2007年4月30日

紳士録よ、さらば

asahi.com:「日本紳士録」無期休刊へ 掲載辞退増で「使命終えた」 - 文化一般 - 文化・芸能

『日本紳士録』がとうとう休刊(と言っても事実上廃刊か)になってしまうそうです。『人事興信録』と共に、「日本の人名録」として役に立ってきたのですが、やっぱりプライバシーという考え方の浸透や、犯罪率の上昇によって、功罪の功よりも罪のほうが大きくなってしまったのかもしれません。今でも研究者の方とかは、ホームページのプロフィールに海外の「紳士録」である"International who's who"に掲載されたとか書いてる方がいますが、逆に財界関係者なんかは紳士録に載ってしまうと、わずらわしいことのほうが多いと思われてるのかも。

この2タイトルには、著作権の許諾を得たい場合や、一般の人名辞典には掲載されていないような人物を調べたいときにとてもお世話になっています。図書館でも人気のタイトルで、一時期古いものは別の場所にある倉庫に移していたのですが、取り寄せがあまりに多いためにわざわざ書架をあけて取り戻したというシロモノなのです。かなり古いものには、趣味や、娘がいるのか、息子がいるのかといった血縁関係なんかも書かれていて、営業はそれを元にお土産を考えたなんて話を聞いたことがあります。ダイヤモンドの『会社職員録』なんかも趣味とか書かれてますが、いずれも古いモノはかなり詳細なんですが、近年のものは空欄のものが多く、住所や趣味どころか生年月日や学歴も書かれていなくて、名前しか分からないようなものが多くなってる気がします。確かに趣味まで書かれたら気持ち悪いというのも分からないでもないのですが、これが本人が亡くなってかなりの年月が経ち、もう親類縁者がどこにいるかさえ分からない、なんてことになると、当時どこに住んでいたのかは非常に役に立つ情報だったりするわけです。だからちょっと残念だなぁ。

一方で、こういうアンケートだけで作っちゃえるようなお手軽な人名録だけじゃなくて、なんで日本にはちゃんとした伝記的人名事典が無いんだろうなあということもたまに思います。海外だと、大抵"National Biography"という故人の著名人(政界から芸術・学術界まで様々)を対象とした人物の、伝記を収録した事典類があるのですが、日本はそれが無いんです。日本人名事典みたいなものは結構あるのですが、あくまで簡単な記述の事典ばかり(しかも人名事典は何故か間違いも多い。複数の事典を見ると、生没年や名前の読みが違うなんてこともしばしば)。例えばイギリスの"Dictionary of National Biography"全60巻なんていう"National Biography"が無いのです。これを機にそういう事典を作ってみようとか無いのかなあ。作るのが非常に大変だから誰も手を出さないんでしょうけれど。"National Biography"どころか、調査編集して作らなくてはならない一般の人名事典も新しいものあまり出ないんですよね。人名録は比較的出版されてるのに。亡くなってしまえば個人情報云々は関係なくなるし、一方で現在の情報より故人の情報が欲しいときのほうが多いのです、図書館では。

2007年4月27日

テレビじゃなくても見られる(と思う)CM

サントリーって昔から面白いCMを作る会社だと思ってますが(サントリーの工場で、昔からのCMをビデオで見られます)、トミー・リー・ジョーンズのやつはとくに秀逸。

宇宙人と共演!ディープインパクト(スポーツニッポン) - goo ニュース

すんごい見たいんですけど、まだサントリーのページにはアップロードされてないみたい。テレビでCM見るのって結構面倒。いつやってるかわかんないし。

もう1個。カップヌードルのCMに宇多田ヒカルの新曲が使われてるというニュースを見て、カップヌードルのホームページで見たのです。あの大友克洋とのコラボCMが、実はすごーくちゃんとしたストーリーになっていることを知りました。CMはほんのさわりだけで、どういう流れなのかは、ホームページを見るとわかるようになってます。もう既にこのストーリーでDVDが何枚も出ていることを知ってびっくり。めちゃめちゃ見たいんですけど。キッズチャンネルとか、アニマックスとかでやらないかなー。

今年はJRAのCMも再び格好いいのに戻ってきましたよね。前のゴスペラーズや小田和正の曲にのせたのも泣けるほど格好よかったのですが、今年のも同等くらい良いです。織田裕二バージョンのも嫌いではありませんが、特にレミオロメンの「茜空」(私はこれで初めてレミオロメンという言いにくい歌手を知った)にのせて「今日も私の好きな馬が走っています」というイメージCMがすごく好き。いずれもFEEL LIVEスペシャルサイトで見られます。このサイト自体も織田裕二が案内してくれるのが結構笑えます。これらのCMは競馬場でも放送されてるし、競馬中継を見てればイヤでも流れるのでテレビで何度も見てるんですけどね。

