2007年5月31日

香りも料理の一部です

今日はWHOが定めた世界禁煙デーだそうです。朝からニュースでも禁煙特集をしてました。以前、私は食事のときは周りで喫煙されるのはいやだなーというエントリを書きました。そのとき『禁煙レストランガイド』みたいなものがあることを知ったのですが、今朝のニュースで、そのウェブサイト版があることを知りましたよ。

禁煙スタイル

面白い試みですね。特に上記サイトに掲載された海外では飲食店内での喫煙を法律で禁止している国があるってホント?というコラムに、「禁煙店は料理・お酒の味と香りにこだわるお店が多く、サービスのクオリティが高い傾向にあります。」という一文になるほどーと思いました。とにかくタバコの臭いは、すべての香りを消し去ります。スターバックスが日本にやってきたとき、喫煙席を設けるかどうかで揉めたそうなのですが、結局例え階を変えて分煙にしても、タバコの強烈な臭いはコーヒーの香りを消し去ってしまうことから、全面禁煙を貫いた、みたいな話を、スターバックスの本か何かで読みました。全面禁煙にしても、スタバはその後も成長してますよね。コーヒーだけでなく、相方の好きなウィスキーも、味と共に(いやそれ以上に)香りを楽しむ飲み物です。私はそれほど飲めはしないのですが、それでもウィスキーのそれぞれに個性的な香りは結構好き。それに、食べ物や料理をほめるときに「香ばしい」とか「薫り高い」とか言う表現が使われるのは、香りも味の内ということ。サービスのクオリティが高いかどうかはともかくとして、料理を出す店である以上、その大事な評価ポイントには拘って欲しいなあと思う私です。

上記コラムに書かれているように、これから「全面禁煙って良いですね」、そして、禁煙じゃない店には「禁煙にしないんですか」って言ってみようと思ったのでした。

2007年5月30日

DRMフリー曲きてますね

iTunesが7.2にアップデートされましたが、それと同時にDRMフリー曲の配信が始まりました。米AppleのiTunes Storeのページには既にiTunes Plusのリンクがはられています。

WorldWideで、という話だったけれども、そういうときの「世界」に日本は入らないことが多いからなーと思ってたのですが、今回は既に日本のストアでもいくつか作成されてるようです。

http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=255060624&s=143462(宇多田の新曲)

ただまだリンクが不安定だったり、買えなかったりするみたい。トップにはplusへのリンクが出てないですし。現状から考えると、通常200円の宇多田の新曲がDRMフリーで2倍の音質だと270円になるようです。70円でiPod以外にも入れられるし、いくらでもコピーできるし、音質も良い、と考えれば安いような気がします。

(追記)

アップル、DRMフリーの音楽配信「iTunes Plus」をスタート

という記事が出てました。アカウント情報でPlusを使うかどうかを設定する必要があるようです。

(5/30追記)

今朝見たら、日本版iTSにもリンク出てました。
・購入時にDRMフリーかそうでないか選べるわけでなく、Plusを使うには、アカウント設定でiTunes Plusを有効にする
・1曲づつ買うとDRMフリーのほうがやや高いが、アルバム買いするとDRMフリーもそうでないのも同じ価格。
・DRMフリーのものは価格欄にプラスマークがついている。
・既に購入したものは、1曲50円〜70円くらいでアップグレード可能。
・今のところ東芝EMIだけ?

iTunes Plusにアクセスすると、右上に「アップグレード ¥○○円 合計○曲」ってずーっと出ているのはやや邪魔かも(笑)。アップグレードボタンだけつけてくれればいいよ・・・。

AmazonもDRMフリーの楽曲を販売する、しかもEMIだけじゃなくて他のレーベルとも交渉してる、みたいな話が出てましたし、どう考えてもこっちのほうが便利なので、DRMフリーが主流になるんでしょうね。

既に「ケータイに入れてみたー」という報告もあるようですし、価格が異常に高い「着うた」も危機かも?

