2005年1月31日

中華風ロール白菜

この時期白菜結構余ったりするんですよね。2人で白菜1玉は結構多くて、鍋にした後余ったり。というわけで、先日そうだと思って作ったロール白菜が意外といけたので、ここに書いておきます。


材料(2人分)
白菜 5~6枚
鶏肉 100g
椎茸 2個
長ネギ 1/2本
しょうが、塩、こしょう、ごま油、醤油 適量→ A
ガラスープの素 適量


1. 白菜は丁寧に枚数分はがし、塩ゆでにして巻きやすいようにしておく。
2. 椎茸、長ネギはみじん切り、しょうがはすり下ろす
3. 2 と鶏肉、Aをボールい入れ、混ぜ合わせる。
4. 3を白菜の枚数分に分割して、丸め、白菜で巻く。
5. 巻き終わりを下にして鍋にいれ、ちょうどかぶるくらいの水を入れ中火にかける。
6. 沸騰したらガラスープを入れ、しばらく煮る(落としぶた)
7. 10分ほどで一度味を見て、醤油、塩などで味を調えてできあがり。

どこが中華風かというと、中華風ガラスープを入れるところと、ごま油で香り付けをするところなんですねー(自己満足)

ぎっくり腰?

なんか左側の腰が痛いのです。いつも右側にバッグを下げてるとか、秋から年末にかけて、毎週のように総重量が5キロくらいあるカメラもろもろを持って歩いていたからとか、運動不足とか原因はいろいろあるのでしょうけど、一昨日掃除をしながら何かを拾おうとして、ぐっきり(骨がずれたような痛みが)来たのです。今でも座り方が悪いと痛いのです。靴下を履くときが一番つらい。これってもしやぎっくり腰?自然に治ることを祈って、アンメルツを塗っているのでした。。。

2005年1月30日

[movie]パッチギ!


監督: 井筒和幸
出演: 塩谷舜, 高岡蒼佑, 沢尻エリカ, 楊原京子, 尾上寛之, 真木よう子, オダギリジョーほか
原案:松山猛「少年Mのイムジン河」(木楽舎刊)
脚本:羽原大介
配給:シネカノン
2004年/日本/119分/カラー/

グループサウンズ全盛の1968年京都。府立東高校と朝鮮高校は非常に折り合いが悪く、度々問題を起こしていた。新聞のトップになるような大乱闘があった翌日、担任が松山康介(塩谷瞬)とその親友の紀男(小出恵介)に、朝鮮高校にサッカーの親善試合を申し込んでこいと言う。決死の覚悟で朝鮮高校に乗り込んだ康介たち。「イムジン河」のメロディーに誘われて、音楽室にたどり着くが、そこで康介はキョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れする。ところが彼女は朝高の番長アンソン(高岡蒼佑)の妹で・・・


「イムジン河」がね、すごーく良いんですよ。効果的に使われてて涙を誘います。最近でこそ韓国とは急速に近くなってますけど、一方で北朝鮮との溝は深まるばかり。朝鮮半島と日本の微妙で複雑な交流史は、それぞれの国に禍根を残し、アメリカの肌の色による人種差別とはまた違う嫌悪感がいまだにはびこってます。そういう一人の若者にはある意味どうしようもない政治的、社会的な問題に、ただ一人の女の子を好きになったことで悩まされる男の子。朝鮮人のお爺さんに罵倒をされて、言い返せなかった彼が取った行動に、私は非常に心打たれました。今ちょうど日本と韓国では映画や音楽といった大衆文化の交流が盛んになって、それ故に心情的にも近しく感じるようになってきているみたいに、政治とか話し合いとか、そんな形ではない方法を示したこの映画の結末は、一つの考え方なんじゃないかな~と思うのです。

まあ、そんな難しいこと抜きに、ノリも(ノリは「ビーバップハイスクール」だったな)、若者たちの熱さも、そして「イムジン河」も、とにかく良いです。いや、実は今難しい問題とか微妙な関係とか言われてるものも、一度「パッチギ」でやり合えば(ボタン押せば一気に絶滅するようなそんな兵器じゃなくてね)、どうにかなる話なんじゃないか?みたいな。そんな気分になれる映画です。