CMって結構お金かけて作ってる作品だと思うのですが、テレビで流されちゃうと、コンテンツの合間の邪魔なものと認識されて、見るときカットされちゃったりしますよね。でもこうしてCMそのものが話題になれば、あえてテレビで流さなくても、見られると思うんだけどな。まあテレビの視聴率とサイトに来る人の人数を考えたら、テレビという媒体はオイシイのでしょうけれども、CMは関心の無い人にも同じように流れてしまうのに対し、ネットだとある程度視聴者を選択するという方法もありますからね。ネット広告はどんどん規模が大きくなっているそうですが、こういう「あえてCMだけみたい」というCMが増えてくると、その流し方も変わってくるのかもしれません。

2007年4月24日

Windows Vistaは”不正な”文字を入力する

今日、NACSIS-CAT/ILLニュースレターを読んでいて、思わず笑ってしまったのがWindows Vista等でのクライアント利用へのCAT/ILLサーバの対応という記事。曰く、


CAT/ILLサーバに,サポート外の文字集合が届いた場合,エラー処理を行うことによりWindows Vista等でのクライアントからの不正な入力を抑止します。

(下線筆者)

Vista導入の最大の壁が、この文字コード問題だという話はあちこちで聞きましたが、「不正な入力」っていうのが良いなあ。いや、もちろんサーバー側から見れば、「正しく(処理でき)ない」という意味で、「不正」なんでしょうけれども。文字種サポートの本対策が完了するのは、秋だそうです。

ビスタは「期待下回る」…マイクロソフト日本(読売新聞) - goo ニュース

なんていう記事を今日見ましたが、特に文字コードが書類上でもデータ処理上でも非常に重要な問題になる2バイト圏でのVista普及は、まだしばらくかかりそうですね。

2007年4月23日

盛大に散財し、地デジが入る

今日も休日。土日を競馬に費やす私としては、貴重な平日の休日(なんじゃそりゃ)です。しかも今年のJRAの合い言葉は「FEEL LIVE」。ウインズでも良いから現場に来て貰おうというキャンペーンがはられ、来場ごとにスタンプが押されるポイントカード(6月の安田記念までの今開催日全部のポイントを貯めると「廃人賞」「皆勤賞」が貰えるほか、ポイント数に応じてその他賞品の抽選に応募できる)があったりするので、元々競馬場好きでもあり、つい寄ってしまいそうな私です。

というわけで、貴重な月曜日のお休み。久々に買い物に繰り出しました。前から行ってみたかった恵比寿のセレクトショップや、渋谷の靴屋を回り、化粧品も切れそうだった、と購入して、うーんそろそろやめておくか、と思ったときに思い出したのが、ハードディスク&DVDレコーダー。”自作”ハードディスクレコーダーでも十分撮れるのですが、何しろWindowsパソコンを使ってるので、起動は遅いし、結構予約が面倒だったりするんですよね。頻繁に録画してると、固まったりして録画失敗したりするし。

で、せっかく渋谷に来たので、ついでにビックカメラでものぞいて、どのくらいなら買えるか見てみようと思ったのです。ちょっと前まで地デジチューナーなしのレコーダーなら激安で売ってたりもしたので。売り場のお兄さんに聞くと、さすがにもう地デジチューナーなしのものは在庫を持っていないのだそう。ただ、新製品でもそれほどの価格ではありません。たまたまソニー製を指したので、「SONYでお探しですか?」と聞かれましたが、「いや、外部入力のスカパーの録画が中心なので、機能が優れてるとかよりも、安いのが良い」と言うと、「それなら、シャープのものが、今ポイント20%お付けできるんですけど」と言われました。入力出力が足りてるかどうか確認して、大丈夫そうだったし、確かに瞬間起動は良いなあと思ったので、シャープ製DV-AC52を購入。「持って帰りますか?」と(当然送るよね、あるいは車で来てる?という感じで)聞かれましたが、箱持ってみて「これならカメラとレンズを入れた銀箱と同じくらいだな」と思ったので持って帰ってきました。駅から家までがややつらかったのですが。

帰ってきてさっそく取り付けました。一番大変だったのは、テレビ、パソコン、VHSビデオ、スカパーチューナー、そしてゲーム機と接続されててしかもぐちゃぐちゃなラインを、本体から引きはがすことでした。接続だけなら10分かからず。しかし!微妙に接続端子足りなかった・・・。というか、出力端子の1つは我が家の超古いアナログテレビとは接続できない形式で、そろそろ買い替えろと言われているように感じました。なんでこんなに接続方式がいろいろなの?そこまで画質に拘る人って多いのかしら。私的にはコンポジットで入力5系統くらい欲しかったかも。それ以外は要らないから。

というわけで、地デジが見られるようになったのですが、我が家のテレビでは、アナログと違うのは番組表が見られることくらいですね。いちいちレコーダーの電源入れるのが面倒なので、多分今後もアナログ放送を見る気がします。デジタルは我が家のアナクロテレビでは上下切れるし。さっそくスカパーの番組を録画してみましたが、こちらも簡単にできました。見るのも簡単だし満足。というわけで、我が家はテレビを買い替えるタイミングを再び逃した気がする今日この頃でした。