サントリー ミステリー&シングルモルトウィスキー

20070529201724.jpg

去年は仕事と重なって行けなかったこのイベント、今年はちゃんと応募したら当たって行ってきました。今年は推理作家協会60周年ということで、趣向を変えて、今までのチーフブレンダー+いつもの2人がそれぞれヴァッティングを当日行い、公開審査をイベントにするという形をとっていました。

私、公開審査というから、会場の参加者も飲ませてくれるんだと思ってたんですよね。ところが休憩中に出されたのは普通に山崎12年、白州12年、ボウモア12年、ザ・マッカラン12年というすごーくオーソドックスなモルトウィスキーのみ。今度こそ「誰もが分かる」という北方先生の個性的なモルトウィスキーが飲めると思ったのにな。参加者は、それぞれのブレンダーの口上を聞いて、誰がチーフブレンダーになるかを予想して一人に賭けるという形で参加します。見事その人がチーフブレンダーになれば、プレゼントを貰えるという趣向でした。ただ、普段からギャンブルをする私と相方は、肝心の試飲もさせずに「予想」って・・・とやや不満。また公開審査とは言っても誰がどれに入れたのかを公開するわけではなく、結果だけを公表する形式で、やや出来レースっぽい臭いもしたのでした。

というわけで、謎2007のチーフブレンダーは、大沢在昌理事長でした。今年は結構ピートの効いた素材を多めに使用したそうで、そういう強い感じの味が好きな相方はやや気になっているそうです。いつもお土産にウィスキー「謎」を渡して貰えるのですが、残念ながら今年はチーフブレンダーが決まるというイベントだったので、お土産は山崎蒸留所のウィスキーだけでした。

相変わらず逢坂、大沢、北方のお三方の掛け合いは面白く、そこへ馳星周もうまく絡んで会場を盛り上げる一方で、超マイペースの石田衣良、福井晴敏の若い(?)2人、そして女王然の桐野・小池、それを「よしよし」という感じで一歩引いてみている今野敏、と言った感じにそれぞれ個性が出ていて、トークはいつも以上に面白かった・・・のですが、イベント主体がチーフブレンダーを選ぶというところだったので、トークショーの部分が短くて残念。もう少し掛け合い漫才みたいな話を聞きたかったな。

謎2007は明日から予約を開始。4ヶ月の後熟過程を経て、10月頃サントリーのサイトで発売するそうです。記念ボトルということで、今年はラベルを貼り付ける形ではなく、ビンに直接書き込まれた仕様で、それはちょっと魅力的でした。話を聞いている限りでは、かなり良い雰囲気に仕上がってるそうなので、限定品好きな方にはおすすめかも。

2007年5月28日

電子マネー、どれ使う?

電子マネー nanacoが、今日から全てのセブンイレブンの店舗で使えるようになったそうです。今日のNHK「クローズアップ現代」でその電子マネーが特集されてました。

多分首都圏では2大電子マネーがSuicaとPASMOだと思うのですが、ampmなどで使えるEdy、セブンイレブンで使えるnanaco、イオン系のwaonとなんだかいろいろ出てきました。

私が最初に使ってたのがおサイフケータイのEdy。小銭をじゃらじゃらやりとりしなくて良いので、すっかり気に入りました。ただ、やや利用可能範囲が狭く、コンビニだとampm、もしくはサークルKという私の生活圏からするとやや不便なところしか無かったのが残念。一方でANAのマイレージカードとヒモ付けることで、勝手にマイルが貯まるというメリットがありましたが、しばらく使っていて気づきました。

1回に5万、10万の支払いをするクレジットカードと違って、電子マネーだと要するに小銭のやりとりだけ。月に換算してもせいぜい1万いくかいかないかレベルだと、ポイントとかマイルとか言ってもたかがしれてるんです。

今年の3月、いよいよ私鉄でもPASMOが始まったとき、同じ時にちょうどケータイも交換したので、完全にPASMOに乗り換え。Suicaが利用出来る店舗でもPASMO相互利用ができるようになった上に、オートチャージをつけたので、チャージにいちいちパケット料払わなくても良いのがGood。普段の移動が電車なので、定期入れを持たない時はなく、ケータイ以上に使いやすいかも。