2005年1月29日

[movie]オーシャンズ12


原題:Ocean's Twelve
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ブラッド・ピット,キャサリン・ゼタ=ジョーンズ,ジョージ・クルーニー,マット・デイモン,ジュリア・ロバーツ,アンディ・ガルシア,ヴァンサン・カッセル
配給:ワーナーブラザーズ
2004年/アメリカ/カラー/125分/

ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)にまんまと出し抜かれ、彼と彼の仲間たちに大金を盗まれたベネディクト(アンディ・ガルシア)がオーシャン一味に復讐するべく乗り出した。それぞれがそれぞれの暮らしをしていたところに、ベネディクトが現れ、3年前に盗んだ金+利子、耳を揃えて返せと迫る。期限は2週間。再び集まったオーシャンたちは、借金返済のためにアムステルダム、さらにローマへと向かった。


ちょうどTOHOシネマズのスタンプが満点になったので、「タダなら映画館で見たい映画」を探していたところに、こんなの公開されちゃいましたから、見に行きましたよ。

とにかく豪華なメンバーが「出演者だけが豪華なギャグ映画を作ってみようぜぃ」と集まり、ノリだけで作った、という雰囲気は今回も健在。はっきり言ってストーリーはメチャメチャ以外の何物でもないのですが、なんかこうあえてその人のイメージそのままの役で、仲間と共に盗みを働く(しかも今回の目的は借金返済!)というのは、ドリームチーム対抗試合みたいなもので、やっぱり良いですね。ハリウッドらしくて。窮地に陥ったライナス(マット・デイモン)が、ジュリア・ロバーツに似ているテス(ジュリア・ロバーツ)を「ジュリア・ロバーツ」に化けさせたら、ホテルでブルース・ウィリス(本人)と鉢合わせちゃう、何て辺り、もうホントノリノリ。笑えるっていうより、なんかすげーって感じです。映画というメディアがスターを生み、そういうスターがいるから作られた映画、という入れ子状態をうまく利用した映画と言えるでしょう。

2005年1月27日

[movie/スカパー]ラストダンス

ラストダンス
シャロン・ストーン

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原題: Last Dance
監督: ブルース・ベレスフォード
出演: シャロン・ストーン, ロブ・モロー, ピーター・ギャラガーほか
1999年アメリカ/カラー/104分/

12年前に幼なじみとその恋人を惨殺し、死刑囚となっているシンディ(シャロン・ストーン)に、最後の日が迫っていた。兄のコネで恩赦課に職を得たリック(ロブ・モロー)が最初に手がけた恩赦案件がそのシンディの事件。「ドラッグに溺れ、次々と押し込み強盗をしていた手の付けられない不良娘」の面影すらない今のシンディに同情するリック。なんとか減刑されないかと八方手を尽くすが・・・


どんな場合にせよ、「人が死ぬ」ということはドラマになるってことなのでしょう。シンディの死刑判決には問題があったかもしれないけれども、やはり殺人は殺人。そこでもやはり「人が死んでいる」のです。そこを抜かして、シンディの生い立ちや現状に同情するだけなのは、やはり片手落ち。そう言う意味で奥行きの無いストーリーでしたが、でもやはり最初に言ったように「人が死ぬ」のはいかなる場合にもドラマがあるものなのです。それは死刑の是非とか、法システムの瑕疵とかそんなことではなくて、人が死ぬことの重みに心動かされるということに、この映画の意味はあるんだと思います。あえて社会派的な臭みを無くし、どちらかというとラブストーリー的な雰囲気なのところを評価。

2005年1月26日

津波が慈善試合?

ドイツで津波の慈善試合(NIKKEI スポーツ)

見出しだけ見たとき、今まで計測されてるいろんな津波をコンピュータ-上とかでシミュレーションして、どの津波が一番強かったか、とか研究したりするのかなーなんて本気で考えましたよ。津波被災者支援のための慈善試合ってことですね。