2007年4月21日

4月ドラマ

スカパーも4月から次々と新ドラマが始まっているのですが、私の中で大体スケジュールが決定。

月 『24 シーズン4』FOXチャンネル またしてもテロストーリーだけれども、クオリティは映画レベルを超える。
木 『Numbers シーズン2』 FOX CRIME テリー(だったっけ?)が結構気に入ってたのに、今シーズンはいなくなっちゃった。けど、チャーリーの天才ぶりは相変わらずで痛快。
金 『Bones』FOXチャンネル これは前からの続き。相変わらず死体のグロさはピカ一。
土 『Closer』LaLaTV いまいち押しで面白い。主人公の捜査官ブレンダは、やり手な一方で、すごく弱い一面も持っていたりして、かなり笑える。

というわけで、毎日のように私の”自作”ハードディスクレコーダーが活躍してくれています。その合間に映画とかも撮ってるので、たまる一方。6月スタートの『ブラザーフッド』も気になっています。

2007年4月18日

Google表計算ソフトに図表作成機能やあれこれ

珍しく機能が付く前にプレゼンテーション機能を開発中であることを発表したGoogle。そんな中でも、こっそり?Google Spreadsheetsに、図表作成機能が付いたようですよ。

Google Operating System: Google Spreadsheets Adds Charts

なんかどんどん便利になるんですが、さすがにGoogle Spreadsheetsはやや重いんですよね。もう少し軽快に動くと良いんですが。

確認しようとしてアクセスして、もう1個機能がついてることに気づいてしまいました(前からついてた?)。Revisionsタブができていて、更新履歴から、4週間前、6週間前と過去分へ戻ることができるのです!びっくり。これって、Appleが次期OSに搭載を決めている「タイムマシン機能」と似ていますよね。「タイムマシン機能」は、削除してしまったファイルも元に戻るみたいですから、ファイルの中身を過去分に戻すのとはちょっと違うかもしれませんが、間違えてサーバー上のファイルを削除したことのある私としては、こうした安全弁的な機能はとても嬉しいです。

プレゼンテーション機能の方も、Google Operating Systemブログによると、買収したTonic Systemsのプレゼンテーション用アプリケーションはかなり高機能っぽいですね。

私はNeoOfficeをインストールするか(新バージョンが安定するまで様子見)、それともApple Worksを買うか(自由度はMSOfficeよりずっと高いと思う、でも表計算ソフトが無い)、このままGoogleのDocs & Spreadsheetsを使うか、迷い中です。

TVよりWeb

先日世の中の大人はあまりテレビを見ていないのではとエントリに書きましたが、さっそくそれを裏付けてくれそうな調査が出てました。

ブログ読者はテレビを見ない傾向?--アジャイルメディア調査 - CNET Japan

『テレビはなぜインターネットが嫌いなのか』に、テレビの番組制作は、大体10代から20代前半をターゲットにしている、だから大人が見るに耐えうる番組が少ないという話が出ていましたが、この回答者は30代前半、20代後半が多く、「テレビターゲットから微妙に外れて、テレビを”卒業”した人間が、ちょうど大学時代に導入されたインターネットで情報を発信し、また受信している」というイメージがわいてきます。回答者が900弱、またブログを持つ人が68%と、構成員にやや偏りがあるかとは思いますが、ブログを持つ=情報機器を使いこなして発言できる力があり、可処分所得も多めの20代後半から30代の人間を、テレビは完全に逃してしまっているということになるのです。次の試練はアナログ停波だと思うのですが、あと10年後、いや5年後のテレビはどうなっているのでしょうね。

2007年4月17日

戸籍と相続とDNAの関係

最近300日問題が話題ですが、「別に本人たちがそれで良いって言ってるんだから良いのではないの?」と思っていたのです。前の夫が自分の子として入れたいって言ってるならともかく、産んだ妻が新しい夫の子として戸籍に入れたくて、その当事者である新しい夫のほうもそれで良いって言ってるのであれば、それが遺伝的にどっちの子であるかどうかはあまり関係ないのではないかと思ったりして。

と思ってたところに、先日、これまた仕事関係で『最高裁判所民事判例集』を開いていて、こんな判例をみつけてしまったのです。

親子関係不存在確認請求事件(裁判所ホームページ)