ただ、やっぱりEdyしか使えない場所はまだあるし、EdyもSuicaもどっちでもOK、ってところは逆に少ないんですよね。結局おサイフケータイも再びカードとリンクさせて、たまーに使うのですが(例えば、競馬場内はEdyが使える店舗がある)。

今日の「クローズアップ現代」では、同じ客が1枚のカードであちこちで使うことで、どこに移動して、どの商品を買った人が、この商品を買っていることが把握できるメリットとか言ってましたが、何しろまだまだEdyもPASMOもSuicaも使えるところが限られちゃってるので、すべてをヒモ付けるにはもっともっと使えるところを足す必要があると思うのです。当然相互利用も考えないと。こいつは平日サンドイッチ買ってるなーとは思っても、別のところで使わないからなあ。近所のスーパーはそんな高度なことができるような店じゃないし、個人商店の魚屋が電子マネーを入れると思えないし。だから、セブンイレブンが新しい電子マネーを導入したのってどうなんだろうと思うんですよね。EdyとPASMOを使っている私も、自分の生活圏内にセブンイレブンが無いのもありますが、さらに別の電子マネーカードを導入しようとは余り思わないし、前述のように少額決済でポイント云々ってあまり意味がないんです(しかも交換に手数料がかかるって・・・やる気あるのか?)。それなら最もよく使われていそうな電子マネーが使えるように端末を導入し、その電子マネーを使えば安くなる、みたいなほうが囲い込みという点ではプラスになるような気がするんですが・・・。WAONは最初から勤め人ではなく主婦層をターゲットにしてそうなので、あえて知らんぷり(笑)。

まあまだまだ導入したばかりの電子マネー、きっとこれから淘汰が起きるんでしょう。皆さんはどの電子マネーを使っていますか?

2007年5月26日

Googleの「携帯」に、Docomoは想定されていない

「Googleカレンダー」が携帯でも利用可能に

これあちこちで記事になっていますが、重要な部分が抜けてますよね。

モバイル版 Google カレンダーはどんな携帯で使えますか。

に、「ケータイのブラウザが、Cookieに対応していること」ってのがあるんです。前からこれがネックでGmailにはDocomoのケータイからはアクセスできなかったんですが、それに対応してくれたのが、ちょっと前。今回のモバイル版カレンダー機能にもDocomoからはアクセスはできませんでした。

ただ、私、もう大分前からDocomo端末からGoogle Calendarへアクセスしてます(でもディフォルトカレンダーしか表示されなくてやや不便)。なんでアクセスできるようになってるのか、そしてどうやって設定したのか、もう覚えてません。きっとこびとさんがやってくれたのでしょう。

2007年5月23日

コンビニロボット

「ああ、またスプーン入ってるよ」

今日コンビニで、杏仁豆腐を買ったのです。レジのお兄ちゃんはバーコードを読み取りながら「スプーンおつけしますか?」と聞いてきました。家で食べようと思っているものなので「要りません」と言うと、彼は「恐れ入ります」と言ったのです。確かに。

しかし、朝の忙しい時間帯や、気乗りのしないときは「箸はおつけしますか?」とか「スプーン要りますか
?」とかいちいち聞かないのでしょう。買ったものに必要なものを機械的に取り出して入れる。コンビニのレジなんて、短時間に何人捌けるかが重要ですから、客に気づかせないくらいぱぱっとセットにしてビニールに入れるのが、通のバイトなのかもしれません。

しかも、「要らない」と言ったスプーンや箸が入っているのは日常茶飯事です。弁当屋でも良く聞かれるのです。「箸要りますか?」と。私は大抵「要らない」と返すのですが、何故か箸が入ってます。特にコンビニのスプーンはほぼ100%入ってます。「要りますか?」という問いに「要らない」という答えは元々あまり無いのかもしれません。聞こえてはいるから「恐れ入ります」と機械的に返す。しかし手も機械的に動かしてるから、いつもの通りスプーンを入れてしまう。

だったら聞くなよ

そう思うのは私だけ?