・・・そもそも津波が試合するのはともかく、それが何の慈善になるのさ>自分。

2005年1月25日

飲みすぎた・・・かも

おとといは雪なのに、外に食べに出たんです。たんまり食べたあと、相方の希望で目黒に最近開店したバーに行きました。店長は前に自由が丘のお店にいた人で、前のお店と同じでどちらかというとモルト系ウィスキーが専門のお店なのですが、果物類を用いたカクテルもおすすめだそう。ウィスキーを飲むほどではなかったわたしは、「甘めで強くないカクテル」を注文しました。すると今の時期の旬で、、ということでイチゴとみかんをおすすめされました。どちらも産地(生産者)特定のこだわり果物。そのままでもいただきたかったのですが、ぐっと我慢して、シェリーXイチゴのカクテルを注文。イチゴの酸味生ジュース的舌触りがすばらしく、あっという間に空いてしまいました。さて次は、と今度はみかん(希望くん)Xウォッカを注文。これがまた絶妙な甘味と、オレンジとも言える香りにノックアウト。うまい、うまいぞ。ってわけで、次は・・・と今度はポンカンXウォッカもいってみることに。今度は濃厚な甘味と香りに感動。店長さんと、ひとしきり果物話をしてしまいました。季節によってマンゴー(!)とか、葡萄の仕入れも考えていて、既に予約を入れてるってことで、季節季節ごとにおいしいジュースXお酒のカクテルが飲めそう。本当は今の時期にりんごも仕入れる予定だったのに、今年は台風のせいで期待していた北海道産りんごが壊滅してしまったとか。残念。じゃあ、来年こそりんごカクテルを味見に来ますから~、と言って、超酔っ払いのまま帰宅しました。

しかし、やっぱり甘いカクテルは危険でした、朝起きたら頭痛かった・・・。宿酔いか?宿酔いになったのなんて、超久しぶり。せめて2杯でやめとくべきでした。反省。

2005年1月22日

アップルストア名古屋栄 開店・・・といえば花だ!

前に、義妹と話していて衝撃を受けた愛知の風習の話を書きました。そう、開店日に店頭に飾られる花。愛知県ではあれを客が適当に持ってくそうです。「開店」というチラシが入ると、商品ではなく花目当てに人が集まるとか。

アップル直営店である「アップルストア」の国内3号店が、今日名古屋にオープンしました。品薄で手に入りにくいiPod shuffleも国内在庫をかき集めて販売ということで(いいなあ。わたしは結局オンラインで買いました。入荷をじっーと待ってます)、開店前からかなりの人が並んだようです。で、気になるのは花ですよ、花。外資だろうが、大店舗だろうが、開店前から何百人も並ぶような殺気立った雰囲気だろうが、テレビ局が来てようが、やっぱり愛知の人々は花を持っていくのでしょうか。きっとアップルだけに、超どでかい花が置いてあるんじゃないかって思ってるのですが、どうですか>見てきた方。それとも外資だから、開店日に花を飾るってことをしないのかな。

カレー食べちゃったよ

1982年1月22日全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたから、今日はカレーの日。(今日は何の日)

1982年と言えば私も小学生だったような。ということはこの全国一斉カレーというイベントに立ち会っていたってことになるんですが・・・全く覚えがありません。

カレーって匂いにやられるんですよね。先日、職場で鏡開きがあったのですが、お汁粉を食堂で振る舞われたので、お汁粉よりもカレーの匂いが充満していて、カレーが食べたくなってしまいました。当然夕飯はカレーにしました。こういうときは献立係が自分でよかったと思うのでした。

2005年1月21日

うなぎパイ ゴールド



相方が出張で掛川に行ってました。とはいえ、昨日は『チャングムの誓い』の放送日なので、22時までに慌てて帰ってきました。そしてお土産には、ブランデー入りうなぎパイ。高級感溢れる?金色の箱の中には、金色の袋に入ったやや大きめのうなぎパイ。値段もよいそうで、「なんじゃそりゃ、所詮うなぎパイだよ」と文句を言いながらいただきました。やや香りのよいうなぎパイでした。

2005年1月18日

シマウマは、なぜレースにでれないのか?

RACING STRIPES

「シマウマは、なぜレースにでれないのか」というネタスレが競馬板にたびたび登場します。ネタスレなので適当にあしらわれるだけなのですが、なーんとそれが映画になっちゃいました。2ちゃんねるとは全く関係ないのですけれども、シマウマが自分を馬だと思ってレースに出たがる話だとか。それだけでたとえ駄作でも見たくなるじゃないですか(笑)。忘れないように覚書。

3月12日からロードショー。松竹系かな?