本文の「原審の確定した事実関係」というのがすごい。AB, DE, FGという3組の夫婦が出てきて、さらにC,上告人、被上告人という3人の2世が超複雑に絡んでて、わたしはあまりに複雑すぎて文章では理解できず、思わず図に書いてしまったくらいです。それでも上告人が出生してから約90年、その複雑な関係を内包したまま平穏無事に過ごしてきたのに、突如最高裁まで争うことになったのは、結局AB夫妻の遺産の行方の問題なのです。これ読んでて思ったのですが、300日規程とか、子供がどちらの子供として登録されるか、とかやたらと細かく決まっている意味のひとつは、こういう理由もあるのかなーと思ったのです。もしAと結婚していたBが、婚姻中にCとの子供をもうけて離婚、BとCはその後結婚し、わたしが言ったように、本人の希望でOKという運用がされたとして、BC両者の合意の上で(しかしそれは書面に残されず)子供DはBとCの子供として戸籍に登録される。が、30年後。Aは巨額の財を成し誰もが一目置くセレブだ。一方のBは再び離婚したりして、路頭に迷っている・・・。あるいはBもCも既にこの世になく、今年Aが亡くなった・・・なんてことになったら、絶対争いの種になると思いませんか?もしDNA鑑定をしてみたら、実はDはAの子供だったとか、実はDがBCの子供として戸籍に記載されたのは、BとCの合意ではなかったとか、「今更かよ」みたいな不毛な議論に陥る可能性は否定できません。だとするならば、例え多少面倒でも、手続きを経て公的な書類としてこの2人の合意で子供を戸籍に登録するという手順が必要なのかなーと思ったのです。Aと結婚していたBが、婚姻中にCとの子供をもうけたが、Cは何食わぬ顔をして去ってしまうという例も考えられるし(その場合、300日既定は非常に強力に作用してくれる。Aにしてみたらいい面の皮だけど)。いずれにせよ、法律はすべての例外を補ってくれるなんてことは無いものですよね。

話逸れますが、「戸籍」っていうのも変な制度なんですよね。結婚したときに戸籍を作りましたが、わたしという人間は全く変わらないのに、それぞれが元々記載されていた両親の戸籍から削除されて、夫婦で新しい戸籍を作るんだもん。戸籍だから、戸が単位で、人が単位じゃないんですよね。データベースに慣れてしまっている頭で考えると、非常に不合理な形を取ってると思うのですが・・・。総背番号制と、戸籍ってどこが違うんだよ、と思ってましたが、結婚したときなるほどそういうことなのね、と思ったのでした。

それはさておき、子供の戸籍がどうなるか、ですが。きっとこれは古いとか新しいとか、今ならDNA鑑定ができるんだからとか、そういう話じゃなくて(例え、DNA上は他人の子でも、自分が育てた子だと思う人間の感情だってあるだろうし、単にDNA上子供だからといって、80年ぶりに突然現れた、戸籍にも記載されてない人間に遺留分を主張されては納得できない人間もいるでしょう)、誰なら扶養する義務の範囲内で、誰なら相続の権利があるのかという線引きの問題なのでしょう。そのスパンは10年20年ではなく、相続やその子供の権利まで考えたら100年レベルの問題。だから拙速な議論で長年ルールを覆すのに尻込みする議員の気持ちも分からなくもないのです。

というのはわたしの妄想であって、本当はどんな議論がされているのかよく分かりません。新聞などに、慎重になる具体的な理由があまり書かれないのが気になります。「様々な議論がある」って、具体的にはどんな議論なのか、すごーく教えて欲しいんですけど。単に貞操云々の理由だけだとしたら、そりゃ反発したくなる人もいますよね。それぞれ事情もあるだろうし。「様々」と逃げちゃうから、なんで出来ないんだよーという声が大きくなってる気がしてます。

2007年4月16日

Amazing Graceの歴史

Amazing Grace The Library of Congress Presents: Music, Theater and Dance

国会図書館のカレントアウェアネスより。米国議会図書館(LC)が、Amazing Graceコレクションの一部をデジタル化し、楽譜を見たり、音楽を聴いたりできるようにしています。結構いろいろあって面白いですよ。中にはかなり新しいものも含まれ、Amazing Graceがどんな風に編曲されていったのかがよく分かります。時代によって生まれた、あるいは好まれた音楽がどういうものなのかも、こうして聞くとわかりやすいですね。このAmazing Collectionは1曲に対するコレクションとしてはLCで最大、3000の録音資料の中には、故・本田美奈子さんのAmazing Graceも含まれてるそうです(残念ながら彼女のはオンラインで聞くことはできませんが)。

しかし1曲に対して、様々な人が様々な形で演奏した資料が3000を超えるってすごいですよね。日本だと何でしょうね。「あかとんぼ」ならかなり集まりそう?でも3000にはいかないかもしれないですね。これだけのコレクションが出来たのも、パブリックドメインの賜。無料で聴けるからと言って、その価値が落ちるわけではありません。多くの人の耳に入り、様々な形でアレンジされてこそ、音を楽しむってことなんじゃないかなぁ、と思うのでした。

2007年4月14日

初夏の陽気

なんか突然暑くなりました。週間天気予報も全然当たらず、当初傘マークのついていた今日も、朝から良い天気。まあ晴れに外れるならあまり文句は無いんですけど。

今日はチューリップを見てきました。いつもの昭和記念公園です。昨晩の風と雨で、ちょっと苦しそうなチューリップもいましたが、


こういう超オーソドックスなものから、



こんなチューリップとしてのかわいらしさはかけらもない、強そうなものまで、様々な種類が楽しめます。ポピーもちょうど見頃でした。これから5月の末まで様々な花が次々と咲くそうです。ただ、今日はお天気良すぎて、人出もすごかった・・・。もう少しのんびりした雰囲気だと良いですよね。