AmazonがEdyの支払いに対応したらしい

Amazon.co.jp: ヘルプ > 支払い > コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払い > コンビニ・ATM・ネットバンキング払いによる支払い(Amazon)

いまいちよく分からないのですが、おサイフケータイの場合、支払い用の何かメールみたいなものが送られてくるのでしょうか。永久不滅.com経由で買えば、カードのポイントが通常の5倍つくので、今更Edy決済にしようとは思わないのですが、楽なら一度くらいはやってみてもいいかなーと新しいもの好きの私は思うのでした。

Gmailの添付ファイルの上限が2倍に

Google Operating System: Gmail Doubles Maximum Attachment Size to 20 MB

Gmailの添付ファイル上限が10MBから20MBに引き上げられたそうです。実は私こんな制限があるとはつゆ知らず、家で作ったファイルを職場に送ろうとしてアップロードできなくて焦った記憶があります。おーさすがのGoogleでもなんでもかんでも無制限じゃないのか、と。

一方で、つい最近まで職場ではAL-Mailを使っていたんですが、そのヘルプに「1MB以上の添付ファイルはマナー違反」みたいなことが書かれていたのを思い出します。AL-Mailには添付メールを分割して送信する機能がディフォルトでついてましたが、Thunderbirdには無いですしね。

メールのSubjectに日本語(2バイト文字)を使うな、っていう「マナー」があったことを知ってる人って、今どのくらいいるんでしょうね。今思うと笑い話ですが。

2007年5月17日

[movie]バベル


監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、アドリアナ・バラッザ、菊地凛子、役所広司ほか
2006年/メキシコ/143分/カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル

リチャード(ブラッド・ピット)は、スーザン(ケイト・ブランシェット)と共にモロッコを旅していた。ある出来事で出来た2人の溝を、この旅行で埋めようとしていたのだ。ところがバスで移動中、スーザンが何者かに銃で撃たれてしまう。


最後まで見て、「うーん、なんか評価の難しい映画かも」と思いました。映像で見るより、本で読んだほうが「おー」と思えるストーリーかもしれないですね。『パルプフィクション』を狙ったのかなーと思ったので、あえてあらすじは少しぼかして書きましたが、一丁の銃が言葉も、住む場所も、そして宗教も異なる地球上の人々の間で数奇な運命をたどる映画と見るのか、それとも「バベル」という題名から、その言葉が異なる(それは単に言語が違うというばかりでなく、社会的要因によってコミュニケーションが取りにくいという意味も含めて)ことによるコミュニケーションの難しさとすれ違いの哀しさに重点を置くべきなのか、そういうところまで含めて、観客に投げてる映画かと思います。後で考えると、あれもこれも伏線になってるんだなーと思いますが、もう一度見て「ああ!こんなところにも伏線が!」と思えるほどでもないところが、私の中では微妙な評価です。

ただ、ラストのほうで、地の果てのような村から、ビルの建ち並ぶ市街地へと戻るシーン、私は石垣島から飛行機で東京に戻ってきたときのことを思い出しました。そのとき「私は多分都会から離れられないだろう」と思ったんですよね。隣の家が何キロも先、とかありえないと。あのシーンは、多分この映画の中でも象徴的なシーンだったんじゃないかなあと私は思ってます。

2007年5月15日

夏が来たら

職場は何故か6月から冷房が入ると決まっているらしく、初夏というより夏本番みたいな暑さになってくる5月中旬以降のこの時期は、灼熱地獄になります。で、冷房入ったとたん、外も梅雨入りで寒くなったりするんですが・・・。

というわけで、今年も暖かいというより、暑くなってきました。去年買った水出しポット、さすがに冬の間はしまわれていたのですが、そろそろまたアイスコーヒーの季節がやってきたようです。

HARIO 水出し珈琲ポット 8人用 1200ml MCP-14BHARIO 水出し珈琲ポット 8人用 1200ml MCP-14B



コーヒー屋で、普通のコーヒー用とは別に、アイスコーヒー用に深煎りしてもらい、心持ち細かく粉にしてもらったモカマタリを使ってます。水で入れているからなのか、味がクリアで、ストレートで飲んでもオイシイです。

2007年5月14日

使えるところ増えた?