2005年1月17日

別に隠してたわけじゃないんですけど

mixiにひっそり登録してるんです。でもあの「せっかくネットなのに、現実の社会関係に閉じこもる」のはいかがなものかと、日記はこのブログのRSSを飛ばしてるだけで、中だけ用に書いてない(単に面倒なだけとも言う)んですけどね。あの中にだけ日記書いてる人も結構いるし、機能的に使いやすいので、前から使ってる相方に招待して貰いました。でも知らない人も沢山登録してるし、ネットで知り合っただけのよく知らない人々を招待してる人もいるみたいなので、閉じる意味って実はあんまりないんじゃないかと思ったり。それに出身校のコミュニティとか見つけたんですが、逆に近寄りたくない、みたいな(笑)。よく一日パソコン使って仕事してるのに家でもパソコン使いたくないって言う人いますが、それに似た感じです。

全然友人を検索とかしてないのですが、もし見つけちゃった人が友人登録したいとかありましたら、拒否しないのでお気軽にどうぞ。

2005年1月16日

ハードな一日

昨日は一日で東京巡りをしたような感じでした。

国立博物館に行く前に、銀座のアップルストアに寄ったんです。開店前だったのに、しかも霙混じりの気候だったのに、ここだけすごい熱い。なんか行列できてるんです。最終的には300人くらい行ったみたいなのですが、みんなのお目当てiPod shuffleは入荷29本のみであえなく玉砕。っていうか、私の中では競馬場の感覚だったので、これだけ並んでいて(並ばせていて)、しかも雨降ってて・・・なんて状態だから、さすがに100~200くらいは用意してるんだろ、と楽観視してたのですが甘かったですね(実はお茶ぐらい配れよ、って思ってた、本当に甘いわ>自分。というか、JRAを少し見直した)。10980円だったら買ってみよーかなーなんて思ってた私は当然買えず、上野に移動。

国立博物館で仏像を堪能し、上野でお気に入りの場所でお昼を食べて、今度は銀座でお買い物。バーゲンももう最終で、そろそろ春物出てるのでそれを見ながら、散財。

家に戻って競馬を見た後は、立川で新年会。そう言えば忘年会もこのメンツでやったような・・・。久々に会ったG君から、『マッチ箱』の最新刊を購入。散々飲んで食べて、メインイベントのライブハウスへ移動。

そう、今日は相方の友人の◎先生のバンドが出演するライブイベントだったのです。話だけ聞いてた私は、なんとなく発表会的なものを想像してたのですが(失礼)、ちゃんとしたライブイベントでした。すんごい感動。あれだけ小さいハコで、ソウルフルな発声を聞くと盛り上がりますね。いいなあ鳥越たかこさん。私としては大満足でした。トークも大阪人らしいもので、面白かったですし。また誘ってください>皆様。

唐招提寺展

唐招提寺展(東京国立博物館)

昨日は霙混じりの天候のなか、東京国立博物館に唐招提寺展を見てきました。いつもなら土日の特別展は自由に見られないほど混んでいるのに、さすがにこの天気で人も少なかったです。

唐招提寺は2009年の再公開に向けて、今平成の大修理のまっただ中ですが、その修理が建物を解体して行うものであるために、中の仏像などの文化財を別置する必要があっての展覧会で、恐らく中の仏像をこれだけ近くで見られるのは最初で最後だと思われる展覧会。それだけにすんごく力も入れられていて、展示品は少ないのですが、展示の仕方がびっくりです。部屋を金堂に見立ててその周りの雰囲気までセット?で再現してたり。

その最初の部屋の金堂再現は感激でした。普段だと一段高いところにいて、外からしか見られない仏像群ですが、その間を歩いて回れるんです。裏までばっちり見られる。なんで賽銭箱が無いんだろーと思ったり。天平文化の作品は、飛鳥時代の仏像に比べてやや動きがあり、でも鎌倉時代のような芸術色の強さよりも、宗教色のほうが強くて良いです。

あとはラストの御影堂のふすまをそのまま展示してある箇所。畳までつけて、きちんと襖の形で展示されてるんです。唐招提寺は何度も行ってるのですが、御影堂は6月の開山忌のときしか開かないので入った(見た)ことなかったんですよね。東山魁夷の描いた襖絵は、奈良時代の落ち着いた仏像群の後で見ると、やや色が強い雰囲気ですが、作品として圧倒されるものがあります。特に「山雲」が色・雰囲気共に私は好き。近くでパーツパーツを見るとやはり絵なのですが、遠くから見たときに本当に景色のよう。残念ながら博物館の展示室は広すぎて、正面と右の襖が分断されてしまいましたが、これが狭い部屋の四方を囲っていたら、と思うとドキドキしますね。また、御影堂の開扉の日にも見られないという和上像正面にあたる襖絵「揚州薫風」も、やはり狭い部屋の四方を囲ってこそ、かもしれないと思いました。