わたしは結構ムスカリというラベンダーみたいなお花もお気に入りです。



もう少し長いレンズを持って行けばよかったかな。丘のほうのポピーが咲き始めたら、もう一度長いレンズを持って行ってみます。

2007年4月10日

ドコモからGmail

やっと始まったよ〜。。。

外部サーバーのメールを読み込む機能(Fetch機能)もついたGmail。現在わたしはプライベートのメールはすべてGmailで読み、Gmailで書いてるのですが(とうとうメーラーを使わなくなってしまった)、唯一不便だったのが、ケータイから見られなかったこと。フルブラウザを入れたりとかすれば見られるという話もありましたが、何しろこれ以上無いという最小プランで、パケットパックさえ入ってないわたしとしては、そんな金がかかりそうなこと(パソコンなら無料なのに)やる気はなかったのです。ようやくGmailが今日、日本の携帯にも(というかドコモにも)対応してくれたようです。

モバイルGmail、日本でも提供開始(MYCOMジャーナル)

auでは既に使えていたようなのですが、そのニュースが流れたときに、わたしも同じようにアクセスしてみたところ、Cookieに対応してないだかなんだかで、ログインできなかったんです。どうもDocomoはネットワークとのやりとりの関係でダメだったようで。さっそく今日アクセスしたところ、ちゃんとログインできました!綺麗に表示されましたし。これでもうどこでもGmailにアクセス可能です。まだGmailのヘルプには「現在モバイル Gmail は、日本国内の携帯電話には対応しておりません。」と書かれていますが(2007/4/10 20:19現在)、ケータイからhttp://gmail.comにアクセスすれば、ログイン画面が出てきます。端末情報を送信すれば、オートログイン機能が使えるようです。ケータイ版My Yahoo!と同じ感じですね。

2007年4月9日

Google ScholarにCiNiiのデータ搭載

先週、CiNiiの書誌データがGoogle Scholarから検索できるようになったみたいだ、というニュースは流れていましたが、今日国立情報学研究所から正式なプレスリリースがあったようです。

「国内学術論文300万件の利便性を飛躍的に拡大 —NII学術コンテンツ基盤の情報発信力をGoogleで強化—」プレスリリース資料(国立情報学研究所)

CiNiiは国内大学紀要や学会誌を中心に、論文が検索できるデータベースで、書誌情報300万件、特に学協会の論文誌については、全文まで見られるものが多く存在するデータベースです。ここまでやったのなら、各大学の機関リポジトリに大金を投入するのではなくて、国内の大学紀要について、一気にPDF化すればよいのにーと思うのはわたしだけでしょうか。「こうするんだ」と決めてしまえば(決まるまでが長いとも言う)、そこから先はものすごく速いのが国の仕事。一方で、NACSIS-ILLという図書館間の相互貸借システムを通じて、複写のやりとりがされている件数は毎年100万件を超えており、わたしの感覚ではその多くが紀要類の複写なのです。そうして外から検索・閲覧できる割合が増えれば、いろいろ言われている大学紀要のレベルの底上げにもなるのではないかなぁと思ったりもするのですが。

いずれにせよ、ネット上の学術界では無いに等しかった「日本語論文」が、こうして徐々に広まっていくことは良いことだと思います。何しろブログの標準語は日本語だそうですから。

2007年4月8日

Firefoxの拡張を作ってみて、改めてWeb2.0の世界を感じる

スカパーの予約をするのに、パソコン側(自作ハードディスクレコーダーとも言う)での予約と、スカパー機側での予約をしなくちゃならないのですが、つい忘れるのでカレンダーに入れておきたいなーと思ったのです。

スカパーの番組表は、テレビ王国の番組表を使っているのですが、そこにiEPGというのがついています。iEPG対応のパソコンでこれをクリックすると、自動的に予約をしてくれるというものらしいです。が、わたしは普段使っているMacではなく、ハードディスクレコーダー専用機として使っている旧Windows機で予約をしている上、そいつもiEPGなんていうしゃれたものに対応したチューナーではありません。そこテレビ王国に、「カレンダーに入れる」という機能がありますが、普段使わないカレンダーに入れても仕方がありません。わたしのカレンダーは、Google Calendarなのです。

が、確かGoogle CalendarはAPIで外から使えるようになっていたし、iEPG自体はファイルを開いてみたところ、単なるSHIFT_JISで書かれたテキストファイル(しかも、今時XML形式でもなく、非常に使いづらい。さすがソニー)なので、こいつを変換して、Calendar APIを使って入れてしまうFirefoxの拡張を作ればどうにかなるんじゃないかと思ったのです。

さっそくFirefoxの拡張の作り方を確認。思ったよりも簡単で、JavaScriptと、XULというファイルを指定通りに置けば、右クリックに新しいメニューを付けることができるようです。1.5対象のファイルですが、基本を学ぶには、Building an Extensionがおすすめ。日本語に訳されているところもポイント高いです。