ITmedia News:PASMO、販売制限も在庫が足りず? 商機逃し恨み節も

PASMO導入から2ヶ月。何をどうマーケティングしてたのか、販売を制限しても、「もう在庫が無いかも・・・」、みたいな状況だそうですが、皆さんも購入されましたでしょうか。職場でカウンターに来る子に「学生証を見せて」と言って、取り出された定期入れにPASMOが入っているのをよく見かけます。Suicaを入れているのを見るよりPASMOのほうが多そうな気がするのは気のせいでしょうか。

今までずっとおさいふケータイでEdyを使っていたのですが、あえて使い分ける必要もなく、ケータイを替えてから、まだ一度もチャージをしていません。以前は少し遠回りをしてEdyが使えるコンビニを使っていたのですが、現在は職場への通り道にあるSuicaが使えるコンビニへ鞍替えしてしまいました。職場最寄り駅にも乗換駅にもPASMOが使える自販機があるのですが、これもよく使ってますね。昼代、交通費含めて案外使っていることに気づいた今日この頃です。

でも、その後使える場所が増えてないですよね。。。最寄り駅の未対応自販機とか、すぐに対応するのかと思いきや、いつまで経っても現金対応だけだし。あと、最も対応して欲しいのがキャンパス内。学生なら、定期券を持っている可能性は高いと思うんですよね。自販機も生協食堂も、窓口の証明書手数料も、Suicaで払えるなら、みんな使うんじゃないかなーと思うのです。図書館でも延滞料とか、取り寄せの実費とか、コピー代とか(そうだ、コピーはでかいぞ)、とにかく少額決済が多いのがキャンパス内。とりあえず電子マネーを使えるようにして欲しい・・・と思う今日この頃です。JRや私鉄も、まずは大量の若人が集う大学キャンパスを狙うべき。既にEdyを導入してるところもあるようですし、それほど問題はなさそうに思うのです。思い切って電子マネーのみ対応の自販機とか導入したらどうでしょうね。現金を集める必要なくて楽だと思うのですが。

2007年5月12日

予防接種したはず?既に罹ったはず?

このところ関東で麻疹が流行ってるらしいのですが、大学で全面休講(しかも一週間て)するところもあるようで。麻疹って幼児期の病気というイメージがあったのですが、大学生でも罹るんですね。

時事ドットコム:はしか集団感染で休講=学生の患者10人−上智大

大学って、確かに強力な伝染病が入ると、あっという間に広がりそうな空間ではありますよね。高校までと違って、広い教室で授業を受けたりしますし、同じ教室にいることは少なく、あちこちに移動して毎時間別の教室で受けます。先日書いたように、最近の学生さんはちゃんと毎日大学に来てるみたいなのです。これからテスト期間になると、真面目な彼らはちょっとくらいの発熱なら無理して出てくる子もいそうです。

それにしても伝染病に10人が罹患すると、大学全体を一週間も休講にしちゃうんだなあ。まあ確かに、「学級閉鎖」ってわけにはいきませんし、放置して事態が悪化すると困るという大学側の思惑も分からないではないですが。上智大学はそれほど遠くないので、よく図書館に行きたいという学生のために紹介状とかも書くので、決して対岸の火事ではないような気がします。他にも既に麻疹が流行してる大学もあるようですし。

ニュースを見ながら、私って予防接種したっけ?と思ったのです。しかし予防接種をしていても、それからはしかに罹患せずに長い年月が経っていると、抗体が弱ることもあるようです。私は小さい頃、とにかく免疫力が無くて、ありとあらゆる伝染病に罹患したのですが(そのお陰か、今は伝染性の病気には強いのですが)、麻疹はやってたかなあ。なんか発疹ができる病気は何度か罹った(少なくとも水疱瘡にはかかった)記憶はあるのですが・・・。私が子供の頃はもっと麻疹ってメジャーな病気だったような記憶があるので、多分罹ってると思うのですが。

2007年5月10日

[movie]パッチギ!LOVE&PEACE


監督:井筒和幸
出演:井坂俊哉、中村ゆり、藤井隆、西島秀俊ほか
2007年/日本/127分/カラー

1974年、アンソン(井坂俊哉)は息子の病気を治すため、京都から東京へ出てきた。あちこちの病院にかかり、それが「筋ジストロフィー」という難病だと言われて愕然とするアンソン。お金があれば・・・という一心で、妹のキョンジャ(中村ゆり)は、バイト先で声をかけられた芸能プロの社員に会いに行く。一方アンソンは、仲間の喧嘩に巻き込まれ、気の良い国鉄職員・佐藤(藤井隆)と出会って意気投合する。


