努力家に違いありません。ジャンル別にみると、「映画」「テレビ」「音楽」「書籍」「芸能」は平均的に知っています。仲間内で、あなたの好きなジャンルの話題になった場合、率先して盛り上げましょう。情報は発信する人に集まってくるものです。ちなみに、解答の傾向としては、特に「海外」「雑学」ネタに詳しいですね。
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エンタ検定実施中!
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/kentei/
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本当に平均的。一番大きいのは多分子供がいないということでしょう。漫画とか流行の歌手とか、子供がいるから知ってるというお母さんも多いのでは。うちの課長もそういうのすごい詳しいですし。しかし、全く聞いたこともないっていうのがあったのが、なんか歳取った気がしました。

実際のところ権利者はどう思ってるんだろう

PCからiPodへのコピーをできなくすれば問題は解決する--法制小委第8回審議 - CNET Japan

多分今って、「インターネットの無い世界」と「ある世界」が停滞前線みたいにぶつかってる時期なんだろうなあと思うのです。ネットでの事件や暗黒面をことさら煽る報道もあれば、一方でuJapanだかIT革命だか、政府先導でネットワークを広めようとしている。ブロードバンドが世界一安くなる中で、どんどん大きなファイルがやりとりされるようになって、それについていけない経済界(の一部)が過剰反応してるという雰囲気。

上にリンクした記事のタイトルの「PCからiPodへコピーできなくすれば・・・」は、恐らくそんな考えて言ったわけではない発言を、ネット界の反応を期待してつけたものではないかと思うのですが、それにしても「それを言っちゃおしめえよ」ということ言っちゃいましたね。この方はあまりパソコン使ってないんだろうなあ~という感じ。利用者の気持ちは、記事にもある「MDの売り上げは下がっているが、Sarah(私的録音補償金管理団体)が困っても、権利者が困らなければいいのではないか」という発言の通りだと思うんですよね。そもそも権利者には楽曲が売れた時点で印税だか著作権料が入るのでは・・・。その見直しもせず、仮定のレベルで本来なら取る必要のないところまでに補償金を課すほど今の状況(中間に業者を置いて、給与だの保障だのを支払いながら管理する)はメリットがあるのかどうか。著作権に関連する事業への支出も、現状を見る限りではコストに見合った成果をあげているとは思えません。

内容はともかく、恐らくネットで話題となっている最大の理由は「支払う側の消費者が置き去りにされている」という感覚からではないかと思うのです。パブリックコメント募集は7日まで。これからは消費者は唯々諾々と従っているだけではなく、モノを言う消費者になるべき。意見のある人は言ったほうが良いのでは。

モルトウィスキー&ミステリーイベント

サントリーの「謎」発売を記念したトークショーが、今年も何故か当たりました。もしかすると平日開催+3000円という参加費がネックになって、前ほど全国から応募が無いのかもしれないですね。というわけで、行ってきました。

今年の会場はサントリーホール(小ホール)。場所としては前のアカデミーヒルズのほうがよかったかな。最初に渡される「謎2005」の試飲が、水割りだけだったのが残念。ソフトドリンクは今年は無かった(水だけ)ようです。

ただ今年はトークショーメンバーが豪華。司会役の大沢在昌、気楽な隠居風情の逢坂剛、そして傍若無人な北方謙三を後ろに、今度はフェミニン路線を目指すんだと言いながらも、バンテッドは北方謙三並という桐野夏生、自虐路線の東野圭吾、そして大先輩方の中央に座らされて、超小さくなっている福井晴敏、という構図はきっちり役割分担もできていて笑えました。

今年は例年のようにブレンデッドではなく、同じ蒸留所のモルトウィスキーを合わせるシングルモルトを作ったということで、試飲した謎2005は、ストレートだとシェリー系の甘い香りが強く、ロックにするとピート臭がするというシングルモルトらしいウィスキーになってました。私はあのピート臭が結構好きなので、案外好みです。特に香りが良かったです。相方はちょっとスモーキーとシェリーがぶつかりすぎてると言ってましたが・・・。

後半は参加者からあらかじめもらっている質問を作家の諸先生にぶつけるトークショー。そしてまた今年も私の質問が採用されて(東野先生ごめんなさい。いや、本当に先生の軍隊ものを読んでみたいです。戦隊ものでもいいです(笑))、参加諸先生方のサイン入り新作(福井氏のだけイージス艦のフィギュアに小さい本がついたもの)と、推理作家協会のトランプ+文士劇のビデオ、そして山崎12年をいただきました。本だけでも相当な重さなのに、さらに山崎12年。相方がいなければ、持って帰れなかったかも・・・。

その後さらに目黒に寄ってメルローのカクテルをいただいたので、今日はちょっと二日酔い気味です。。。

2005年10月4日

謎試飲中


3杯目。ちょっと飲みすぎ。
でも今年の謎は結構好みです。

2005年10月3日

[exhibition]日本のアール・ヌーヴォー 1900-1923

国立近代美術館工芸館に「日本のアール・ヌーヴォー」展を見に行ってきました。お天気の良い日で、工芸館の建物を写真に撮ったりしてる人も沢山いました。

私の中でアール・ヌーヴォーというと、商業的なイメージが強かったのですが、それもまた美術史の中の一側面だったのですね。それに元々日本的なデザインがヨーロッパでもてはやされたこともアール・ヌーヴォー誕生の一因だったとか。確かに商業的ではあるのですが、そう言えばこういう平面的で色彩の強い感じのデザインって今また人気だよな~とちょっと思ったのでした。

1900年代初頭に発行された日本の本の装丁も、強くアール・ヌーヴォーの影響を受けているとか。並んでいる『みだれ髪』ほかの作品を見て、「あ!これ昔整理した文庫に、こういう装丁の沢山あったよ」とちょっと興奮。これこそアール・ヌーヴォーだったのですね。今までよくわかっていませんでした。

ヨーロッパで熟成されたアール・ヌーヴォーが、洋行した日本人によって、日本のデザインの革新に繋がったこの時期。その結果としてかつて海外へ次々と輸出され、ヨーロッパ工芸に影響を与えた日本の焼き物が、今度はヨーロッパのデザインが逆輸入され、その影響を受けて洗練された時期でもあったそうです。その当時の花瓶が並んでいる展示がありましたが、石川県立工業学校制作の花瓶が私は形・色共に好きでした。

10月23日を境に展示物が少し入れ替わるそうです。明治・大正期の工芸が好きな方にはおすすめ。