わたしのプログラミングの学び方は、例を大量に見て、パターン認識するというものなので、次は例探し。MacはShellコマンドが使えるので、JARファイルだろうが、ZIPファイルだろうが、解凍(もちろん圧縮も)可能です。それで、iEPGファイルを読んで、別形式に変換するという拡張と、有名なGoogle Calendar Quick Addを見ながら、ファイルを作り、Google Calendarに送信、イベントを作成、という拡張を作ってみました。↓こんな感じ。まだディフォルトではないカレンダーに入れる方法とか、手を入れたいところは結構あるのですが、うまくいったので満足。

firefox_ext.jpg

改めてGoogleが激しくWeb 2.0というのを感じました。近年「サイト」という概念が非常に薄れてるように思うのです。RSSを拾ってしまえば、ほとんどそのサイトに行かなくても内容が読めてしまいますし(実際そうしてるし)、こうしてAPIを使って、受信ばかりでなく送信も出来てしまえば、あえてGoogleのサイトへ行かなくても、自分のところで完結することさえ可能です(例えばiCalで受信するようにしていれば、本当にGoogle Calendarそのものへアクセスしなくても事が足ります)。Amazonも結構そうで、あえて自分のところへ呼び込んで、滞在時間を長くしなくても、世界中のサイトが(このサイトもそうですが)Amazon経由で商品を売っています。現実の世界に当てはめるなら、駅前の本屋で売ってるにも関わらず、その本も利益も全部Amazonのもの、駅前の本屋はその代わり1冊につき微々たる手数料を手に入れられる、というイメージでしょうか。ブログもそうですよね。サイトとしてのまとまり以上に、ひとつひとつのエントリが検索され、一人歩きしています。GoogleツールバーやGoogleデスクトップも、利用者がGoogleにアクセスしていることを意識せずに、Googleのサービスを利用するという意味で、「サイトへのアクセス」と「サービスの利用」が切り離された一形態と言えます。そんな中でもGoogleやAmazonは、自分のサイトに客が来なかったとしても、ちゃんと自分のところにお金が転がりこんできて、ビジネスとしても成り立つ仕組みを考えているわけです。

それって、今までの「いかにアクセスを増やすか」とか「客を囲い込む方法」とは全く逆の考え方なわけで、データを完全に開放し、開放することで、「サイト」ではなく「サービス」の利用者を増やすというその考え方がどんどん主流になるんだろうなあと思う今日この頃でした。

2007年4月5日

Google Mapで、My Mapsサービス登場

なんか毎日Googleネタですが(笑)Google MapにMy Mapsサービスというのがついて、自分で地図にポイントを打ったり、直線を引いたり、四角く囲ったりして、しかもそれを公開できるというサービスが始まりました。わたしもさっそく試してみることに。ポイントはこうやって打つのかとか、リンクはどうやって張るのかなとかやってるうちに、あ、これこの前の東京競馬場マニアックツアーの写真を、競馬場の上にちりばめたら面白そうと思って、こんなのを作ってみました。

東京競馬場マニアックツアーマップ

青いポイントをクリックすると、吹き出しが出てきて写真が見られます。もちろん日本だけじゃなくて、世界中の地図が使えますから、旅行記とか書いたりするとき楽しそうです。吹き出しの中は、リッチテキスト形式で書くこともできるし、わたしがやったようにHTML形式で記入することもできます。Picasa Web Albumなど外部サイトに写真を置いてリンクするにはHTML形式での記入がよさそうです。地図に写真をつけたり、歩いた場所に線を引いたりして、自分だけの旅行地図を作っても良いですね。ただし、ヘルプにも書いてありますが、「非公開」にしたとしても、1つ1つのMyMapにURLがつけられるので、誰にも見せたくない地図は作らないほうが良いです。非公開にした場合は、検索にひっかからないだけで、URLを知ってしまえば見られるものだと思ってください。

今回は英語バージョンだけでなく、日本語バージョンにも既についています。また作成したMy MapをKML形式でダウンロードし、Google Earthで表示させることも可能だそうです。

2007年4月4日

Google Desktop Download

Google DesktopがMacに対応したみたいです!

Google Desktop Download

まだベータ版だけれども、ヒトバシラーでGooglerなわたしは、さっそくダウンロードしてみます!