うーん、やっぱり二匹目のどじょうだとこんな感じになっちゃうのかなあ。前作ほどすかっとする、という感じではありませんでした。映画の中で、怪しいラサール石井が言っていたように「俺、面倒くさいこと嫌いなんだよね」という感じで、時代考証とか、難しい話とか放棄してるのに、エンターテイメントに徹し切れてない、みたいな。ああ、もしかしたら最大の原因は、結構重要な役所であるキョンジャ役の女優がどうも好きになれないタイプだったっていうのもあるのかもしれません。私は沢尻エリカのほうがよかったな。藤井隆のおとぼけ国鉄職員ぶりや、西島秀俊のこれまたそれらしい女たらし俳優とかは良いと思ったんですけどね。あと試写会の後、ロビーで一人一人と握手してくれた井坂俊哉(あー味噌屋の清だーと思った)がめちゃめちゃでかかった、というのが印象に残りました(笑)。

2007年5月9日

贅沢ハーゲンダッツ - アイスクリームの日

先日コンビニに行ったら、ちょっとカップの違うハーゲンダッツがあったのです。
ドルチェシリーズというらしいです。

ハーゲンダッツ Dolce

ティラミスとクレームブリュレがあったのですが、いずれもコンビニで売るアイスクリームの価格ではありません。そこで相方と半分こすることにして、先日はティラミスを、そして今日クレームブリュレを食べました。いずれもちゃんとティラミスとクレームブリュレの風味があって、特にクレームブリュレはアイスなのにちゃんとカラメルが液体なのが感動。私はクレームブリュレのほうが好みです。

これ、わざわざホームぺージまで作ってるってことは、まだ他のも出るのかなあ。出るたびに買ってしまいそうな予感がするのでした。

ちなみに今日はアイスクリームの日だそうです。

2007年5月5日

「お金を払う」ことが抑制する行動

飲み物タダの自販機、6月にも 画面や紙コップに広告朝日新聞 - goo ニュース

広告で商品をタダにするというビジネスモデルって、大きなところだと民放、そしてGoogleなど、いろんなところで使われていますが、こういう食品とかいわゆる消費したら無くなるものに対して、そのビジネスモデルを導入するのって、実は間違ってるんじゃないかと思うんです。

以前、海外の図書館に研修に行っていた人が、帰国したときの報告に、「図書館で行うガイダンスは、有料で予約を取る。なぜなら、無料で予約させると、当日来ない人がいるから」っていうのがあったんです。あるいは食べ放題。「食べられるだけ取ってください。残したら料金をいただきます」という看板、よくありますよね。

100円程度だけれど、一応お金を払うという行動で、抑制されることってあると思うのです。無駄にジュースを買ったりしないし、必要も無いのに貰って、挙げ句残してそのあたりに捨てたりすることも少なくなるでしょう。競馬場やウインズには無料のお茶サービスがあるんですが、よく灰皿として使ってる人いるんですよね。まあ競馬場に来る人の民度が低いと言われてしまえばそれまでですが、無料でたまたまそこに水代わりのものがあったら、絶対にやらないって言えますか?そう言えば、入試監督のときにも無料のお茶サービスがあるのですが、結局飲まずに「飲み残しバケツ」に捨てられるお茶がたくさんあります。会社内だけとか、別の抑制が働く場合(周りの目とか)ならともかく、その辺に置いたら、やたらと無駄に飲まれたあげく、補給が追いつかないとか起こらないかしら。食品みたいなものは、広告が入ることで50円になりますとかのほうが良いんじゃないかなあ。さらに、紙コップを処理する機械に入れれば10円戻ってくるとか(大江戸線にあるようなやつ。あまりに面白くて、電車を一本見送ってしまったことがある)。あるいは本来タダなのだから、50円はなんかの寄付をするとか。企業イメージもアップするし、ジュース飲んで寄付できるなら、と評判になるかも?