教科書でおなじみの鑑真和上像、実物はそういうわけで初めて見ました。いつか開山忌の時に行って見ようと思ってましたが、まさか東京で見られるとは。これって、実はミイラなんじゃないの?ってくらい人の肌触りの雰囲気を持ってますよね。触ってみたくなるくらい。特に口周りとか気味悪く思えるくらい人間的な感じ。なるほど、どの教科書にも載るだけのことはあるわ。

というわけで、仏像ばかりの展覧会に大満足だったのでした。今回は音声ガイドもかなり凝っていて、ナレーションは寺尾聰でしたし、ほぼすべての展示物(展示品が少なかったのもありますが)に対してガイドがつけられてました。おすすめ。

2005年1月15日

クーポンよりインタビュー記事

昨日、裾を直してもらったパンツを取りに銀座に行ったんです。そしたら、最近よく見る無料のクーポン誌を該当で配ってる人たちがいたんですね。普段なら大抵見もせずに通り過ぎるのですが、ふと気になる表紙が・・・あれ、あれ、

チャン・ドンゴンじゃん!

それで絶対使わないだろうクーポン誌を貰っちゃいましたよ。先日発売された写真集の宣伝みたいな記事で、チャン・ドンゴンのインタビューも掲載されてました。プロモーションで来日したときに撮影・取材したものなのでしょう。前に『ロストメモリーズ』の撮影のときは新宿で血だらけで歩く撮影をしたけど、誰も振り向かなかった(だから、日本は血だらけの人が歩いているのが普通なのかとびっくりした)という日本体験談を話してましたが、写真集撮影で日本を訪れたときも結構自由に歩き回ってたみたいですねー。確かに東京なら(話さえしなければ)どこでもいるちょっとかっこいいあんちゃん、程度でそれほど目立たないのか?

とりあえずこのクーポン誌は保存版(笑)。

2005年1月13日

直木賞はやはり角田光代さん

文藝春秋|各賞紹介|直木賞

文藝春秋出版、今までの候補実績から私が本命にしていた角田光代「対岸の彼女」が直木賞に決まったそうです。伊坂幸太郎はだめでしたか。後数回書けば、今度は芥川賞候補になれるかも?

一方芥川賞は阿部和重「グランド・フィナーレ」。ロリコン男の物語だそうですが、NHKニュースでは、「ロリコン」をもっと穏当な(変わった性的嗜好とかそんな感じだった)言い方に言い換えてました。

『ドクターズ』がLaLaTVで4月から放送

ドクターズ

前に衛星劇場で放送されて悔しい思いをした(視聴契約をするか迷った)『ドクターズ』がLaLaTVでも放送するらしいです。忘れないように書いておこう。私が知るところによると、内容としては韓国版『白い巨塔』で、チャン・ドンゴンが冷徹な医者役、それを見守る恋人役がイ・ヨンエという超豪華ドラマです。

これからだ。しかし

「これからだ」という名前の保険があるそうです。通常だと保険に入れない老人を対象にした保険らしく、人生これからだ。という意味があるようです。そう言えば、映画館でも夫婦のどちらかが50歳以上だと2人で2000円というペア料金があって、「お楽しみはこれからだ」というキャッチコピーがついてます。

私がそのCMを真似て「これからだ!」と言っていると、相方がすかさずつっこみます。

「おまえの場合、これまでだ!だろ」

大体、老人のように膝の裏が痛いとか、さっき言ったことを忘れる、とかいうやつは、保険会社にも嫌がられるぞ~とか。まあそうだけどさ。

2005年1月12日

土曜日は安息日?