MacにはSpotliteという非常におりこうさんな横断検索機能がついてるのですが、やっぱりGooglerとしてはGoogle Desktopですよね。Windows時代にDesktopを使って感動した記憶から離れられません。インストールしたところ、Windowsのときも同じでしたが、ひたすらパソコンの中のIndexingを始めました。まだまだ先は長そうです。

Appleキーの2回押しで、デスクトップ上に検索窓が表れるタイプで、Windowsのような常時デスクトップ表示されるわけではなさそう。ガジェット機能などもついていませんが、Macの場合、Widgetというこれまた非常に優れたガジェット的機能がディフォルトでついてるので、あえて要らないかも。どちらかというと、Desktopの検索窓自体もWidget化してくれたほうが良いかな。また、Google Updaterというソフトウェアがついていて、Google関連のソフト(わたしの場合は、Google Notifier、Google Earth、Picasa Webalbum uploderなど)を一括管理できるようになってます。新しいGoogleソフトが出たら、ここでダウンロードできますよ、とか教えてくれたりするのかしらん。

裏側でIndexingが動いているからなのか、ややキーボードの反応が遅く感じます。やっぱりベータ版かも?

30年かけて成長したサービスが、10年で消え失せる時代

かつて、あれだけのブームを引き起こし、流行歌にさえ歌われたポケベルが、3月31日でサービスを終了しました。朝日新聞や、ITMediaの記事など面白く読みましたが、まさにピークの時代にポケベルを使っていた私としては、感慨もひとしおです。

NTTドコモサイトのドコモレポートに、「『ベル友』ブームを巻き起こした『ポケットベル(現クイックキャスト)』の歴史」というレポートが載っていました。p.4の「ドコモのポケットベルの契約数の経緯」というグラフを見てて、なんだかすごいなーと思ったのです。1968年から、非常になだらかにピークまで順調に成長するポケベル。しかしそこからの凋落は激しいものがあります。30年かけてピークの649万件契約までこぎつけながら、サービスが終了するまで、たったの10年。10年以降も細々と続くのではなく、サービス自体を放棄してしまいました。実際わたしがポケベルを使っていたのも2年いくかいかないかで、その後PHS→ケータイとこのグラフどおりの行動してますからね。止めたことを責めるわけにはいきません(誰も責めてないと思うけど)。ところで、このグラフの形、何かに似てるなと考えていて、あーマッターホルンみたいだなーと思ったのでした。

ポケットベルの場合、ケータイメールという完全に代替できる手段があったので、それに押されちゃったということもありますが、あるサービスを代替しそれにちょっとでも付加価値があると、技術的には全く違うものでも、あっという間に駆逐されてしまうんだなぁと、世の中の移り変わりの速さと、その恐ろしさをこのグラフに感じました。次、マッターホルン型グラフで駆逐されるのはどのサービスでしょうね。40年の歴史があっても、消えるときは10年です。逆に今世界を席巻してるGoogleは、設立してからまだ10年も経っていないのです。時間の奔流にのまれて、マッターホルン型のグラフを残して消えるのは、ポケベルだけでは終わらないような気がします。さすがに1000年の歴史をもつ紙を駆逐するのは簡単ではないでしょうけれども、オール電化の波に押された家庭用ガスとかはあり得るかも(わたしは調理器具を選ばないガスが好きなんですが)。ガスでパソコンを動かすことは出来ませんが、電気でお湯を沸かすことは可能ですからね。60年そこそこの歴史しかないテレビも、少なくとも後数年でアナログ放送は終了するし、今のようにチャンネルごとに周波数の違う電波を受信して見るという形は10年後には無いかもしれません。世の中の移り変わりの激しいことを「十年一昔」なんて言いますが、1年前さえ一昔な気がするわたしでした。

2007年4月3日

わたし的統一地方選挙

日曜日に統一地方選挙が行われます。我が家にも選挙はがきと、選挙公報がやってきました。でもこんな小さい紙面で一体何がわかるの?という気もしなくもありません。とはいえ、街頭演説をいちいち聞きに行くほどひまでもなく。いつも選挙公報を見ながら、消去法的に投票する人を決めてしまいます。そんなとき、わたしなりに基準があるのです。

1.年齢
いつ教育を受けていたか、って結構重要な気がするのです。もうさすがにわたしの選挙区では戦前の教育を受けていた人が立候補している例は少ないのですが(もちろん真っ先に消し)、一般社会で定年である60を超えているのは、わたしは却下。その年になってしまうと、いくら元気とはいえ30歳とか40歳とかとは違うし、バリバリ働く、というより名誉職のイメージが強い。ドッグイヤーという言葉さえ死語になりそうな今の時代に、ついていけるのかという心配もあります。また、ボスである県知事は、とりまとめ役として様々な経験を積んだ50代でも良いですが、様々な議論と意見が出て貰いたい議会には、できれば同世代を送り込みたいわたしです。もちろん年齢を載せてないのもダメ。ちなみに「人殺しじゃなくて、殺傷とか違う言葉を使えばよかった」と「釈明」したとかいう、ツッコミどころ満載、それは釣りですか?と本気で思った発言をした某知事さん(ホームページのプロフィールに、趣味:「読書」と書いてあるのはギャグですか)は59歳でした。