たった10円でも、有料っていうことが人の行動に与える影響って大きいと思うんですよね。なんでもかんでも広告による無料提供ビジネスを導入しようとする企業姿勢ってもう少し考え直して欲しいなあと思うのでした。

2007年5月4日

ネモフィラとリナリアが咲く丘

今日は4月29日が昭和の日になり、5月4日に押し出された「みどりの日」。入園料を取る公園も、今日は入場無料です。明日は5月5日こどもの日なので、こどもは明日も無料のところが多いようです。というわけで、今日もまた昭和記念公園(年間パス買ったら?と相方に言われた(笑))。秋になるとコスモスが咲く丘に、今年はネモフィラとリナリアが綺麗に植えられています。いつもチューリップとシャーレーポピーとの間にやや間が空いてしまうのですが、今年はこれが目玉かも。



砂川口入ってすぐのところで、公園の中心部からはやや離れているので、中央の原っぱは満員でしたが、ここはそれほどの混雑ではありませんでした。

ネモフィラはこういうやつ。



そしてリナリアはこんなお花。



1本1本だと雑草に近いお花なのですが、この2品種+ヤグルマギクで60万株ということで、これだけが綺麗に並んでいると圧巻です。

もう終わってるかなーと思った原っぱのポピーもまだ元気でした。



日差しがきつかったので、木陰が満員。でも日差しさえ遮ってしまえば、湿度も低くて風もあったので、気持ちよかったです。隣の真っ赤なシャーレーポピーも咲き始め、という感じだったので、あと1,2週間で満開かもしれません。

2007年5月1日

連休谷間の大学

連休谷間、しかも3連休と4連休の谷間のたった2日間。例年よりも平日が少ない大型連休ですが、結構大学には人がいました。今日は昼当番で昼休みが遅かったので、こんな雨の日だし、それほど学生もいないだろうと学食に行ってみたのですが、これが意外と満員。しかも午後イチの授業が始まる13時には潮が引くようにいなくなったので、みんな真面目に授業を受けに来たということでしょう。

最近大学生のレベルが格段に落ちたという報道をよく見ます。例えば、

「骨が折れる仕事」は「骨折する仕事」 中学生レベルの大学生(産経新聞)

みたいな報道です。しかし、私が普段接している大学生は、年々真面目になっているように思うのです。教養が無いことと、真面目なことは確かに関係は無いかもしれませんが、それでも「頻繁」の意味が分からないほど非常識な学生はいないように見えます。我々の頃、連休の谷間に授業をやる先生は「えぐい」と言われていましたし、実際「授業があったとしても自主休校」なんてのも当たり前だったように思うのですが、今の学生はちゃんと学校に来て授業を受けているのです。先日図書館関係の授業を一コマ担当したのですが、「学生の私語が多い」とか、「授業そっちのけでケータイを見ている」なんてよく報道されているような光景は全くみられませんでした。また毎年4,5月は毎日のようにゼミを単位とする図書館の案内をしているのですが、そこで接する学生も、よく質問し、いろいろな資料を見ては「へー」と感心し、データベースで統計のダウンロードをデモしてみせたりすると「すげー」「これ使えそう」と関心を示してくれる(ある意味「そんなの知ってるよ」という学生が少ないのはやや不安なのですが)割合が増えたように感じます。たまに感想をみんなで書いて渡してくれるゼミとかもありますが、日本語が変だったり、ひらがなばかりだったりすることもありません。前述の授業がらみでレポートを見たりもしましたが、多少の巧拙はあるものの、読んでいて理解できないようなひどい文章もありません(私ががーって書いてるこのブログの文章のほうがひどいかも)。

少なくとも現場にいる人間からすると、報道のような状況は実際のところ実感無いのですが、他のところは違ったりするのでしょうか。それとも私がたまたま良い学生さんばかり見てるのかしら。と、こうした学生をバカにするような報道を見るたびに思うのでした。そもそも、日本語がちゃんと読めないようなアナウンサー配置してる報道とかに言われたくないよねー、と学生さんの肩を持ちたくなるのは私だけ?