土曜授業、20府県公認 公立高、本社調査 - asahi.com : 社会

最近は平日も塾、土曜日も塾、みたいにガリ勉(という言い方はあまり良くないか)君と、何もしません、進学する気もありません、そもそも勉強って何ですか、というお遊び君と、二極分化してるらしいですね。でも、それはそれで良いんでないの?と思うんですよね。前に猫も杓子も大学受験みたいに言われて、それを批判する向きもあったじゃないですか。今の問題としては、後者の進学という目標を持たない子ども(高校生を子どもと言っていいのかどうかはともかくとして)に対して、どういうケアをし、目標設定をさせるかというところだと思うのです。そのまま就職もせず、ただ漫然と親のすねをかじって生きるのは問題でしょうから。

土曜日に先生が塾なんかより安くやってくれるならそれはそれでうれしいだろうし、お金に余裕のある家庭の子どもだけが教育を受けられるという問題も軽減するだろうし、普段よく知ってる先生なら質問もしやすいだろうし。だから、この記事が問題としているところはいまいちよくわからない。どちらかというと、先生が「土曜休業と言いながら、実質サービス残業(あるいは常勤)状態になっている」という労働契約的な問題はあったとしても、教育システムとしてはまあ容認されるべきレベルかと私は思ったりするのです。

小学生とかならともかく、高校は義務教育じゃないんだし、いい加減右も左もわからない子どもじゃないんだから、自分が今すべきことは自分で決めても(あるいは親と相談しながら考えても)いいんじゃないかというのが私の意見。ただ、若くて(頭がやわらかくて)時間があるときに勉強というか、いろいろ学んでおいたほうが良いと思うんだけどなー。学んだ中から興味のあることも出てくるだろうし。大体社会に出たって、結局「学ぶこと」から離れることなんてできやしないんだし。

あ、そうか土日センター試験だった

大学構内にも合格発表やお知らせ用の掲示板が設置されました。いよいよ受験シーズンですね。義妹が受験しにきてからもう1年。早いです。受験生は追い込みがんばれ。

週間予報、毎日綺麗に晴れマークが並んでいるのに、何故か土日だけ天気が悪いようです。例年センター入試の日って天気悪いですよねえ。毎年同じ日じゃないのに、前日から雪降ったりして、繰り下げにするかどうか検討してるような気が。そう思って過去の日記を見てみると、やはり。


いかにも「今日は天気悪いよ、覚悟しな」と言わんばかりの空。ただ思ったより寒くないような気が(外出てないからか)。まだ雪は平気そう。(2003年1月17日)

今日から大学入試センター試験でした。自分が試験監督じゃないとすっかり忘れますね。また雪が降るかもって。受験生の皆さん頑張れ。(2002年1月18日)


日曜日は京成杯なので、天気予報がはずれることを祈りたいです。

2005年1月9日

[movie]酔画仙


原題: 취화선
監督: イム・グォンテク
出演: チェ・ミンシク, アン・ソンギ, ユ・ホジョン, ソン・イェジンほか
2002年/韓国/1時間59分/カラー/

動乱の世の中にあった朝鮮。開化派の学者のキム・ビョンムン(アン・ソンギ)は、貧民街でいじめられていたチャン・スンオプを助ける。青年となったスンオプの画才に目を見張ったキムは、通訳官の家にスンオプを預けた。作男として働きながら、主人の持ち物である中国画を盗み見、驚くべき模写の才能を発揮するスンオプ。しかし、自分の絵をステイタスや財産としてしか認識しない貴族たちに彼は反発する。気まぐれに絵を描き、酒と女に溺れる毎日を送るスンオプだったが・・・。


吾園という号を持ち、貧民の家に生まれながら宮廷画家まで上り詰めた張承業(チャン・スンオプ)の一代記。ただスンオプの絵はほとんど残っておらず、その生涯も謎が多いとのことで、映画の中のエピソードのほとんどは架空の物だそう。なんとなく日本で言うと写楽みたいな人ですね。

架空のエピソードを積み重ねているという割に、劇的な起伏は少なく、また貧民の出から宮廷画家に上り詰めるという生涯の派手さをあえて強調することもなく、ただ天才的な絵を描き、精進をし、そして謎を残したまま消えていった画家として、美しい映像と共に語られる静かな映画です。岩波ホールのロビーには、現存するものが少ないと言われるスンオプの水彩画が展示されていましたが、日本の水墨画みたいな作品なのですね。その白黒の絵に合う、美しい映画でした。

韓国映画、昨今大量に入ってきていますが、『JSA』や『シュリ』などに代表されるハリウッド系のドンパチアクションと、『八月のクリスマス』や『イルマーレ』のような映像美と静かなストーリーで見せる映画と、極端なところが面白いですね。この映画は間違いなく後者の映画。涙を流す感動を与えるわけでもなく、ドキドキハラハラの面白さを提供するわけでもなく、ただただ悲しさや美しさを映像で表現するような作品です。