2.掲げてる政策の順番
未来(子供や若い世代)へ向けての方策よりも、老人福祉を先に掲げてるのも消し(ただし、割合的に若人も多いわたしの選挙区では、老人福祉が先に来ている人は案外少ない)。なんとなく人数の多い団塊世代以上の票田を気にしてるような気もするし、それ以上にどう考えてもこれから100年近くある人、これから日本経済を支えていく人よりも、残り少ない人たちを優先する考え方を、まだ若い(つもり)のわたしが支持するわけにはいきません。もちろん、老人福祉をゼロにしろってわけではありません。あくまで優先順位の問題。

3.一部政党はちょっと避ける
これはわたしの思想なので、仕方ありません。

これで案外絞れてきます。あとは政策の微妙な違い、所属政党があるのか推薦なのか、無所属なのか、あと経歴(政治秘書だったのか、サラリーマンだったのか)を読み込み、公報に◎○▲と評価をつけていきます。最後迷ったら、自分と同じ出身大学とかも加味(笑)。一方で、根無し草のわたしに「地元感覚」は無いので出身地は気にしません。逆に地元じゃないほうが、余計なしがらみがなくて良いかも。

今回の選挙は、「無駄な出費を減らす」という公約が多いのですが、お金は天下の回りモノだし、お金が回るからこそ、経済も活性化するものです。上手くその流れに乗れれば、無理に支出を減らさなくても、特に法人税の割合が多いこの地域では、収入も増え、増えた分を次世代への投資に回す、またそれで活性化する、という好循環もあり得ます。単にケチになるだけでは、世の中暗くなる一方。出費を減らして余ったお金をどうするのか、減らすだけではなく、増やす努力はしないのか(だからといって、インフラがほぼ整っているこの県で、必要のない公共投資をしろってわけじゃないですけど)、その辺りにも注目してます。

2007年4月2日

EMIがiTSでDRMフリー音楽を販売

AppleInsider | EMI Music launches DRM-free iTunes downloads in higher-quality

今日はジョブスがEMIのフォーラムに出るらしい、もしやEMIが持ってるビートルズがとうとう載るのか、いや、この前DRM不要論を唱えたジョブス、ここでとうとうDRMが無くなるのでは・・・という憶測が飛び交っていましたが、本当でした。

EMIのプレスリリース

それによると、
・DRMフリーのファイルは、既存ファイルよりも2倍高音質。
・DRMフリーファイルは、$1.29で販売され、顧客は従来のDRMありのファイル($0.99)も選択できる。
・EMIの楽曲をComplete Albumで買えば、自動的に高音質、DRMフリーで価格変更なし。
・$0.30/1曲で、DRMフリー、高音質バージョンにアップグレード可能。
・ビデオもDRMフリーになるが、こちらは価格変更なし
という感じになるようです。。

Apple側のプレスリリースはこちら。開始は5月からWorldWideで、ってなってますが、問題は"WorldWide"に日本版が入ってるかってことでしょうか。日本はまだケータイでの楽曲ダウンロードが強いですが、iTunesのJavaアプリとか出て、ケータイでもダウンロードできますよ、とか、パソコンでダウンロードした曲を、iPodだけじゃなくてケータイにも取り込めますよ(これはDRMフリーになればOKなはず)、ってなったら、黒船来襲ふたたび、になりそうな予感?

何が起こったかわからないままWordpressを再インストール

なんか突然ブログが1年前の表示に戻ってしまいました。よくわからないまま、Wordpressを再インストール。今日ブログを見た方は一体何が起こったんだと思われたことでしょう。すみません。

別にWordpressが壊れたわけでも、データベースが壊れたわけでもなく、とりあえず投稿をすべてエクスポートしてデータベースのテーブルを削除、再インストールするところまで良かったのですが、WordPressの位置と、実際のindex.phpの位置が違うので、そこでまずてこずりました。

解決方法は、こちらを参照。index.phpをトップに移動させ、少しいじるという方式です。

さて、投稿できる状態まで持ってきてから、今度困ったのはインポート。なんとphp.iniのせいで2MBまでしかアップロードできないんですって。それ早く言ってよ〜。日本語サイトではどうにもならず、WordPress 2MB importなどで検索したところ、たどりついたのがこちら。2つの解決方法が示されていて、php.iniを変更してサーバーを再起動するという、レンタルサーバーではあり得ない1番目の解決方法は無視。2番目の方法を選択しました。.htaccessファイルを作成し、そこに


#Change upload limits

php_value memory_limit 34M
php_value post_max_size 33M
php_value upload_max_filesize 32M
php_value max_execution_time 600

#Change upload limits end



と記入してセーブ、wordpressをインストールしたフォルダに放り込むと、あら不思議!今度は私のファイルも読み込んでくれました。ホ。次バックアップするときは別の方法を模索しよう。でも2MBって随分小さい制限ですよね・・・。

また、今回よかったと思ったのが、Permalinkを投稿日時にしてたこと。投稿日時はバックアップファイルを使う限り変わらないので、再インストールするときも便利です。パーマリンク設定で、カスタム設定を選択、

/%year%/%monthnum%_%day%_%hour%_%minute%_%second%/

とすればOKです。


というわけで戻りました。一体いつからあんなになってたんだ・・・。