全然関係ないですが、チェ・ミンシクの映画、このところ立て続けに見てるなーと思いました。このおじさん、大人気なんですかね。確かに、やたらと個性的な顔をしている割に、ヤクザでも画家でもよれよれサラリーマンでもそれなりに様になってしまうところがすごいですね。

2005年1月8日

ソースとしてのネット

Mary Ellen Bates. "Would you trust Joe Isuzu's Blog?". EContent, v. 27, Issue 12 (2004)

コンテンツシートサービスで来たEcontent掲載の上記コラムが面白そうなので、原文を見てみました。「ネットは情報源・典拠として信頼できるか否か?」というテーマのコラムで、Wikipediaの例や、CBSの誤報問題でブログが果たした役割の例、そして、ブログ界(blogosphere)で話題になっていたニュースを、専門誌が追随して取り上げた例など、どちらかというと好意的な例を取り上げ、「こうした新しい情報やそれらの信憑性を評価する批評を、絶えず追っていくツール開発が必要になってきている」と結んでいます。

日本では(というか、私の職場では)まだカウンターに来て「ネットに出てたんですが、これ(資料・図書)ってどこで手に入ります?」とかいう質問をする学生さんはあまりいないのですが、ネット世界という意味では10年とは言わずとも5年は先を行くアメリカでは、笑い事ではないのかもしれません。

とはいえ、私も結構使うんですよ、ネット。なんとかとはさみは使いよう、って言いますから、ネットだって使える時は使える。特に新しい話題や、探索のヒントを得たいときに、ネットは便利。記事にも書いてありますが、得た情報への検証は絶対に必要ですが、今まで遠回りでしか探索できなかった資料・情報へ、ネットはバイパスを作ってくれている、という印象です。例えば人名のヨミとか、とりあえずGoogleに姓名を""で囲んで投げると、学会での発表記録とか、所属団体とかわかる場合があるので、そしたらその所属団体の公式ページに行って・・・という探索は前の部署でよくやりました。学者本人が大学のサーバーに置いている自分のページで、自分の名前の読み仮名を間違えたり嘘を書いたり、というのはあまり考えられないし、外国語で論文を書いていたりすれば、そのアルファベットの綴りで読みもわかります。ヨミがわからないと調べるのにやたらと苦労する人名辞典なんかも、ここまでわかればあとは簡単。論文の掲載号、掲載ページが参考文献に書かれていなくてわからない、なんて場合も、ググったり、筆者のページでわかったりすることがあるので、あとは現物を当たって確認する、なんて方法もあります。

最近はやはりググるとブログに当たることも多く、時事問題なんかではお世話になっています。まあそれだけを典拠にすることはさすがにないですけどね。

実際、大手新聞社やNHKなんかがやらせ問題で告発される時代ですから、ブランドが真偽の決め手にならないのは本当の話。個人だからといって、情報源にならないって思ってると2ちゃんねるにとんでもないスクープ(真実)が載ってたりしますからね。あとは受け手側がどこまで取捨選択できるか、どれを真実とするかの問題ですね。

2005年1月7日

進化するGoogle News

読売とか産経とかもいつのまにかGoogle Newsに掲載されるようになりましたねー。GoogleNewsは結構使えるから、毎日のように見てます。もう少し一覧できる項目が多くてもいいかな。やっぱり産経も読売もGoogleの前に降参ですか。

リンク問題もそろそろ終焉?ようやくマスコミにもHTMLやネットの慣習が理解できるようになったのか、それとも・・・。

世界にとどろく日本食

昨日スーパーで買い物をしていたら、金髪碧眼のイケメン君が店員さんに流暢な日本語で「すみません・・・」と尋ねています。

「納豆はドコデスカ~」

私はこのイケメン君が納豆を食べている(混ぜている)のを想像して、あちゃーと思いましたよ。私の中で、納豆好きの外国人って変な人が多いんですよね~。日本人は生来の習慣として魚は生で食べ、うなぎを蒲焼にし、大豆を腐らせたものをご飯にのっけて食べるけど、海外じゃ生魚を食べるっていうと『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムの印象でしょう(もちろん日本以外でも生魚を食べる習慣があるところは多いのでしょうけれども)。日本人だって、いくら体に良いとか栄養があるって言われても、食用芋虫を生で食べる人って、ちょっと変わってるじゃないですか。

というわけで、金髪碧眼イケメン君は納豆なんか食べちゃいかん、と思ったのでした。

芥川・直木賞候補発表

<芥川賞>
阿部和重「グランド・フィナーレ」(群像十二月号)
石黒達昌「目をとじるまでの短かい間」(文学界十二月号)
井村恭一「不在の姉」(同九月号)
白岩玄「野ブタ。をプロデュース」(文芸冬号)
田口賢司「メロウ1983」(新潮八月号)
中島たい子「漢方小説」(すばる十一月号)
山崎ナオコーラ「人のセックスを笑うな」(文芸冬号)

<直木賞>
伊坂幸太郎「グラスホッパー」(角川書店)
岩井三四二「十楽の夢」(文芸春秋)
角田光代「対岸の彼女」(同)
古処誠二「七月七日」(集英社)
福井晴敏「6ステイン」(講談社)
本多孝好「真夜中の五分前」(新潮社)
山本兼一「火天の城」(文芸春秋)

伊坂幸太郎が前回の候補と合わせ技一本で受賞じゃないの?と思いつつ、ああで
も文芸春秋出版じゃないからだめかな、だとすると私が読まない歴史物2作品
か、あるいは芥川賞候補3回、直木賞候補1回の実績から角田か。せっかくだか
ら読んでないのを読もうかな~と思って、芥川賞候補を見ると、以外と本になっ
てるんですね。最近100~150ページぐらいの本を、厚めの紙に印刷して
ハードカバー製本し、1000円前後で売ってるの多くないですか?どう考えて
もコストパフォーマンス悪いんですけど。あらすじの感じでは『漢方小説』が面
白そう。『人のセックスを笑うな』は確か『野ブタ。~』を買ったときに一緒に
買うか迷った記憶があるので、私のファーストインプレッションでは「スルー」
と思ったんでしょう。私の勝手な総合判断で有力候補の『対岸の彼女』も、同じ
ような世代の(要は私的に感情移入しやすいってことだ)話っぽいので、読んで
みようかな。

2005年1月6日

仕事始め

少し遅い寝正月を2日間ほどやって、今日から仕事です。いきなり遅番です。
スマトラ沖津波に巻き込まれていたりする人がいないことを祈ります。

そろそろ本の出版も通常どおりに戻り始めますね。
とはいえ、まだ積まれてる本が3タイトル。今読んでるのは『タイムトラベラーズ・ワイフ』です。年末に丸善で見て、あー面白そうと思って買ってきた物。あと『銀輪の覇者』と『日暮らし』と「出版ニュース」のレビューで面白そうだった『インターネットと<世論>形成』。実際流通が完全に戻るのは連休明けでしょうから、それまでに読み終われるか。

2005年1月2日

蟹やアワビ


食べまくりました。


2-3日は例年通り相方側の親族旅行。今年は伊豆に行ってきました。正月だからなのか、それともいつもそうなのか、料理がすごいいろいろ出ました。相方の従兄の一番下の子(5歳)が、金色の剣(隣に銀色もあった)のキーホルダーをいじりながら、「ボクは金が好き」と言うので、私は「金のほうが確かに値段は高いけど、銀は毒もわかるし、色も渋くてかっこいいぞ」とおすすめしたのですが、「ボクは金がいいの」と振られてしまいました。相方にその話をしたら、「おまえが変」と言われました。でもさ、男の子には子供の頃から「渋み」を理解させないと・・・。

2005年1月1日

あけましておめでとうございます

2005年は間違い電話で「明けましておめでとうございます」と言われたところから始まりました。

今年は去年より本が読めるといいなあ。

今年もよろしくお願いいたします。

今日は今年結婚する従姉の家で、親類と共にお祝いを兼ねた正月の挨拶。これで新婦側の親類として出る結婚式は、歳が離れている母方の従妹一人を除いて最後かな。このご時世で早いのかどうなのか。私の親類は女が圧倒的に多いのですが、それぞれ結婚したから、気づくと正月に集まる人間も増えてるんですよね。ちょうど男女半々くらいになりましたよ。

妹は相変わらずで、少し時間が経って血が残っていたマグロを見て、「醤油ついてるじゃん」と食べようとしたり、醤油皿が目の前にあるのに、醤油を取り皿に入れたりと、最初からぶっとばしてました。帰りはその妹夫婦に無理矢理都内まで車に乗せて貰い、大分らくちん。でもやっぱり遠かった・・・。